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お名前： ケンシロウ
＞ａｙａ−ｙｕさん
「Ｔｈａｎｋｓ Ｔｏ Ｓｔｅｆａｎ ＃２」は仕上げの段階に入ってます。あとは
スウィングと早弾きが重要な曲なので練習だけです。
それにしましても２月下旬に買いましたＤ−１８ ２０００Ｃｕｓｔｏｍは絶好調で
“カラン！”とした音になってます。メリハリのある音とバランス感、音量と共に良
い感じです。当ったみたいです。（数年経ってみないと解らないものでしょうけど）。
一先ずは満足しています。
[2001年5月10日 19時58分17秒]
お名前： ａｙａ−ｙｕ
ｎｏｒｉｘさん
おっしゃる通りだと思います。
＞アコはエレキの倍、造る時間がかかるが、半分の,値段にしかならない。
ｎｏｒｉｘさんもご存知の、ＭＫシリーズをリペアして下さった
某リペアマン＆エレクトリック個人製作家の方が、
以前、似たようなことをおっしゃっていました。
私が「アコースティックは製作されないのですか？」と質問したのに対して、
「その気は今の所ないです。アコギは時間がかかるから・・。でも、いつか試作器を作ったら
是非弾いてみてください。」と。
私などが安易に言える言葉ではないですが、
アコとエレキ、それぞれに「製作上、大切にしなければいけない部分」に
違いがあるのでしょう。
結局どちらも、作るのはとても難しいのでしょう・・・。もともと比べられない物ですね。
ケンシロウさん
打田さんの曲、頑張ってますね。
私も以前、打田さんの「思いでの鱒釣り」のＣＤを買ったときに、友人から楽譜を借りて
一曲くらい・・と思ったことがあります。
ただ、どうもマークシリーズに音色が合わないような気がして・・・。
きっと手持ちではＤ２８ＨＷあたりで弾き込めばかっこいいのでしょうが、
つい、嗜好が昔から知っているクラシックやＳ＆Ｇ、ビートルズ等にいってしまって・・。
でも、いつかやってみたいです。とてもいい曲だと思います。
ネック起きでクラインをあまり弾けなくなって、マーク５３がトレモロでも活躍しています。
倍音は３５のほうがあるし、Ｄ４５やリーチのほうが音色は豪華なのですが、
やはり、クラＧには５３がいいですね。
[2001年5月9日 21時2分19秒]
お名前： norix
みなさま
アコギの弾き込み、鳴らし方の調教から、ギターのトーンと湿度の話に発展されている模様
フムフム、相変わらずの分析、僕も、ここのＢＢＳに来るたび触発されております。
あっ、今日、１日雨の我が家の（さいたま市内）湿度計は６６％です。張りっぱなしの我が
愛機の状態は、巻き弦の音、下がってます。鳴りはさほど変化は感じません。昨日、調音し
たので、湿度変化で木部が動いたのでしょうか。
高湿度期の音色変化で、僕が気になるのは 「弦がへたるのが、チョー早い、特に巻き弦」
という事なのです。木部にシビアなみなさん、すいません、ネックの反りやテンションの
変化が発生しなければ、僕は気がつかないのです。
ａｙａ−ｙｕさん
少しまえに「エレクトリックギターの方が、しっかりとした造りが要求されるかも、アコギ
がいい加減ということではないけれど」 とのカキコ。僕の好きなアコギ、エレキ双方に、
かつて、素晴らしい作品を残したルシアーは 「アコはエレキの倍、造る時間がかかるが、
半分の,値段にしかならない。」 とコメントしておりました。
アコギ、エレキ、製作には違う、技術、知識が必要で有り、それぞれ高いレベルのギターは
楽器としても、製作者本人も素晴らしいと思います。いや、むしろ木工、インレイに関して
はアコ製作者のほうに、アドバンテージが、、、、。電気関係の知識（ピックアップ、アッ
センブリー等）は、文字通りエレクトリック製作者の独壇場でしょうか。
とにかく、僕はエレクトリックオンリーから、アコの世界に広がって本当に楽しいです。
エレキの世界は、所詮、Ｇ社Ｆ社で終始。新しい音楽なのに、保守的な楽器。
アコは、保守的な音楽なのに、新しい考えの楽器が、ルシアーの作品が評価され、この新
しい空気、世界か゛大好きなのです。
というわけで、僕もＭｋシリーズファンなのです。
[2001年5月8日 23時24分43秒]
お名前： ケンシロウ
＞ａｙａ−ｙｕさん
今度こそは湿度とギターの関係、わかりました。それにしても今日は雨が降っている為か
湿度高かったですね。やはり冬の雨と違いますね。冬は雨がやみ終わって風なんか吹くと
すぐ乾燥する傾向があるのに、これからの季節はなかなかそうはいきませんね。今日なん
かエアコンかけてます。
打田さんの「Ｔｈａｎｋｓ Ｔｏ Ｓｔｅｆａｎ ＃２」は何とかできそうです。あとは
繋ぎを滑らかにできればＯＫです。ラグタイムはゆっくりプレーするよりも早弾きの方が
やはりラグタイムらしいもんですね。ところでａｙａ−ｙｕさんは打田さんの曲を練習し
たことありますか？
[2001年5月8日 22時23分9秒]
お名前： ａｙａ−ｙｕ
ケンシロウさん
ごめんなさい。微妙な所で誤解を与える表現をしてしまったようです。
ギターの木材が水分を出していることと、湿気による順化は、とても深く関連しているものの
言葉そのものの意味は別物です。
家の壁でも、布きれ一枚、紙一枚でも、空気中の湿度が高いと
それに合わせて、なんとなく湿った感じになります。カビも生え易くなるわけです。
空気の湿度によって物の湿り具合が影響されていくのを順化と呼ぶわけです。
ただ、梅雨時のギターは、例えて言えば、晴れた日の洗濯物はカラッと乾くのに、
雨の日には完全に乾かしても、すっきり乾かない、というのに似ている所が
あるような気がします。（この表現も誤解を生むかな・・・）
また、ギターの場合は、焼き物の粘土を急激に乾燥させると割れたりひび入ったりする様に
乾燥のし過ぎにもデリケートなのはご承知の通りだと思います。
その為に、「乾燥剤」でなく「湿度調整剤」が必要になるわけですが、
「乾燥剤」のように効果の比較的目に見えるものに比べて、どの程度の調整ができるものか
興味をそそられているわけです。
でも、パッケージ通り、Ｓさんのおっしゃる通り、２個入れているのが正解だと思います。
素人にできるのは、とりあえず確かにそのあたりまででしょうね。
あとは、ギターの環境に「投資」するなら、色々と方法はあろうかと思いますが、
プレーヤーにとっては、ちょっと趣旨が変わってくるような気はします。
余談ですが、ブルージーさんに忘れ物、まだ、取りに行けません。
個人面談期間に入ってしまい、ウィークディは全く身動きとれない・・・。
シマスＯさんごめんなさい・・・。
[2001年5月8日 18時10分46秒]
お名前： ケンシロウ
＞ａｙａ−ｙｕさん
「順化」ですね。私今まで違った認識をしていたようです。空気が湿気を多く含んで
いると、木自体が含んでいる湿気を逃がしきれないという事でしょうか、とりあえず
精神的な安心を得る為に湿度調整剤を２個既に入れてます。去年は梅雨時にずーっと
出していましたらネックが捩じれて弦高が高くなってしまい散々でしたから。でも自
分でできる範囲はそのくらいでしょうか。
[2001年5月6日 21時42分51秒]
お名前： ａｙａ−ｙｕ
ケンシロウさん
ＢＢＳをご覧になっている方にも誤解のないように、念の為、補足させて下さい。
ストロークばかりだと高音が伸びなくなるかどうかは、単に私の印象に近いもので、
はっきりとした根拠のあるものではありません。異論もあるかと思います。
また、「高音が伸びなくてはいけないか」というと、その人の弾くものによって、
かえって伸びないほうがいい結果を生む場合も多いです。Ｊ４５やハミングバード等、
あまり１弦が伸びすぎると「らしくなくなってしまう」こともあると思います。
どんなギターをその人が望んでいるか、という問題とも思います。
ただ、ケンシロウさんが低音の輪郭のことも考えてウォーミングアップに
ストロークもされているのは、どちらにしてもギターにとっていいことだとは思います。
乾燥剤は、二個入れておけば安心、ということなのでしょうね。
ただ、ケースは、一般のハードケースが基準なのでしょうけれど、木製のケースと
最近のマーチンケースのようなプラものと、カールトンケースのようなものと、
状況は全くちがうように思えて、今後、また色々と試してみたいです。
多湿についてですが、「周りの湿度に材の湿度が馴染んでしまう」、ということです。
「順化」という言葉が使われますが、乾いた木材を多湿の環境に置けば、
それに合わせて、湿り気のある木材ができあがるということです。
水分は霧のようになっているわけではありませんし、結露のようなものがでるのは
よほどの場合だと思います。
ただでさえ、木材は基本的に自ら水分を少しずつ蒸発させているものです。
特に新しいものであればあるほど、その放出する水分の量は本来多いはずです。
放っておけば、サウンドホールの中にはギター自身から出てきた湿気がたまっていく
わけですが、その湿気を吸収してくれるだけの程よく乾いた空気が必要です。
まして、逆に水分を木材に与えてしまうような多湿では、
材は柔らかく、力に弱く、振動の伝達性の低いものになってしまうわけです。
Ｓさんがコンコンとボディを叩いたのは、やはり振動の伝達性を響き具合で確認したのだと
思われます。ただ、よほどの数のギターで経験しないと違いはわからないような気は
しますが・・・。
[2001年5月6日 21時1分41秒]
お名前： ケンシロウ
＞ａｙａ−ｙｕさん
調整剤を入れるストッキングのような素材はキッチンの排水口用で使う柔らかい
袋を使ってます。（水切りゴミ袋）これは土中で微生物分解されるエコ素材だそ
うで、トウモロコシ生まれと書いてあります。ギターにも悪影響なさそうなので
使っていますが、ケースを立てかけるとサウンドホール付近のラッカー部分と接
触すると思いますので、どうかな？と思いますが、どのギターも長く弾かないと
いう事は滅多にありませんので、今のところ心配はないと思います。
黒澤楽器でも人によって言う事が違いますが、私の信頼している新宿店のＳさん
は「ケースのヘッドが納まる部分に一個とサウンドホールに一個入れておけば、
とりあえず大丈夫です」と言っていました。ですのでケースに２個入れています。
そしてギターをケースから取り出した際には速やかにケースを閉じるように心掛
けています。ハードケースも完全密封されていればいいんですけど、どうもそう
ではないみたいですね。
空気中の水分は極論として高湿度の場合、霧状に噴霧されている状態なのでしょ
うか、ギターに万遍なくかかってしまい徐々に水分が浸透していくのかな？なん
て思っていますが。もう１つ、ギターを起こす際、Ｓさんはブレースの剥がれの
点検と同じ方法でボディーを軽く“コンコン”と叩いて、更にネックを同じ方法
でされていました。ＨＤ−２８の点検の時、一言「鳴ってない」でしたから。
一通りやってもらってから、ヘッドに軽く手を当てて各弦の振動の伝達具合をみ
てました。
ストロークですと高音の伸びが感じないような傾向があるみたいですが、私の場
合フィンガーピッキング専門ですので、逆に５・６弦の輪郭のある音が感じられ
ないのです。ブルース・ラグタイムですとミュートをかけるクセがついてしまう
からでしょうか、そのためにウォーミングアップでストロークをやっていますが
そのあとフィンガーで、しかもミュートしている時間が圧倒的に長いですから。
両方できたらいちばんいいのかも知れませんね。
つい文が長くなってしまい失礼しました。
[2001年5月6日 0時41分24秒]
お名前： ａｙａ−ｙｕ
ｎｏｒｉｘさん
私がレスを書いている時間が長すぎて、投稿が重なってしまったようです。
確かに、ある意味、けた違いに拡声されるエレキのほうが「確かな作り」が要求される面は
あるような気がしますね。アコギがけっしていいかげんなのだという事ではないですが・・。
[2001年5月5日 21時26分30秒]
お名前： ａｙａ−ｙｕ
ケンシロウさん
調湿剤の工夫、書かなかったけれど、おもしろいやり方だと思いましたよ。
ひとパックに２つ入っていたので私はそれぞれ別のギターに入れてしまいましたが、
セットになっているということは、もしかすると一つのケースの剤の総量として
二つ分あったほうがいいのかもしれませんね。
だとすると、一方をホールの中にうまく入れることのできるケンシロウさんの方法は
とてもいいと思います。
ただ、調湿剤については私も使い始めたばかりで、どの程度の効果があるのが
どんな使い方がベストか、自分で確かめきれてはいないので、何とも言えない部分があります。
確か、こやまさんのｈｐで調湿剤を使われたことのある方が、「梅雨にケースを開けたら効果が
なくなった」という趣旨の投稿をされていましたね。
どんな条件下でも説明書通りの効果が持続するのか、今年の私の課題の一つになっています。
黒澤さんの「ギターを眠りから・・」とのお話し、
私の「ピッキングの振動が音をよくする」と言ったこととメカニズムとしては共通したものが
あるような気がしますね。
確かに暫く弾いていないギターを少しの間、ストロークすると音の抜けがよくなったという
経験談はよく聞きます。きっと、顕微鏡で材の細胞の状態を探る等すれば何かしらわかる部分も
でてくるのでしょうが、研究者でもなければ調べるのは無理でしょうね。
Ｄ４５で繰り返し確認していったようすからすると、弦振動がブリッジからトップに伝わる
のを妨害する何かの原因が弾くことで取り除かれていくようにも思えたのですが・・。
それと、面白かったのが、Ｄ４５の鳴りが少し大きくなってきたところで、
６弦ハイフレットを弾いても、６弦の近くのトップが響くのではなくて
１弦側のトップが、より、振動していたことです。
ブレーシングの配置により、「高音のよく振動する場所」が決まっているのがわかりました。
低音については、それこそ、ボディ全体に広がるような感じで、特に６弦側だけ鳴っていた
印象はないのですが、コンピュータ解析でもすれば、６弦側が、より、振動しているのかも
しれません。
それと、他の弦と共振するポジションは鳴りが長いこと。
鳴りがよくなると、低音弦でも弾いた後、もう一度、弦の振幅が大きくなることにも
気がつきました。
「弾くと水分がとばされて、ホール内の湿気のある空気も入れ替わるので音がよくなる」
だけではなく、まだ、わからない仕組みがあるようにも思えています。
それと、ストロークばかりしているギターは、低音がよく鳴るけれど、
高音弦が伸びなくなる傾向も最近感じています。
リードなど頻繁にされている方のＤ２８は（そういう楽器を選ぶということかもしれませんが）
同じＤ２８でも、高音の伸びがいいような気もしています。
＞私は弾くたびに実行してますが、その為なのか４本ともベストです。
前にも言いましたが、自分のギターにいいと思うことをしていこうとする姿勢をもてる事が
音をよくするのに一番大切な気がします。
私も自分にできることをまた頑張りたいと思います。
つまらない文が長くなってしまってごめんなさい。
[2001年5月5日 20時57分54秒]
お名前： norix
ａｙａ−ｙｕさん ケンシロウさん
参考になるコメントを、お二人共、ありがとうです。んー、何やら、ギターに入力、与える振動がポイントなのか、、、、。ケンシロウさんの、調教、ウォーミングアップ、お見事っす！
僕は、本来、エレクトリック、ロックギターの世界が長く、かの世界では「クソは磨いてもダメだ」なる言い方があります。要するに、「元々、素材や造り、工作の悪いモノを、いくら良くしようとしても、 ムダ」という意味のようです。
僕のギターも、お二人の愛機のように、「ムチを入れれば、答えてくれる」ギターで良かったです。エレクトリックのギターでは、ビンテージのギブソン、フェンダーでも使われていない状態のギターは鳴りが、良くなかったり、塗装の厚いギターより、ラッカー等の薄いフィニッシュのギターは弾き込みによって、トーンが向上するケースが多いです。
アコギ野郎に目覚め、はや一年、腕もギターも磨かねば！
[2001年5月5日 20時50分42秒]
お名前： ケンシロウ
＞ａｙａ−ｙｕさん
「ピック・ボーイ」の湿度調整剤は“ギターペット”より良いと店の人に勧められました
ので去年から使っていますが、半年〜一年位と説明には書いてあります。昨日も書きまし
が、ギターの中に入れてすぐ引っ張り出せる方法など、努力を買ってくださ〜い！。あ、
でもすでにやってる人いたりして・・。
＞ｎｏｒｉｘさん
以前マーティンの定期点検の際に黒澤楽器の人に教えてもらったんですけど、チューニン
グをしてから、�，泙坤汽Ε鵐疋曄璽襪両紊鬟好肇蹇璽�で掻き鳴らし、�⊇侏茲襪世吋汽�
ルに近いところを��ネックとボディの繋ぎ目あたりからコードを押さえているギリギリの
ところまで約３分位ウォーミング・アップとして掻き鳴らしてください。・・・とアドバ
イスをいただきました。毎回ギターを眠りから起こすそうです。私は弾くたびに実行して
ますが、その為なのか４本ともベストです。店の人は特に�△魘�調してましたよ。
[2001年5月5日 0時21分14秒]
お名前： ａｙａ−ｙｕ
こやまさん
こやまさんの歌は、とても味があって、ｓｈｉｒａｂｅさんもおっしゃっていましたが、
完成度が高いと思います。昔から本当によく練習されてきたのでしょうね。
私の場合は、学生時代は「とりあえず伴奏」で、色々な人のリクエストに応えて
薄く広くコード伴奏できればよし、の世界だったので、当時の私のコピーは「いいかげん」
なものばかりでした。尚のこと、家族は聞きたくないでしょうね。
ｎｏｒｉｘさん
保存環境以外の「鳴り」の要素は、
ギターの「作りのよさ」と「弾くこと」のような気がしています。
Ｄ４５の変化を見てきて、「鳴り」の悪い「デッドポイント」のように
なってしまっているフレットを押さえて毎日弾いていると、そこが少しずつ
よい響きになってくるのを感じました。メカニズムはわかりませんが、
一本の弦でも、周波数によって「響き易さ」が違っていて、ブリッジからトップへの弦振動
の伝達が、何度も振動することで伝わり易くなっているように感じました。
要するに、ローフレットからハイフレットまで、満遍なく、ピッキングされることが
「鳴る」のによい影響を与えているように思えています。
これまで私の弾くギターが、以前より「よい音になる」ことが多かったとすれば、
フィンガーピックを使って比較的強い力で色々なポジションを弾いているからかもしれません。
実際、最近弾くことの少なくなったＤ２８ＨＷは、ちょっとこもりぎみになっています。
ケンシロウさん
前にも書きましたが、私もようやくピックボーイの調整剤、使うようになりました。
確かにいいですね。持続性がどの程度あるのかは、ちょっと疑問もありますが、
「水取りぞうさん」よりは、適度に調湿してくれるようです。
調湿が適切だと音のいい状態を保つことはできますね。
[2001年5月4日 21時5分35秒]
お名前： ケンシロウ
“鳴り”の意味が違いましたね。失礼いたしました。
[2001年5月3日 23時50分52秒]
お名前： ケンシロウ
私の場合、去年ＨＤ−２８を梅雨時にもかかわらずスタンドに立てかけて置きましたら
ネックが暴れてしまいましたので、弾き終わりましたらケースに必ず入れておくことに
しました。その際「ＰＩＣＫ ＢＯＹ」の湿度調整剤をストッキングみたいな素材の通
気性のよいものに入れて輪を作って４弦に絡ませてサウンドホールに入れています。勿
論内側の木に触らないように空間に置く形で計算して紐の長さを決めます。あとヘッド
が収まる部分にも一つ調整剤を置いてます。そのためか今のところ鳴りが冬の時期と変
わってないような気がします。
[2001年5月3日 23時48分41秒]
お名前： norix
ａｙａ−ｙｕさん
本日は湿度６３％、まいど、のりっくす＠です。最近、僕の愛機、鳴りが明らかに変化して
来ました。そうなんです、買って３か月余り、右手のタッチ、音が立ち上がって音量がグッと
増えてくる時間が短くなってきました。もともと、右手に対する反応が早いギターだったので
すが、レスポンスの良さ＋音量、厚みが増してきました。
自分のアコギに対する、志向が固まり、Ｍ社から、買い替えは、リセールを別にすれば今の所
大満足です。このギター、ご存知の某ルシアーより、ポジティブ好意的なコメントも頂戴しま
したし、、、。
僕の知るところ、アコギを鳴らす、調教するのがうまい ａｙａ−ｙｕさん、ギターの鳴りが
向上する現象、どう思われますか。
また、皆様、鳴りを良くするコツとかあるのでしょうか？サステインを長くするとか、残響感
を増えるような調教とか。
みんな、どうしてるんでしょ。
[2001年5月3日 23時19分16秒]
お名前： shirabe
ｎｏｒｉｘさん
お顔は思い出しました！お名前は忘れたままですが・・・・^_^;
今年の「家庭崩壊を救う会」に参加された方ですよね！
ＰＣデビューおめでとうございます。今後も宜しくお願いします。(^^)
[2001年5月2日 22時56分53秒]
お名前： YU
それから、シリアル １３６２５８は1978年製と思われます。
[2001年5月2日 22時42分8秒]
お名前： norix
sirabeさん
以前、ａｙａ−ｙｕさん、ｓｏｋｉａさんとおじゃました者です。あの時のマーチンＶＳギルド
の１２弦弾き比べ、インパクト大でした。今回の１２弦ギター購入、Ｓｉｒａｂｅ邸での体験で
種をまかれた事が、見事？芽を出した、という感じでしょうか。
ギルド、ゲットよかったですね。何かで読んだのですが、７０年代、アメリカンギターが質を落として行く中、品質と誇りを守り続けたのは「ギルド」であった、、、。そんなことを思い出します。僕が好きなギルドは、Ｆ３０Ｒ、ポールサイモンと同じ、ハカＳ／Ｂのモデル。１度本物を見てみたいです。あと、アーティストアワード。フルアコですいません。これはフラットトップを凌駕しかねない、素晴らしい鳴りのギターです。
ではいつか、また遊びにいきます。
ａｙａ−ｙｕさん
書き込みに、長ーい行が入ってすいません。ＰＣデビュー初心者ゆえ、お許し下さい。それと、
プレイヤー６月号ですが、出てますねー、Ｍｋの売りモノ。３５ ５３ ７１。このＨＰも随分
Ｍｋ、再評価に貢献しているのでは、、。
それと、「Ｔｏｋｙｏ Ｇｕｉｔａｒ Ｓｈｏｗ」いやー、楽しみです。もー仕事してる場合じゃないです。この夏、有休、決まりです。
[2001年5月2日 21時32分0秒]
お名前： こやま
ＵＲＬ
>こやまさんのｈｐは親戚のように思っております。
いや〜、嬉しい限りです。
デキの悪い親戚ですが、今後ともよろしくお願いします。
>「歌いながら」は誰が許しても家族の視線がさらに冷たくなるのが目に見えて
私は今でも家では大声で唄っておりますが、家族は聞こえないふりをしてくれています。
ありがたい家族であります。
そんな毎日ですから、shirabe邸でも平気で人前でオリジナルなんか唄っちゃいます。（笑）
[2001年5月2日 20時39分0秒]
お名前： ａｙａ−ｙｕ
ｓｈｉｒａｂｅさん
フォロー有難うございます。いやはや、また、うっかりがでました。
（ｎｏｒｉｘさん、ごめんなさい。）
ブルージーさんにも、この連休のどこかで伺えるといいんですが・・・。
クラシック系を弾くには指でもいいのですが、やはり、それ以外はとても困るものですね。
どこか情緒不安になったりします。
ケンシロウさん
「Ｓｔｒａｙ Ｃａｔ Ｔｗｏ−ｓｔｅｐ」完成、おめでとうございます。
曲が弾けるようになったときって、やっぱり、とてもうれしいですね。
「Ｔｈａｎｋｓ Ｔｏ Ｓｔｅｆａｎ ＃２」も頑張ってください。応援しています。
私もタルレガの「マズルカ」、小品ですが、仕事の隙間を縫って仕上げたいと思います。
本当は中島みゆきの歌ものも幾つかやりたいのがあるのだけれど、やはり、
「歌いながら」は誰が許しても家族の視線がさらに冷たくなるのが目に見えていて
なかなか厳しいです。今に思えばオリジナル作っていた頃はパワーがあった・・・
市民会館を借り切ってコンサートなんて、今は考えられないな・・・。
こやまさん
こちらこそ。詳しい説明を頂いて有難うございます。こやまさんのｈｐは親戚のように
思っております。今後とも宜しくお願いします。
ＹＵさん
ブルーブック、さすがですね。
[2001年5月2日 19時58分35秒]
お名前： shirabe
えっ！ｎｏｒｉｘさんはうちのＤ１２−２０を弾かれた事があるんですか？
はて？どなたでしょ？Ｆさんかな、Ｈさんかな、Ｉさんかな、それともお名前を
忘れてしまいましたがＥさんといっしょに来られた方でしょうか？(^^;
今なら新しくＧｕｉｌｄ Ｆ−５１２も入手しましたので、お時間の取れる時にでも
またお越し下さい。(^^)
[2001年5月2日 19時43分42秒]
お名前： YU
1618
||+-- Glen campbell 12 string
|+--- Standard ( 5/12 13/16" Deep )
+---- Acoustic Electric Roundback
だそうです(^^;
[2001年5月2日 8時9分56秒]
お名前： norix
Ｓｈｉｒａｂｅさん ＹＵさん こやまさん ａｙａ−ｙｕさん
皆様、オベーション情報、チューニングネタ、本当にありがとうございます」。３時間、ペグ
チューナーと格闘し、やっと１２弦ギター、チューニング成功です。
Ｓｈｉｒａｂｅ邸で体験した、１２弦サウンド、エレアコとは言え、ついに自分のモノになりました。 さて、生音はさすがビンテージ？とは言えオベーション。残響感はそこそこ有りますが
広がり感、音の厚み成分は少なめです。
それじゃーと、アンプイン。おーー、さすが、エレアコキング、オベーションです。Ｅ感じで
す。エレアコ専用アンプでは無いですが、リバーブオンで広がり感も加わりＥ、Ｅ感じです。
近年の同社のモデルより、甘い、まろやかな、トーンは年代モノのせいか、プリアンプの違い
なのか。僕が苦手な、ブリッジインピエゾのシャープで、クリアーだけど硬い、カリカリな音
じゃないです。
ＹＵさん ありがとうです。シリアル １３６２５８ ＭＯＤＥＬ １６１８ です
スリートーンサンバースト、オリジナル英文マニュアル付いてました。ラッキー！
こやまさん 僕はグレンはカントリーの人、程度しか知りませんでした。ありがとう、参考になりました。たしか、グレンキャンベル１２弦、国内でも昔、オフコースやメジャーな人たちが、
けっこう持っていたと思います。今回も、ロッドカバーに「グレンキャンベル」のサインが無ければ買っていなかったです。 １２弦、他の多弦ギター、この響きは、何にも替えがたい音ですよね。
ａｙａ−ｙｕさん アンサンブルには「１２」です。間違いないです。でも僕はへたＰなので
１２弦の曲、ホテルカリホォルニアの、サイドワークしか弾けません。あ、あと天国への階段とか、、、。練習しよーー。
では、回答頂いた皆様、ありがとうございます。今後も、よしなに、、、。 ＮＯＲＩＸ
[2001年5月1日 23時34分34秒]
お名前： こやま
ＵＲＬ
ｎｏｒｉｘさん、はじめまして。
オベーションのグレンキャンベルモデルですが、一般的にオールド価値が出ないと言われてい
るオベーションの中で唯一、オールド価値の出そうなモデルがグレンキャンベルだと聞いたこ
とがあります。（実際に現在、オールド価値が出ているかについては不明ですが．．．）
デザイン的には現在のレジェンドに近いので、ひょっとしたら、現在のレジェンドのベースに
なったモデルかもしれませんね。
知り合いが昔、グレンキャンベルの６弦を所有していましたが、指板の浮きが出てしまいまし
た。どうもこの時代のオベーションのネック、指板廻りにはトラブルが多かった様です。
あと、ご存知かとは思いますが、グレンキャンベル氏は初期のオベーションギターの開発に協
力したカントリーシンガー＆ギタリストです。
そんな訳でグレンキャンベルモデルなんてのが作られたんですね。
グレンキャンベル氏というと、私が中学生の頃（７０年代初頭）、「カミングホーム」という
唄がコカ・コーラのＣＭで使われ、日本でもヒットしました。
ひょっとしたらご存知のことばかりだったかも知れません。もし、そうだったらスミマセン。
よろしかったら私のＨＰの「ギターよろず相談所」に書き込んでもらえばどなたか詳しい方に
色々と教えてもらえるかもしれません。
ａｙａ−ｙｕさん、昨日はお疲れ様でした。
私のＨＰの宣伝の様な書き込みになってしまいました。申しわけない！！
[2001年5月1日 22時33分4秒]
お名前： YU
オベーションですが、4桁型番分かりますか？分かれば手もとのBlueBookで
当たってみます。＞norixさん
ウチにも１本１２弦があります。やはりチューニングが面倒で時々しか
出しませんけど、いいんですよねぇ。
[2001年5月1日 22時15分30秒]
お名前： ケンシロウ
＞ａｙａ−ｙｕさん
中川イサトさんの「Ｓｔｒａｙ Ｃａｔ Ｔｗｏ−ｓｔｅｐ」が完成しました。
またまた嬉しいです。早いコード・チェンジだったので、Ｅ ｄｉｍの押さえが
なかなか上手くいかなかったのですが、繰り返しやっているうちに何とか体が覚
えたみたいです。ラグタイムってウキウキしてくる感じでいいです。これでまた
「Ｂｕｒｇ Ｂｌｕｅｓ」に加えてもう一つ出来るようになって嬉しいです。
今度はまた打田さんの曲「Ｔｈａｎｋｓ Ｔｏ Ｓｔｅｆａｎ ＃２」に挑戦し
まーす。
[2001年5月1日 22時12分15秒]
お名前： shirabe
aya-yuさん
昨日は「お茶をすする会」お疲れ様でした。
>ただ、１２弦ギターの弦の張り方は、１〜３弦がユニゾンで。
>４〜６弦をオクターヴ違いにするのが基本です。
たぶんこれは１〜２弦（１〜４番目まで）がそれぞれユニゾンで、３〜６（７〜１２番目）が
オクターブの違いにするの誤記かと思います。
ピック類見つかって良かったですね〜(^^)
見つからなくなってしまって途方にくれた経験あります・・・マッキ-ニーで！（涙）
[2001年5月1日 22時11分42秒]
お名前： ａｙａ−ｙｕ
ｎｏｒｉｘさん
ご購入、おめでとうございます。
残念ながら、オヴェーションの器種については、調べてみないとわかりません。
以前、オヴェーションを持っていたとき、自分のギターの名前すらうろ覚えだったほどです。
今は、ようやっと、基本仕様についての知識は身につけたものの、弱いです。
ただ、１２弦ギターの弦の張り方は、１〜３弦がユニゾンで。
４〜６弦をオクターヴ違いにするのが基本です。１〜６弦の弦を一本ずつチューニング
した上で、それに副弦を合わせていきます。
ただ張力が強いので二〜三度繰り返さないとなかなか合いません。
それこそ、軽いゲージで１音程度落として張りっぱなしにしている人も多いかもしれません。
十数年使いつづけたべっ甲ピックや、やけどをする思いをして曲げたフィンガーピック、
ｇｅｎｋｕｎさんに紹介していただきｓｈｉｒａｂｅさんに個人輸入して頂いたピックなど
シャブカポとともに、これまた、大学時代に後輩にもらった巾着ごと、
御茶ノ水巡りでなくしてしまい、ブルージーさん、リムショットさん、ホーボーズさん、
ウッドマンさんの四つのお店にメールを出して調べて頂きました。
どのお店も丁寧に返事を頂きました。
ひとりで大騒ぎした結果、ブルージーさんにあったとの事。有難うございました。
石橋ブックサイドで現代ギター社の「ギターの歴史」も手に入れました。
「Ｍａｎｕａｌ ｏｆ Ｇｕｉｔａｒ Ｔｅｃｈｎｏｌｏｇｙ」のｈｉｓｔｏｒｙ編も参考に
「ギターの歴史」がちょっとは更新できるかな・・・。
[2001年5月1日 20時44分19秒]
お名前： norix
みなさま、ａｙａ−ｙｕさん、連休どう過ごしてますか
あこぎの友人たちの悪魔の囁きの、影響が募り、本日、初期もの、オベーション
グレンキャンベル １２弦、格安ゲット出来ました。やはり１２弦で、スロッテッド
ヘッド、かっこいいっす。
どなたか、オベーションに詳しい方、このギターについて教えて頂けませんか。また、
ＨＰの情報でもいいのですが。ネットサーフィンが下手なせいか、参考になる処に、
ヒット出来ませんでした。
ＰＳ １２弦ギター、チューニング出来ません。 どーしよー、、、、、。
[2001年4月30日 19時16分59秒]
お名前： ａｙａ−ｙｕ
ようこそ。四年二組女子様。すぐにわかりましたよ。
ハムピーは元気ですか？
また、学校で会えるのを楽しみにしています。
お父さんにもよろしく。
[2001年4月29日 20時56分6秒]
お名前： ４年２組女子
先生こんにちは、うちのハムスターの名前はハムピーです。時々、夜にお散歩をさせます。
（書き込みはお父さんですよ）わたしはだれでしょう？（笑）
[2001年4月29日 16時12分56秒]
お名前： ａｙａ−ｙｕ
３−Ｇさん
届いていてよかったです。
宜しくお願いします。
ケンシロウさん
中川イサトさんのラグタイム、頑張ってますね。私も負けないように、新しい曲に
チャレンジしたいです。
今日、娘達の旅行の見送りついでに、また、御茶ノ水巡りしました。
ブルージーさんでは、ハカランダＤ４５、二本弾きました。
前回、他のも一本弾かせてもらったから、計三本です。
どれもとてもいい音でしたが、うち、一本の弦が死んでて、６弦がもこもこしていました。
質問したら、やはりＤ４５は、「太い低音」を出す為に太いブレーシングを使っている為に
ならなくなると６弦が全く鳴らなくなってしまうことがあるそうです。
あの音を作るために、やはり色々な工夫をしているのだと、改めて感じました。
それと、ウッドマンさんにボゾ１２弦が入っていました。
ごく最近のオーダーものだそうですが、これまで見たボゾの中でもっともきらびやか・・・。
指板もトップもバック・サイドも全てめいっぱいボゾしています。
もう、十年も前に製作を止めていたはずだったので、本当にびっくりでした。
いづれ、ウッドマンさんのｈｐにでると思います。
[2001年4月28日 19時50分29秒]
お名前： ケンシロウ
＞ａｙａ−ｙｕさん
＞自分もそのギターにそだてられてたりします。
本当にそう思います。“継続は力なり”といいますが、難しそうな曲にチャレンジ
して、壁にぶつかってもあきらめずに少しずつ毎日練習していますと、結構コツが
掴めてきたりしてゆっくりですけど段々弾けるようになったりもしますね。ギター
も使っている訳ですので長いスパンでみると音色に磨きがかかってきそうですし、
これらの事柄を生活にあてはめると、毎日社会生活を繰り返しがんばって働いてい
るわけですが、“頑張ろう”という気持ちが自らを啓発して、一社会人として自覚
をもって向上して行く・・・なんて言い過ぎでしょうか(~_~;)
あとその日の精神面が演奏に影響されますね。披露により集中力が欠けている時や
考え事がある時は音がいつもと違った音色に聞えたり、ミスタッチが多いように思
われます。
というわけでして、中川イサトさんのラグタイムですが、毎日しつこく練習してい
ましたら何とかリピートの部分まで辿り着きました。ラグタイムって軽快なリズム
とコードチェンジが早いので難しいな・・・と思いますが、できると楽しいです。
楽しい曲なので弾いていて気分がスッキリとします。あともう少しです。
あっ、この曲『Ｓｔｒａｙ Ｃａｔ Ｔｗｏ−Ｓｔｅｐ』という曲でーす。
[2001年4月26日 22時50分43秒]
お名前： ３−Ｇ
ａｙａ−ｙｕさん、
ＭＡＩＬ届いていました。ご返事いたしましたのでよろしくお願いいたします。
[2001年4月26日 13時13分45秒]
お名前： ａｙａ−ｙｕ
３−Ｇさん
なぜか、メールを送ろうとしたら、エラーがでてしまいました。
できれば、一度、メール下さい。文章なしでもけっこうです。
どうしたのかな・・・。ごめんなさい。
[2001年4月25日 20時31分36秒]
お名前： ａｙａ−ｙｕ
３−Ｇさん
１０弦ギター、ご迷惑でなければ、一度弾かせて頂きたいですね。
＞中古でそれ程高価なものではありませんので
いえいえ、なかなか、そこらに売っているものでもないです。
お借りした場合、極力、気をつけて扱いたいです。
娘達の部屋にいられるタイムリミットから、今日はメールを送ることができませんが、
明日にでも連絡させて頂きます。
宜しくお願いします。ただ、問題は気に入ってしまった場合、場所と予算が・・・。
ケンシロウさん
バーグブルース、完成おめでとうございます。
イサトさんの曲は、かなり難しいのも多そうですが、仕上がるとかっこいいですね。
セーハは、ある程度できるようになると、後は慣れの要素が強いですから、
あまり意識しないで、色々な曲にチャレンジされるといいと思います。
２０年以上も手元に置かれたギターって、自分の「分身」「相棒」のように感じてしまい、
もはや、いいとか悪いとかの次元を超えてしまいますね。
そのギターを育てつつも、自分もそのギターに育てられていたりします。
私もＭＫ５３を選ばなければ、スチール弦クラシックにのめりこむことはなかったと思います。
嗜好にも影響しますね。
途中で行ったリペアも、何度かするうちに「修理」から、自分の好みの「修正」に
なりつつあります。
本当は、これ一本でも・・・と、ふと考えることもあります。
[2001年4月24日 21時16分34秒]
お名前： ケンシロウ
＞ａｙａ−ｙｕさん
わかりました。２０年くらい経てばですね。かなり気の長い年数だと思いますが、
それまで頑張りたいと思います。しかし、今の若若しいＨＤの音は気に入っていま
すので、この“ズーン！”と腹の底から響くようなウエットな音は維持されていた
いものです。中川イサトさんも「僕は新しいギターの音が好きだ・・」と雑誌で言
っていたと思いますが、僕もどちらかと言えばイサトさんと同じです。
Ｄ−１８Ｃｕｓｔｏｍも良い音です。やはりＨＤでフィンガーですとサスティンが
ありすぎますが（良い意味で）Ｄ−１８ですと何かバランスがよくてカラッとした
音で切れ味がよいのでＤサイズでもフィンガースタイルはＯＫですね。勿論ＨＤで
もミュートさせながらプレイしてますけど、また違った味わいがあっていいです。
中川イサトさんといえば、今イサトさんのラグタイムの曲を練習中です。打田さん
の曲は２つとも中断しています。やはりセーハがまだまだなようです。でも「バー
グ・ブルース」は完成しました。Ｖ^o^Ｖ
イサトさんの曲もベースがモノトニックとかオルタネートとか決まってませんので
複雑でかなり練習しないとマスターできません。ラグタイムもいいものですね。楽
しい気分になります。
[2001年4月23日 18時49分51秒]
お名前： ３−Ｇ
ａｙａ−ｙｕさん、こんにちは。
１０弦ギターなのですが、ａｙａ−ｙｕさんも興味おありなようでしたらあと２本ありますので
貸し出し致しますが、いかがでしょうか？（一本を昨日ホキトさんへお送りしたところです。）
ただ、現在コンテナ倉庫の方に置いてあって、週末から連休中不在になる予定なので、お送り
できるのが連休明けになっちゃいますが、よろしければ是非ａｙａ−ｙｕさんにも試してみて
いただきたいです！
という事で、よければ遠慮なくｍａｉｌください。（中古でそれ程高価なものではありませんので）
これで１０弦ギターの輪が広がって、１０弦クラブなんてのを結成しても面白いかも？(^-^)
[2001年4月23日 14時27分9秒]
お名前： ａｙａ−ｙｕ
ｎｏｒｉｘさん
やはり、ＤＲはいいですね。でも、市内ではなかなか売っていないのが不思議です。
同じＤＲのエレキ弦は新ＯＯにあるのにアコースティックはない・・。
構造的にはカントリーゴールドの考え方が好きなのですが、確かにギターの設定や
ギターそのものを選びそうですね。
ここ数日で、マーチンマーキスフォスファー、マーチンＳＰ、ダダリオブロンズ、
ウッドマン弦、新ＯＯ弦フォスファー＆ブロンズ等、手持ちのギターの弦を一挙に張り替えて
います。そのたびに、弦の性質の違いを確かめたりしています。
ＭＫ７２に張ったエリクサーはほとんど弾かずにはずしてしまった・・残念・・。
ケンシロウさん
＞私の場合、気に入った楽器が店に入るとすぐＨＯＬＤされてしまう傾向があるみたい
です。
これは、ケンシロウさんが比較的人気の高いモデルを好んでいるということだと思います。
でも、きっと、いいタイミングの出会いがあると思いますよ。
それから、材の中の水分ですが、十数年という単位での変化です。
大体、２０年くらい経ったギターはよい経年変化がされていれば、とても乾燥したギターに
なるようです。接着剤の劣化の影響と材の乾燥の影響であちこちリペアの必要になる時期でも
あります。ただ、確かに乾燥すると軽くなり、振動も伝わり易くなりますが、
若若しい音が「悪い音」だとも言えないと思います。
またレモンオイルのことを気にしていらっしゃるようですが、
それほど大きな影響は考えにくいです。
指板にいくらオイルを塗っても、ギター全体の重量に影響するほどのこととは思えません。
将来、使いつづければ、交換すべき消耗品でもあります。(数十年先かもしれませんが・・）
新しい材が重いのは、本来の比重が重い木だということで、決して悪いことだとも思いません。
逆に、お持ちのＨＤ２８の低音の響きがいいのは、その重さのおかげもあるとも思います。
それが十年・二十年・・・という時を経て、少しずつ「軽く」変化していくわけです。
大事に育ててあげてください。
[2001年4月22日 21時4分56秒]
お名前： ケンシロウ
＞ａｙａ−ｙｕさん
私の場合、気に入った楽器が店に入るとすぐＨＯＬＤされてしまう傾向があるみたい
です。Ｈｏｂｏ’ｓさんの“ショーン・バーグ”なんか入った瞬間ＨＯＬＤされたみ
たいです。今だ触った事のない楽器なものですから特に残念です。Ｄ−４５も６０万
を切ると売れてしまう傾向があるものなのかな？なんて勝手に思ってしまいます。
ところで、ギターの組織水のことについてですが、以前ギターが軽いほど“鳴りや
すい”という記事を読んだ事がありますが、弾きながら数年経てばそれなりに軽くな
るものなのでしょうか？私のＨＤ−２８は鳴ってくれているとは思うんですが、とに
かく他のギターと比べると重たいんです。初心者の頃レモンオイルを塗り過ぎたこと
もあって（揮発しないって本当ですか？）以来気をつけてます。
[2001年4月22日 9時13分48秒]
お名前： norix
あこぎの 弦 について
トーンファクターとして考えると、価格より自分の好きな音の弦を選ぶ、となりましょう。
さらに、演奏性、各自のプレイスタイルに応じた、ゲージ、テンション感の弦に決まっていく
のでしょうか。
私の体験と好みでは、カントリーゴールド０．１２〜、ジョンピアース、フォスファーライト
ＤＲの弦が好きです。ＤＲは私も、使える音の時間は他社より長いと思います。また、テンションは柔らかめ、サステイン長めに思います。ピアースはトーンはいいのですが、死ぬのが早め
ですね。カントリーゴールドはやはり良いトーンですが、あの構造のためギターを選びますね。
個人的にはエリクサーの巻き弦の、ぽろぽろしたトーンは好きではないです。
ギターが構造的に強いテンション、スケールならＤＲ、のみ。あとは相性により分けております.ビンチも良い弦でしたが、テンション強く、私の小さい手では弾けませんでした。
[2001年4月21日 21時25分3秒]
お名前： ａｙａ−ｙｕ
ホキトさん
マーチンのスタイルＢ、一瞬、電話ホールドしたくなっちゃいました。
確かによさそうですね。スタイルも材の写真うつりも素晴らしい。
雰囲気もフォーク系に合いそうな・・・。お値段もまあまあ。
今度行った時にあったら危ないです。
しかし・・・やはり・・・うーん・・・。
(よい心と悪い［？］心が戦っています。どっちがよい心なのかはわかりませんが・・。）
でも、マンドリン、一本くらいは・・。・・・・
なかなかクラシックの譜面の解読が進まず、つい、横道にそれて「ラグリマ」仕上げたり
しました。簡単だけどいい曲です。
[2001年4月20日 20時37分48秒]
お名前： ホキト
ＵＲＬ
＞aya-yuさん
WOODMANさんにあるMartinのSTYLE-B（1922）なんて、よさげですよ。
あと、40ｓのカラマズーのもそそられますね(笑)
[2001年4月20日 16時39分42秒]
お名前： ａｙａ−ｙｕ
授業参観も終わり一息。やっと、また、ギターとＰＣに触れられました。
河島英五さんのこと、私も驚きました。
大学の合宿の打ち上げで、真夜中過ぎると、べろべろに酔っ払いながら
誰か必ず「酒と涙と男と女」を弾きはじめて、枯れた声で皆で歌ったのが思い出深いです。
＞ホキトさん
心が微妙に動いてしまいます。困ったものです。何より小さいのはいいですね。
しかし・・・。でも、ウッドマンあたりには、フラットマンドリンなら、
いいものがいろいろ入っていたような・・・。いえいえ、やっぱり・・。
かなり動揺しています。
[2001年4月19日 20時19分11秒]
お名前： ホキト
ＵＲＬ
＞aya-yuさん
マンドリンは、大して場所をとりませんよ(笑) なんだったら、テニスラケットのケースにも入るようですし。
Martinのフラマンなんかは、Gibsonに比べると人気がイマイチなので、プリウォーものでも、
そんなに目が飛び出るほどの値段ではないようです。
「アルハンブラ」、きっと夏くらいには、ＨＰで聞けるのではないかと、勝手に期待しております。
[2001年4月18日 21時39分29秒]
お名前： こやま
ＵＲＬ
河島英五さんのこと、私も昨晩ＴＶで見て驚きました。
高校生のころ、「てんびんばかり」「何かいいことないかな」などに大きな影響を受けました。
大きな体で長髪を振り乱し、Ｊ２００をかき鳴らして唄っていた頃の姿が忘れられません。
コンサートには２度しか行ったことがありませんでしたが、初期のアルバムは全部聞いていま
す。
とても残念です。合掌。
[2001年4月17日 8時17分5秒]
お名前： ホキト
河島英五さんのこと、私もニュースで知ってびっくりしました。
「天秤ばかり」の唄は大好きでした、、、。
ご冥福をお祈りします。
[2001年4月17日 1時12分5秒]
お名前： YU
河島英五さんが亡くなられたとのこと...
10代の頃のヒーローだったのです。切ないなぁ。
[2001年4月16日 23時18分28秒]
お名前： ａｙａ−ｙｕ
ホキトさん
６弦ギターが増殖しすぎて、他のものを手に入れる余裕がないのですが、
マンドリンは高校時代から欲しい楽器のひとつでした。
「アルハンブラ」、大したものではないですが、機会がありましたら、或いは
ｈｐにｕｐできましたら聞いてやって下さい。
３−Ｇさん
クラＧの記号、全部の音符に�，箸��△箸�ふってあるといいのですが、私には音名の確認
しながら指位置を確かめるのが、能力的に難しいようです。(^_^"
余談ですが、昔々の小学校時代、市内の合唱団に学校で推薦されてテストを受けに行った時に
「譜面がもう少し読めればねぇ」と言って落されたことがあります。
(その後変声期を経て、声も枯れましたが・・）
長い道のりですが、頑張ります。
１０弦ギターもいいですね。あれもこれも欲しいけれど・・・。
[2001年4月16日 18時18分40秒]
お名前： ３−G
＞ホキトさん、
了解しました。メールをお待ちしています。ただ、職場でしかメール見られないのでご返事
できるのは明日日中になりますがよろしくお願いします。ぜひ１０弦ギターお使いになって
みてください！ ともかく６弦Ｅより下の低音の響きに小生シビレまくりました。(^^;)
＞ａｙａ−ｙｕさん、
「アラビア風綺想曲」、高音域中心のメロディがとても美しい曲ですよね。私もフォーク
ギターでクラＧの曲を、とのテーマでよく練習していた頃に手がけた事がありました。
あの頃、バッハを初めタルレガ、ソル、アルベニス、グラナドス、ヴィラロボス、バリオス等
の曲を自己流で必死に練習したものでした。これらを手がけた事が、今やっているＰ．ドノ
ヒューや浜田隆史さんの曲を弾くのにとても役立っています。
私の場合、ずっと楽譜でやっていたので逆にタブ譜がニガ手なんですよ（笑）。ただ、クラＧ
の楽譜は何弦目／何フレットかとかの表記が大体してあったかとおもったので少しは参考に
なるかも知れないですね。ぜひ頑張って下さい！
[2001年4月15日 13時0分30秒]
お名前： ホキト
ＵＲＬ
＞３ーＧさん
なんと！ 10弦ギターをおもちとは！ しかも３台!?
ただものではないと（失礼！）推測しておりましたが、恐れ入りました。
しかも貸していただけるとの、有難きお言葉！ う〜ん、甘えてしまおうかなあ、、、。
あとでメール差し上げますね。
＞aya-yuさん
オクターブ・マンドラのサンプル音源、現在慣らし運転中(笑)ですので、近い将来、ＨＰにアップいたします。
写真も、カミさんのスナップカメラで撮ったのしかないので、いずれちゃんとアップの画像も含めて、撮影しなければ、、、。
マンドリン系の音は、たしかにハマるとクセになりますね。
現在、ブズーキやマンドラで弾き語りできるように特訓中です(笑)。
こうなってくるとテナーマンドラ（バイオリン属でいうビオラにあたる調弦）や
マンドチェロ（テナーマンドラの１オクターブ下）まで欲しくなってしまって、大変です(爆)。
幸い（？）、イギリスの通販サイトで安いのを発見してしまったので、
ほとぼりが冷めたころに、いってしまうかもしれません(苦笑)。
ギター用に書かれてない器楽曲をギターで演奏するためには、テクニックも大事ですが、
アレンジ能力が大切だと痛感させられています。
昔は曲のキイなんて弾きやすければ（歌いやすければ）いいと思ってたのですが、
最近、それぞれのキイにそれぞれのキャラクターがあると、おぼろげながら感じはじめました。
特にピアノなどと違い、ギターの場合はその違いが明確に出てくるように思います。
たとえばＦメジャーとＧメジャーの曲、たかだか２度の差なんですが、違いますよね。
Ｇがアメリカ的な陽気さなら、Ｆにはちょっとだけヨーロッパの匂いがするとか、
あ、これはまったく私の個人的な印象ですので、悪しからず。
いずれ、aya-yuさんの「アルハンブラ」ぜひ聴かせていただく機会があれば、と思います。
[2001年4月15日 11時44分7秒]
お名前： ａｙａ−ｙｕ
ホキトさん
＞昨年夏にひそかに英国（スコットランド）に注文していたSherwoodの
オクターブ・マンドラが、このたび完成。無事手元にやってきました。
ご購入おめでとうございます。
マンドリン系の音はとても好きですが、実際にどんな音なのか聞いてみたいですね。
色々使えそうな感じがします。「ほいとの唄」で、いつかアップしてもらえると
うれしかったりして・・・（うちの扉のサンプル、ずっとそのままなのに、
我ながらよく言う・・。）
ギターにアレンジするとき、原曲通りのキイを維持するのって難しいですよね。
私も大抵は、変更してしまうことが多いのですが、たまに「元のままがいいな」と思う時も
あって、場合によっては指使いに無理ができたり、音色的に綺麗に響かなかったりと
苦労することもあります。□−Ｂだと、やっぱり下の弦が欲しくなりますね。
ケンシロウさん
色々なギターに多くであって、色々な音色を楽しみたいですね。
ただ、やはり、手元に置くのは限られた数になるので、自分のプレイするジャンルなり
好みなり、しっかりとしておきたいです。
（このまま好みの音の範囲が拡大すると私は家計崩壊・・）
若菜パパさん
パパさんの書き込みを読むたびにいつもうれしくなります。
有り難いな、と思います。また、こやまさんの所等でも、今後とも宜しくお願いします。
３−Ｇさん
１０弦ギターもお持ちなのですか。今の所、６弦ギターとピアノと大太鼓しかない身としては
うらやましいです。
ところで、クラシックギターをやっている友人が、「とりあえずアルハンブラが最後まで
弾けるようになったのなら、次はこれ弾くといいよ」とおっしゃって、
同じタルレガの「アラビア風綺想曲」その他の譜面をくれました。
しかし・・・私はタブがないと何弦の何フレットを押さえるのか、ちんぷんかんぷん・・。
それで、楽器屋さんに譜面探しに行ったものの、ある程度以上に難しくなったり
あまり知られていなかったりする曲は、まだまだ、タブにはなっていない・・・。
壁にぶつかってしまいました。
ギターの譜面の読み方を勉強しなくては・・・。
もう一つ、やっと、「水とりぞうさん」を卒業して、ピックボーイのドライキーパー、
試してみました。とてもいい感じ。ケースの中のギター達、ちょっと音がよくなったみたい。
[2001年4月14日 21時1分12秒]
お名前： ３−Ｇ
ホキトさん、こんにちは。お久しぶりです。
ローＢの出るギターについてなんですが、現在我が家に１０弦ギターなるものが３本ほど
眠っています（笑）。よろしければお貸ししますので試しに使われてみませんか？
クラシックギターのＮ．イエペスの使用で有名な存在になったものですが、これですと
７弦でローＢが出せます。（弦ももちろん６弦より太いです）
８弦以降は、基本的にイエペスが確か１２音どれでもハーモニクスを出したいと考えて考案
したとか聞いたのですが、８−Ｆ＃，９−Ｇ＃，１０−Ａ＃（全て６弦Ｅより上の音程）と
のチューニングが基本らしいのです。（実音で弾くことはまずありません）
自分の場合、よく弾いてた頃は８弦ローＡ、９弦ローＧとかの低音出るように、これらには
リュートの弦（かなり太い弦があります）を張っていました。
弦楽器全般がお好きなホキトさんの琴線に、きっと触れる部分があるのではと思ってます。
という事で、よろしければご遠慮なくメール下さいませ。(^^;)
[2001年4月14日 11時15分5秒]
お名前： 若菜ぱぱ
なんて書きこんですぐに
カントリーゴールドがわかりました。５thさんの所で。
カントリーゴールドもブリッジ上が巻き無しなのでしたね。
ちょっと恥ずかしい書きこみをしてしまいました。
[2001年4月14日 9時41分45秒]
お名前： 若菜パパ
こんにちは若菜パパです
aya-yuさんこちらではそうとうにお久しぶりです。
今日はお仕事で、カントリーゴールドの輸入元の検索をしておりまして、
Google検索にここのＰ７がヒットしたという訳です。
読んでいくうちにあれ？と思いＵＲＬを見てニンマリ。
やっぱりここか！
相当前の書き込みですので．もう解決しているとは思いますが、
Ｐ６でソキアさんの言っていたブリッジ部分に巻の無い弦って
ＧＨＳの“BRIGHT BRONZE”では？。その名の通りかなりブライトなサウンド
が特徴です。（1年も前の事へのレスでゴメンナサイ）
今日は職場からでした。
ではまた
[2001年4月14日 9時25分20秒]
お名前： ケンシロウ
＞ａｙａ−ｙｕさん
確かに（といいますか）マーティンを試奏したあとにギブソンを試奏した時の事
ですが、え！と思う程音色の違いをかなり感じてしまいました。私の場合、すで
にマーティンの音に馴れてしまったのかな？と思いますが・・。まだ知らない事
が多すぎますので、色々試してみたいと思います。
そういえば、打田さんが以前ＯＯＯ−２８を所有してたみたいですが、「これギ
ブソンの音がする」といって“ギブチン”と言ってたそうです。ネーミングに１
本取られました。（笑）
[2001年4月14日 9時9分40秒]
お名前： ホキト
ＵＲＬ
aya-yuさん、みなさん、お久しぶりです。
さて、現在挑戦中のインスト「ジムノペディ」ですが、早くも難問にぶつかっております。
といっても、技法上のというより、曲のアレンジ面なんですが、原曲のピアノ譜では
途中何カ所かローＢの音が出てくるのです。
ベース音が、Ｇ／ローＤ〜という繰り返しが多いのですが、さすがにローＢとなると！
キーを変えて演奏するか、あるいはローＢをオクターブ上で演奏するか、、、。
ただ、できるかぎり原曲のキーで演奏したいし、ピアノでの和音の響きが、オクターブ上げると音が密集してしまって
ちょっとだけ耳障りなんです。
この解決策は、やはり７弦ギター（アイバニーズからアートウッドシリーズで出てるんです）を
購入するしかないかな、なんて、自分の購入欲に理由づけができたみたいで(苦笑)、
あとは家人をどう説得するかという段階に近づきつつあります。
TOTOでも当たればいいんですが(爆)。
それともうひとつ、購入のご報告を。
昨年夏にひそかに英国（スコットランド）に注文していたSherwoodのオクターブ・マンドラが、
このたび完成。無事手元にやってきました。
オクターブ・マンドラ（米国ではオクターブ・マンドリン）とは
その名の通り、マンドリンの１オクターブ下のチューニングの楽器ですが
イギリスでは１弦をＤに下げて（下からG/D/A/D）ブズーキと同じチューニングで
ブズーキ的な使い方をすることが多いようです。
ただ、ブズーキがロングスケール（私の持ってるもので660mm）なのに対し
マンドラはショートスケール（これは530mm）で、響きがかなり変わります。
型番はS-MANDOLA、
TOP：ソリッドスプルース
SIDE＆BACK：ソリッドマホガニー
NECK：マホガニー
フィンガーボード＆ブリッジ：ローズウッド
ハンドメイドでシリアルナンバーなどはありません。
音はふくよかで甘めの音。
まだまだ鳴りは若いので、これからガンガン弾きこんでいけばけっこう楽しめそうです。
長々と失礼いたしました。
[2001年4月13日 7時55分32秒]
お名前： ａｙａ−ｙｕ
ころさん
＞抽選で一番に当たったのは僕です。テイラーの非売品のＴシャツを頂きました。
すばらしいくじ運ですね。おめでとうございます。
楽しそうだし、本当に行けなくて残念でした。
うちはなかなか家庭の事情でタイミングの合わないことが多くて・・・。
次回、うまく行けるといいなぁ。
ケンシロウさん
製作家の方のお話を伺ったり、書かれたものを読んだりすることには、
「違う材でも、似た音を出すことはできる」そうです。
とすれば、逆に、同じ材でも全く違った音を出すことも、それほど難しくないのでしょう。
ただ、そうは言っても、そのジャンルに合った音のでるギターを開発するのは
ものすごいことだと思います。「マーチンの音」に対抗できる「ギブソンの音」を
作り出したギブソン社は、「いいかげん」と悪口を言われつつも、やはり、それだけの
力のあるメーカーなのだと思います。
ただ、その「ギブソンの音」にはじき出されてしまったギターが
マークシリーズなわけですが・・。
大きな違いは、やはりトップ板の作りの違いだと思います。材の厚さやブレーシングの
形状、並べ方、その他諸々・・。
個人製作家も含めて、同じ材で、随分違う音が出せるものだと私も思います。
その為に、気をつけないと、本数がどこまでも増えてしまう連鎖になってしまうわけです。
（↑結局、ここに行きつく）
やっぱり、不思議なものです。
[2001年4月12日 21時5分46秒]
お名前： ケンシロウ
最近単純に思ったんですけど、「マーティン」と「ギブソン」はよく比較されると
思いますが、例えばマーティンＤ−１８とギブソンＪ−４５はスペックが同じ材料
を使われておりますが、なぜあれほど音の質が違うのでしょうか？ギブソンのあの
“ギャリーン！”というのも魅力を感じます。やはりブルースにはギブソンが似合
うのでしょうか・・・。
[2001年4月12日 18時40分48秒]
お名前： ころ
ＵＲＬ
フィンガーピッキングコンテストは残念でしたね。
アマチュアの演奏もプロの演奏も楽しく、時間を忘れて堪能できましたよ。
次回は是非！
そうそう、このとき、会場の方へのプレゼントがあったのですが、抽選で一番に
当たったのは僕です。テイラーの非売品のＴシャツを頂きました。
大屋さんも僕の名前が呼ばれたのでビックリしたとのことでした。（笑）
ギターのオーダーって、楽しいですね。色々とアイデアを考えているだけで
ウキウキ気分です。この調子だと実際にできたころには飽きているかも（爆）
[2001年4月11日 20時57分30秒]
お名前： ａｙａ−ｙｕ
ころさん
フィンガーピッキングコンテストの当日、私はかみさんが出勤日になってしまい、
一日、子守りをしておりました。こうしたときに、かみさんに協力（ごますり？）
しておかないと、後がこわい・・・。いつかお会いしたいです。
ところで大屋さんに会われましたか。で、オーダーされましたか。すばらしい！
私もまだ、オーダーシートを出していませんが、１２弦で１２Ｆにするかもしれません。
クラインのネックの起き上がり、特殊過ぎて、どなたにリペアをお願いしようか、
途方にくれて、大屋さんに泣き付いてしまいました。
製作でかなりお忙しく、一端は「申し訳ないですが・・」と断られかけたのですが、
「もの」が「もの」だけに、救いの手をさしのべてくださいました。
少し先になりますが、クラインを修理に持ち込んだときに、オーダーシート、
一応出しておこうと思っています。
ケンシロウさん
やはり、ＤＲは持ちがいいのですね。雑誌等の弦の紹介で、手巻きで普通の弦の２倍の
耐久性との話しがあったものの、ほんとかな、と思っておりました。
マーキスはいい弦ですよね。さすがに私も知っているし、気に入ってもいます。
ウッドマン弦（黒澤弦も新星堂弦も出所は同じマーチン「メキシコ工場」？）は
音色的にマーキスに近いという話しです。耐久性で劣るようですが安い・・・。
アダマスもけっこう好きですよ。
私の友人がひところ気に入っていたカントリーゴールドも今度試してみたいと
思ってます。ほかにも色々・・。なかなか弦の予算がとれないのが悩みです。
ギターの弦、緩めておけば、間違いはないですね。
[2001年4月10日 20時54分15秒]
お名前： ケンシロウ
＞ａｙａ−ｙｕさん
やはり私も本音を言ったら“緩める派”なんです。もうギターに関する“神経質度”
はすでにご存知だと思いますが・・(^^ゞ。そういうわけでコーティングされた弦を
張っても緩めることにします。しかしエリクサーは３回連続で５日くらいしかもたな
かったものですから、人の意見も聞いておこうかなぁ〜・・なんて思ったところです。
ＤＲ、ダダリオ、アダマス、ＳＰ、マーキス、ｅｔｃ・・・色々試しましたが、ＤＲ
はフォスファーにしては始めからギラつきがなく、落ち着いている印象があります。
ダダリオなんかと比べますと、長持ちしていた感じがしますよ。プレイ後はフィンガ
ー・イーズを布に染み込ませて弦を拭いていますが、どれも同じ条件としましても、
ＤＲはちょっと他の弦より長持ち度が勝っているかな？という印象があります。個人
的には�．沺璽�ス、�▲▲瀬泪后△僚腓�好みです。
あっ、そうそう“フィンガー・イーズ”も余りやり過ぎない方がいいそうですね。以
前点検の際、「重い！」と言われたことがあり、「レモンオイルかフィンガーイーズ
やってる？やり過ぎないようにネ」と言われたことがあります。
＞ＹＵさん
そういうわけでして、エリクサー系の弦を張った場合、私も緩めることにします。切
れたらガッカリせず、潔くあきらめることにします。そうでなくても一番古いマーテ
ィンＤ−１６ＧＴの腹が出てきていますから。でも一番弾き込んでいる為か、良い音
になっていますよ〜。今の所Ｄ−１８ＣＴＭ２０００に勝っています。(~_~)
[2001年4月9日 22時28分5秒]
お名前： ころ
ＵＲＬ
aya-yuさん
お久しぶりです。てっきり、フィンガーピッキングコンテストでお会いできると勘違いしておりました。（笑）
少し前にaya-yuさんが大屋さんのギターを申し込まれたと聞いて、羨ましく思っておりましたが、
ついに僕も決意をしました。先日のコンテストに大屋さんが来られていたのですが、そのお顔を見て、
もうぷっつん状態になり、昨晩めでたく申し込みをさせていただきました。
僕のギターは、１２Ｆモデルで、もしかしたらカッタウェイにするかもしれません。
出来るまで１年以上待たないといけないですが、それも楽しいですよね！
[2001年4月9日 21時24分55秒]
お名前： YU
あ、ありがとうございます＞aya-yuさん
[2001年4月9日 20時31分37秒]
お名前： ａｙａ−ｙｕ
ＹＵさん
基本的に弦は緩めるのが安全だと私も思います。
自分のギターが緩めなくても大丈夫かどうか、たぶん、誰にもわからないと思います。
今日まで大丈夫でも明日はだめかもしれないわけですし。
私の場合は、本数増殖し過ぎで、「弾けないギター」を作るよりはいいかな、というレベルで
とりあえず、マーチンの基準に合わせた、というのが実態です。
弦の種類についても、実質的に、安い弦でも、こまめに換えてあげるほうがいいかな、
ということで、エリクサー実際に試すまでに半年の時間を要した状況です。
ある方から、安くてよい弦を分けて頂いたりもして、開拓する必要もなかったのですが、
最近、弦の音色の違いに興味が出てきて、あれやこれや試し始めています。
にしても、セット１００円はおいしい弦ですね。音色が嫌いでなければ
すごくリーズナブルでラッキーな感じがします。
改行、とりあえず、入れておきました。本当は、私が一番改行を入れ忘れているのですが・・。
[2001年4月9日 19時0分36秒]
お名前： YU
ありゃ、うっかり改行入れなかったら伸びちゃった。
イシバシさんで売ってた￥100/セットの奴は韓国製のK.Garageという奴でした。
[2001年4月8日 22時17分39秒]
お名前： YU
張りっぱなしでのトップのふくらみに付いては、結局「同じモデルのギターでも、
大丈夫な奴もあればトラブル起こす奴もある」という、
当たり前といえば当たり前の結論のようです。
私は小心者なので（笑）緩めてた方が安心なので緩めてます。
弦も消耗品と割り切って安いのにしてます(^^;
最近はPALさんの激安通販で買った￥300/セットのフェンダーのフォスファーが
メインです。
（送料と代引き手数料が乗ると正味400円くらいになってしまいますが。）
割と地味目な音ですが値段の割には使えます。
でも、持ちはそれなりかもしれません。
ウチで弾いてる分にはそうでもないですが、オフに持っていったり、
人前で演奏するなどちょっときつい目のピッキングをすると割と
劣化しやすいようにも思います。
イシバシ楽器さんで買った￥100/セットのブロンズも、結構使えます。(^^;
いろんな弦を使いましたが、大雑把な感覚のせいか、
個体の不良に近い大ハズレでなければ皆新しいうちはそれなりに良い音ですし、
高い弦でも時によっては１日でヘタるものなんで、
結局、今は「フォスファーでなるべく安いの」という方向になってます。
昔はブロンズが好きでしたが最近はもっぱらフォスファーです。
[2001年4月8日 22時16分30秒]
お名前： ａｙａ−ｙｕ
ケンシロウさん
ノンスキャロップでも、悪条件がそろえば、当然お腹は出ます。
ブレーシングの剥がれなどおこればいっぺんに飛び出します。ブレーシングが削られて
いるかどうかに関わらず、湿気等で木が緩んだ状態で張りっぱなしにしていれば
当然弱いトップに異常はでると思います。
ただ、張っている弦のゲージがライトゲージなら、もともとミディアムより１０ｋｇ緩いわけで
湿度が適正であれば異常の出ないギターも多くあるとは思います。
このごろ私の場合は、ライトゲージでさらに半音下げてチューニングしています。
そうすると、大雑把ですが、マーチンの言う、ミディアムで「年の為１〜２音下げておく」
のと同じ位のテンションになるかと思います。
「毎日弾くギター」なら、湿気も弾くことでかなり飛ばすことができるようにも思います。
そのあたりの兼ね合いのような気がします。
[2001年4月8日 21時3分23秒]
お名前： ａｙａ−ｙｕ
ダダリオのＥＸＰとかいう名前のコーティングした弦ですよね。
確かに、芯線に巻きつける前にコーティングしてあるほうが、弦の動きもタッチも自然な
感じがしますよね。
エリクサーのほうが弦との摩擦音が減らせるかな、とは期待してたのですが・・。
お金を渋って安い弦ばかり使っているので、最近の弦のことについて、
だいぶ疎くなってしまいました。
今度、ダダリオのコーティング弦も試してみようかな。
ＤＲも長持ちだと聞いているけれど、どんなものでしょうね。
音色のよさはわかっているのですが、自分では張った事がないので・・。
[2001年4月8日 18時58分51秒]
お名前： ケンシロウ
＞ＹＵさん
情報有難うございます。巻線にコーティングですか、長持ちしそうですね。そうなると
私、すぐ試したくなる方なので、近いうち試してみたいと思います。結果はまた後日報
告したいと思います。
ＴＡＢの先輩から聞いた話ですが、“エリクサー”はどうも切れやすい傾向があるみた
いで、『いろんなサイトでそういう話が出ているよ』ということでした。『だから僕は
ノンスキャロップに張りっぱなしにしておいて１ヶ月だけど、今の所ドーミングも起こ
ってないみたいだし、弦も調子がいいよ。』ということでした。私もＤ−１８ＣＵＳＴ
ＯＭで真似してみようかと思っていますが、ノンスキャロップでも表板が盛り上がって
くることがありますよね！？
[2001年4月8日 16時57分17秒]
お名前： YU
私も使ったこと無いんですが、ダダリオからコーティング弦が出てるみたいです。
エリクサーは巻いた上からコーティングしてますが、ダダリオの奴は巻き線にコーティングしてから巻いてるらしいです。
[2001年4月8日 9時56分17秒]
お名前： ケンシロウ
＞ａｙａ−ｙｕさん
今度、中古屋さんへ行ったときにギブソンあたりを目当てにフレットを試してみようか
と思います。それよりも店長に聞いてみて、どのギターにどういうフレットが使われて
いるのかを聞いてから試した方がいいですね。たぶん試しているうちに欲しくなるギタ
ーが出てきそうな予感がして危険を感じます。
「エリクサー」ですが、私も過去何度か試したことがあります。しかし残念ながら２〜
３ヶ月など持ったことがなく、ギターも“スキャロップ”の物が多いため、プレイ後は
弦を緩めていたんですが、早くて５日で切れていました。ペグ穴が原因だと思っていま
したが、お気に入りの「マーキス」「ＳＰ」と比べると若干耐久性がないような気がし
ます。
最近チラッと“ダダリオ”の弦をＩ楽器店で見たんですが、通常のフォスファー弦が５
８０円で、その隣にあったもの（同じくダダリオ）が１６８０円で販売されていました。
手にとって見なかったため、何とも言えませんが、あれは一体どういう弦なのでしょう
か？どなたか知っている方おりませんか？
[2001年4月8日 9時16分1秒]
お名前： ３−Ｇ
shirabeさん、お久でございます。
＞なべまさんも見に行くと言ってました。会場でお会いしたら宜しく！
＞必要なら人相書き（ｊｐｅｇ）送ります！（爆）
なべまさんのＨＰは、確か数回伺った事がありました。私と同じく浜田隆史さんをお好きで
いらっしゃったかと記憶しています。一度機会があったら是非お話してみたいですね。
残念ながら今、ころさんと待ち合わせ３０分前のＮＥＴ喫茶にいますので人相書きをいただく
事ができないのですが（笑）、後日またＨＰの方へ伺いたいと思っています。
[2001年4月7日 10時36分31秒]
お名前： ａｙａ−ｙｕ
ケンシロウさん
うっかり、フランクリンのコメント、書き落としました。
フランクリンと言われてすぐに思い浮かぶのは、私にとってはアーモンドグリーンの内Ｏさん
です。初めてアーモンドさんを伺った時に、なかなか見事なフランクリン、幾つか
置かれていて、ご自身もとても気に入って弾かれていた記憶があります。
とてもいいギターですよね。
打田さん、少し前にはフランクリン、しまい込んでしまったようなお話してましたが、
二本目のオーダーされていたのですか。全く知りませんでした。
[2001年4月7日 10時25分29秒]
お名前： ａｙａ−ｙｕ
３−Ｇさん
パット・ドノヒュー、２〜３度知り合いに聞かせてもらったことのある程度ですが、
見事ですよね。私も「プラスティックのフィンガーピック」を使いつづけてきたこともあり、
とても親近感（？）を持っています。あれくらい弾けたらうれしいですが・・。
浜田さんはお名前はよく聞きますが、実際に聞いたことはありませんでした。
このあいだ、やっと岸辺眞明さんのＣＤ、ｓｈｉｒａｂｅさんにお世話をおかけして
聞くことができましたが、まだまだ日本のギタリストについて知らない人の多さを
感じています。修行せねば・・。
「アルハンブラ」、私の場合は、爪弾きは、クラシックをやっていた友人から、やっと
「トレモロがだいぶ滑らかになってきたね」とのお褒めを頂きましたが、フィンガーは
未だ開発途上です。爪弾きでトレモロの音量不足に悩まされたことは、爪を１ｍｍ程度の
短さにすることでクリアはしました。爪が長いと弦をなでつけてしまい、音量も不足するし
雑音も多く出るのに気がつきました。でも、そうなると、爪の管理が大変・・。
フィンガーで弾ければそのほうがいいですね。また、私も頑張ります。
モリダイラのフィンガーピッキングコンテスト、楽しんでいらして下さい。
ｓｈｉｒａｂｅさん
なべまさんにも、暫くお会いしていないですね。また、いつかお会いしたいです。
ｎｏｒｉｘさん
よく来てくださいました。
製作家Ｄさんのギター、一度は弾いてみたいです。でも、そこらに出ているしろものでは
ないですね。クライン並に日本では数が少ないのでは・・と思います。
でも、音はきっと、クラインと違って多くの人に受け入れられる音のような気がしています。
弾いただけでもうらやましかったりして・・。
また、宜しくお願いします。
ケンシロウさん
たぶん、中古屋さんを回ると、それぞれのフレットをつけたギターが何かしら
あると思います。弾き易さはネック周り全体の設定によるので、その印象が全てでは
ないですが、何かの折に色々なものを弾いておくといいかと思います。
（既に弾かれているかもしれませんね。）
バレー、かなり上達されたようですね。随分短期間に頑張りましたね。
ギターの音色ですが、「聞き飽きる」というのがあります。
どんなに綺麗に響くギターでも、同じ音を聞きつづけていると他の音が欲しくなってきます。
きっと、どちらもいいギターなのでしょうね。
弾く曲や、確かに体調や心理状態によっても変わるとは思いますよ。
ギター一本一本に個性があって、それを「いい」と思うか「よくない」と思うかは
自分自身ですから、自分の状態が変われば答えも変わるのでしょうね。
私は最近、やっと念願のエリクサー、使ってみました・・・コンパウンドに似ている・・。
でも、繊細ではないような・・。マークシリーズには向かないかな・・。残念・・。
[2001年4月7日 9時32分47秒]
お名前： ケンシロウ
＞ａｙａ−ｙｕさん
わかりやすい説明大変有難うございます。私は�，猟塞瑤梁世瓩諒燭蕕淵侫譽奪箸�好み
です。フィンガリングも楽そうですし、磨耗度、サスティン、と条件が揃っていますし
使ったことのないフレットって楽しみですね。順番からいきますと“Ｄ−１６ＧＴ”か
らやってみたいと思います。まだ少し先かもしれませんが、リペアーの際は事前に実物
を見て決めたいものです。
「バーグブルース」そろそろ完成に近づいてきました。あんなに苦労していたバレーコ
ードも不思議なくらいスムーズです。この短い期間に何度練習したことか・・うぅ〜。
夜中に指先の痛みというかムズムズ感で眼がさめましたよ。あしたまた彼女に聴いても
らいます。いつもの練習のように軽く弾く感じでプレイしてみようかと思います。
ところでこんなことあります？昨日弾いた２本のギターのうち、１本はいい音だな〜と
感じて、もう１本は何か冴えないな〜・・・今日はその反対。気のせいでしょうか・・。
体調によって聞こえ方が違うとしましたら、ギターって体調のバロメーターになるもの
ですね。(@_@)
ａｙａ−ｙｕさんはフランクリン・ギターには興味ありますか？私は打田さんのビデオ
で何回も音色を聴いていますが、なかなかいいな、と思いました。中古で販売されても
すぐ売れてしまう傾向があるみたいです。（結構高いのに）うわさでは打田さんが“フ
ランクリン・ジャンボ”以来２本目を直接オーダーしたのち、なんでもビルダーが失踪
してしまい未だに所在がわからないそうです。それで伝説化しているのでしょうか。け
っこう高値がついています。
[2001年4月6日 23時28分44秒]
お名前： norix
初めまして
パソコン買ったばかりで操作になれず、すみません。 ＮＯＲＩＸです。
詩さん、三人で遊びに行ったときは、お世話になりました。やっとネットデビューです。
最近、京都、大阪のギターショップを見てきました。エレクトリック系の機材、楽器は
東京のショップの勝負にはならないほど、つまらなかったです。
しかし
あこぎは、なかなか見るべきものが有り、少ないながらも楽しかったです。特にＤから
始まる作家のギターすばらしいトーンでした。
あ、そういえば、今回の関西ショップツアーは、 新婚旅行
のついでなのでした。奥さんは我慢強い、いい嫁さんです。
[2001年4月6日 21時38分28秒]
お名前： shirabe
３−Ｇさん、ころさん
>明日のモリダイラ主催のフィンガーピッキングコンテスト、ころさんと一緒
>に観覧に行くのですが、・・・・・
なべまさんも見に行くと言ってました。会場でお会いしたら宜しく！
必要なら人相書き（ｊｐｅｇ）送ります！（爆）
[2001年4月6日 19時47分31秒]
お名前： ３−Ｇ
aya-yuさん、ご無沙汰でございます。
ここ数週間、ＮＥＴ自体やる時間が無く久しぶりにやってきました。
この間ギターも全く弾けなかったので、やっと自分なりのイメージに近づいていたアルハンブラ
のフィンガーピック弾きも、また一からやり直ししないといけない感じです。(^^;)
先日ＴＡＢに予約していたパット・ドノヒューの新譜「AMERICAN STYLE GUITAR」がやっと
届いて聴きましたが、期待通りの素晴らしいフィンガースタイルソロ集でした。
それまでの彼の代表作「TWO HAND BAND」に勝るとも劣らない出来であります。
現在個人的に、パットは浜田隆史さんと並ぶベスト・ギタリストです。
（アラハンブラと共に、浜田さんの「クライマックス・ラグ」という曲もレギュラーチュー
ニングに書き直してやっていたのですが、こちらも忘れてしまってやり直しです。^^;)
ＴＡＢといえば明日のモリダイラ主催のフィンガーピッキングコンテスト、ころさんと一緒
に観覧に行くのですが、打田十紀夫さんもゲストで出られるようなので楽しみです。
何か久しぶりのＢＢＳなので取りとめなく書いてしまってすみません。
それではまた。
[2001年4月6日 15時14分6秒]
お名前： ａｙａ−ｙｕ
ＹＵさん
確かにギブソンは、巾の広い低めのフレットって多いですね。
’５９から太くなったそうです。
マークシリーズでも、カーシャやシュナイダーはフレットまでは気にしてなかったような気も
します。或いは、工場での作業の段階で、設計通りに作らなかったか・・・。
と言うのは、私がこれまで見てきたマークシリーズには、大きく分けて３種類のフレットが
打たれていたからです。
一つは巾の広い低い物。もう一つは頂部が平たく、巾は標準的なフレット。
もう一つは、全てがマーチンと同じ標準的な物。
全体としては低いものが多いですが、結果的に、その場に仕入れたものを、
それほど考えなしにつけてしまったような気がします。
ケンシロウさん
「誰かの前で弾く」というのは難しいことです。
緊張すると、特にフィンガースタイルの曲は、慣れた曲でも弾けなくなってしまったり
します。私も何度も経験していますが、「少し発表が早かった」だけの話しで
ギター演奏としては、逆にそのことはプラスに働いていると思います。
もう暫く練習して、もし、また、彼女の前で弾く機会ができたときに
聞かせてあげる曲に混ぜてみるといいかもしれません。
あまり、落ち込むと相手の方にもかえって気にしているのが伝わってしまい、
よくないと思います。元気を出してくださいね。
フレットのことですが、「好き好き」があります。それぞれのフレットの形の特徴を
書いておきます。
�…塞瑤諒燭蕕並世瓩離侫譽奪�
音程が多少とりにくいが、質量があるためサスティンは得られる。運指はスムーズ。
磨耗度は低く、そこそこ長持ち。
��頂部のとがった、太めで背の高いフレット(ジャンボフレット）
とがったポイントでの音程は正確だが、力加減でピッチが上がり易い。（←訓練次第）
一音一音、しっかり抑えられる。コード演奏時にはやや注意がいる。
サスティンは得られる。バレーはし易い。長く弾くと指は痛くなりやすい。
チョーキングにとてもよい。磨耗度は高い。
適正テンションのまま、弦高が下げられる。ネックがやや太く感じられる。
�Ｄ塞瑤�平たく巾の狭いフレット
音程は正確。サスティーンがなく、倍音が少なくなる。チョーキングはしにくく、
チョーキング時のサスティーンもない。ジャズギター向き。（これが付いていた
マークシリーズもあったように思います。エレキからの流用？）
磨耗度はまあまあ低い。
�つ塞瑤�丸く巾の狭いフレット(マーチン標準）
「ミディアム」「スモール」というのが、これらの仲間。
音程は非常に正確。質量が低い割にサスティーンも得られる。チョーキングは難しいほう。
しかし、チョーキング時のサスティーンはある。磨耗度は高い。
磨耗度という視点からいうと、頂部の丸いものは、やはり減り易いようです。
でも、音的にはサスティーンは得易いようですね。
「ミディアム」くらいなら、音程にも影響はでないと思います。
[2001年4月3日 9時56分57秒]
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