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【2008年7月の雑記】 10月の雑記⑥(2008年10月26日からの雑記) 

【雑記帳・2008年10月分⑥】
 

2008年10月26日(日)  いい人がにじみ出た人

村冶佳織さん出演ということで、フジテレビの「ボクらの時代」をタイマー録画しておいてみました。

初めて見た番組でしたが、どうやら3人で対談する形式のようです。

今回は、作家の平野啓一郎さんと、村冶さん、バレエダンサーの首藤康之さんの対談でした。

平野さんは、以前、1冊だけ小説を読んだことがあるので、知ってたけど、私、首藤さんは全く知りませんでした。

海外経験の多い、3人のトークはかなり興味深くて時間の経つのを忘れて見てしまいました。

でも、私が一番、今回の番組を見て、惹かれたのは、首藤さんの顔つきです。

目です。

そして、笑顔です。

男性の私が見ても、すごく魅力的で、「この人は本当にいい人なんだろうなあ」と思いました。

番組を見終わった感想はちょっと恐れ多いのですが、「首藤さんと友達になりたいな!」でした。


【首藤康之さん関連リンク】

首藤康之さんをGoogle画像検索する
sayatei.com - 首藤康之 Yasuyuki Shuto Official Site
首藤康之 - Wikipedia
Fuji-tv ART NET:ダンサーって!(首藤康之さんインタビュー)


2008年10月27日(月)  読書について

このサイトでも私の読書記録というページを公開していますが、今日は読書について書いてみたいと思います。

子供の頃から本が好きで、高校生くらいまでは、小説中心でした。

二十歳になったころから、小説は、ほとんど読まなくなり、自己啓発形の本や趣味の本中心になりました。

その頃から、読書方法も、必要な個所だけ読むスタイルに変わってきました。

現在、多い時では、月30冊ちかく本を読んでいますが、決して1ページから最後のページまで読んでいるわけではありません。

特に、実用書などは目次を見て、必要な個所だけ読んで終わりという本もあります。

自己啓発形の本でも、結構斜め読みはするし、つまらなくなったらやめてしまうことも多いです。

その為、一晩で2冊こなすということも、それ程困難ではありません。

実際に、私の読書記録に載せてない本も多いです。



2008年10月28日(火)  WBCは"原JAPAN?"

もめていたWBCの監督は巨人が2連覇したことで、原さんに決まりそうですね。

前回は、アメリカが自国が優勝する為に、敷いたレールにうまく日本が乗っかって優勝してしまったような感じでしたが、今回は、前回のようにはうまくゆかないでしょう。

それでも、日本はベストメンバーさえ集まれば、世界で十分上を狙える力を持っていると思います。

そこで、キーとなるのが人選です。

それには、実際に選手を選ぶ立場となる監督が重要になってきます。

シーズン中、結構、迷采配が目立った原監督ですが、私は、監督としての原さんの本当の力はまだ出てないような気がしています。

というのも、巨人は、開幕投手すら、監督が決められないくらい、フロントの圧力の強い球団です。

もし、原さんがフロントの圧力から解放されて、のびのびと自分の思った通りの采配が出来たら、良い結果が出るかもしれません。

一野球ファンとして、"原JAPAN"応援したいと思います。

(まだ決まったわけではないのですが・・・・)



2008年10月29日(水)  NHKスタジオパークに村冶佳織さん登場♪

今日の、NHKのスタジオパークに村冶佳織さんが登場ということで、タイマー録画しておいて、今夜途中まで見ました。

村冶佳織さんが近々、バッハのニューアルバムを出すというのはちょっと前から知ってたのですが、ジェイメロに出演されるというのは知りませんでした。

J-MELOは、たぶん、以前こちらの雑記帳でも紹介させてもらったことがあると思うけど、英語で進行される音楽番組です。

11月15日(土)の早朝3時から村冶佳織さん出演のJ-MELOの放送があるそうです。

放送はNHK総合です。

私もタイマー録画して見ようと思っています。

また、スタジオでバッハを弾きましたが良かったです。

今度のアルバムも楽しみです。

  ↓  ↓  ↓

Kaori Muraji Plays Bach(限定盤)


J-MELOでは、弟さんの村冶奏一さんも出演され、お二人によるギターの共演もあるそうです。

そちらもすごく楽しみです。

さらに、この番組は英語放送なので、英語の勉強にもなります。



2008年10月29日(水)  相互リンクのご案内


今日、1サイト様と相互リンクさせて頂きました。

①サイト名:No English No Life~ホームステイ
②紹介文::「現役ニュージランド留学生がホームステイで使う英会話を一言英会話形式で提供するサイトです!」

管理人様、読めて聴ける英語をリンクして頂いてありがとうございました。

今後とも宜しくお願いします。


2008年10月29日(水)  ステンレスボトル

ステンレスボトルの購入を検討中です。

日常生活ではサーモスのステンレスマグボトルを使っていて満足しているのですが、現在、登山中に使うステンレスボトルの購入を検討中です。

登山用に、すでに象印のタフスリム(500ml)とタイガーのサハラ(350ml)を持っているのですが、タフスリムは、もう15年以上使っているし、サハラも、いつ買ったか覚えてないくらい使ってます。

そして、どちらも、ちょっと匂いが取れなくなっていました。

その為、最近は、めっきり山に持って行かなくなりました。

そこで、今回、新たに500mlのステンレスボトルの購入を検討しています。

当初は、再度、タフスリムを購入しようと思ったのですが、アマゾンのレビューを見たら、洩れると書いている人が何人かいたので、ちょっとためらってます。

私のタフスリムは15年以上使ったけど、洩れたことは一度もありませんでした。

そこで、さらに調べてみたら、サーモス社のよいステンレスボトルを見つけました。

こちらです。

 ↓  ↓

THERMOS ステンレススリムボトル 0.35L オレンジ FEJ-350 OR (350mlモデルオレンジ系統)


特に、オレンジ系統の色合いが気に入りました。

さらに、コップが付いているのも良いです。

こちらがあれば、別にコップをもって行く必要がなくて、装備が一点減ります。

ただし、こちらは、容量が350mlなのです。

全く同じで500mlのモデルもあるのですが、オレンジがないのです。

500mlモデルは赤系統と黒系統しかありません。

  ↓  ↓ 

THERMOS ステンレススリムボトル 0.5L レッド FEJ-500 R (500mlモデル赤系統)
THERMOS ステンレススリムボトル 0.5L ブラック FEJ-500 BK (500mlモデル黒系統)


悩む所です。

350mlなら、何も新たに買わなくても日常生活で使っているサーモス社のステンレスマグボトルを山に持って行けば済むことだし・・・・。

でも、500mlは色が気に入らないし・・・・・。

もうちょっと悩みたいと思います。


2008年10月30日(木)  体重計が壊れた

昨日、体重計が壊れました。

毎朝、食事前に体重を計るのが日課となってましたが、2日連続で計らないとなんか変な感じです。

体重計は、必要なので、昨日、一軒だけお店に寄ってみたのですが、気に入ったのがありませんでした。

帰ってからネットでいろいろ調べてみましたが、なかなか気に入ったのがありません。

後日、家電量販店にでも行ってみようと思っています。


2008年10月31日(金)  尾川智子さん登場

クライマーの尾川智子さん出演の10月27日(月)放送のトップランナーの再放送が今晩あります。

放送時間は、深夜の1時からなので、正確には日付が変わって、明日(11月1日)です。

さらに、BS2では11月5日に再放送します。

  ↓  ↓  ↓

http://www3.nhk.or.jp/hensei/program/p/20081105/001/12-1545.html


【関連リンク】

①NHKトップランナーホームページ
http://www.nhk.or.jp/tr/

②尾川智子さん公式ブログ
http://ogawatomoko.aspota.jp/

▽手帳活用術伝授します



2008年10月31日(金)  最後の抵抗

ちょっと前のことですが、NHKの6時のニュースで熊の特集をやってました。

私もタイマー録画して見たのですが、見ていて涙が出てきました。

檻に入った熊の映像が流れたのですが、その熊がすごかったのです。

唸り声をあげて、ものすごく、凶暴化していて、たぶん、この映像を見た人は、これまで以上に熊は怖いという印象を持ったことでしょう。

何故、NHKがあんなむごい映像を使ったかはわりませんが、マスコミが、このような映像を使う限り、我々の努力は無駄になります。

この雑記帳でも何度も書いてますが、熊は本当におとなしい動物です。

特に、本州に生息しているツキノワグマは臆病な動物です。

では、なぜ、NHKで流した、檻の中の熊は、凶暴に見えたのでしょうか?

それは、あの熊は、自分が殺されることがわかっていたからです。

実際に、あの映像の熊はすでに殺されていると思います。

熊は、目の前に迫っている死を感じて、最後の抵抗をしていたわけです。

私は雌猫を飼っているのですが、いつも日向で寝転がっているものすごくおとなしくい猫です。

そんな、猫でさえ、野良猫が自分の領域に入ってきたら、別人(別猫)になったように豹変します。

激しい唸り声をあげて、野良猫を威嚇します。

一度など、外でものすごい声がしたので、いってみたら、我が家のミコで、ものすごい興奮状態でした。

絶対野良猫どうしの喧嘩だとおもったのですが、自分の飼い猫だったので驚きました。

私が、外に出たことで、野良猫は逃げてしまったのですが、ミコの興奮は冷めず、しばらく、唸り声をあげていました。

私が、何度なだめても駄目で、その時は、触れば、私も襲われるのではというくらい凶暴化していました。

普段、おとなしい我が家の猫があんな姿になるなんて信じられませんでした。

何がいいたいかというと、私の家のおとなしい飼い猫でさえ、自分の身に危険を感じたら、このように凶暴化するのです。

たぶん、それが野生動物の本能なのだと思います。

NHKが流した檻の中の熊も、本来は、ものすごくおとなしい動物なのです。

ただし、動物の本能で、自分の身に危険を感じると、防衛本能が働いて凶暴になるのだと思います。

それが、人間が熊に襲われる理由です。

だから、人間が出来ることは、熊を興奮状態に追いやらない努力をすることです。

その為、熊の領域である、奥山へ入る時は、鈴をつけるとか、熊に人間の存在を知らせる努力をする必要があると思います。

結局、人間が熊の領域を開発しすぎたのが、現在の熊問題の一番の原因なわけで、やはり、人間側がなんとかしなくてはならない問題だと思います。

出てくれば駆除では、絶滅してしまいます。

すでに、特に四国をはじめ西日本のツキノワグマは、絶滅待ち状態のところが多くあります。

それでも、東日本ではいまだに、狩猟がOKの所が多く、有害駆除ならどこの県でも許可されています。

今、熊が絶滅しても、我々の世代は何も困ることはありません。

困るのは、子供や、孫、さらに先の世代です。

実際、現在、我々が困っている、花粉症などは、我々の前の世代の方が、天然林を切って、杉やひのきなどの人工林に変えてしまったのが一番の原因です。

水もそうです。

今後、水の量がさらに減ることは容易に想像できます。

水がわき出てくるには、人が想像しているより長い時間が必要です。

今流れている水は今の水ではありません。

今、自分たちだけのことを考えて生活していると、次の世代の人が困ります。

人間がしでかしたことなので、人間がどうにかするしかない問題です。

一人ひとりができることをやってゆかないと、本当に将来はないと強く感じています。


"YouTube"動画「クマともりとひと」を見る


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