読後雑感
書評のことなのですが、書評とすると何だか偉そうで、私ていどの見識には相応しくなさそうであり、かといって読書感想文などとしてはあまりにも幼稚に見えるので、読後雑感としました。読後に雑感をまとめるほうが、本を読むだけよりは得るものが多いと思うので、できるだけ頻繁に更新していきたい、と考えています。なお過去の読後雑感については、筆者の注も含めて文献からの引用は紫字で示しています。1〜11回と12〜14回とでは、文字間隔と背景が異なります。2006年以降の読後雑感はブログにて述べているので、下記リンク先よりお読みいただければ幸いです。リンク先の横にある「ブログ再掲」には、読みやすく段落構成を訂正した記事へのリンクを貼っています。
2006年以降の読後雑感(ブログの「読書」の記事) 2021年4月24日
過去の読後雑感
(2)久米邦武「鎌倉時代の武士道」 2001年5月5日 ブログ再掲(2008年4月11日)
(3)小路田泰直『「邪馬台国」と日本人』 2001年5月11日
(4)ジャレド=ダイアモンド『銃・病原菌・鉄』 2001年5月24日
(5)大山誠一『聖徳太子と日本人』(前編) 2001年6月24日
(6)大山誠一『聖徳太子と日本人』(後編) 2001年7月2日
(8)小路田泰直『日本史の思想』(前編) 2001年12月9日
(9)小路田泰直『日本史の思想』(後編) 2001年12月13日
(10)鈴木眞哉『謎とき日本合戦史』 2001年12月20日
(11)橋昌明『武士の成立 武士像の創出』 2001年12月27日
(12)染田秀藤『インカ帝国の虚像と実像』 2002年6月2日
(14)黒田俊雄「中世の国家と天皇」 2002年12月29日