南仏からパリへ スケッチの旅（３） South France (3) etail
南仏からパリへ スケッチの旅 South France （2012.08）
＜ パリ ノートルダム大聖堂―Cathe’drale Notre‐Dame de Paris ＞
ゴシック様式の大聖堂です。正面の広場はいつ訪れても観光客でいっぱいです。この絵はセーヌ河畔の下流側から描いたものですが、前回は上流側から描いています。
＜ パリ ルーヴル美術舘（ルーヴル宮）―Palais du Lovre de Paris ＞
あまりにも有名な美の殿堂です。世界最大級の美術舘の一つといわれます。３０万点の作品を有し、主要なものだけ見て回っても数日かかるといわれますが、悲しいかな旅行者は代表作の数点を数時間でつまみ喰いします。ロワイヤル橋のたもとからビノンのセクシヨンを描いたものです。
＜ パリ 街角のビル―Paris avenue de building＞
パレ・ロワイヤルからパレ・ガルニエへ向かっている途中で見つけたこの特徴のあるコーナーのビル、思わず足を止めて眺めてしまいました。遠景に立ち上がった騎馬像が点景になるのも絵になる風景でした。
＜ パリ モンマルトルの坂道―Reu St Rusique Montmartre Paris＞
テルトル広場から下る途中、振り返るとサクレ・クール聖堂のドームが街並みの間から見えます。ここは絵になる場所で何度かスケッチしているのですが、今回も立ち止まってしまいました。
＜ パリ サクレ・クール聖堂―Basilique de Sacre’ Coeur Paris＞
モンマルトルの丘の上に建つ白亜の聖堂です。特徴のあるデザインのドームはパリ市内のいたる所から目立っています。「サクレ・クール」は聖なる心という意味です。正面両側に立つ騎馬像は聖ルイ王とジャンヌ・ダルクです。私にとってパリで最も好きなモチーフの一つです。
＜パリ モンマルトル ―Montmartre Paris＞
ユトリロ、ルノワール、ゴッホなどが描いたことでも知られる有名なシャンソン・カフェです。遠景に聖堂をかすかに望みます。
