見つかって危なくなったわけだが、 小惑星の一つに貼りついていて、 ジャンゴの船がジオノーシスの地下に消えてから追跡を再開する。 それでいいのか? いいなら、もっと離れて追えばよかったのでは。
あれでは、ドゥークー伯爵がジャンゴを隠し通せばそれまでだった。 ああなったから結果オーライで、と考えることもできよう。
2005-10-09 (0) 01:32:00 +0900
パドメとアナキンがタトゥイーンについて人力車に乗っているシーン。 後ろから R2-D2 がついてきていて、手前を R2-D2 に似たタイプの、 しかしはっきりと違う形のドロイドが反対向きに通る。 IV でおじさんが最初につかまされかかったポンコツにも似ているドロイドだ。 ここでこの三つの影を見ると、全然違う方向を向いている。 人力車の影は左に落ち、R2-D2 の影はほとんどない。 よそのドロイドの影は右手前に落ちている。
人力車が停まる直前は、 宙に浮かぶ車の影が真下に落ちていないことから判断すると、 後ろから45度ぐらいの角度で日がさしている。 車から前に出ている、ドロイドが握って引くための棒の影からしてもそうだ。 それなのに、 ワトーが記録を調べようと言うところで後ろに写っているときは、 日は左横からさしているようである。 左端のドロイドの影もそう。
これって、ベン・ハーとった監督さんへのオマージュ?
2005-10-09 (0) 01:14:37 +0900
ジャンゴに海に落とされそうになり、 かろうじて駐機場に戻ると、 左手でフォースを使って落ちていたライトセーバーを取り、 刃を出すと同時に右手で発信機を取り出して離陸してゆくジャンゴの船に投げつける。
最初見たとき、 剣と何かを組み合わせた技を出すのかと思った。 野球のノックのように叩いて飛ばすとか。 そうではなく、剣は盾として使うためのようだ。 剣を左手に持って右手で物を投げた場合、右手が刃に当たる心配もあると思うのだが、 ジェダイならそんなことはないか。
2005-10-09 (0) 01:04:06 +0900
豪雨の駐機場でのジャンゴとの戦い。 ジャンゴの船の入り口はまだ開いている。 中に入って幼いボバを人質にとる手もあったのでは。 それに、あの船を使わない限り、 ジャンゴをコルサントへ連れて行くことはできまい。 彼が乗ってきたのは一人乗りだから。
ただし、敵の船の中は勝手がわからないからオビ=ワンに不利だ。
2005-10-09 (0) 00:58:48 +0900
最初の「rood eht」は the door を逆につづったものだよな。 後半は? 意味は「ドアを閉めろ」なわけだけど。
2005-10-09 (0) 00:46:34 +0900
「言い振らす」かと思っていた。 ちょっと前に 《帝国の逆襲>ボバはあの仕事の相手がジェダイ関連だとわかっていたのかな?》 を書いたとき、この語をカナ漢字変換で打って気がついた。
2005-10-09 (0) 00:28:28 +0900
さっき東京メトロのサイトを見て気づいたのだが、 東京メトロは「霞ヶ関」でなく「霞ケ関」と書いている。 「市ケ谷」「南阿佐ケ谷」も同様。JRの駅は「阿佐ヶ谷」となっていた。 (JRがどう書いているかはいまはわからない。)
2005-10-09 (0) 00:25:46 +0900
岩波新書は約 173 ミリ× 105 ミリ、 バイブルサイズのリフィルは約 172 ミリ× 96 ミリ。 バインダーの横幅は少し広いので、ものによっては新書版とほとんど一致する。
なんでいままで気がつかなかったんだ。
2005-10-08 (6) 22:14:49 +0900
丸ノ内線の霞ケ関から銀座線の虎ノ門まで行きたいとする。
昔は、 丸ノ内線で赤坂見附まで行き、 銀座線に乗り換えて虎ノ門まで行くので何ら問題はなかった。 すべての駅を書くと、 「霞ケ関−国会議事堂前−赤坂見附、赤坂見附−虎ノ門」である。 南北線が通ったときに銀座線にも溜池山王駅ができ、上のルートは 「霞ケ関−国会議事堂前−赤坂見附、赤坂見附−溜池山王−虎ノ門」となった。 溜池山王は丸ノ内線の国会議事堂前との乗り換え駅の扱いである。 もしもこの二つの駅が同一駅とみなされるならば、 同じ駅を二度通っているので、この乗り方は不正となるものと思われる。
赤坂見附はホームが上下になっていて、すぐに乗り換え可能なのは知っている。 手元の資料によると、 丸ノ内線の国会議事堂前から銀座線の溜池山王への乗り換えは改札を通らないが、 千代田線の国会議事堂前、南北線の溜池山王のホームを端から端まで歩くことになり、 8分かかるそうだ。 国会議事堂前−赤坂見附、赤坂見附−溜池山王はどちらも2分だそうだから、 赤坂見附まで行ったほうが早いと思う。
もしもダメだと言われたら、 いままでずっと赤坂見附で乗り換えていた人にとっては、 自分と全く関係ない南北線の開業でこのような事態が生じたわけで、 なんだかおもしろくないだろう。 どういう扱いになっているのだろうか? ---
実は、丸ノ内線の霞ケ関と銀座線の虎ノ門は 600 メートルほどしか離れていない。 地下鉄に乗らず歩くのが最も早いと思われる。 ここでは、 許される乗り方とそうでない乗り方を考えるための問題として考えてみた。 東京メトロのホームページはざっと見たが、答えはわからなかった。 駅員に聞いてもわからないかもしれない。 乗客がどこで乗り換えてきたかはわからないはずだからである。
付) 銀座線の上野広小路と日比谷線の仲御徒町は別々の駅だったが、 大江戸線の上野御徒町ができて、この三つの駅は互いに乗り換え駅となった。 しかし、銀座線と日比谷線とは、隣の上野駅で乗り換えたほうが近いらしい。 ここまでは上の例と似ているが、 上野広小路と仲御徒町の乗り換えも上野駅での乗り換えも改札を通るらしいので、 切符に記録が残るなら、問題が発生する可能性が高い。
付) 東京メトロのホームページの、運賃検索のページでこの謎が解けた。 国会議事堂前から溜池山王まで、 あるいは上野広小路から仲御徒町までの運賃を調べるとエラーになる。 しかし、銀座線の末広町から日比谷線の秋葉原までだと、 「末広町−上野広小路、仲御徒町−秋葉原」ではなく、 「末広町−上野広小路−上野、上野−仲御徒町−秋葉原」 が推奨ルートとして提示される。 霞ケ関から虎ノ門までも同様。 つまり、 国会議事堂前と溜池山王、 上野広小路と仲御徒町は運賃計算の上で同一駅とみなされるが、 通る際には別々の駅の扱いで、両方の駅を一度ずつ通るのは構わないのだ。 運賃の説明のページになかったので、わかりようがないと思ったのが間違いだった。
ああ、すっきりした。
2005-10-08 (6) 19:31:48 +0900
レオ・ヒューバーマン著・小椋広勝訳「社会主義入門(上)」
(岩波新書、1953 年。1963 年改版)の 126 ページ。
《われわれはアフリカの地図が、
さまざまな欧州諸国によって所有されていることを示す多様な色にぬられているのを見なれている。
だからアフリカがいつもこの状態ではなかったことを忘れがちである。
八〇年足らず前には、アフリカのほとんど全部はその住民のものだった
》
とあるのを読んで、はっとした。
(原著者序文には 1950 年の日付がはいっているので、
「八〇年足らず前」というのは 1870 年代を指すと思われる。)
大学受験の際に使った山川出版社の「詳説世界史(新版)」には 「アフリカの分割」という節があった。 全然覚えてない。:-P
付) 日本も鎖国していなかったらヨーロッパの植民地になっていた、 という説を読んだ記憶があるぞ。
2005-10-08 (6) 19:30:27 +0900
2005-10-08 (6) 03:01:43 +0900
6日づけ朝日新聞大阪本社版第一面
「女性・女系天皇 容認 / 皇室典範会議方針 / 継承順位 2案軸に」。
《小泉首相の私的諮問機関「皇室典範に関する有識者会議」
》
の結論がほぼ出たそうで、
《皇位継承順位では天皇直系を優先する「第1子優先」
「兄弟姉妹間で男子優先」の2案を軸に集約する見通しとなった
》とのこと。
《順位をめぐっては「男子優先」「男系男子優先」の2案も検討したが、
直系女子よりも傍系男子が継承順位で優先されることから、
「傍系への継承の移動が起こりやすい」との指摘が出た
》とあるのは、
何と比べてだろうか? これで傍系に移る場合、
現行の男子のみが継承する規則では「傍系しかいない」
という状態である。
上の二案より傍系に移りやすいことは確かであるが。
《「男子優先」では、
母より男子が先に継承するなど親子間で順位の逆転が起きる
》
とあるが、
《女性にも皇位継承権を認めた場合、両親ともに継承権がある子の継承順位は?》
で論じたように、最初の二案でもそれは起こりえるのだ。
そこに書いた例を少し変え、系図入りで説明する。
-+- [男] -+- 男 0 -+- 男 1 | +- 男 2 -+- 男 3 -+- 女 4「男 0」が男性天皇であり、その父はすでに世を去っているとする。 継承順位は数字の通り。 「男 1」と「女 4」が結婚し、男子が生まれると次のようになる。
-+- [男] -+- 男 0 -+- 男 1 | ‖- 男 2 +- 男 3 -+- 男 4 -+- 女 5これで、母親よりもその息子が先に継承する例ができた。 蛇足だが、もう少し考えよう。 時が経って皇太子が天皇となり、何人かは世を去ったとする。
-+- [男] -+- [男] -+- 男 0 | ‖- 男 1 +- [男] -+- [男] -+- 女 2ここで天皇が亡くなると
-+- [男] -+- [男] -+- [男] | ‖- 男 0 +- [男] -+- [男] -+- 女 1となり、皇太后が皇太子という現象が起きるのである。
「政治・総合」面ではあとの二案について
《傍系男子が直系より優先されることになり、
「継承移動の幅が大きくなる」「順位も変動する」などの問題点が浮上
》
とあるが、この二つが何を意味するのかはわからない。
この記事には「松田史朗、伊藤宏」と署名あり。
付) 《女性天皇を視野に入れた皇位継承順位改定案を読む》 参照。
2005-10-08 (6) 01:24:49 +0900
《パ・リーグのプレーオフ>西武が負けて西武の進出が決定した件の報道》、 《パ・リーグ>西武がソフトバンクに負けてプレーオフ進出が決まったわけだが》、 《パ・リーグ>西武はあすの対ソフトバンク戦に“わざと負ける”しかない?》、 《パ・リーグ>西武がソフトバンクにわざと負ける可能性はあるのでは》 などに書いた件について蒸し返す。
「きょうのこの試合に負けると自力優勝がなくなる」などと言うことがある。 その言い方にならうなら、 西武は9月25日の対ソフトバンク戦に勝つと自力でのプレーオフ進出がなくなるのだった。
この場合のプレーオフ進出マジック[ナンバー]はいくつなのかという問題もある。 正の数ではない。なぜなら、いくら勝っても、ソフトバンクが全敗、 ロッテが全勝なら進出できなかったのだから。 0でもない。進出はまだ決まっていないのだから。 「マイナス1」? また暇なときにでも考えよう。
2005-10-08 (6) 00:22:39 +0900
2005-10-07 (5) 01:50:29 +0900
バッハ「ブランデンブルク協奏曲」の中にはダ・カーポ形式の曲がいくつかある。 たとえば第5番の第3楽章がたぶんそうだ。 (音符一つずつまで調べたわけではないが。)
スコアでは反復記号を用いず、全部書いているが、 これを反復記号で書いたらどうなるか。
+---------------++---+ |1 ||2 | ||: | :|| ||のようになるが、1番カッコの前は 70 小節ちょっと、 1番カッコが 150 小節ちょっと、そして2番カッコは最後の 1 小節だけとなって、 2番カッコへ跳ぶところが、すごく見にくい気がする。 1番カッコの上の横棒も邪魔だろう。 これを
+---++---------------+ |2 ||1 | ||: | || :||と書くことはできないのだろうか? これだと、大きく飛ぶのは一度で済む。 でも、こういうのは見たことがない。
……というようなことを考えていたら、 《C言語>while と break で goto とラベルの代わりをする》 を思い出した。
2005-10-07 (5) 01:46:12 +0900
メールで指摘してくださった方があったのだが、 私が 《朝日新聞>「姫路市の女性」「専門学校生」が“代名詞”として使われている》 などで書いているのは「定冠詞つき名詞」ではないか、とのことだ。 「音を持たない冠詞」という概念が、専門家の間では使われているらしい。
日本語では「代名詞」ということばが本来の文法用語を離れて使われることを 《「彼の名は金持ちの代名詞となった」の「代名詞」は英語では pronoun か?》 で書いたが、それに似たことを自分がやっていたとは情けない。 (ただ、英語なら「彼」「彼女」となりそうなところで使われているケースもある。)
この機会に、私がこの話題を最初にここで出したのはいつだったか調べてみたが、 それは 《最近よく聞かれる、「その銀行員は」の意味で「銀行員は」と言う用法》 だと思われる。 そこでは「代名詞」ということばは使っていない。 ある時にふと使って、 なんだかうまい言葉を見つけたような気がしてそのまま使い続けていたようだ。
ところで、定冠詞がついていると思えば確かに問題はなくなるのだが、 私はどうもこういう場合に不定冠詞つき、あるいは冠詞なしと思ってしまうようだ。 つまり、「一般にこれこれは」と解釈してしまう。 なぜだかはわからない。 この解釈で意味が違ってくる文章を作り、 世代などの違う人たちに見せてどうとったかを調べてみたらおもしろいかもしれない。
追記: ちょっと前に別の方がメールで指摘してくださった点について、 書き加えるのが遅れています。申しわけありません。
2005-10-07 (5) 00:33:24 +0900
もちろん、両側からはけるサンダルを目指しているのである。 単に両側から足が入れられる形状というのではなく、 脱がれたとサンダルが感知すると自ら形状を変えるか、 跳び上がって反転する、というものだが、……無理か。
2005-10-06 (4) 21:26:25 +0900
レオ・ヒューバーマン著・小椋広勝訳「社会主義入門(上)」 (岩波新書、1953 年。1963 年改版)を読んでいるのだが、 その 84 ページの引用を引用する。
「一九二九年につくられた品物を、 全国のそれを着る人々に均等に分けたとしよう。 そうすると次のような結果になっただろう。 一年のあいだに大人も子供も男は、 半着の服、外套の六分の一、三枚のシャツ、スエター半分、 帽子二つと九分の一をもっただろう。 大人も子供も女には、 コート五分の二、スエター半分、帽子二つと三分の一、 ドレス三着と三分の二ということになっただろう。」
男物では、帽子は服の四倍以上だ。 この「服」はスーツのようなものを指すのかもしれない。 でも、シャツの三分の二以上というのは驚きだ。 女物では、ドレスの三分の二ほどというのが驚き。
昔、いまよりずっと多くの人が帽子を被っていたことは知っている。 それにしても。
2005-10-06 (4) 19:29:41 +0900
小学校では習った漢字以外は人名でもひらがなで書いた。 あだ名が「かつ重(じゅう)」になったりしないか。
2005-10-06 (4) 19:28:14 +0900
「『障害者』と書くと害があるように見える」という説を読んだことがある。 それにならうなら。
(「被害」は害を被るの意味で、「障害」とは熟語の構成が異なる。 そのことはわかったうえで書いている。)
2005-10-06 (4) 19:23:52 +0900
サイのような怪物の上に三人集まった時点で、 あの隠し持っていた何かを使えば容易にはずせたのでは。
2005-10-05 (3) 01:48:05 +0900
…あそこにいたのは三人のジオノージアンの兵士のみ。 簡単に倒せたと思うのだが。
それじゃ芝居にならないか。
2005-10-05 (3) 01:41:59 +0900
ナザレのイエスは母マリアの処女懐胎によって生まれた、 ということは福音書にあるが、 一部の人たちはマリアは昇天するまで処女だった、と主張している。 その場合、聖書に登場するイエスの兄弟たちはヨセフの連れ子と解釈されるらしい。 (このことは聖書には根拠がない。)
スター・ウォーズのエピソード I が公開されたとき、 アナキンの母親が「父親はいません。身ごもって、産んで、育てました」 とイエスの処女懐胎を思わせるセリフを言うことが一部のキリスト教関係者の反発を招いたと聞き、 そう言えば似ているな、と思ったのだが、 II で母親が再婚し、父親の連れ子が登場したときには 「あれあれ、ここまで」と思ったものだ。
2005-10-05 (3) 01:34:58 +0900
全く話題に出ないじゃないか。
2005-10-05 (3) 00:51:58 +0900
デジタル時計などの数字の表示は次のようになっている。
+--+ + +--+ +--+ + + +--+ +--+ +--+ +--+ +--+ | | | | | | | | | | | | | | | + + + +--+ +--+ +--+ +--+ +--+ + + +--+ +--+ | | | | | | | | | | | | | +--+ + +--+ +--+ + +--+ +--+ + +--+ +--+ + +--+ +--+ | | | | +--+ + +--+ | | | | +--+ + +下段に書いたのはバリエーションである。
ふと思ったのは、 もしも一画が壊れたとして、 その場合にも誤解を招かないように字体を選べないか、ということなのだが、 このままでは 0 と 8 が一画違いなので、どうやっても無理だ。 見やすくないだろうが、0 を下半分のみの
+--+ | | +--+とするとそこは回避できる。 しかし、4 と 9 が一画違いにならないためには 9 は上段の字体でなければならない。 するとこの 9 は 8 と一画違いだ。だめか。
金沢市周辺を走っている北鉄バスの運賃表は、 電源を入れたときに全てのケタに 8 が表示される。 あのときに欠けがないかどうかチェックせよ、 ということなのだろう。
2005-10-05 (3) 00:00:23 +0900
C-3PO については、 アナキンの母親が父親の後妻になったときから一緒に暮らしているはずだ。 IV であの二体を買うとき、 なんとも思わなかったのかな? 気がついていたら、 避けて買わなかったかもしれない。 私なら、何となくいやな予感がする。:-)
なんでいままで気がつかなかったんだろ?>自分
2005-10-04 (2) 23:52:59 +0900
思い出してきたぞ。 以前、大相撲で実際にともえ戦があったとき、 「あれで優勝が決まるのはおかしい、 次に誰それ対誰それの取り組みがあるべきじゃないか」 との問い合わせがかなりきたというのは、 《三人でコイントスをして等確率で三人から一人を選ぶ方法》 に書いた方法とカン違いし、
第一戦から第三戦で第1ラウンドが終わり、 第四戦から新しく第2ラウンドが始まった、と誤解されたわけ。
2005-10-04 (2) 23:41:07 +0900
いま使っているセイコーのメカニカルウオッチ SCVF007(定価 35,000 円)だが、 夏の間は一日に一分ほど遅れ、困っていた。 また分解掃除に出さなくてはならないのか、と思ったほどだ。 それが、九月終わりごろから正確に動くようになった。 1秒ほどしか狂わなかった日もある。(正確には半日ぐらいか?)
2005-10-04 (2) 23:39:19 +0900
《英語の曜日名は名詞だが日本語のそれは“形容詞”、のような気がする》 を書いた際、 英語での日付の書き方をもう一度確認しようとNHKの英語番組のテキストを見たが、 日本語でしか書かれていない。 昔は英語でも書いてあったと思うのだが。
2004 年度前期のフランス語講座のテキストにはフランス語で書かれているぞ。 入門編も応用編も。
2005-10-04 (2) 19:40:22 +0900
《大相撲のともえ戦》 に書いたともえ戦は、最初にとる二人と最後の一人とで優勝確率が異なり、 5:5:4 なのだった。 少しルールを変え、 取り組みは「A と B」「B と C」「C と A」の順でくり返すことにし、
下の樹形図で「A-B」は「A が B に勝つ」を意味する。 下に角カッコに入れて書いたのは優勝者。 二人が書かれているのは、その二人で優勝決定戦を行なう、の意味である。
-+- A-B -+- B-C -+- C-A -+- A-B -+- B-C -+- C-A -+- A-B -+- ... | | | | | | | | | +- C-B +- A-C +- B-A +- C-B +- A-C +- B-A +- ... | | [C,A] [A,B] [B,C] [C,A] [A,B] [B,C] | +- B-A -+- C-B -+- A-C -+- B-A -+- C-B -+- A-C -+- B-A -+- ... | | | | | | | +- B-C +- C-A +- A-B +- B-C +- C-A +- A-B +- ... [B] [C] [A] [B] [C] [A]第四戦までに
11:8 は前の 5:4 より大きいから、改悪だ。
付) B には二連勝で優勝する確率が 1/4 あって、これが大きいようだ。
2005-10-04 (2) 01:50:11 +0900
《大相撲のともえ戦》 に書いたともえ戦は、最初にとらない一人だけが不利だった。 しかし、そこでの計算は、すべての取り組みにおいて勝率が 1/2 ずつと仮定していた。 第一戦はそうだとして、 第二戦以降は、必ず勝ったほうが残って次をとる。 その際の勝率を p としよう。 第四戦までで A の優勝となる確率は (1/2)p + (1/2)(1-p)²p = p(2-2p+p²)/2 であり、 B も同様。 C は (1/2)(1-p)p + (1/2)(1-p)p = p(2-2p)/2 となる。 あとは、三人とも同じ公比の等比級数の和になるから、 この二つの式が同じ値を持たないと公平とならない。 それには p = 0 しかなくて、これじゃ永遠に勝負がつかないから、 意味がないのだった。
2005-10-04 (2) 01:47:18 +0900
《大相撲のともえ戦》 に書いたともえ戦はそうなっていない。
少し考えてしまったが、こうすればよいのだ。 A 対 B, B 対 C, C 対 A の“対戦”をし、 二勝した者がいればその人を優勝とする。 A, B, C の優勝する確率はそれぞれ 1/4 である。 優勝者の決まらない確率も 1/4 だが、 その場合は同じことをくり返す。 こうしていれば、三人それぞれの優勝確率は初項 1/4, 公比 1/4 の等比数列の和となり、(1/4)/(1-1/4) = (1/4)/(3/4) = 1/3 となる。
2005-10-03 (1) 19:31:34 +0900
マーシャ・クラッカワー先生の「英会話上級」は先週で終わり、 今週からは新しい先生だ。 19時20分からの再放送を録音しようと少し前にNHKラジオ第二放送をつけたら、 遠山顕先生の声が流れてきた。 遠山先生の担当された 2004 年度後期の「英語リスニング入門」は、 いま半分ぐらい聞いたところだ。きょうの番組は、 英語のCMの聞き取りをしたりして、その「英語リスニング入門」と全く同じノリだ。 番組のタイトルは「英会話中級」らしい。
遠山先生の担当の番組は、「英語リスニング入門」を聞く前から、 おそらく「英会話入門」を、何かの番組の前に、終わりの部分のみ聞いていた。 その番組のノリを「英語リスニング入門」にそのまま持ち込まれ、 今度は「英会話中級」にそれを。
2005-10-03 (1) 19:22:10 +0900
2日づけ大阪本社版 be on Sunday の第 4 面「今さら聞けない」は「動物の寿命」。 そこに出ているグラフは縦軸も横軸も対数目盛りなのだが、 二つの軸が交わる点の近くは
| | +-||---+-------- 0.1のようになっていて、 横軸の一部をカットしたような記号がついている。 底が 1 より大きければ 0 の対数はマイナス無限大だから、 省略の記号はおかしい。
また、「対数表示」という書き方は正しいだろうか?
2005-10-03 (1) 02:57:58 +0900
「ここに『なんとかly』と副詞がはさまったとします」を英語で言う場合。 きっと言い方はあると思うぞ。
2005-10-03 (1) 02:53:18 +0900
メールで教えてくださったかたがありまして、 「-ly で終わる副詞」というなら「an -ly adverb」だそうです。 (-ly の読み方は(カタカナ書きすれば)「エルワイ」とのこと。)
私の上の書き方がよくなかったのですが、 これとはちょっと違った、次のような状況を想定していました。 日本語で英語を教えているときに 「『You can easily find ...』のように、 『You can なんとかly なんとか』と、助動詞 can と動詞「なんとか」の間に 副詞「なんとかly」を置くことができます」と説明することがあるかと思いますが、 これを英語で言ったら、です。 学術的には「副詞を置くことができます」でいいわけですが、 少しでもわかりやすくするために「なんとかly」と言うこともあるのでは。
実は「なんとかly」はあまり聞いた記憶がないのですが、 たとえば「look forward to ...ing」を説明する際に 「...ing」を「なになにアイエヌジー」 と読むのはNHKラジオの英語番組でときどき耳にします。 (ゲストのネイティブの人の中にもこのような言い方をする人がいたと思います。 たいていの人は日本で英語を教えているのですから、 「なになに」といった日本語も知っていることが多いのでしょう。)
2005-10-07 (5) 00:09:04 +0900
極楽から地獄に蜘蛛の糸が垂れてきて、 これで両者の web がつながった、 なーんて話はとっくに考えられているだろうな。
2005-10-03 (1) 02:50:15 +0900
意味不明。
2005-10-03 (1) 02:47:37 +0900
いるかもしれない。
2005-10-03 (1) 02:17:29 +0900
9月29日づけ大阪本社版文化総合面の、 音楽評論家・片山杜秀氏による、バイエルン国立歌劇場の 「ニュルンベルクのマイスタージンガー」評。
本文の冒頭近くで、
《職人と騎士が市の書記を歌合戦で負かす話
》
とおおまかなあらすじ紹介がある。
評者の紹介の下の、別のあらすじ紹介はこうだ。
町娘エヴァと恋に落ちた騎士ヴァルターは、 翌日の歌合戦で優勝したマイスタージンガー(職匠歌手)が彼女をめとると知る。 靴屋の親方ザックスが、 心に秘めたエヴァへの愛をあきらめ、 歌の奥義を教えてくれたおかげで、 ヴァルターは恋敵ベックメッサーに勝ち、 エヴァを射止める。
「職匠歌手」の「職」が「職人」の「職」と同じ漢字であることもあり、 この記事だけを読んだ人はベックメッサーはマイスタージンガーの一員ではないと思うかもしれない。
(関係ないけど、エヴァ(エーファ)は決して「町娘」ではない。 裕福な金細工師ファイト・ポーグナーの一人娘である。 また、ザックスの「おかげ」はそれだけでない。 マイスタージンガーでないがゆえにそもそも歌合戦に出場する資格を持たないヴァルターに “出場”の機会を与えた機転も忘れてはならない。)
この公演の演出の特徴は、
マイスタージンガーの中で、
直接「もの」を生産しない書記ベックメッサーと、
それ以外の職人たちを職業ゆえに対立するものとして描いたことにあるらしい。
原作では書記も《書くという手作業への従事者で、
つまり靴屋などと同格と見なしてさしつかえない
》(高木卓
「ヴァーグナー」(1966 年、音楽之友社))となるのだが。
2005-10-03 (1) 02:08:50 +0900
9月29日づけ大阪本社版、「朝日こども新聞」の面の、
「温暖化 大学教授に聞く」。
タイトル行の引用はその記事の見出しの一つだ。
その教授は《その年初めてサクラの花やホタルなどを見た日、
場所を手帳に記録しているそうです。みなさんもやってみませんか
》
ということだが、
日付だけでいいのは、
太陽の動きと日付の対応が毎年ほぼ一定となる暦を使っているからだ。
そうでない場合、春分から何日目、などと記録することになろうか?
大塚珠世、武村周治、又吉莉紗子と署名あり。 いずれも朝日新聞こども記者。 (署名記事だから筆者名も引用しておこう、と考えて記したもの。 本項は、 あまりに当たり前になっていて気づきにくい現行暦のありがたみについて、 たまたま見かけた記事を元に書いてみたものであり、 記事の批判をするつもりは全くない。念のため。)
2005-10-03 (1) 01:45:19 +0900
9月29日づけ大阪本社版、「朝日こども新聞」の面の、 「愛知万博にみる未来社会」の、「ドライミスト」の記事の中。 「3百万」なんてのと同じか。でもなんか変。
その「愛知万博にみる未来社会」の中の「ロボット」の記事の、
第三段落の初めの行《長い入場待ちの列が話
》は、
「待」の字の右下に四角形が重なっている。
岩田朋子、鹿野凛子と署名あり。 いずれも朝日新聞こども記者。 (ただし、ここで指摘した二点は記者の責任ではないと思う。念のため。)
2005-10-03 (1) 01:41:28 +0900
朝日新聞では「15日」と書いたらその月の15日のことで、
1日に前の月の30日のことを書く場合でも「先月30日」のようにする。
この規則はずっと前に同社の用語の手引きのような本で読んだ記憶があるのだが、
西暦の下二ケタを書く場合の取り決めはどうなっているのだろう?
この規則を流用するなら、1999 年以前の年はすべて4ケタになろうか。
《朝日新聞>「昭和初期の37年に建てられた
」はわかりにくい》
参照。
付) 私の「いろいろ」における日付の書き方も、朝日新聞社のこの規則にならっている。
2005-10-03 (1) 01:33:38 +0900
9月29日づけ朝日新聞大阪本社版の漫画「ののちゃん」。 涼しくなってきて、 ぞくぞくっとするのでエアコンをつけたとお母さんがいい、 おばあさんがリモコンをチェックしたら冷房のままだった、 という話だが、 冷房温度を適切に設定してあれば、 この時期には冷房は動かないはずだ。 暖房についても同様。
マンガのネタとしては許されると思うし、 ぞくぞくっとしたからエアコンをつけたのか、 エアコンをつけたからぞくぞくっとしたのか、 どちらともわからずじまいの不条理マンガ、と考えることもできよう。
ただ、世間には冷房温度を18℃に設定するような人がいて、 それだとこの季節にも冷房が働くだろう。
2005-10-03 (1) 01:24:08 +0900
9月29日づけ朝日新聞大阪本社版はそのことには触れず、 マジック1になったことばかり書いている。まあ、当然なんだけど。
28日の朝の時点では、 阪神が残り試合に全敗、中日が残り試合に全勝する場合のみが中日の優勝で、 中日が1敗しても阪神が1勝しても勝率では阪神が上となり、 中日としてはプレーオフに持ち込むのが精いっぱいだったのだ。
付) 28日づけの同紙同面の「セ優勝ライン」は
【阪神】 【中日】 勝 敗 率 勝数 |勝 敗 率 勝数 3 - 4 .603 85 | 2 - 5 .596 84 | 1 - 6 .589 83 | 0 - 7 .582 82 | 9 - 0 .586 85となっているが、この下に
| 8 - 1 .579 84 | 7 - 2 .572 83もつけ足すべきである。 こうしておかないと、 もしもこの日に阪神も中日も負けていても最終勝率は阪神が上だから阪神はプレーオフには持ち込める、 ということがわからないのだ。
付) 実際には28日は中日は負け。 29日に阪神が勝ち、勝率でも勝ち数でも上回ることになって、 プレーオフなしでセ・リーグの優勝が決まった。
2005-10-03 (1) 00:59:48 +0900
本文ナシ
2005-10-03 (1) 00:57:47 +0900
ヨーダの種族が何歳で大人になり、 平均して何歳まで生きるのかは作品からはわからないが、 彼が800歳であることから、 人間と比べて成長に十倍の時間がかかるが寿命も十倍、と考えるなら、 ヨーダが200歳のときに700歳の人と話をしていることは十分考えられて、 その700歳だった人が300歳のときが共和国の成立とシスの滅亡に当たるわけだ。 直接の目撃者と話をしていても不思議はない。
《クローンの攻撃>ヨーダの歴史はほぼ共和国の歴史、というわけか》 ではそこまでは考えなかった。
2005-10-02 (0) 23:13:22 +0900
「クローンの攻撃」でパドメが自らおとりとなって暗殺者を呼び寄せようとする場面。 危険防止のためにドロイドがパドメに変装して、ってことは考えないんだろうか。 ここでは 3-CPO はまだタトゥイーンにいて合流していないのだが、 ああいったタイプのドロイドにかつらをつけさせ衣装を着せて代わりに寝ていてもらう、 なんてことが考えられる。
うっかり八兵衛がお銀の替え玉でお風呂にはいっている、 っての水戸黄門にあったよね。
逆については 《スター・ウォーズ>中空の R2-D2 を作って中にヨーダがはいる、ってのは》 参照。
付) 生体反応がないとバレるというならネコでも抱かせる。 いや、生体反応を持たせるために内部に動物が飼えるドロイドを作ればいいか。 その動物の飼育はもちろんドロイドが自分でするのである。
2005-10-02 (0) 22:58:26 +0900
さっきテレビつけたらよくわからないがシャンペンかけやってた。
2005-10-02 (0) 22:56:03 +0900
柱状のものが倒れる場合、倒れ始めであればわずかな力で倒れる方向を変えられる。 フォースでもそれと同じではないか? さらに、 うまくやればドゥークーが乗って逃げようとしている帆船を柱で壊せたかも。
2005-10-02 (0) 22:53:53 +0900
そうすれば電撃でヨーダを倒し、倒れた柱でオビ=ワンとアナキンも倒せるだろう。 それから逃げても遅くないと思う。
2005-10-02 (0) 22:52:36 +0900
ヨーダとの対決の第一段階でフォースを使うため左手をあげるシーンでよく見える。 また、ヨーダと戦うためにライトセーバーを抜いて目の前で振るところ、 闘いの途中でフォースを使うために左手をあげるところでもはっきり見える。 なんでいままで気がつかなかったんだろ?
2005-10-02 (0) 22:51:29 +0900
だってジャンゴのクローンなんだもん。
「帝国の逆襲」の終わり近くでランドが一発逆転、 いままで彼らに銃を突きつけていた帝国軍兵士をつかまえて部下に 「security tower に入れて静かにさせておけ」と命じるシーンがあったと思う。 あそこにはクローン兵もいたのでは……。 もしいたら、当然、マスクを脱がせるだろう。 そうすると同じ顔が現われるはず。
「ジェダイの復讐」 の最後ではイウォークたちが帝国軍兵士のマスクをたたいて楽器代わりにしているが、 その前に当然、顔は見たはずで。
2005-10-02 (0) 22:44:06 +0900
同時と書いたけどホントに同時ではなく、 こっちが見るとき一緒にダウンロードされてくるぐらいの短い間隔で、の意味ね。 どっかからアドレス買ったとき、ダブリがあるのをつかまされて、 ダブりの有無のチェックをせずに送っていると見た。
2005-10-02 (0) 22:40:35 +0900
今年度後期の入門編は 2004 年前期のシリーズを放送するそうだ。 《NHKフランス語講座>きょうからまた聞くことにした》 以下で半年にわたりこの「いろいろ」でとりあげたシリーズである。 午前 7 時 25 分からが本放送、午後 1 時 20 分から再放送。
私も、少なくとも初回だけは聞く予定。
2005-10-02 (0) 22:20:09 +0900
アリーナでの戦闘で、ジェダイたちがドロイド兵士たちに囲まれてしまい、 敗色濃厚となるシーン。 オビ=ワンが左手で倒れた仲間の脈をみる。 ここで、彼の右手首には手錠がはまったままであることがわかる。 左右の手錠をつなぐ鎖はライトセーバーで切ったが、 手錠そのものはとるひまもなく戦っていたわけだ。
戦闘機に乗ってドゥークーを追うシーン。 アナキンは左手でつかまっているが、その左手首にも手錠が見える。 弾が当たって戦闘機が大きく揺れ、 パドメが落ちるシーンではオビ=ワンの右手首にも見える。 落ちたパドメの様子を見ようとするアナキンは左手を差し出すが、そこでも見える。
ドゥークーとの対決で傷を負ったオビ=ワンは右手をのばして倒れるが、 その右手首には手錠がない。 いつ、はずしたのだろう? パドメが落ちた直後には二人の口論が始まる。 そこでははずすひまはないだろう。 《クローンの攻撃>ドゥークーを追う二人は戦闘機上でいったんバックした?》 と結びつけるなら、議論が一段落したあとで中にはいって手錠を切ってはずし、 そこで格納庫についたので飛び出した、と考えるか。
2005-10-02 (0) 21:35:24 +0900
アリーナでの戦闘中にアナキンとパドメが倒れたカートの中で会話をかわす。 そこに aggressive negotiations という語が出てくる。 I で、通商連合の宇宙ステーション内での戦いからひとまず逃れたオビ=ワンが、 クワイ=ガンに「The negotiations were short.」 と言ってほほえむシーンが思い浮かぶ。
クワイ=ガンとオビ=ワンの関係は単なる師弟の関係を越えていた、 ととるのは考えすぎか。
2005-10-02 (0) 21:24:04 +0900
C-3PO は頭と胴を切り離され、 別々のバトルドロイドにくっつけられて無理やり戦いに参加させられる。 殺伐としたシーンが続くので、 ほとんど出番のない C-3PO にああいう滑稽な役をやらせたのかと思っていたが、 頭のほうが 「戦争だ! ひどい間違いだ! 私は礼儀をプログラムされているんだ、 破壊じゃない!」 (私訳)と叫ぶのは、 学徒出陣で戦場へ行かなければならなかった学生たちの、 自分は学問をするんだ、戦争じゃない! という叫びのようにも思えてきた。
これは、 旧三部作は最も身分の低い者としてのドロイド二体の目から描いた、 と確かルーカスが言っていたのを読むか聞くかして気がついたもの。
2005-10-02 (0) 16:45:23 +0900
アリーナ全景が映ると、砂が敷いてあるはずなのに沼のように見える。 I のレース場と比べて“客席”についてははるかに技術が進んでいるが、 ここだけは I のほうが上。残念だ。
2005-10-02 (0) 16:41:38 +0900
アリーナの怪物との闘いの途中で、
DVD の解説用音声でルーカスが
「レイ・ハリーハウゼンにささげるシーンだ
」
と語っている。
(この日本語は字幕から。)
それまで「すごいなあ」と思って見ていたのに、 これを聞いたら急にあの「コマ撮り」特撮に見えてきて、ちょっとつまらなくなった。 カマキリとカニのハイブリッドみたいな怪物にオビ=ワンが槍で立ち向かうところを少し離れて横から写したシーンなど。 あと、サイのような怪物の動きは、 日本の着ぐるみ怪獣のほうが本物らしいような気がするが、 それは単に見慣れているからか。
2005-10-02 (0) 16:32:20 +0900
フォースで錠の中を見抜いて、フォースで部品を動かしてしまえばよい。 パドメが隠し持っていた小さな道具ではずしてしまえる手錠なんだから、 少し落ち着いてフォースを使えば、彼らにはわけなくはずせたと思うのだが。 アリーナのシーン。
2005-10-02 (0) 16:26:46 +0900
オリジナルでは、賞金稼ぎのボバ・フェットが出てくるのは V の途中だ。 そこまで、 ルークが人前でライトセーバーを抜いたのは、 氷の惑星ホスで象みたいに歩く戦車を爆破したときだけではなかったか。 彼がジェダイの卵であることは、 あの世界の人々にはそれほど知られていなかったのではないかと思う。 (IV の最後で一躍英雄になった彼が「自分の父はジェダイで、 自分にもフォースがある」 などと言いふらしていれば別だが、あまりそうは思えない。)
II でボバとその“父親”ジャンゴを登場させ、 なぜボバ・フェットがジェダイを憎んでいるかを説明したとどこかで読んだか聞いたかしたのだが、 そもそも、 ボバ・フェットはルークをジェダイと関連づけて考えていなかったのではあるまいか。 V ではベイダーにはわかっていたわけだが、 それを単なる賞金稼ぎに話すとは思えない。 それに、もしボバが聞いていれば、 ルークそのものにもっと関心をもったと思う。 ハン・ソロを運ぶ途中でルークと撃ち合ったかと記憶しているが、 そこでもっと積極的にルークを殺そうとして不思議はないし、 ベイダー対ルークの戦いを見届けてからソロをジャバ・ザ・ハットの元へ運んでもいいはずだ。
付) ルーカスが 1990 年代に手を入れたバージョンでは、 IV にもボバ・フェットが登場する。 宇宙港の波止場というか埠頭のソロの元へジャバ・ザ・ハットとやってくるシーン。
付) さらに。 ボバが請け負ったのはファルコン号の追跡であって、 誰がそれに乗っているかは彼には知らされていなかったのでは?
付) VI ではジャバ・ザ・ハットの宮殿にルークが乗り込んできて、 自分はジェダイだと名乗る。 あそこにボバ・フェットもいたのだが、どういう反応を示すんだったかな……?
2005-10-02 (0) 16:23:56 +0900
本文ナシ
2005-10-02 (0) 16:06:21 +0900
V では起きたままというか(確か)逆立ちしてルークは近い未来を見ていた。 II でアナキンは眠っている間に夢に見た。 親子でも違うものだな。
2005-10-02 (0) 16:03:47 +0900
英語では「Saturday, October 1, 2005」のように書く。 これだと「Saturday」がまずあって、その日付を言えばこれこれだ、 という感じである。 それに対し、日本語では「2005 年 10 月 1 日(土)」のように書く。 まず日付があって、そのあとにカッコに入れて書かれる「土」は添え物のようだ。 しかも、「土曜日」でなく「土曜」のように言うことがあり、 この「土曜」は名詞には違いないだろうが、 「2005 年 10 月 1 日」という日の属性を示しているような気がする。 (その意味で“形容詞”と書いた。)
2005-10-02 (0) 01:08:56 +0900
耳の後ろに本体も置いてしまうのである。 ただし、ヘッドホンオーディオはステレオなのが普通だろう。 片方から他方へ電波で飛ばす? 頭の中を電波が通り抜けてゆく!
2005-10-02 (0) 01:06:39 +0900
本文ナシ
2005-10-02 (0) 01:06:09 +0900
だから、いわゆる関数電卓は初等関数電卓と呼ぶのが正しい?
2005-10-02 (0) 00:58:18 +0900
「かぶしき」と「かいしゃ」に分けて変換されたようだ。 「かぶしきがいしゃ」だとまとめて「株式会社」に変換される。 MS-IME97 の話。
2005-10-01 (6) 02:26:33 +0900
広辞苑第五版の本文で「ケーケー」をひくか、 付録の「アルファベット略語」で「KK」をひくかすればわかる。
2005-10-01 (6) 02:12:40 +0900
ちょっと前に 2006 年のを購入したが、 そのときちょっとだけ、どれにしようか迷った。 どれも「日本の祝祭日」シールがついているのだが、 イヤープランナーのようなものもシールは同じ大きさで、 これではその日の枠からはみ出してしまうのだった。
力、はいってないな。日本シイベルヘグナー株式会社。 《Filofax の 2000 年用ダイアリーは日本の祝日の記載に力をいれてないようだ》、 《2001 年 filofax diary 添付の日本の祝日シールに関する誤り三つ》、 《2003 年の Filofax のダイアリーはとうとう日本の休日の表示なし》参照。
シールは何年か前からこの大きさだ。
2005-10-01 (6) 01:58:53 +0900
14時45分ごろ、 職場周辺の、 九州局からの電波がよくはいることを確かめてある石の上で強制受信してみたが、 全くはいらなかった。 自動的に福島局の受信となり、 よくはいることを確かめてある藤棚の下に座ったら受信完了した。
《電波時計の電波って、昼間ずっと停まる日があるんだ》 参照。 きのうの午後に電波が停まることはそこに書いておいたページで知っていた。
2005-10-01 (6) 01:45:20 +0900
応援しているプロ野球チームが優勝したからといって、 決して川に飛び込んではいけません。
2005-10-01 (6) 01:43:54 +0900
「デンマルク」も同じか。
「トンマルキ」は前項を参照。 「ノンマルト」はウルトラセブンの「ノンマルトの使者」に出てきた。
2005-10-01 (6) 01:41:32 +0900
……していた。 トンマルキさんは「いなかっぺ大将」のキャラらしい。 この名前じゃあんまりだというので改名したと思い込んでいたようだ。
2005-10-01 (6) 01:40:05 +0900
意味が違うな、というだけ。
2005-10-01 (6) 01:37:45 +0900
28日づけ大阪本社版社会面の、林厳雄さんの死亡記事の、
《喪主は妻敬子さん
》とある部分。
普通は「ゆき+こ」と分けて振るだろう。
亡くなったご本人は「いづ+お」となっている。
2005-09-29 (4) 01:24:25 +0900
タイトル行の引用は28日づけ大阪本社版社会面見出しから。
「和歌山 / 保育園、前日も不審火」という見出しもある。
本文には《紙が燃えているのを
》、《燃えていたのは
》。
《燃える紙 室内投入》だと「普通、紙は燃えるだろ? それがどうした?」 となりそうだ。 やはり「燃えている紙」とすべきではなかったか。 「燃えている」をもっと短く言えない日本語の問題か。
《「燃えるゴミ」の「燃える」は“燃えうる”の意味だろうが辞書に出ていない》、 《「燃えるゴミ」とごみ箱に書くと「燃えているゴミ」を入れる人が出ないか?》 参照。
2005-09-29 (4) 01:17:18 +0900
タイトル行の引用は28日づけ大阪本社版スポーツ面見出しから。
内容は、違法賭博組織から金をもらった審判が不正なジャッジをしていた、
というもの。
それなのに本文にも《複数の試合で八百長を行ったとして
》とある。
八百長は選手がするものだ。意味を考えればそれしかない。
付) 見出しは字数が限られるので、 “ことばの乱用”もある程度まではやむを得ないだろう。 しかし、本文は別だ。
2005-09-29 (4) 01:12:06 +0900
昔の「新聞」は今の「ニュース」の意味であって、 今の「新聞」は「新聞紙」と言われたそうだ。 (英語の news と newspaper の関係と同じである。)
それなのに、「同紙」という場合は「紙」となる。 なぜそうなるのかわからない人も多いのではないか。 「同新聞」のほうがいいのかも。
2005-09-29 (4) 01:07:26 +0900
…プレーオフがあるのでしなくなった。 打順に入れるのは指名打者制の使えない日本シリーズの試合に備えるため。
前期・後期でプレーオフをやっていたころはどうだったんだろ?
2005-09-29 (4) 01:04:47 +0900
ことしのルールでは、 パ・リーグのプレーオフはまず二位チームと三位チームが対決し、 その勝者と一位チームが対決して、 勝ち抜いたチームをリーグ優勝とするのだった。 しかし、一位チームと二位チームが同率首位で終わった場合、 その二チームだけでプレーオフを戦い、 三位チームは出られない、という付則があった。 そのため、三位チームが一位チームにわざと負ければプレーオフ進出確定、 という試合ができてしまった。
ここで、前項で説明したような、 大相撲のともえ戦の考えを取り入れられないだろうか? もしも同率首位だった場合、 まずその二チームがなんらかの形で戦う。 一試合だけでは物足りないなら、 三試合やって二試合先取したほうが勝ち、と決めてもよい。 次に、その勝者が三位チームと戦う。 こうやってゆくと、前項の単純な仮定のもとでは、 同率首位のチームが優勝する確率がそれぞれ 5/14 なのに対し、 三位チームは 2/7 (= 4/14) と、少し低くなる。 これで、 同率首位の二チームを同等に扱ったうえで三位チームよりも有利な位置におくことができたわけだ。
付) 前項の計算で、 もしも C の勝率を p とすると、 第四戦までに A, B の優勝となる確率はそれぞれ (1-p)/2 + p(1-p)/4 = 1/2 - p/4 - p²/4, C の勝つ確率は p² となる。 公比は p(1-p)/2 となって、 A, B が優勝する確率はそれぞれ (2-p-p²)/(4-2p+2p²), C が優勝する確率は 4p²/(4-2p+2p²) となる。 p を 0 に近づければ C の優勝する確率は 0 に近づくし、 1 に近づければ 1 に近づく。 (←当たり前か。)
上のハンディキャップではまだ不満というなら、 p の値で調節すればよい。 たとえば、 三位チームと同率首位チームが戦うときは後者に一試合のアドバンテージを与える、 などとすることもできよう。
付) それにしても、いつまでも続いては困るだろう。 前項の図での第四戦で打ち切ってはどうか。 第四戦は同率首位のチームどうしの対戦となるが、 ここに至った場合、この勝者を優勝とするのである。 こうすると、C の優勝する確率は 1/4 で、 あとは A か B だから、それぞれ 3/8 となる。 (さらに、 上の「付」のようにハンディキャップをもうけることもできる。)
これでも試合数が多すぎるなら、 ともえ戦の第一戦は「なし」にし、第二戦から始めるか。 ただし、第二戦で勝っても優勝とは認めない。 つまり、同率首位の二チームと三位チームが対戦し、 三位チームが両チームに勝てば三位チームの優勝、 そうでなければそれから同率首位チームどうしの優勝決定戦、とする。 待てよ、 これだったら、ともえ戦を持ち出すまでもないじゃないか。 三位チームと先に当たったチームは試合数が多くなり、 現行ルールの三位チーム扱いのようにも思えるのが欠点か。 アドバンテージでカバーする?
2005-09-29 (4) 00:29:46 +0900
千秋楽の取り組みを終わった時点で三人がトップで並んだ場合、 ともえ戦が行なわれる。
確か、次のようなルールである。 まず、最初にとる二人をくじか何かで決める。 勝ったほうは三人目ととり、そこで勝てば優勝である。 そうでない場合、 勝った力士がいま休んでいた力士ととる。 そこで勝てば優勝。 そうでない場合、 勝った力士がいま休んでいた力士ととる。 これのくり返しである。
力士を A, B, C とし、樹形図を書くと次のようになる。 「A-B」は A が B に勝ったことを意味する。 永遠に続く幹が二本あり、そこから無限個の枝が出て、それぞれすぐに終わっている。
-+- A-B -+- C-A -+- B-C -+- A-B -+- C-A -+- B-C -+- A-B -+- ... | | | | | | | | | +- A-C +- C-B +- B-A +- A-C +- C-B +- B-A +- ... | | [A] [C] [B] [A] [C] [B] | +- B-A -+- C-B -+- A-C -+- B-A -+- C-B -+- A-C -+- B-A -+- ... | | | | | | | +- B-C +- C-A +- A-B +- B-C +- C-A +- A-B +- ... [B] [C] [A] [B] [C] [A]下の段に [ ] に入れて書いたのは優勝者である。
もしもそれぞれの取り組みでそれぞれの力士が勝つ確率が 1/2 だとすると、 第四戦までに A の優勝する確率は 1/4 + 1/16 = 5/16 である。 B も同じく 5/16 であるが、 C は 1/8 + 1/8 = 1/4 (= 4/16) となる。 あとは三戦ごとにこれがくり返されてゆくから、 公比 1/8 の等比級数の和になる。つまり、
2005-09-28 (3) 20:55:31 +0900
銃を手に背後から迫るザムを斬るシーン。 実際の作品中では普通の剣のように抜き、 “回れ右”でふり向いて斬っているが、 左腰につけたライトセーバーをフォースで浮かし、 “回れ左”をするとそれが右手の位置にくる。 それをつかんで斬る方法もあったのでは。
2005-09-28 (3) 19:51:51 +0900
6月29日づけ朝日新聞大阪本社版オピニオン面、
主婦高松博子さんの『「夜ごはん」はちょっと変?』。
最近聞かれる気になることばを集めた投書で、私はどれもほぼ同感だったのだが、
《テレビタレントが頻繁に使う「夜ごはん」。
思わず、「晩ごはんやろ」と突っ込みたくなる
》だけは意見が違った。
私は「夕ごはん」のほうがより正式なことばだと思っているからである。 「朝食」「昼食」「夕食」と「朝ごはん」「昼ごはん」「夕ごはん」 がパラレルになっていることが効いているか。 「夕飯(ゆうめし)」という言い方はあるが、私は「晩飯(ばんめし)」 と言うほうが多いようだ。 「夕飯(ゆうはん)」は使う。 (「晩飯(ばんめし)」は重箱読み、「夕飯(ゆうはん)」は湯桶読みである。)
ところで、この「突っ込みたくなる」の「突っ込む」も最近の用法であろう。 広辞苑第五版には「はげしく追及する」という語義も載っているが、 それとはややずれている。 激しくはないが、その場で即座に反論する、ぐらいの意味になろうか。
2005-09-27 (2) 01:36:56 +0900
6月29日づけ朝日新聞大阪本社版第一面「激戦の地 両陛下拝礼 / サイパン」。 慰霊碑や「おきなわの塔」「太平洋韓国人追念平和塔」に「拝礼した」 とあるが、この「拝礼」は宗教的行為なのだろうか?
なお、サイパン島訪問の目的は「慰霊」とある。
2005-09-27 (2) 01:28:20 +0900