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交通事故:取扱事例集V
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交通事故:取扱事例集││6│
◆「取扱事例集」で紹介しているのは、過去に全国の「自賠責調査事務所」及び、
「交通事故紛争処理センター」等に申し立てた事例です。したがって、現在及び他の地域で、
同様の認定・提示があることを意味するものではありませんので、あらかじめご了承ください。



交通事故:事例(7) 後遺障害・逸失利益・傷害慰謝料
事故の概要 依頼者 自治体職員男性・首都圏在住
状 況 赤信号で停車中、居眠り運転の車に後ろから追突される
傷病名 頚椎捻挫、外傷性頚部症候群、頚椎椎間板ヘルニア
後遺障害 非該当
事故の種類 人身事故
過失割合 被害者:加害者=0:100
治 療 通院実日数67日間、治療期間239日間
当事務所
の対応
@ 異議申立書
A 後遺障害等級認定の異議申立書(非該当⇒第14級)
B 傷害慰謝料の計算書
C 逸失利益の計算書
交通事故
損害賠償の結果
後遺障害 非該当⇒14級10号に認定されました。
当初の提示 後遺障害0円、逸失利益0円、傷害慰謝料511,000円
最終の合意 (示談金額については、ご報告を受けていません)

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交通事故:事例(8) 後遺障害・逸失利益・傷害慰謝料
事故の概要 依頼者 郵便局非常勤体職員男性・九州地方在住
状 況 優先道路をバイクで走行中、突然狭道から出てきた車に側面から衝突された。
傷病名 左膝後十字靭帯断裂
後遺障害 第14級10号
左膝の痛み及び脱力感があまりにひどく、仕事や日常生活に多大な影響が出ているのに、14級の認定では納得出来ないということで、ご依頼がありました。
事故の種類 人身事故
過失割合 被害者:加害者=0:100
治 療 通院実日数122日間、治療期間255日間
当事務所
の対応T
@ 異議申立書
A 後遺障害等級認定の異議申立書(14級⇒12級)
B 傷害慰謝料の計算書
C 逸失利益の計算書
後遺障害の
認定結果
14級10号⇒12級12号に認定されました。
交渉経過 沖縄には交通事故紛争処理センターがないので、日弁連交通事故相談センターで和解の斡旋を受けてもらうことにしました
当事務所の
対応U
同センターの弁護士が提示する金額に対し、依頼者の方に対処法・対案等をアドバイスをしました。
交通事故
損害賠償の
結果
当初の提示 後遺障害75万円、逸失利益0円、傷害慰謝料852,000円
(治療費、休業損害等を加えた総計2,140,207円)
最終の合意 後遺障害は224万円でしたが、傷害慰謝料・逸失利益については細かな算定は行われず、結局、総計490万円で示談成立

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交通事故:事例(9) 後遺障害
事故の概要 依頼者 会社員男性(建設作業員)・中部地方在住
状 況 優先道路を軽自動車を運転して、信号のないT字路に差し掛かったところ、一時停止を無視した車に斜め後方から追突され、道路脇の標識に激突した。
傷病名 右手関節捻挫、腰椎捻挫、頚椎捻挫、左膝内障、左膝半月板損傷
治療 通院実日数108日、治療期間404日
後遺障害 「右手関節捻挫による手関節痛」では、14級10号が認定されていたものの、「左膝捻挫後の左膝関節痛、不安定感」については、非該当でした。
しかし、日常生活及び仕事面で左膝に強い痛みや脱力感等を感じていたため、何とか等級の認定を受けたいということで、ご依頼がありました。
当事務所
の対応
@ 異議申立書
A 後遺障害等級認定の異議申立書(「左膝捻挫後の左膝関節痛、不安定感」につき12級12号の認定を求める)
経 過 当初の後遺障害診断書だけでは、あまり明確な症状の記載がなかったため、再度病院で精密検査を受けることをアドバイスしました。その結果、左膝に顕著な他覚症状が発見されたため、この診断書を元に異議申立てを行いました。
交通事故
損害賠償の
結果
後遺障害 非該当⇒12級12号に認定されました。

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交通事故:事例(10) 傷害慰謝料
事故の概要 依頼者 団体職員男性・首都圏在住
状 況 自転車でT字路の交差点を横断しようとしたところ、右手狭路から迫ってきた加害車両が、一時停止を無視して交差点を右折しようとしたため、自転車が加害車両の左側前輪と衝突し、転倒したもの。
傷病名 右膝打撲、右膝末梢神経損傷
事故の種類 人身事故
過失割合 被害者:加害者=15:85
治 療 通院実日数10日間、治療期間159日間
当事務所
の対応
@ 異議申立書
A 傷害慰謝料の計算書
交通事故
損害賠償の
結果
当初の提示 84,000円
最終の合意 428,000円(過失割合分差し引いたあと)
コメント 5ヶ月あまりの通院期間に対し、通院実日数が10日間と少なく、当初は上積みがほとんど期待出来そうもないように思われました。しかし、よくよくお話を伺う中で、事故当時の加害者の行動に問題点が多く、また、仕事が多忙で通院時間を確保出来なかった点などを指摘したことが、結果的に増額につながったものと思われます。

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交通事故:事例(11) 後遺障害・逸失利益・傷害慰謝料
事故の概要 依頼者 会社員男性・首都圏在住
状 況 信号待ちのため、渋滞の最後尾で停車していたところ、前方不注視の加害車両に後から追突される
傷病名 頚椎捻挫(頚椎椎間板ヘルニア)、右膝打撲
後遺障害 非該当
事故の種類 人身事故
過失割合 被害者:加害者=0:100
治 療 通院実日数34日間、治療期間106日間
当事務所
の対応
@ 異議申立書
A 後遺障害等級認定の異議申立書(非該当⇒第14級)
B 傷害慰謝料の計算書
C 逸失利益の計算書
交通事故
損害賠償の
結果
後遺障害 非該当⇒14級10号に認定されました。
当初の提示 後遺障害0円、逸失利益0円、傷害慰謝料285,600円
最終の合意 (示談金額については、現在のところご報告を受けていません)
コメント 症状固定とされたあとも、仕事の際に上を向いて作業をしたり、重いものを持とうとすると、首や肩に痛みや違和感が残ってしまう。それなのに非該当とは到底納得出来ない、ということでご依頼がありました。等級の認定を受けられて、本当に喜んでいただきました。

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電話&Fax:
045−973−0801
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