いや！ 我々は信じない！

重苦しい　電波が、
あふれる涙の　堰を　切り、
新聞の　黒枠は、
どれほど多くの　忠誠を尽くす赤い心を　繋ぎ止めていたことだろう。
ああ、いや、！
我々は、信じない：
敬愛する　周総理が
　　　　既に　われわれから　離れていったとは！

ああ、
どれほど　願ったことか：
これは　悪夢であると；
どれほど　願ったことか：
総理は　死んでも甦ると。　
だが、
八億の　喪章は、
黙って　我々に　語りかけてくる：
敬愛する周総理は、
既に　我々から　離れてしまった　と……

いや！
誰が　言えるのだ：
敬愛する周総理が、
　　　　既に　我々から　離れたと？
ああ、
敬愛する周総理、
あなたの　その火のように熱い　心臓が
　　　　我々の　胸で　ときめき、
我々が　無私の心で
　　　　革命事業に貢献し、命を終えることを　鼓舞している！

あなたの　研ぎ澄まされた眼光は
　　　　我々の眼中で閃き、
我々に対して　鋭く
　　　　階級闘争の風雲を識別するように と！
ななたの　その力強い　歩みは
　　　　我らの隊伍に　響きわたり、
我々に対して　
　　　　毛主席に　永遠に　従って　突き進め　と！

ああ、
敬愛する周総理、
　　　　あなたは、我々から　永遠に　離れるはずが　ありません！

（１９９９．７．１８）

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