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これは井古先生の詩で、読み下しも井古先生のものです。
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追悼安藤百福翁 夙憐貧者貫金言、 常使些錢購麺。 僅待三分愛妻味、 長傳萬國福翁恩。 |
夙に貧者を憐れみ金言を貫き 常に些銭を使て麺(メンソン)を購わせしむ 僅か三分を待てば愛妻の味 長しえに万国に伝う福翁の恩 ********* ・金言=貧しい人に安価な食べ物をという翁の博愛の言。 ※昨夕テレビでニューヨークタイムズが、安藤百福さんの生前の功績を称えたとの報があり ました。私も一日本人として、翁の功績を偲びたいと思い、賦しました。 |
2007.1.10 |
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