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この詩は瑛子女士の作品です。
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哲學之道 |
銀閣南禪相結道 潺潺疏水側傍流 白禽飲啄波紋起 黒鯉閑舒川底遊 |
哲学の道 (尤韻) 銀閣〜南禅 |
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〇潺潺=浅い水の流れる音(さらさら) 〇側傍=かたわら 〇白禽=白いコサギ 〇飲啄=水を飲み餌をついばむ 〇閑舒=ゆったりと 京都散策。 銀閣寺から降り、「哲学の道」を歩く。琵琶湖疏水分線に沿った道である。 川底には黒い鯉が沢山泳いでいる。 しかし、なんといってもコサギの水面を歩く姿が可愛らしい。 時々嘴で水中をかき回して、虫を探しているようだ。 |
2016.7.17 |
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