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この詩は瑛子女士の作品です。
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圍棋挑戰道場紀實 |
精魂抖擻選才人 白黒丁丁百變巡 一意専心完九二 不知不覺咲花脣 |
対局後の検討風景 | |
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中村邦子女流プロ 支部長さん |
囲碁の挑戦道場 精魂 白黒 一意専心 九二の |
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-------------------------- 〇紀実=事実の経過を書くこと 〇抖擻=ふるいたつ 〇百変=読みの変化手 〇娘=女性の総称 〇丁丁=囲碁を打つ音 〇花唇=女性の形容 〇一意専心=心を一つのことに集中して他に向けないこと 〇不知不覚=おもわず その昔・・・ 日本棋院月刊誌「碁」主催の置碁挑戦道場という企画に出していただいた。 勝てば初段免状の棋力認定を頂ける! 半年前に企画が決まった時から狛江支部、 支部長、鈴木さんの七子置碁の猛特訓受ける。九二手で中村邦子女流プロが投了。 あこがれの初段獲得の瞬間だった。 (昭和58年7月 月刊「碁」十月号掲載) |
2016.2.20 |
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