マイクロエースのNゲージ蒸気機関車(6)

●製品の特徴

• 標準的なデフなしで、ランボードの白線やロッドの色入れのない姿です。
• 空気作用管とシリンダー側面に金色が入っています。
• 後部ライトに銀の色入れはありません。

●備考

C12シリーズは従輪からも集電シューとリード線で集電されています。集電シューの調整具合で走行性能が大きく変わります。
C12シリーズの汽笛はすべて黒色で、金色に変更されたものはありません(2013年現在)。

関連リンク：C12　その3

●製品の特徴

• デフが跡付けされた姿です。ランボードに白線入り、ロッドに赤線入りです。
• 空気作用管とシリンダー側面に金色が入っています。
• 後部ライトに銀の色入れはありません。

●備考

関連リンク：C12　その3

●製品の特徴

• 50系客車3両とのセット品です。
• C12 66号機に、真岡鐵道のイベントにちなんだ「C12 1212」のナンバーを取り付けた姿です。
• 空気作用管とシリンダー側面に金色が入っています。
• 後部ライトに銀の色入れはありません。

●備考

この製品からライトが2代目の細首型に小改良されています。

関連リンク：C12　その3

●製品の特徴

• オハニ36(茶)・スハフ43(茶)・スハフ43(茶)とのセット品です。
• ランボードに白線、ロッドに赤線入り。ナンバーは赤地です。
• 空気作用管は塗られていません。シリンダー側面に金色が入っています。

●備考

この製品から後部ライトに銀が入り、車輪が黒色化されました。動輪も右90度先行に修正されています。
機関車はA-4295の青色編成とまったく同じで、ヘッドマークのみ異なります。

関連リンク：C12　その3

●製品の特徴

• オハニ36(茶)・スハフ43(青)・スハフ43(青)とのセット品です。
• ランボードに白線、ロッドに赤線入り。ナンバーは赤地です。
• 空気作用管は塗られていません。シリンダー側面に金色が入っています。

●備考

機関車はA-4294の茶色編成とまったく同じで、ヘッドマークのみ異なります。

関連リンク：C12　その3

●製品の特徴

• ナンバープレートは赤地、ランボードに白線入り。
• テンダー傾斜部のステップは4段です。
• 空気作用管に金色が入っています。
• 後部ライトに銀の色入れはなく、汽笛は黒です。

●備考

関連リンク：C56　その3

●製品の特徴

• アーチ形のデフ上部ステー。ナンバープレートは黒地、ランボードに白線はありません。
• テンダー傾斜部のステップは5段です。
• 空気作用管に金色が入っています。
• 後部ライトに銀の色入れはなく、汽笛は黒です。

●備考

関連リンク：C56　その3

●製品の特徴

• ナンバープレートは黒地、ランボードに白線入り。
• 煙突に回転式火の粉止め付き。煙突の後ろに消音機が立てられています。
• テンダー傾斜部のステップは5段です。※これを「初期テンダー」と称しているようです。
• 空気作用管に金色が入っています。各部の印刷表記が追加されました。ヘッドライトのリムは銀色です。

●備考

この製品から後部ライトに銀・テールライトに赤が入り、汽笛が金色になりました。ヘッドライトも小変更されています。
車輪は黒色化され、動輪が右90度先行に修正されました。

関連リンク：C56　その3

●製品の特徴

• やまぐち号牽引を意識した姿です。半光沢塗装、各部に装飾の金色・検査表記などの印刷入り。
• ナンバープレートは黒地、ランボードに白線入り。
  
• 煙突に回転式火の粉止め付き。
• テンダー傾斜部のステップは4段です。
• ハンドレールとつかみ棒は銀です。

●備考

2012年、「A6310　C56-160改良品」に置き代わって終了しました。

関連リンク：C56　その3

●製品の特徴

• 光沢塗装、各部に装飾の金色・検査表記などの印刷入り。
• ランボードに白線、ロッドに赤線入り。ハンドレール・カプラー解放テコは銀、その取り付けステーは黒。
• ナンバープレートは赤地の平面印刷で、文字が浮き出していません。前面に日章旗と菊の御紋が付いています。
• テンダー傾斜部のステップは5段です。
• 空気作用管は塗られていません。

●備考

動力ユニットがダイキャスト一体に簡略化され、床板も留めネジのないはめ込み式に変更されました。
動輪が再び左90度先行に戻ってしまいました。

関連リンク：C56　その3

●製品の特徴

• 光沢塗装、各部に装飾の金色・検査表記などの印刷入り。日章旗と菊の御紋はついていません。
• ランボードに白線、ロッドに赤線入り。ハンドレール・カプラー解放テコは銀、その取り付けステーは黒。
• ナンバープレートは赤地の平面印刷で、文字が浮き出していません。
• テンダー傾斜部のステップは5段です。
• 空気作用管は塗られていません。

●備考

関連リンク：C56　その3

●製品の特徴

• 「A6308　C56-160」の後継製品です。半光沢塗装、各部に装飾の金色・検査表記などの印刷入り。
• ナンバープレートは赤地に変更、ランボードに白線入り。
  
• 煙突に回転式火の粉止め付き。
• テンダー傾斜部のステップは4段です。
• 前面煙室扉の手すりは銀から黒に、つかみ棒は銀から金に変更されています。
• 前回に比べ、金色部分の色調がよりレモンイエロー的に変わっています。空気作用管は元の色調とされており、相対的に銅色に見えます。

●備考

関連リンク：C56　その3

●製品の特徴

• ランボードに白線入り、ロッドに赤線入り。
• 後部ライトに銀の色入れはなく、汽笛は黒です。

●備考

関連リンク：C11　その4

●製品の特徴

• ライトは2灯式で、実際に点灯します。
• ランボードに白線入り、ロッドに赤線入り。
• 後部ライトに銀の色入れはなく、汽笛は黒です。

●備考

関連リンク：C11　その4

●製品の特徴

• ライトは2灯式で、実際に点灯します。
• ロッドに赤線入り。ランボード白線はなし。
• 後部ライト(2灯)に銀の色入れはなく、汽笛は黒です。

●備考

関連リンク：C11　その4

●製品の特徴

• 50系客車3両とのセット品です。
• ランボードに白線入り、ロッドに赤線入り。
• 後部ライトに銀の色入れはなく、汽笛は黒です。

●備考

関連リンク：C11　その4

●製品の特徴

• カラフルに彩色された「ポンパ列車」の機関車です。
• 実物の移動時は他の機関車に牽引されていたため、模型もモーターのないトレーラー仕様となっています。
• ランボードに白線入り、ロッドに赤線入り。
• 汽笛は黒です。

●備考

この製品から後部ライトに銀が入り、ヘッドライトが小変更されています。
車輪は黒色化され、動輪が右90度先行に修正されました。

関連リンク：C11　その4

●製品の特徴

• 角形ドームの戦時型です。先輪はプレート輪心です。
• 側面・後面に検査表記や「架線注意」の印刷が追加されています。
• ランボードの白線・ロッドの赤線はありません。

●備考

この製品からヘッドライトが縦縞入りの大型になり、汽笛が金色になりました。テールライトに赤が入りました。
動力ユニットはウェイトの省略されたものに変更されました。

関連リンク：C11　その4

●製品の特徴

• 左右のサイドタンクをつなぐアーチ状の補強がついた姿です。
• 光沢塗装で各部が銀帯で装飾されています。ハンドレール、カプラー開放テコは銀です。
• ランボードに銀色、ロッドに緑色が入っています。つかみ棒は金色です。
• 側面・後面に検査表記や「架線注意」の印刷が追加されています。
• ナンバープレートは緑色地の平面印刷で、文字の浮き出しはありません。

●備考

関連リンク：C11　その4

●製品の特徴

• ライトは2灯式で、実際に点灯します。
• 煙突に回転式火の粉止めが付いています。発電機は2機、後部非公式側に無線アンテナが付いています。
• 側面・後面に検査表記や「架線注意」などの印刷が追加されています。
• 窓枠は茶色塗装されています。

●備考

関連リンク：C11　その4

●製品の特徴

• 煙突に回転式火の粉止めが付いています。発電機は2機、前面左右の大型手すり、ドーム間の手すり付き。
• 側面・後面に検査表記や「架線注意」などの印刷が追加されています。
• 窓枠は茶色塗装されています。
• デフに点検口が手作業的に開けられており、切り口が不規則な感じになっています。

●備考

関連リンク：C11　その4

●製品の特徴

• 東武鉄道に貸与されたC11 207が牽引する、「SL大樹」編成の模型化です。
• 側タンク、キャブの形状が、実物の3次形風に修正されました。火の粉止めとスノープローも変更されています。
• 前部に加え、後部の2灯ライトも点灯式になりました。進行方向に応じて前後いずれかが点灯します。
• モーターが小型化され、牽引力もアップしました。
• 窓枠は黒っぽいこげ茶色に塗装されています。

●備考

モーターの変更に伴い、起動電圧が今までの製品よりも低くなっています。
動輪が再び左90度先行に戻ってしまいました。

関連リンク：C11　その4　マイクロエースC11　2019年製品(SL大樹)