記事タイトル:ギターの広場17 


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お名前: lovelove   
aya−yuさん、初めまして
私の家には父のギタ−でヤマハダイナミックギタ−no10という
ギタ−があります。大変古いギタ−でウエザ−チエックもかなり入って
いますが、単音の抜けはびっくりするほど良いです。
ただ糸巻きを回り具合が良くありません。糸巻きにはどういった物を
つければ良いんでしょうか?CRC556ではだめですよね。
また、このギタ−はいつ頃の物で、いくらくらいの物かわかれば
教えて頂けないでしょうか?
ガットギタ−のようですが、スチ−ル弦が張ってありネックも何故か細いです。
音色的にストロ−ク向きじゃない気がするのですが・・・
う〜ん、わからない事ばかり・・・
申し訳ございません、よろしくお願いします。
[2001年7月19日 0時26分24秒]

お名前: us5   
aya−yuさん、こやまさん、norixさんどうもです。
いや〜参考になりました。本当に感謝感謝ですm(_ _)m
私、あまり上手くもならずにキャリアだけ20年のただのギタ−好きです。
ビンテ−ジから安物ギタ−・ウクレレと本数だけは15本ほどありますが、
知識は私のギタ−テクニック以上にありません。
これからも、よろしくお願いします。
[2001年7月18日 23時35分17秒]

お名前: aya−yu   
us5さん
エレクトリックはかなり私の知識は怪しいですし、その経緯は、当時のヤマハの開発担当者で
なければ分からないような気もします。
ただ、考え方として楽器メーカーのヴァリエーションには、それぞれ、
それなりのコンセプトの基にそのシリーズが組まれるかと思います。
(特にヤマハはコンセプトをしっかりと立てる会社ですね。)
ヤマハのアコギで言えば、ニーズに応じて名器とされるFGからL、LA・・と
奏法・弾き易さ等で、いろいろなヴァリエーションを増やしていったように思います。
そして当時、SGを好きな人もいたでしょうが、何よりスタイルとしてレスポールタイプに
憧れを持つ人のほうが多くいたのではないかと思われます。
特に20年前と言えば、ヤマハはギブソンの輸入元であった時期と重なるかと思います。
ニーズに応えてヤマハがレスポールタイプのギターを出すのは、ある意味で
自然な気がします。
現在のヤマハのhpで器種を確認しましたが、レスポールタイプは見当たりませんでした。
http://www.yamaha.co.jp/product/guitar/eg/lindex.html
宜しければご覧下さい。
エレキのこと、その道の方なら「うら話」的なことをご存知かもしれませんね。
新しいことが分かりましたら、また、お知らせします。

こやまさん、norixさん、投稿が時間的に同時でしたね。
私の投稿、内容的に重なってしまったようにも思います。
pc開いたまま、ご飯を食べに行ってしまい、タイムラグを作ってしまいました。
[2001年7月18日 21時18分41秒]

お名前: norix   
US5さん

どーもです。YAMAHA製のレスポールモデルについてですが、製作、販売意図は単に、
当時国内の楽器メーカーがギブソン社、フェンダー社のコピーモデルを多数製作していました。
ヤマハも経営的にそういった市場性とリンクしていたのでしょうか。
もちろん、現在のヤマハは他社のコピーモデルは生産していません。「SL380」ならば
当時は型番数字が定価を示していました。音色はSGモデルの方がサステインの効いた音作り
がされていて、ヤマハのレスポールモデルはレンジの狭い明るめの音だったように思います。

型番は当時の最も低価格のモデルだったようなので、ティーン、初心者層が主なターゲット
だったのでしょう。79年ごろには、ヤマハのエレクトリックモデルは見直し、マイナーチ
ェンジが行われました。愛着のあるギターでしたら大切にされては如何でしょうか。
[2001年7月18日 21時14分25秒]

お名前: こやま   
>us5さん
私の記憶ではヤマハのレスポールモデルは比較的低価格帯のビギナーをターゲットにしたモデ
ルだったと思います。
たしかヤマハのレスポールモデルはセットネックではなくフェンダーの様なボルトで固定され
ているタイプだったと思います。
ちなみにヤマハからはストラトのコピーモデルも出ていましたね。
[2001年7月18日 21時6分23秒]

お名前: us5   
aya-yuさんこんばんは。
またまた教えていただきたいのですが、我が家に20年ほど前に、友人から
譲ってもらったヤマハのレスポ−ルがあります。(SL-380)
ケ−スに入れたままにしてあったのですが、最近思い出して
弾いてみました。ネックそりもなく、アンプからの音もまあまあです。
そこで、質問なのですが、ヤナハにはSGという名器があるのに、なぜレスポ−ルタイプを製造したのでしょうか。現在は製造されているのでしょうか?
また、SGと形以外の鳴りという面では変わらないのでしょうか?
色々で申し訳ございません。いったい、このギタ−はどういったポジションにあったものなのか
気になってしまいました。よろしくお願いします。
[2001年7月17日 23時28分42秒]

お名前: aya−yu   
こうもりさん
「18GEの音で、シングルカッタウェイで、14フレットジョイントで、
44mmくらいのナット幅のOM」
これを読ませて頂いた瞬間に、大屋工房で、友人がオーダーするギターの構成等について
打ち合わせしていたのを思い出してました。同時にシーガルが浮かんできて・・。
でも、確かにすぐに決めたり買ったりしちゃうと楽しみが減ってしまうような気がしますね。
私も大屋12弦ギター、あわてたくないです。
すぐできちゃったら、また、他にも気を取られて、またまた増えてしまうかも・・。
しばらく楽しみたいですね。

たかぎさん
>小さくって弾きやすいし、ポロンポロンとなんだかなつかしい感じがします。
塗装がテフロン加工?の様なので、この時期べたべたしなくて助かります(笑)

高いギターも、もしかすると、結局は「自己満足の世界」のような気がしています。
私の持つギターで、一番支払いが高かったのはクラインですが、
きっと、これは「この半分の値段のOOギターのほうがいい」という人がいっぱいいると
思います。
OOOXM、ブラインドテストすれば、「いい」っていう人、多いと思いますよ。

catbackさん
今のマーチンはサイドの割れ止めに、布テープでなくて、ローズウッドの薄い板を
使っています。補強箇所もかなり少なくなっています。
「まるごとD28」の中でシーガルの塩崎さんが、「補強には本来は木がベスト」と
おっしゃりつつも、「側板が直線になる所が弱くなる」「剥がれてきたときにびびり音がでる」
といった問題点も挙げられています。
私の知り合いのリペアマンさんは、
「工作上、布は貼りにくいためにローズに変更したのでは?」ともおっしゃっています。
どちらがいいかは難しいところですね。
スキャロップとの関係はないようです。

もともとオリジナルD45はスキャロップのものですから、
今のD45のほうが、オリジナルには近いという見方もできるとは思います。
もちろん好みと使用法次第であるわけですが・・・。
また、いつでも知ってることでしたらお答えさせて頂きます。
ただ、眉につばはいつもつけておいてください。(笑)

サンシャイン、今年は行けるといいな・・。
[2001年7月15日 20時21分27秒]

お名前: catback   
フィンガーの音が大変気に入りましたので今は専ら D−45 をフィンガーに、D−41 をスト
ロークに使っています。今日はじめて D−45 を磨きました。サウンドホールを手を入れて
力木を触りスキャロップ、スキャロップとはしゃいでいました。
サウンドホールを覗いてふと思ったのですが、'74 の D−41 にはサイドの裏側に布のテープ
状のもの(ザ・ギターブックP30にはリボンとあります)が貼ってありますが D−45 にはあ
りません。スキャロップとの関係かなにかあるのでしょうか。質問ばかりですみません。
[2001年7月15日 17時54分8秒]

お名前: たかぎ   
こんにちは。
今日D−35の弦を張り替え、「おっ、やっぱりスキャロップじゃない
やつって六弦がドスン!とでるな〜」なんて思いながら、あとで
000XMを弾いたら、「これ、ええな〜」なんて思ってしまいました。

小さくって弾きやすいし、ポロンポロンとなんだかなつかしい感じ
がします。
塗装がテフロン加工?の様なので、この時期べたべたしなくて
助かります(笑)
そういえば、以前試奏した時、000ー42よりも000ーMの方が
気に入ってしまったわたし。

やっぱり、すっごく高いギターに縁がないのかな〜??
(・・って高いの、いっぱい持ってるけど 笑)
[2001年7月15日 4時8分32秒]

お名前: こうもり   
ど、ど、ど、どっひゃ〜・・・です>aya-yuさん
シーガル、それは最後の手段です。が、
書きこませた頂いた段階では、まさに「シーガル」が眼中にありました。
でもね、楽しみはもう少し(1年くらい)引っ張りたいですね。(^^ゞ
[2001年7月13日 22時27分58秒]

お名前: aya−yu   
こうもりさん
今、あまりくどくお聞きするのも・・と思いつつ、
私の中で関心が勝ってしまい、つい聞いてしまいますが、
シーガルあたりのオーダーというのはありですか?
D18GEの音のOM、作ってくれそうな・・・。

catbackさん
D45は、’86にブリッジプレートがスモールになると同時にスキャロップになっています。
ちなみに’85がSQロッド最終年ですよね。
D45の場合、’60s、’70s、’80s前半、’80s後半、’90sという
区分けが考えられると思います。
(オリジナル45は触ったことがないので、私にとって残念ですが「圏外」です。)
特にスキャロップとノンスキャロップの違いは大きいですね。
’60〜’80s前半までのD45は、年代による違いは大きいものの
全体として音が太くシャープな感じのものが多いです。ストロークも似合うと思います。
それ以後のものは、やはり6弦の音は太いですが繊細なタッチが強く感じられます。
フィンガーにいいですが、パシャパシャした感じが気になる方もいるかもしれません。
でも、重厚で豪華な音は共通していますね。
[2001年7月13日 19時57分44秒]

お名前: catback   
すいません質問です。D−45 はいつ頃からスキャロップになったのですか。
20年ほど前はノンスキャロップだったと思うんですが。
[2001年7月13日 18時15分39秒]

お名前: こうもり   
>aya-yuさん
>OM購入報告、いつかどこかで・・期待しています(爆)
了解しました(笑)。

>たかぎさん
コリングスのOMはないと・・・思います(自信ない)。
私の場合、000なら、000−21('50s)ですね(ひゃくねんかかるね)。
でも000−Mはいいです。きっと買わないですが、好きなギターです。
人に勧めたことはあります。

18GEの音で、シングルカッタウェイで、14フレットジョイントで、
44mmくらいのナット幅のOM、どこかにございませんかねぇ(笑)。
[2001年7月13日 0時33分21秒]

お名前: たかぎ   
こうもりさん、メーカーはコリングスですか?(笑)
あれは、いいですね〜

私はマーチンの000ーM(意外なところをついている?)やサンタさんのFタイプにも目をつけてます。

でも今は、じっと我慢の子で所持している物に全力を尽くしています! (??)
[2001年7月12日 21時42分19秒]

お名前: aya−yu   
shirabeさんpandaさん
いつもお世話になります。
リニューアルしたshirabe邸にて、D45GEを集まったみんなで、にこにこしながら
弾かせて頂ける日が一日も早く来るように祈っています。
がんばれ日本!

たかぎさん
>原点に返って考えてみると、私の場合、好きなシンガーが持っているギターを欲しがる傾向が
あるんでした。

これって、けっこう、数多くのギターおたくの方々が思っていることではないでしょうか?
私の場合がたまたま、変な(?)ギターに関わって、変わり者の世界にきちゃいましたが、
それでも正やんのD28とか石川さんのD45とか、意識の底でつながってますよ。
D35も、イルカが持ってたから、以前欲しかった時期がありました。
(小椋けいのギターってなんだっけ・・)

ケンシロウさん
今の時期、弦は仕方ないですね。ほんとうにあっという間だと思います。

弦と言えば、友人にクラシックの村治佳織の使っている弦、2セットあげたら、
お礼にとジョンピアースとDRとカントリーゴールドもらいました。
で、DRを今、D45に張ったのですが、DRは45より28のほうが綺麗に響くような
気がしてたりします。(うちのに限ってかもしれませんが。)
ちょっと、もったいなかったかな・・。
これまで、うちの45に張って一番感じのよかったのは、やはりマーチンのSPです。
感じ方や好みにもよるのでしょうけれど、ギターによって、相性のいい弦と言うのも
あるようですね。

こうもりさん
OM購入報告、いつかどこかで・・期待しています(爆)
[2001年7月12日 20時36分25秒]

お名前: ケンシロウ   
>shirabeさん
あの曲はかなり反復練習しないとスラスラ出来そうにありませんよね〜。教則ビデオ
を先週の土曜日に買ってトライしていますが、日曜日なんか12時間くらい練習して
いました。それでも2/3くらいは出来る様になりましたが、繋ぎがうまくいきませ
ん。打田さんのアドバイス通りゆっくり弾いていますが、時々“こんな曲だっけ?”
という事があります。ステファンのあの味わいを出すには相当先になりそうです。

>aya−yuさん
・・というわけですが、連日かなりHD−28、その他を弾きまくっているためか、
湿気にもかかわらずギターがこなれてきています。そのかわり季節柄か弦が3日と持
ちません。
[2001年7月11日 18時40分24秒]

お名前: YU   
同じく、円がもう少し強くなって欲しいワタクシであります。
(仕事的にはあまり円高は困るのですが、個人的には円高大歓迎です(笑))
[2001年7月11日 7時34分7秒]

お名前: こうもり   
>catbackさん
>間をとって D−41 はどうですか。
はい、未練がありますので、そのうち・・・
でもまだ1回しか弾いた事がありません。近寄らないようにしているのです。

で、今はOMを狙っています。メーカーはこだわってません。
うわっ、書いてしまった。
[2001年7月11日 2時28分35秒]

お名前: たかぎ   
ニ重投稿、失礼いたしました。

たかぎさん、ごめんなさい>いえいえ、わたしはトレモロを弾きません、っていうか弾けません(爆)

原点に返って考えてみると、私の場合、好きなシンガーが持っているギターを欲しがる傾向があるんでした。(わりとこういうの多いですよね?)

ジェームステイラーはJ−50、ベーランは28、ケニーロギンスはオベイション、ほんでもってボクサーはギルドに限ります!

思えば、実に私の脳細胞は単純ですし、ぜいたくでんな〜

ってことは、オフコースをやる時は、41が必要になりますな?うむ〜・・(汗)

予算を考えて・・・
ぼちぼち、35のフレットのうきと、ピックガードのはがれ修理にださにゃあかんな〜と
思ってるんですが、この際41の音に近づける、なんてできるのでしょうか?

できたとしても、うむ〜 貝が必要ですな〜!(爆)

45を持った場合はCSNアンドYのティ−チユアチルドレンを弾きまくってしまう様な
気がします。
その際には、玄高を思いっきり下げます!(笑)
[2001年7月11日 1時36分47秒]

お名前: shirabe&panda   
うちの45はまだ来ません。
去年の暮れに発注したのに・・・・(^^;

円よ、ガンバレ〜、少しでも・・・もうえ〜って!
[2001年7月10日 23時5分20秒]

お名前: aya−yu   
こやまさん
>あっ!そういえばaya−yuさんも28と45持ってますよね。ご意見ありますか?

意見というほどでないですが、私のD28HW、暫く前、
手放そうかと思った時期もありましたが、結局、手元に置いたままです。
28系の澄んだ倍音も大好きですよ。
ただ、28でトレモロはできない・・・。(たかぎさん、ごめんなさい。)
45の「ラグリマ」(タルレガのクラシック)なんか最高です。結婚式にも45、いいですよ。
でも、うちの45で「あの人の手紙」をストロークする気にはならないかな。
やっぱり、ガンガン弾くのは28のほうがいい。低音のズーンというのも気持ちいいですね。
結局、何弾くかによるような気がします。
18の音は、持ってる方が弾くのを聞くと、すごくいいなと思うのですが、自分で弾くと
「よさを出しきれない」ような気がしてます。shirabeさんのおっしゃるように
「18が一番」というプロのプレーヤーのけっこういるのはわかる気がします。
フィンガーが多いので、やっぱりスキャロップの音が気に入ってはいますが、
こやまさんのD45とD28で価値観がちょっと変わりました。
こやまさんの45も28も、とっても高音が繊細に響いていたので、
育て方次第でノンスキャで、ラージプレートでもフィンガーに充分使えるギターになるのだと
いう印象を持ちました。
音の太さ等考えたら、ノンスキャのほうがオールマイティかもしれませんね。
といいつつも、「私のマーチンが一番」・・(←いい言葉ですね。こうもりさん。)
(でも、在りし日のshirabe邸での28比べでHW、あんまり鳴らなかったな・・
もっと可愛がってあげないと・・)

ケンシロウさん
HD28、具合がよくなってよかったですね。
Tシャツ、私はまだ、袋から出してません。娘達に絶対に、また、白い目で見られる・・。
と言いつつ、きっとそのうち、家族に嫌がられながら、見せびらかしているような・・。

↑catbackさん、うちの家族も、こんな状態です・・・。
[2001年7月10日 21時19分17秒]

お名前: たかぎ   
いや〜、45の話がでてくると、熱くなりますね〜!

それにしても45で熱くなって、他の機種でも熱くなって、皆さんの
あつ〜い思いが伝わってきて、逆に久々に、ほのぼのとした気持ちになります。

インターネットのよさを再確認しました。
[2001年7月10日 20時48分12秒]

お名前: たかぎ   
いや〜、45の話がでてくると、熱くなりますね〜!

それにしても45で熱くなって、他の機種でも熱くなって、皆さんの
あつ〜い思いが伝わってきて、逆に久々に、ほのぼのとした気持ちになります。

インターネットのよさを再確認しました。
[2001年7月10日 20時47分52秒]

お名前: shirabe   
>ケンシロウさん

>ステファンの話題うれしいです。ちょうど今「バミューダ・トライアングル・
>エグジット」というステファン・グロスマンの曲を練習しています

お〜・・・!私もその曲練習してます。(^^;
思い起こせば1978年の5月27日(土)、東京三宅坂文化会館へ
ステファン・グロスマンとジョン・レンボーンのジョイントを聴きに行き、
帰りに二人の名前がタイトルのSNKF139を買ってサインをもらいました。
このアルバムの2曲目が「バミューダ・トライアングル・イグジット」で会場でも
弾いたんですよ。
当時から挑戦してますが、未だにまだ完全には弾けず、途中フリーズしながら
ミストーンを交えて、かろうじてエンディングまでいける状態です・・・ただのヘタッピ!(涙)
いつになったらスムーズに弾けるやら・・・、人前で弾こうとすると、さらに指が震えて
音楽では無くなります。(^^;
やはり、「腕がない」の歌詞の通り・・・・・

他にはジョン・レンボーンの「デビー・アン」や「レディ・ナッシングス・トーイ・パフ」
にも挑戦しましたが、遠いものがあります。(苦笑)
[2001年7月10日 19時40分42秒]

お名前: ケンシロウ   
>aya−yuさん
Tシャツ結構気に入ってます。これを着てTABでレッスンを受ける、なんて
いかにもって感じなのでやはり家で着ることにします。
知らぬ間に弦高が高く感じてきましたのでロッド調節をしました。弾きやすい
です。毎日触っていましたので変化が感じられませんでした。

>shirabeさん
ステファンの話題うれしいです。ちょうど今「バミューダ・トライアングル・
エグジット」というステファン・グロスマンの曲を練習しています。これがで
きたら満足です。良い曲だと思うんですが、また厄介なコードが多くてロング
コードやらセーハしながらプリング・オフなど、私がいいな・・と思った曲は
こういうのが多くて困ります。
[2001年7月10日 18時31分32秒]

お名前: catback   
ありがとうございます。ありがとうございます。今日は仕事が休みですので朝からD−45
をガンガン弾いております。やはりバランスが非常に良いですね。マーチンのケースです
が今の黒はなにか、もう一つパッとしません。やっぱりブルーケースがいいです。持って
出る時は D−41 のブルーケースに入れたいですね。

>aya−yuさん
 うちの嫁はんに「ギターを買うねん」と切り出すのに3日かかりました。やっと言えたもの
  の「他にようけギターあるやん」の一言に「いや、それは、あの〜。まあええがな・・・」

>YUさん
 これをきっかけに、べっ甲のサムピックを使いましたが、なかなかいけますので、復活させ
 ます。

>こやまさん
 シリアルナンバーは 796385 で 2001 年物です。できたてのほやほやです。

>たかぎさん
 そうですね、今までにない音がでました。まだ興奮しております。

>こうもりさん
 間をとって D−41 はどうですか。(W−50の代わりに)
[2001年7月10日 12時42分20秒]

お名前: shirabe   
昔、昔、カントリーブルース好きのステファングロスマンさんは、マーティンのドレッド
ノートだったらD−18に限るとおっしゃってました。
あっ、あのドク・ワトソン大御所も同じ発言をされてます・・・・って自分で聞いた
訳ではありませんので真偽のほどは?です。(笑)
[2001年7月9日 23時44分12秒]

お名前: こうもり   
スイマセン、忘れておりました。

「久々にお邪魔致します。」>aya-yuさん

「D45ご購入おめでとうございます。」>catbackさん

訂正:「ふる〜」 −> 「ふる〜い」
[2001年7月9日 23時15分47秒]

お名前: こうもり    URL
マーチン、D18,D28、D35、D45と持っております。
個人的には、1本だけにせよといわれたら18と28で悩みます。
間とって21にしようかとも・・・・思います。

さて、D18、28、45にしても個体差程度はいざ知らず、ふる〜のと最近のでは
型番だけでは語れない様に思っています。(35はあまり知りません。)
特に18が分かり易いように感じます。
どれがいいのかといわれたら、もちろん「自分の」がいいのです(笑)。

>誰か、マーチンは「28にかぎる」と発言していただけないでしょうか?(笑)
いや、マーチンは私が持ってるのに限ります(笑)・・・でいいのではないでしょうか。
[2001年7月9日 23時8分21秒]

お名前: こやま    URL
>誰か、マーチンは「28にかぎる」と発言していただけないでしょうか?(笑)
D28とD45を所有しています。
確かにD45は倍音の多い綺麗な音が出てきますが、弾き語りの伴奏にはD28の方が使いや
すいと思っております。
(私の場合、D45の持ち味を十分生かせるだけのウデが無いというのが正解ですが...)

>スキャロップドへリンボーンもええでっせ〜(汗交じりの爆)
うちのマーティンは2本とのノンスキャロップです。
いつかスキャロップのマーティンも欲しいと思っています。

あっ!そういえばaya−yuさんも28と45持ってますよね。
ご意見ありますか?
[2001年7月9日 22時52分43秒]

お名前: たかぎ   
こんばんわ。
昨日、知り合いのお宅でD−45を弾いてきたので、気をおちつかせるために、
000XMを弾こうと思っていたのですが、なぜか今はHD−28を弾いて
います。

誰か、マーチンは「28にかぎる」と発言していただけないでしょうか?(笑)

45、バランスいいですね、ぽん!と音がでますね〜、catbackさん。


スキャロップドへリンボーンもええでっせ〜(汗交じりの爆)
[2001年7月9日 22時30分51秒]

お名前: こやま    URL
>catbackさん
D45購入おめでとうございます。
音も良さそうで何よりです。
ところで、何年物のD45ですか?

>aya−yuさん
昨日(日曜日)、ぶ〜さんと2人でアーモンドグリーンに行って来ました。
内河さんに私のSJ−200を見てもらいましたが、内河さんからも「これは当たりのギターだ」と言って頂きました。
お世辞でも嬉しかったです。
そんな訳で最近はすっかりギブソン党のこやまです。
[2001年7月9日 22時6分18秒]

お名前: aya−yu   
catbackさん
おめでとうございます。
>いままで今持っているD−41がマーチンの音だと思っていましたが間違っておりました。
想像以上の音が鳴り久々にチキン肌しました。

この気持ち、とてもよくわかります。
私も始めてD45を試奏したときに、目からうろこ・・でした。
マーチンの音って、大きく分けても18系と28&41系と42&45系の3通りくらいには
なりますよね。その中でも、もっとも豪華できらびやかな音色だと思います。
実は、うちのD45を買ったときに、例によってかみさんにばれないように、
弾いている部屋にかみさんが来るたびに、トップや指板を見せないように、
くるっと反対を向いてバックだけ見せて弾いていました。しかし、かみさん曰く・・
「今日のギターは妙に音が綺麗ね。どうしたの?」・・・
「うんっ。知り合いの楽器屋さんが、しばらく前に安く譲ってくれたんだ。」
(自分で「子供のような言い分けをしている」と思いました。)
「ふ〜ん。で、今何本になったの?」・・・
まだ、うちの45の鳴りが今一つだった時のことです。
D45の持つ音色の力というのは、偉大なものがあると冷や汗とともに最も感じた瞬間でした。
[2001年7月9日 20時23分40秒]

お名前: YU   
やぁ、おめでとうございます。
[2001年7月9日 19時35分58秒]

お名前: catback   
こんにちは catback です。
一方的な話ですみません。誰かに喋りたくてしかたがありませんのでここで喋らしてください。
本日あこがれのD−45を買いました。いままで今持っているD−41がマーチンの音だと思って
いましたが間違っておりました。想像以上の音が鳴り久々にチキン肌しました。これから色々
と疑問が沸いてくると思いますので、また質問にお答え下さい。よろしくお願いします。
[2001年7月9日 17時44分33秒]

お名前: aya−yu   
ケンシロウさん
やっぱり、Tシャツ、届きましたか。全く期待していなかったし、だからどう、
ということもないのですが、スタッフの方の誠意は感じられるようにも思います。
個人なのか、どこかのバックアップのあるサイトのか等、
どういう立場のサイトかわかりませんが、私のギターの画像、一部分を送ってあげようか
とも思っています。

今日もアーモンドグリーンに行きました。ダイナミックギターが3本も置いてありました。
改めて見てみると、ネック周りやボディ等、クラシックにちょっと似ているかもしれません。
スギプロダクトのギター、ローズ物が一本売れたそうですが、また、一本、入ったそうです。
今度のは、トップシェラックでした。特有のウェザーチェックがかっこいい。
アコギブックの撮影に使われたらしいマホのギターも戻ってきていました。
やはり気持ちいい音ですね。
ボゾやランスマッカラム、ロイノーブル等、素晴らしい個人製作物もたくさんありますが、
売れるのは、やはり、マーチン・ギブソンあたりになってしまうようですね。
スギさんは、型を使わないようなので、もしかしたらMK99レプリカ、可能性あるかな・・。
でも、やっぱり頼むなら内田さんがいいか・・な・・。とらぬたぬきの・・・。
[2001年7月7日 20時9分44秒]

お名前: ケンシロウ   
>aya−yuさん
j−guitar.comで応募しましたら、私もTシャツが当りました。
なんか嬉しいです。
[2001年7月6日 21時17分59秒]

お名前: aya−yu   
あれ?でも、打田さんの前で試奏していた時は、全く気にしなかったですね。
やっぱり、打田さんは、何かしら安心感を与えてくれる人なのかもしれません。
プロだから、開き直れたのかな・・。
[2001年7月5日 20時41分27秒]

お名前: aya−yu   
ケンシロウさん
ここ数日の暑さはこたえますね。冷房も弱くかけているぶんには、
ほとんど問題はないようですが、外気が38度ともなると、30度設定でも8度も違ってしまう
わけで、なかなか難しい所です。加湿器も併用せざるを得ないかもしれません。

ギターとは話しがはずれますが、なかなか、住みにくい世の中です。
私の職場は、コンピュータルーム等、一部を除いて冷房はなく、
室温35度の中で授業をしています。子供達も可愛そうで・・。
低体温の現代っ子にとっては、ほとんど体温と同じ気温ですね。
昔はこんなに暑くはならなかったと思います。主な原因が、コンクリートやアスファルトの
増加によるものと聞くと、「誰がこんなにしてしまったのか」と、大人の責任を感じます。

shirabeさん
歌詞、5丁目でさっそく読ませていただきました。
私も深い共感を覚えます。おんなじです。
ただ、バンドはもちろん、職場でソロをしたり、コンサートを開いたりしたときには
別段、それほどの緊張をすることはないですよね。
やっぱり、「自分よりうまい」と思う人達の前で、「きみのように弾かなくちゃ」と思うと
指が震えてしまう・・。指が震えれば、フィンガーはぐちゃぐちゃにもなってしまいますよね。
在りし日のshirabe邸で、スカボロフェアを間違えたのは、一生忘れられないでしょう。
でも、それもまた楽しいような気もします。
「きみのように弾く」必要など本当は全くないのでしょうけれど・・。
でも、この心理状態からはぬけられない?

ところで、J−Guitarというhpの方からメールを頂き、
率直な感想など送らせてもらったら、丁寧なメールを頂いてしまい、義理と人情で
会員の申し込みをしたら、Tシャツを頂きました。
ははは・・多少、協力してあげないといけないか、と、たった一枚のTシャツで感じてしまう
aya−yuでした。
http://www.j-guitar.com
[2001年7月5日 20時34分13秒]

お名前: shirabe   
先日、名古屋でのフィンガーピッカー中心のオフ会に参加してきました。
普通と違って集まったギターがマーチンが1本(但し41年のD−28)とGibsonが1本
(私持参のCW)でなんとローデンが6本、他にはラリビーやら自作手工品やらめったにお目に
かかれない名作(迷作?)が一杯!(爆)
あがり症で人前でフィンガーピッキングなぞできない私は、ひたすら笑いをとってごまかすために
「腕がない」を歌いました。(5丁目にて歌詞発表済み)・・・・(苦笑)
[2001年7月4日 23時47分25秒]

お名前: ケンシロウ   
>aya−yuさん
やはり音が基本ですよね。クラックはそれ以上に目に見えるほど変化があるまでそっと
しておこうと思います。音色ですが今のところ気温は高いものの、雨があまり降らない
せいか去年に比べてクリアーですね。しかし部屋の温度はどんどん上昇していますので
かなりキツイです。晴れた日にちょっとエアコンを入れるとすぐ湿度が40%くらいに
下がりますから。

チェット・アトキンス氏が最近お亡くなりになられたそうです。ビデオでしか見た事が
ありませんが見事なテクニックでした。

また打田氏がビデオを出されるそうで「ラグタイム」という教則ビデオだそうです。も
ちろん買う予定です。また最近スランプ気味なので刺激を得たいものです。
[2001年7月4日 21時32分1秒]

お名前: aya−yu   
そうそう。
チェットアトキンスが30日にナッシュビルのご自宅で亡くなられたそうですね。
ご冥福をお祈りします。77歳、癌だったそうですね。
CDを持っていたわけではないですが、鉄弦クラGをしていると、いつも意識せずに
おられない存在でした。
[2001年7月4日 20時45分3秒]

お名前: aya−yu   
norixさん
ローデン、手放されるのですか。
>aya−yuさん、問題が有る場合は削除して下さい。
全く問題ないです。でも、広告効果は難しい所ですが・・・。
しかし、残念ですね。
[2001年7月4日 20時40分45秒]

お名前: norix   
久しぶりの書き込みです。 ところで aya−yuさん

>この連鎖を断ち切るのは、難しい・・これを断てるのは・・やはり奥さんと金欠・・かな?

という事で、当方も諸般の事情(笑)により、アコを手放します。

 ローデン F25C カッタウェイ シダートップ ローズサイド・バック 
 美品 定価45万円 新品にて購入。

価格はメールにて問い合わせ下さいませ。手渡し可能の場合、ディスカウント有り。

aya−yuさん、問題が有る場合は削除して下さい。LONG GOOD BYE(泣)
[2001年7月3日 21時2分15秒]

お名前: aya−yu   
ケンシロウさん
単に、塗装クラックのひび割れが広がって木部のクラックに発展することはないと思います。
もし、塗装クラックが木部のクラックに発展するのなら、
ウェザーチェックの多いギターなど、恐くて弾けなくなってしまいます。
ただ、塗装のクラックがあるということは、そのギターの保管状態として、急激な温湿度変化が
あった可能性があるわけです。
その為に木が動いて力が加わって割れたということもあるかと思います。
或いは、塗装クラック自体も強い圧力が原因で入ることもあり、
それが内部まで達していたという可能性も有り得ます。
ただし、そのクラックが木部まで達したクラックであるかどうかは、
かなりはっきりとした、ふかふかのものを除いては、リペアマンでなければ
分からない事も多いです。
それと、特にサイド・バックのクラックは使う人が気にしなければ、
全く問題にはならないです。リペアマンさんが「手当てが必要」と判断した場合は
それなりに処置は必要でしょうが・・・。
HD28、音がよいのであれば、やはり「当たり」のギターだと思いますよ。

YUさん
ギター、増えちゃいましたか・・。「やっぱり」と思うのは、けっして他人事と思って
いるのではありません。
私も何がきっかけで、どうなるのか・・。
いい音と感じる→理性が飛んでしまう→ギターが増える
この連鎖は断ち切るのが難しい・・これを絶てるのは・・やはり奥さんと金欠・・かな?
[2001年7月3日 20時26分7秒]

お名前: YU   
不思議だ...
ギターを減らす予定だったのに何故か本数が増えてゐる。(^^;
[2001年7月2日 22時16分46秒]

お名前: ケンシロウ   
>aya−yuさん
行き違いになってしまいました。「チェンジ・ザ・ワールド」は特に間奏の部分の
ソロギターがいいですね。あの部分のペンタトニックがシビレます。私の問題とし
てちょっとバレーコードが多すぎます。まだ克服できてません。

確かにマーティンも“あれ?”と思うものがありますね。私は3回程そういう事が
ありました。マーティン欲しいけど試奏で“あれ?”というのがあったので、購入
時にはかなり長い時間かけて弾き比べて決めました。今のところ、どのギターも気
にいって後悔はしてませんけど・・・HDが弱いですね(笑)。
[2001年7月2日 21時23分12秒]

お名前: ケンシロウ   
>aya−yuさん
ラッカークラックというものは放っておくと木地も割れる事があるのでしょうか?
実はHD−28のバックの部分ですが、新品購入時から1本の筋が浮き出て見えた
のですが磨き残しだと思っていましたところ、最近の点検の際に「クラック入って
ます」と言われて、ルーペでよーく見たら、なんかヒビが入ってました。
しかし手がかかるギターです。まったくもう。
[2001年7月2日 21時3分14秒]

お名前: aya−yu   
ケンシロウさん
「チェンジ・ザ・ワールド」は、江部賢一さんの監修したヤマハの
アコースティックギターソロレパートリーにも載っていて、
以前、私も弾いてみようかと迷ったことがあります。
けっきょく、そのままになってしまいましたが・・。
いい曲ですね。

コリングスとサンタクルズは、これまで弾いた本数はそれほど多くはないですが、
「鳴らない」ギターに未だに出会った事がありません。
マーチンは、たまに「おや?」と思うものに出会います。特に最近のものが多いですね。
ただ、弾いた本数が多いぶん、確率的に同じでも、鳴らないと印象に残ってしまうのかも
しれませんが・・。

3−Gさん
とりあえず、今しばらくは、無事、お借りできそうです。(笑)
[2001年7月2日 20時13分6秒]

お名前: 3−G   
aya−yuさん、
どうぞ心置きなく使ってください。あのギターが奥様に嫌われないよう祈っています(笑)
[2001年7月1日 17時0分20秒]

お名前: ケンシロウ   
>aya−yuさん
クラプトンの「アンプラグド」は一時期かなり夢中になってCD・ビデオ・楽譜と
揃えましたが、未だに一曲も攻略できてないです。あと「チェンジ・ザ・ワールド」
は教則ビデオがとうとう発売されていましたので、買ってみようかと思ってます。

以前マーティンのOMが欲しいな・・と思った時、ついでに“コリングスのOMー2
H”を弾かせてもらいました。これも素晴らしく綺麗な音で魅力のあるギターでした。
[2001年7月1日 8時35分5秒]

お名前: us5   
aya−yuさん親切にありがとうございます。早速、そちらのペ−ジを
見させていただきます。
[2001年6月30日 21時10分40秒]

お名前: aya−yu   
ケンシロウさん
3〜5弦がパキパキ鳴るのは、支障が大きいですね。普通、細い弦のほうが鳴り易いのです。
それと、本数も一本か二本くらいのことが多いような気がします。
グリスで解消する可能性も高いですが、それだけパキパキいうのなら、様子を見て
別の所に調整に出してみるのもいいかもしれません。
クラプトンもいいですね。今の所、自分では弾いていないですが、私も好きです。
とりあえずCDは持ってます。レパートリーがどんどん増えますね。頑張ってください。

3−Gさん
10弦ギター、貸して頂いて本当に有難うございます。おもしろいですね。
始めて抱えて弾いたときには、フレットに並んだ弦の数に目が回るようでした。
自分が今、何弦を弾いているのか、錯覚してすぐにわからなくなりましたが、
ようやく慣れてきました。してみると、とても気分がいいです。
あと少し、貸して頂ければ有り難い・・と思います。
ただ、うちのかみさんの機嫌を損ねたときには、突然お返しする可能性をご容赦下さい。(笑)
これからも、宜しくお願いします。

us5さん
よくいらして下さいました。実は、「よろず相談所」に、幾つか書き込もうかと思いつつ、
本業のほうが忙しくなって、ちょっとひよっていました。
ただ、ダイナミックギターについては、私より、ずっと詳しい方がけっこういらっしゃるとは
思います。
’61年に製造開始されて’70sまで、製造が続けられた国産の元祖的ギターですよね。
これが売れたお陰で、日本のギターブームにつながっていったともいえるものです。
実は、うちのhpと相互リンクさせて頂いているアーモンド・グリーンさんには
いろいろなダイナミックギターがちょくちょく入っています。
今も下記のURLで一本、見ることができます。
http://www4.ocn.ne.jp/~almondgr/stock/guitar-40.htm
音色を「こんな音」として表現するのは難しいですが、いいものはやはりよく鳴りますね。
ですが、今のヤマハの音とは確かに違うと思います。
同じダイナミックギターでも、装飾等含め、いろいろと種類があるようです。
サウンドホールの小ささが特徴的ですね。大きさも比較的小ぶりです。
ただ、そちらの趣味の方たちにとっては、私のマークシリーズのように
それだけで世界が出来上がってしまっているような、「通」の世界が存在するようです。
私の知る範囲はこの程度ですが、
アーモンドグリーンのオーナーさんや、レトロバザールの高Oさんあたりなら、
もしかすると、いろいろご存知かもしれません。
少なくとも、今、アーモンドさんにあるダイナミックギターの説明等は聞けば
返事を下さるかと思いますが、如何でしょう?
[2001年6月30日 20時33分0秒]

お名前: us5   
こんにちは、よろず相談所にも書き込んだのですが、ヤマハのダイナミックギタ−についてご存じなら、音色や特徴教えて頂けないでしょうか?よろしくです。
[2001年6月30日 13時23分3秒]

お名前: 3−G   
aya-yuさん、ホキトさん、
10弦お楽しみいただいてるようで何よりです(^-^)
自分の感覚からしますと、このギターについては7弦より下はあくまでオマケという感じで
捉えて、必要だったらEの下の低音を使うという気楽な感覚で接するのが良いかと思ってます。
(あくまで基本は6弦ギターであって、それより下は単なる延長線的な感覚)

過去イエペスの全盛期に彼が日本に来たときは欠かさずコンサートへ行ってましたが、
ご本人も7弦目の低音はバッハの対位法の曲等で必要な時のみ使うという感じで、95%
くらいは6弦ギターとして使用していました。ご本人のチューニングは確か8弦から10弦
までは6弦Eより上のA#,G#,F#だったかと記憶してますが、ごくたまにハーモニクス
等で使った程度で殆ど使用するのを見たことありませんでした。

という事で、早く使いこなそうという気持ちでおられるよりも、使える低音が出てきたら
その時は使ってみよう的な気楽な感じで接するのが一番じゃないかと思っています。
どうかビシビシ鍛えてやって下さいね (笑)。
[2001年6月30日 10時41分9秒]

お名前: ケンシロウ   
>YUさん
わかりました。ありがとうございます。「管楽器用グリース」買ってみます。なにしろ
3・4・5弦とパキパキ凄いですから。早速試してみたいと思います。

>aya−yuさん
弦はいつものマーキス・ライトゲージですけど、ここの所特に鳴るようになってしまい
ました。チューニングの際、いいところで音が跳ね上がってしまい、合わないんですよ。
困ったものです。とりあえずYUさんの意見を参考に試してみたいと思います。

こんどはクラプトンの曲に挑戦してみようかと思います。「チェンジ・ザ・ワールド」
か「レイラ」なんかやってみたいものです。

あ、それから暫く弾いていないギターは最初音がこもっていますが、30分位弾いてい
ると音の輪郭が感じられます。調整剤効いているのでしょうか、去年よりずーっと調子
いいです。
[2001年6月29日 23時15分47秒]

お名前: aya−yu   
YUさん
ギターレスト、3500円からですか。確かに踏み台に比べると割高な気はしますが、
重宝なものなら欲しいですね。今度、黒澤さんに行くことがあったら見てみたいと思います。

ホキトさん
10弦ギター、私も使いきれてはいません。なかなか難しいですね。
ですが、かかえた気分はいいです。イエペスのCDジャケットのポーズをとったりして・・。
余談ですが、
長谷川きよしは、私の高校時代、某雑誌の「作曲コンクール」の審査員をしてました。
一度だけ彼の詩に曲をつけて送ったものの、もちろん選外で、それでも参加賞のペンダントを
大事に持っていました。大事に持ち歩いてなくしてしまいました。

ケンシロウさん
個人での対処法としてできることはYUさんのおっしゃる以外には私も思い当たりません。
後は、やるとしたらナットの製作覚悟で目の細かなヤスリかけするくらいでしょう。
お勧めしませんが・・・。
ナットの滑りはとてもデリケートで、ゲージはもちろん、弦の種類が変わっただけで
パキパキ音がでてしまうこともあります。
けっこう上手なリペアマンのした仕上げでも、音のでてしまうことはありますね。
グリスでも鉛筆でもうまく行かない場合は、仕上げの上手な専門家に頼む以外に
ないかと思います。

授業参観も、ようやっと終わり、数日ぶりの投稿ですが、いよいよ学期末・・。
修羅場が待っています。
[2001年6月29日 20時59分37秒]

お名前: YU   
>ケンシロウさん
 私は慣れない管楽器屋さんで「管楽器用のスライドグリスください」と言って買いました。
[2001年6月29日 7時38分41秒]

お名前: ケンシロウ   
>YUさん
どうもありがとうございます。鉛筆による方法は試してみましたが、どうも長く続かなく
て、暫くするとまた“パキパキ”鳴るんです。その潤滑オイルを試してみたいと思います
がトランペットなんかに使われているオイルで良いのでしょうか?
[2001年6月28日 22時35分23秒]

お名前: YU   
ナットでの引っ掛かり対策として、私は管楽器用スライドグリスをナット溝にすこし付けてます。
要は潤滑です。
他にも、2Bくらいの柔らかい鉛筆の芯でこする(黒鉛による潤滑)も聞いた事があります。
[2001年6月27日 21時1分19秒]

お名前: ケンシロウ   
>aya−yuさん
たしかに弦高が高くなっているんです。あの雑誌の記事は何だったのでしょう?
HDはナイーブで困りますが、その分非常に愛着があります。ちょうど一年前で
すが、初心者の私は単にサドルを削れば弦高が低くなって弾きやすくなるだろう
と思っていたところ、ビレが生じるしべチャべチャした音になってしまい、大変
がっかりしました。今はロッド調節でなんとかやっています。
ボディーも水分を含んで持ち上がってくるんですね。ネックだけでなく湿度管理
には十分気をつけなければと思います。

そのHDですがもう一つ気になるところがあるんですが、昨年末象牙のナット・
サドルに交換しましたが、今になってナットが巻き弦の時“パキン!”と鳴るよ
うになって、チューニングが途中でくるってしまいます。削ってもらいましたが
ダメです。何か良い方法がありましたら誰か教えてください。
[2001年6月27日 20時8分31秒]

お名前: ホキト    URL
ご無沙汰してます。
懐かしい長谷川きよしさんの名前が出てきたので、私もひとこと。
私にギターという楽器の凄さ、表現力の深さを教えてくれたのが、
長谷川きよしさんの「別れのサンバ」でした。
切ない歌詞の「卒業」も好きでした。シングルもたしか、まだ持ってたはずです。
長谷川さんはまだまだ精力的に活動されてるようで、ファンサイトですが
「アコンテッシの会」というHPで、ライブ予定などがわかりますよ。

http://skyboom.com/idos/

yuさんの書かれてる「ギターレスト」なるもの、ちょっぴり興味ありです。
ライブハウスなど人前で歌うときも、たいてい座って演奏するのですが、
私は足が短いせいか、椅子の高さによってはどうしても踏み台が欲しくなるのです。
でも、ライブハウスにはたいていそんなもの置いてないし、
しかたないのでギターケースを踏み台代りに使うことがよくあります。
携帯用の踏み台とかないのかな、と思ってたところでした。

さて、私も3−Gさんから10弦ギターをお借りしてるのですが、
なかなか7弦より下を使いこなせてません(^.^;
最近は自作のボサノバぽい曲をつまびいたりしてるのですが、
たまにハーモニクスを入れたり、せいぜい7弦のローBをベースノートに使うくらいです。
まだまだ、ですね。
[2001年6月27日 7時41分1秒]

お名前: YU   
aya-yuさん
>>踏み台が手放せなくなりつつある
>>私にとっては、ちょっと心そそられるグッズです。
 そうすると、結構便利かもしれませんね。足台より良いのは軽くて持ち運びが
楽な点でしょうか?
 ただ、今までクラッシックギターの専門のところでしか見たことありません。
私はお茶の水のクロサワの3Fのクラッシックギターフロアで一番安いの¥3500-を
購入しました。率直なところ、たいそうなもので無い割にはたいそうな値段だと
思わないでもないですが(^^;まぁ、しばらく使ってみようかと思います。
[2001年6月26日 22時41分56秒]

お名前: aya−yu   
catbackさん
金沢栄東さんはさすがに知りませんが、高橋竹山という方はお名前は聞いたことがあります。
たまに私も目をつぶって音に集中してみようとすることもありますが、簡単な曲でも
一曲終わらないうちに必ずギブアップします。
きっと、目をつぶって弾けるようになれば、気持ちいいだろうな、と思います。
長谷川きよし、健在でいてくれるのはうれしいです。
あの「孤独」をテーマにした迫力は、強く印象に残っています。
「別れのサンバ」、思い出深いです。

YUさん
面白いものを手に入れましたね。私も、直接、使っているのを見たことはありません。
弾いてみた感じも悪くなさそうですね。このところ、踏み台が手放せなくなりつつある
私にとっては、ちょっと心そそられるグッズです。

小物を整理していたら、「ギター消音器」がでてきました。
家の娘達は、それを見て、私のギターにつけて、「これならじゃまにされないよ」と
喜んでおります。しかし、・・・運指の練習にしかなりません・・。
「音のでないアコギ」はとても悲しいものです・・・。
[2001年6月26日 20時22分17秒]

お名前: YU   
細かいものですが、ギターレストなるものを購入しました。クラッシックの方がギターのサイドに
吸盤で付けて足に引っ掛けて脚台替わりに使うアレです。
先日に某所で使ってるのを見て以来(その方はドレッドノートにつけてましたが)気になってたのですが、
昨日、クラッシックギター関連のモノを売ってるところで入手しました。
O-サイズのギターにくっつけて使ってみましたが、
クラッシック式のポジションの取り方が結構新鮮な感覚を呼び起こします(^^;
 実際の演奏にどの程度多用していくかはこれからしばらく使ってみて判断しますが、
結構面白いネタかもしれないと感じています。
[2001年6月26日 10時43分41秒]

お名前: catback   
こんにちわ、catbackです
盲目のギタリスト、すごいですね。フォークでは金沢栄東(アイスコーヒーという歌を唄って
ました)えっ、知りませんか?昔関西では少し売れたような記憶が。それに高橋竹山(三味線
でした。)話がバラバラで、たしかドック・ワトソンの息子、マール・ワトソンは数年前トラ
クター事故かなにかで亡くなられましたね。ドックとマール良かったのに残念です。(うんち
くを一つ。マール・ワトソンのマールはあのマール・トラビスにあやかったそうです)。それ
とドック・ワトソンとくれば「ギャラガー」見ませんね。昔神戸のマック保田氏の店で一度だ
けみました。長谷川きよし、日本のホセ・フェルシアーノと言われ、そうそうホセ・フェルシ
アーノもみませんね。長谷川きよしは今年に入ってからFMの某番組にゲストで出てたように記
憶しています。
[2001年6月25日 12時52分0秒]

お名前: aya−yu   
ドッグ・ワトソン、アコースティックギターの「巨匠」ですよね。
「目が見えないでギターを弾く」というのは、ギターが身体の一部のように使える、
ということですよね。
ポジションマークがないと、すぐに迷ってしまう私などが言えることではないですが。
そう言えば、長谷川きよしは今、どうしているのかな・・。
[2001年6月24日 16時30分29秒]

お名前: aya−yu   
たかぎさん
F47、お持ちですか。いいですよね。つい、また、お店で「アルハンブラ」弾いてました。
バランスよくて高音も伸びる・・。気持ちよかったです。

ケンシロウさん
>「梅雨の時期は逆ゾリになる」
これは全くの逆です。ケンシロウさんのHD28、秋の終わり頃サドルを作ったら
冬にかけてびびりがでたかと思います。湿度の低い時期はトップ板は沈み、ネックも
逆ぞり傾向があるので(乾燥すると柔らかい木はより縮む傾向がある為です)
多少、弦のテンションがかかっていたほうがいいと言われます。
湿気の高い梅雨の時期は、接着剤も柔らかくなり、表面板も膨らみ易く、
ネックも順反り傾向にある為に、弦高が高くなりがちです。
マークシリーズはその為に、シーズン毎の高さの違ったサドルが用意されていたくらいです。
なぜ順反り傾向になるかを補足すれば、一つは梅雨時の木は湿気を含んで緩んでいる為、
張力に対し他の季節よりも弱くなっていることと、指板の黒檀なりローズなりに比べると、
ネック材のマホガニーのほうが湿気の影響を受け易い為、木が緩むと指板側に曲がろうとする
力が結果的に加わる為と考えられると思います。
この時期に、多少の弦高の問題は我慢するか、梅雨時用のサドルを用意するか、
どちらかにするのがいいと思います。と言うのは、特にトップ板の高さの変化が
また、起こってくるはずなので、梅雨に合わせてあちこち調整してしまうと
季節が変わったら、調整のし直しを繰り返すことになります。
ロッドも、多少の調整はやむをえないこともあると思いますが、あまり絞めると
逆反りしやすいギターになってしまうかと思います。
ちょっと、話しが脱線しますが、
ザ・ギターブックの中でデビット・ラッセル・ヤングが「私はトラスロッドは使わない。
なぜなら、トラスロッドはネックに強い圧力をかけてS字に曲がってしまう恐れがある。」
といった趣旨の話をしています。
今時、トラスロッドを「よくない」と見る製作家はほとんどいないと思いますが、
トラスロッドが万能と考えて、プレーヤーが安易にいじる事には、少し疑問を感じています。
特にこの梅雨の時期は、必要のない時に、なるべくギターにテンションをかけないことと
できるだけ、乾燥した状態においてあげることが必要だと思います。
でも、この乾燥が難しい・・・ですね。
[2001年6月24日 16時7分16秒]

お名前: ケンシロウ   
>aya−yuさん
最近CDショップでドック・ワトソンのCDを買いました。理由は単純なんですが、
ワトソンが構えているギターのロゴがCFと写っていたので、“マーティンの音が
聴けるかも・・”と思ったからです。しかし音どころか早いピッキングで圧倒され
てしまいました。もっと驚いた事にドック・ワトソンは盲目だと後で知ってビック
リしました。凄い人がいるものですね。

湿気の為でしょうか、ネックが反ってきました。どうも順ゾリなんですが、雑誌の
メンテナンス方法によると「梅雨の時期は逆ゾリになる」と書いてありましたが、
理論的にはどうなんでしょうか?
[2001年6月24日 14時23分3秒]

お名前: たかぎ   
今、居間にF−47があります。

「快感」です (にこにこ) ええですよ〜!
[2001年6月22日 20時55分32秒]

お名前: aya−yu   
MARKさん
ギターの音量ですが、その違いには幾つかの要因があります。
思いつくままに挙げれば、弦長・ボディの容量・材の質・製作者の狙う音の種類
といった辺りでしょうか。
弦長が長いほうが基本的に振動のエネルギーは大きいはずです。
ボディの容量が大きいということは、「メガホン」が大きいということです。
材の質も、いわゆるQ値の高い、響きのいい材・特によく乾燥した物なら尚のこと
音量も大きく鳴り易いでしょう。
さらに製作者の意図によって、響くギターとタイトなギターと作り分けられるそうです。
内田ギターなどは、オーダー主の意向でその違いをはっきりと出してくれると聞いています。
サウンドホールの大きさやフレットの形状(大きさ)一つでも音色は微妙に変わりますから、
製作者が意図的にあちこち操作すれば、材の違いを超えて響きも変わるかと思います。
そうしてみると、OOOタイプは、やはり、弦長とボディの容量の点で、Dタイプに比べれば
(弾き込めばある程度大きくはなるとは思いますが、)音量は小さめになるかもしれません。
また、トップ面に対してボディ厚が深いほうが低音が強調される傾向がありますから
「ドカン」といった低音を期待するのは難しいかもしれません。
その代わり、フィンガーでは「低音が前に出すぎて高音が引っ込む」といったことが
起こりにくいかと思います。
私のD28HWでは、低音が大きく響きすぎて高音が食われてしまい、
フィンガーの「弾けない(弾きにくい)曲」は、けっこう多くあります。
それと歯切れのよさが欲しい場合はメイプルやマホのギターはいいと思います。
Q値がローズ系より低く、音の響きの減衰が早いからです。
たぶん、ハミングバードの雰囲気をOOO28やD42で出すのは難しいかもしれません。
でも、逆にOOO28やD42の音の繊細な美しさはハミングバードには出ないですね。
ただ、D42なら音量的には申し分ないのではないかと思います。
Q値の高いローズ・容量の大きなD・弦長も最も長いです。
「ベガーズバンケット」にどれだけ似せて弾きたいか・・という辺りでしょうか。
いつも思うのは、その曲に合わせたイメージのギターが欲しくなってくると、
その数だけのギターの本数が必要になってしまう・・という生ギターの魔物のような実態です。
個体差もありますが・・。

タルレガのアデリータ、ちょこちょこと遊び弾きしている間に、もう一息・・。
もともと短い曲ですが、MK53の特徴がとてもよく出ます。
もしかするとクラシックよりそれらしい?
[2001年6月22日 20時28分5秒]

お名前: MARK   
aya-yuさん
J-200のドカンという音、いいですね。
昔昔、大好きだった「GARO-3」のレコードジャケットを思い出してしまいました。
確かマークがD-45、今は亡きトミーがJ-200だったと記憶しています。
実家の押し入れには「GARO-LIVE」がまだあったと思いますので、
お盆の時にでも、久しぶりに今度聞いてみよっと。

さて、私の持っている唯一の生ギターは衝動買いした000-28ですが、
アルペジオやメジャー7thのコードの響きは非常に繊細で気に入っているのですが、
オープンGやDのストロークではボリュームの点も含め音の歯切れ等やや不満が残ります。
000って、そういうものなのでしょうか?
まだ買って1年足らず。決して引き込んでいるとはいえない状態ですので、
なんとも言えませんが、もう少し頑張って引き倒せば変ってくるものなのでしょうか?

生ギターでのオープンチューニングは、「ベガーズバンケット」でのキースのプレイが
大好きで、昔ゴダールの映画では確かハミングバードを使っていたと思います。
やはりGIBSONでなければあの雰囲気はでないのでしょうか。皆さん教えてください。
となると、・・・・・・・D-42あきらめ⇒J-45?
(中学生の頃、拓郎さんの「オンステージ第1集」のジャケットにビビビでした)

*中央デパート、すっごくなつかしいです。
ギター売場は2F(階段とエレベータ横の奥)だったかな?
中学の時に親に初めて買ってもらったヤマハのフォークギターはここでだっと思います。
緑のタータンチェックのソフトケース。大切にしていました。
[2001年6月20日 21時42分31秒]

お名前: aya−yu   
ケンシロウさん
調子が戻ってきてよかったですね。ある程度目指す曲が弾けてくると、
自然とこれまでの弾き方をその曲により合ったものに改良していこうとするのだと思います。
もしかすると、回り道ではなく、より上手くなる為のステップだったのかもしれませんね。

今日、定休日にも関わらず、それを忘れて出張帰りにアーモンドグリーンに
寄ってしまいました。にも関わらず、「特別に(?)」入れてもらっちゃいました。
新しく、また、’60sB25が置いてあって、試奏させてもらいました。
アジャスタブルにも関わらず、よく響くこと。フィンガーでりっぱに一生使えるギターだと
思いました。マホ物ですが、減衰の仕方がちょっとメイプルっぽかったりして
私には尚のこと弾き易かったです。
それと、ギルドのF47(だったかな?)があって、これもマホですが、
高音部の伸びに違いはあるものの、倍音が私のMK72にとても似ていました。
MK72は先日大屋さんに弾いてもらって「この中では一番普通の倍音ですね」との感想を
頂いたギターです。
カーシャはもともとギルドと長く関わっていたこともあり、何かしらの共通点があるのかも
しれません。

それから、まだ、使っていないのですが、村治佳織の使用しているという紫色のオーガスチン
の弦を買いました。
大宮の山野楽器でJ200も弾かせてもらいました。弦が死んでいたけれど、
6弦は「ドカン」という感じの鳴り方で、それなりに気持ちよかったです。
[2001年6月20日 21時5分34秒]

お名前: ケンシロウ   
>aya−yuさん
かなり調子が戻りました。無意識にサウンドホールの上でピッキングしていますし、
爪が引っかからなくなりました。[Tokio Acoustic & Blues]
のCDも2曲ほど弾けるようになりました。嬉しいです。aya−yuさんが言われて
いますように、サウンドホール側、ブリッジ側の両方弾きこなせるようになれたらいい
なと思います。
[2001年6月19日 19時31分50秒]

お名前: aya−yu   
YUさん
YUさんもそうですか。うちも、私の管理するタンスというタンス、全てに
入っています。先日、その中の一つを見て「あのタンス、じゃまねえ。無くせないかしら。」
と言われた時はあせりました。

ケンシロウさん
調子が戻ってよかったですね。これまでの弾き方を「問題」と見るよりは、
一本の同じ弦を張ったギターでも、いろいろな音が出せる、と考えても
いいような気がします。
硬い音が欲しいか、柔らかく深みのある音が欲しいか、曲によって変化をつけることが
できるのっていいですよね。
ストロークでは、昔の教本にも「弾く位置での音の違い」というのが
アドヴァイスされているのを時々見かけました。
サウンドホールより更に指板寄りを弾く方法もあります。
爪と弦とのあたり方や、角度一つでも音は変わってきますね。
いろいろな試行錯誤も無駄ではないです。それが演奏の巾になると思います。
(と言いつつ、私は試行錯誤ばかり・・・ですが。)

catbackさん
>1台でD−45 と D−35の2度おいしいギターです

なるほど、確かにおいしいですね。
私もキャッツアイ、素晴らしいギターだと思いますよ。
単に高校時代の私に見る目がなかっただけです。当時のマーチンコピーのギターでは
仕上げも音もトップクラスのギターですよね。
それから、Sヤイリは石川鷹彦さんの本の影響で、私もずっと憧れていました。
アリア松岡とKヤイリを手にしても、やはり欲しかったです。
結局、マークシリーズを買って、私の世界は変わってしまいましたが・・。
ただ、一方でモーリスは必要以上に低く評価されているようには思います。
モーリスもいい楽器を出していると思います。
ただし、OEMが多くて、当たりはずれはあったようですね。
[2001年6月18日 19時2分19秒]

お名前: catback   
MARKさん、aya-yu さん
「キャッツアイ」いいですよ。
今から25年前、D−45 と D−35 と S・ヤイリが欲しくてたまりませんでした。(目茶苦
茶な欲望でした)マーチンは高すぎるので、S・ヤイリをねらっていましたが、マーチンの
カタログに日本総代理店が「東海楽器」とあり、東海楽器のカタログを見ると「キャッツア
イ」が載っていました。結局 D−35と同じ3ピースバック、フィンガーボードのセルバイ
ンディング、オリジナルD−45にもあるスノーフレイクス・キャッツアイのポジションマー
クの「キャッツアイCE−1200」を買いました。1台でD−45 と D−35の2度おいしいギ
ターです。 ケースを付けて11万円ほどしましたので当時月給8万円の僕には少々きつかった
のを覚えています。なかなか良く鳴るギターですが、もう少し低音が出てほしいです。それ
と最近すこし弦のビリつきが気になります。D−42 僕も欲しいです。
[2001年6月17日 21時57分7秒]

お名前: YU   
いや、実はウチも今限界なんですよ(^^;
[2001年6月17日 9時38分11秒]

お名前: ケンシロウ   
>YUさん
私も本数が増えてきましてどうしようかな?と思っている所です。私の場合、
足の踏み場もなくなってきました。

>aya−yuさん
やっとスランプから脱出できそうです。右手の弾き方に問題がありまして、サ
ドルにより近いところでピッキングしている事とミュートするクセが定着して
しまっていた事に問題があったみたいです。サウンドホールの上で弾くと深い
音がするもんですね。今ごろ気がつきました。もっと綺麗な音で弾けたらな〜
っと思っています。
[2001年6月17日 9時27分43秒]

お名前: YU   
ちょっと思うところあってギターの本数を少し絞ろうかと思ってるのです。
でも、今日、ギルドの方弾いてたら、これがやっぱりいい感じなのでちょっと決心が揺らぎつつあります(^^;
[2001年6月16日 21時46分43秒]

お名前: aya−yu   
MARKさん
D42、ご覧になりましたか。トップが着色してあったとのこと、確かにアバロンのギターは
イメージとして白っぽいトップを連想しますね。
でも、着色をわざわざするのは、そのほうが人気があるから、ということのようです。
スノーフレークスとキャッツアイ、私にも憧れが有ります。
ヘキサゴンとどちらが、というと難しい所ですが、もしかしたら、スノーフレークスの方が
わざとらしくなく、デザイン的にはセンスを感じているような気がします。
次回の黒澤さんへの訪問の時には、試奏ができるといいですね。
2本あるなら、個体差も感じられることと思います。
(ただ、気に入ってしまった方を、連れ帰りたくなることとは思いますが。)

ニコニコ堂、私が学生の頃も一番入り浸ったお店でした。
PA機材をいろいろ調達したこともあり、店員さんとも仲良くなって、
いろいろお世話になっていました。懐かしいですね。
新星堂ができたばかりのときにも、何度も通うもので、当時の方たちとは今以上に馴染みに
なっていましたが、随分お店の方も入れ替わりました。今の方たちも親切ですが。
下倉さんは学校関係出入りのお店の一つなので、親近感があります。
最近はLOFT(元の西部)に島村楽器が、そごうに山野楽器が入っていて、
お店の売り場面積からいったら、以前より増えているとは思います。
高級ギターも多く置いてありますね。
そう言えば以前、中央デパートにもギター屋さんがあって、けっこう通っていました。
パールギターがいっぱい置いてありました。
舶来物を幾つも置いてある店は少なかったけれど、あれはあれでよかったですね。
あの頃、モーリス、私もかなり好きなメーカーでしたよ。ヤマハより好きでした。

キャッツアイは高校の友人が持っていて、「いいだろう」と自慢されたことがありましたが
マーチンとキャッツアイの関係がピンとこなかった当時の私には、
何の事やら全くわからなかっただけでした。
きっと、私もどちらか、と言われれば、モーリスのほうを選んでいたと思います。
「モーリス持てば、スーパースターも夢じゃない」
かまやつひろしのメインギターは、ずっとモーリスだけだと信じ込んでいました。

YUさん
D35、手放されるのですか。今回も既にご予定が?
[2001年6月16日 20時57分6秒]

お名前: MARK   
aya-yu さん、こやまさん
さっそくのあたたかいご返事ありがとうございました。
さて、見てきました、本物のD-42。
池袋の黒澤さんに2台も鎮座ましましておりました。
仕事中で時間がなく、音を出してこなかったのが残念ですが、
“う〜む、むむむ”と見とれてしまいました。
本物を見るまで知らなかったのですが、新品の時から
表面TOPを浅くOLD風に塗装してあったのですね。
(普通の白いほうがいいのかな〜?好み?)
そのために、45風のTOPインレイがあまりキラキラ目立たず、
大人っぽい落ち着いた印象は受けました。
でもやっぱり、あのスノーフレークのポジションマークには
とっても惹かれてしまいました。
*昔話をちょっとひとつ(失敗談)
高校に入学し、しばらくたつと新しいギターが欲しくて
(中学の時買ったのはヤマハFG-130?だったかな?)
各社のカタログをながめていたら「キャッツアイ」という
知らなかったメーカーが目にとまりました。
ポジションマークが丸ではなくスノーフレークのもので
“すごくかっこいい”と強く惹かれたのを覚えています。
でも実際に買ったのは、ヘッドに「T.F.MORRIS」と
D-45みたいなバーチカルにロゴが入り、
TOP外周にはキラキラ貝のロゼットの入っている
¥60,000-のモーリスを選んでしまいました。
今思うと、何で「キャッツアイ」にしておかなかったのか
悔やんで悔やんでおります。
1975〜76年、高校1〜2年の頃です。ニコニコ堂にて。
下倉さんはまだありませんでした。
*今回もだらだら長文で皆様失礼しました。
aya-yuさん
そのとうりです。校庭が産業道路沿いのO高校の出身です。
[2001年6月15日 14時42分9秒]

お名前: YU   
各方面に多重投稿失礼致します。
諸般の事情により、下記のギターを手放そうかと考えております。

・MARTIN D-35 ('75)
スプルーストップ、インディアンローズサイド&バック、マホガニーネック
(オール単板)
MARTIN黒ハードケース
全体的なコンディションはVG〜VG+++程度。程々のキズ、打痕あり。
トップクラック修理あり、オクターブ調整のため、ブリッジの溝を切りなおし。
音はD-35らしい、若干柔らかい目で程々に倍音のある音だと思います。
希望価格20万円(多少は応談)

・Guild D-35('76)
スプルーストップ、マホガニーサイド&バック、マホガニーネック
(オール単板)
 Guildネーム入りハードケース
全体的なコンディションはVG〜VG+++程度。程々のキズ、打痕あり。
トップクラック修理あり。
チューニングペグはゴトーのグローバータイプに交換。
K.YAIRIのエアーシステム(トップに付けるタイプのピックアップ)
+専用プリアンプ(H.S.Waltz)内蔵
低い方のフレットはちょっと消耗気味
角の取れたマホらしい音ではないかと思います。
希望価格12万円(多少は応談)

 ご興味のある方はメールください。
[2001年6月14日 22時43分30秒]

お名前: aya−yu   
YUさん
オーダーメイド、本当にいいです。でも「このギターはいいな」と思っても、
なかなか工房に伺って、製作家の方にお話を聞いていただいて作ってもらうのは
エネルギーのいることだと思います。
私の場合、大屋さんの工房が埼玉県内にあるうちにお会いできたことがラッキーでした。
でも、もう、ほとんど打ち止め状態(?)かもしれません。
もう一本・・という場合は、マーク以外の何かとお別れになってしまうでしょう・・。

MARKさん
よくいらして下さいました。
「フォークギター」という言葉、本当になつかしいです。
学生の頃は、私も「フォーク」と「ウエスタン」という言葉の馴染みしかなく
マーチンのDがドレッドノートの略だと言われてもピンとこなかったのを覚えています。
D42、とてもいいギターなのに、なかなか置いてあるショップが少ないですね。
黒澤さんの本店なら、もちろんあるのでしょうけれど・・。
私もD42は好きなギターの一つです。
以前、大宮の新星堂にも置いてあって、それを試奏しようと思い、「42弾かせてください」
と言ったら、隣にあったOOO42を持ってこられてしまいました。
(そこでけっきょく、両方弾きました。)

下倉楽器と新星堂は未だに健在です。ニコニコ堂は、一時ギターハウスと名を変えましたが、
今はいろいろなテナントが入れ替わり・・・。
私の昔のPA機材はほとんどニコニコ堂で購入した物だったのですが残念です。
なくなったのは、やはり、ギター低迷期の’80sでした。
O高校ですか。「O高校違い」でなければ近くの不二家レストランに娘達を連れて
高校の脇の産業道路を通って、日曜のお昼など、よく食べてます。
また、いつでもどうぞ。大歓迎です。

こやまさん
こちらこそ、いつもお世話になります。
東松山・川島方面には足を向けて寝られないです。
(実はどっち向いて自分が寝てるのかはわかってませんが。)
こちらこそ感謝してます。また、宜しくお願いします。
[2001年6月13日 20時20分43秒]

お名前: こやま    URL
>MARKさんはじめまして
私、埼玉県立M高校の「唄おう会」に在籍しておりました、こやまです。
今後ともよろしくお願いします。
ちなみに私はaya−yuさんとは同い年だったりします。
また、同じ埼玉県人ということで、aya−yuさんにはいつもお世話になっております。
(感謝!)
私も小学生の頃からフォークにどっぷり浸かってそのままオヤジと呼ばれる世代になってしま
いましたが、お互いまだ老け込むのは早いですね。頑張りましょう。
マーティンD42、いいですよね。もし次にマーティンを買うチャンスがあったら是非欲しい
モデルです...と言いつつ、この前ギブソンを買ってしまったのは私です。(笑)
やっぱり、「アコースティックギター」よりも「フォークギター」って呼び方がしっくりくる
世代です。
あと、ちなみに「ニューミュージック」って言葉は私には馴染みません。(笑)
[2001年6月12日 22時32分45秒]

お名前: MARK   
はじめまして。
MARTIN D-42が欲しいな〜などと仕事中に情報を検索していたら、
このHPに着いてしまいました。
こんなにフォークギター(アコギという言い方はどうもなじまない)に熱心な皆様の
仲間に入れていただけたら幸いです。
中学2年よりフォークソングにどっぷり浸かって四半世紀以上過ぎました。
仕事と育児におわれて音楽は離れていましたが、
昨年、000-28を衝動買いしてしまいました。フォークギターってやっぱりいいですね〜。
その昔、若いころにD-18を持っていましたが、諸事情で売却したうっぷんが晴れました。
今でも手許に残っている当時のギターは、
フュージョンにはまっていたころのYAMAHAセミアコSA-1000、
キースをまねたFENDER USA テレキャスターのエレキ2本だけ。
昔のバンド仲間は今ごろどうしているのだろうか。もうおじさんだね。
話は変わりますが、aya-yuさんとはたぶん同世代でしょうか。
私は埼玉県立O高校のフォーク愛好会でした。
高校在学中にできた大宮駅前の下倉楽器とか新星堂は今でもあるのかな。ニコニコ堂は?
あと、オフコース好きのhakaseさんという人のHPもあって、
この人も埼玉・同世代らしきでした。
やっぱり40代は老け込むには早い!
*先週の週刊文春の記事体広告にイルカが出ていてなつかしさヒトシオでした。
(たぶんギターはD-35)
一月前に2才の愛娘にYAMAHAのギタレレを買ってあげたら、喜んで遊んでいます。
「MARK」はガロよりいただきました。
[2001年6月12日 19時54分10秒]

お名前: YU   
ううむ、うらやましい。
先日、中古でK.ヤイリのカスタム品を入手して
「やはりカスタム品クラスのハンドメイドは良い」と感じて以来、
オーダーメイドとか手工品とかそう言う言葉にとみにヨワいワタクシであります。

とはいえ先立つものがありません。(^^;しばらく我慢です。
[2001年6月11日 22時39分30秒]

お名前: aya−yu   
ケンシロウさん
ゆっくりで弾けるのであれば、少しの間、そのゆっくりなペースで練習するのでいいかと
思います。ある程度、一音一音の長さやタッチの確認ができれば「早くする」のは
いづれ自然にできると思います。ゆっくりでも、音をしっかり出すことを心がけるのが
基本かと思います。でも、早く調子が戻るといいですね。

昨日、製作家の大屋さんの工房に、また、おじゃましました。
以前書き込みした通り、「クラインギターのリペア」をして下さるということで、
持ち込みしました。ものがものだけに、このリペアは是非とも大屋さんに・・
と思っていたので、かなりほっとしました。
クライン氏からリペアする為の部品とお手紙を送って頂いたとのこと、
深く感謝しています。
12弦ギターの仕様についての打ち合わせもしました。
と言っても、私が是非にとお願いしたのは「ポジションマークが欲しいです」ということ
くらいで、いろいろシートに書き込んだものの、
「トップも書き込んだものと別の材でもいいです」
「14フレットジョイントって書きましたが、12フレットでもいいです」
「ボディサイズもOMって書きましたが、Dでもいいです」
「ネックはどんなのでも大丈夫です。」「サイド・バックは12弦にいいと思われる物で。」
果たして、これはオーダー主の責任を果たしているのか?ちょっと自分に対し疑問はあります。
ただ、大屋ギターの基本の音がとても気に入っているので、それを大事にして作って
頂ければ、それ以上のことはない・・と思っています。
(余談ですが、オーダー主のこれまでの嗜好を少しでもよくわかって頂く為に[?]、
参考までに持ち込ませて頂いた、メインのマークシリーズ、特にメイプルの53について
「この音は、確かにはまりますね。」とおっしゃって頂いたのが、とてもうれしかったです。)
もしかすると、12弦ギター、新しい型枠でジャンボタイプとなるかもしれないそうです。
製作されるまでの数年間、きっと心のどこかで、常にうきうきしている自分がいると思います。
オーダーって楽しいなぁ。
[2001年6月11日 20時28分34秒]

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