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[2048] どたばた 投稿者:らくだ 投稿日:2022/04/20(Wed) 20:34  

遅くなっておりまして、スミマセン。
もう少しお時間ください。

で、前句は月の座なので「秋の」は不要では?


[2047] げんば 投稿者:越冬こあら 投稿日:2022/04/16(Sat) 10:26  

MAOさん、ありがとうございます。
倒産当夜の臨場感漂う「あたふた」の句を頂きます。

発句・新年  元旦や早くも回す洗濯機       らくだ
脇・新年    ひょんなとこから双六の駒     越冬こあら
第三・春   三島には三島の梅と申すらむ     赤胡
第四・春    海士の話を聞くともなしに     兎六
第五・春月  爺婆の寝息の先の朧月        こ
第六・雑    繰り下げせずにもらう年金     ら
裏一・雑   ワンコールだけの着信スルーして   兎
裏二・雑    じっくり焦らす十一時半      胡
裏三・恋   酔ったふりしてそれとなく指に触れ  ら
裏四・恋    凸包み込む凹に成りたし      こ
裏五・雑   夜っぴいて旋盤すなる町工場     胡
裏六・雑    LPで聴くポピー体操       兎
裏七・秋月  パラリンのメダルの如き今日の月   こ
裏八・秋    記念切手に赤とんぼ飛ぶ      ら
裏九・秋   裏庭のしいたけ採って兄弟は     兎
裏十・雑    末は博士と大臣になり       胡
裏十一・花  人死の出るまで続く花の宴      兎
裏十二・春   あとは野となれ春雨のなか     ら
名表一・春  熊穴を出づ目に染みるものがあり   胡
名表二・雑   堪えて耐えるは漢の鑑       こ
名表三・雑  悪筆のくせに万年筆が好き      ら
名表四・雑   晴れてときどきぶたのふる日に   兎
名表五・冬  猟人をジビエ料理で饗して      こ
名表六・冬   焚火の煙遠く長くす        胡
名表七・恋  逢いたくて歯痛くてもう眠れない   兎
名表八・恋   電話デートは寝落ちで終わる    ら
名表九・雑  「東京は」と主語を大きくひとくさり 胡
名表十・雑   再開発で連鎖倒産         こ
名表十一秋月 倉皇も悲嘆も照らし秋の月      胡

お次はらくださん、秋の句で続けて下さい。



[2046] でんき 投稿者:MAO 投稿日:2022/04/12(Tue) 05:44  

発句・新年   元旦や早くも回す洗濯機       らくだ
脇・新年     ひょんなとこから双六の駒     越冬こあら
第三・春    三島には三島の梅と申すらむ     赤胡
第四・春     海士の話を聞くともなしに     兎六
第五・春月   爺婆の寝息の先の朧月        こ
第六・雑     繰り下げせずにもらう年金     ら
裏一・雑    ワンコールだけの着信スルーして   兎
裏二・雑     じっくり焦らす十一時半      胡
裏三・恋    酔ったふりしてそれとなく指に触れ  ら
裏四・恋     凸包み込む凹に成りたし      こ
裏五・雑    夜っぴいて旋盤すなる町工場     胡
裏六・雑     LPで聴くポピー体操       兎
裏七・秋月   パラリンのメダルの如き今日の月   こ
裏八・秋     記念切手に赤とんぼ飛ぶ      ら
裏九・秋    裏庭のしいたけ採って兄弟は     兎
裏十・雑     末は博士と大臣になり       胡
裏十一・花   人死の出るまで続く花の宴      兎
裏十二・春    あとは野となれ春雨のなか     ら
名表一・春   熊穴を出づ目に染みるものがあり   胡
名表二・雑    堪えて耐えるは漢の鑑       こ
名表三・雑   悪筆のくせに万年筆が好き      ら
名表四・雑    晴れてときどきぶたのふる日に   兎
名表五・冬   猟人をジビエ料理で饗して      こ
名表六・冬    焚火の煙遠く長くす        胡
名表七・恋   逢いたくて歯痛くてもう眠れない   兎
名表八・恋    電話デートは寝落ちで終わる    ら
名表九・雑  「東京は」と主語を大きくひとくさり  胡
名表十・雑     再開発で連鎖倒産        こ
名表十一・秋月 遺されしソーラーパネル秋の月    胡

 新電力も大変だ、ということで。
 付きすぎているようであれば、

 倉皇も悲嘆も照らし秋の月

 で、お願いします。さっそく倉皇を使わせていただきました。よろしくお願いいたします。


[2045] 倉皇(あたふた) 投稿者:越冬こあら 投稿日:2022/04/11(Mon) 22:16  

MAOさん、ありがとうございます。
大きい主語をありがたく頂戴します。
そして、

発句・新年  元旦や早くも回す洗濯機       らくだ
脇・新年    ひょんなとこから双六の駒     越冬こあら
第三・春   三島には三島の梅と申すらむ     赤胡
第四・春    海士の話を聞くともなしに     兎六
第五・春月  爺婆の寝息の先の朧月        こ
第六・雑    繰り下げせずにもらう年金     ら
裏一・雑   ワンコールだけの着信スルーして   兎
裏二・雑    じっくり焦らす十一時半      胡
裏三・恋   酔ったふりしてそれとなく指に触れ  ら
裏四・恋    凸包み込む凹に成りたし      こ
裏五・雑   夜っぴいて旋盤すなる町工場     胡
裏六・雑    LPで聴くポピー体操       兎
裏七・秋月  パラリンのメダルの如き今日の月   こ
裏八・秋    記念切手に赤とんぼ飛ぶ      ら
裏九・秋   裏庭のしいたけ採って兄弟は     兎
裏十・雑    末は博士と大臣になり       胡
裏十一・花  人死の出るまで続く花の宴      兎
裏十二・春   あとは野となれ春雨のなか     ら
名表一・春  熊穴を出づ目に染みるものがあり   胡
名表二・雑   堪えて耐えるは漢の鑑       こ
名表三・雑  悪筆のくせに万年筆が好き      ら
名表四・雑   晴れてときどきぶたのふる日に   兎
名表五・冬  猟人をジビエ料理で饗して      こ
名表六・冬   焚火の煙遠く長くす        胡
名表七・恋  逢いたくて歯痛くてもう眠れない   兎
名表八・恋   電話デートは寝落ちで終わる    ら
名表九・雑  「東京は」と主語を大きくひとくさり 胡
名表十・雑   再開発で連鎖倒産         こ

大きく仕掛けた再開発がひょんなことから失敗して一蓮托生と、付けてみました。
問題なければ、お次は、何故かまたMAOさん、秋の月の句をお願いします。



[2044] 一齣 投稿者:MAO 投稿日:2022/04/08(Fri) 02:00  

発句・新年  元旦や早くも回す洗濯機       らくだ
脇・新年    ひょんなとこから双六の駒     越冬こあら
第三・春   三島には三島の梅と申すらむ     赤胡
第四・春    海士の話を聞くともなしに     兎六
第五・春月  爺婆の寝息の先の朧月        こ
第六・雑    繰り下げせずにもらう年金     ら
裏一・雑   ワンコールだけの着信スルーして   兎
裏二・雑    じっくり焦らす十一時半      胡
裏三・恋   酔ったふりしてそれとなく指に触れ  ら
裏四・恋    凸包み込む凹に成りたし      こ
裏五・雑   夜っぴいて旋盤すなる町工場     胡
裏六・雑    LPで聴くポピー体操       兎
裏七・秋月  パラリンのメダルの如き今日の月   こ
裏八・秋    記念切手に赤とんぼ飛ぶ      ら
裏九・秋   裏庭のしいたけ採って兄弟は     兎
裏十・雑    末は博士と大臣になり       胡
裏十一・花  人死の出るまで続く花の宴      兎
裏十二・春   あとは野となれ春雨のなか     ら
名表一・春  熊穴を出づ目に染みるものがあり   胡
名表二・雑   堪えて耐えるは漢の鑑       こ
名表三・雑  悪筆のくせに万年筆が好き      ら
名表四・雑   晴れてときどきぶたのふる日に   兎
名表五・冬  猟人をジビエ料理で饗して      こ
名表六・冬   焚火の煙遠く長くす        胡
名表七・恋  逢いたくて歯痛くてもう眠れない   兎
名表八・恋   電話デートは寝落ちで終わる    ら
名表九・雑 「東京は」と主語を大きくひとくさり  胡

 ひとくさり、調べたら「一齣」だそーです。勉強になりました。

 弊社も小中学生の頃、玄関にある別回線のファクシミリで夜に電話をしていました。あのころは携帯、なかったですものねぇ。その辺、あんまり親もうるさくなかったかも……。


[2043] ダイヤル式黒電話 投稿者:越冬こあら 投稿日:2022/04/07(Thu) 11:47  

らくださん、ありがとうございます。
「電話デート」懐かしさを誘う語感ですね。。
昔は携帯電話なんかなかったので、家族が寝静まった後、居間で長電話しました。
時間を決めておいて、ベルが鳴るかならないかのタイミングで受話器を取って、、、
流石に寝落ちはしませんでしたが、話は尽きず、トイレも我慢して、
それを悟られないように、、
でもなかなか電話を切るのは忍びなく、、
ギリギリまで、、、本当に懐かしいです。
というわけで、このまま頂きます。

さて、お次はMAOさん、雑の句をお願いします。


[2042] 遠距離恋愛はたいへん! 投稿者:らくだ 投稿日:2022/04/05(Tue) 14:14  

発句・新年  元旦や早くも回す洗濯機       らくだ
脇・新年    ひょんなとこから双六の駒     越冬こあら
第三・春   三島には三島の梅と申すらむ     赤胡
第四・春    海士の話を聞くともなしに     兎六
第五・春月  爺婆の寝息の先の朧月        こ
第六・雑    繰り下げせずにもらう年金     ら
裏一・雑   ワンコールだけの着信スルーして   兎
裏二・雑    じっくり焦らす十一時半      胡
裏三・恋   酔ったふりしてそれとなく指に触れ  ら
裏四・恋    凸包み込む凹に成りたし      こ
裏五・雑   夜っぴいて旋盤すなる町工場     胡
裏六・雑    LPで聴くポピー体操       兎
裏七・秋月  パラリンのメダルの如き今日の月   こ
裏八・秋    記念切手に赤とんぼ飛ぶ      ら
裏九・秋   裏庭のしいたけ採って兄弟は     兎
裏十・雑    末は博士と大臣になり       胡
裏十一・花  人死の出るまで続く花の宴      兎
裏十二・春   あとは野となれ春雨のなか     ら
名表一・春  熊穴を出づ目に染みるものがあり   胡
名表二・雑   堪えて耐えるは漢の鑑       こ
名表三・雑  悪筆のくせに万年筆が好き      ら
名表四・雑   晴れてときどきぶたのふる日に   兎
名表五・冬  猟人をジビエ料理で饗して      こ
名表六・冬   焚火の煙遠く長くす        胡
名表七・恋  逢いたくて歯痛くてもう眠れない   兎
名表八・恋   電話デートは寝落ちで終わる    ら

恋句ならありかなと、続きものにしてしまいました。
電話デートって言うのかなとググってみたら出てきたので^^;
別展開の方がいい場合は再考します。
お捌きください。

うわー、投稿キーがぞろ目だった!!


[2041] お洒落な駄洒落 投稿者:越冬こあら 投稿日:2022/04/03(Sun) 18:54  

兎六さん、ありがとうございます。
歯が痛くて「あいたい」が「ひゃいたい」になって「はいたい」と、
ダジャレのような語感をありがたく頂戴します。

発句・新年  元旦や早くも回す洗濯機       らくだ
脇・新年    ひょんなとこから双六の駒     越冬こあら
第三・春   三島には三島の梅と申すらむ     赤胡
第四・春    海士の話を聞くともなしに     兎六
第五・春月  爺婆の寝息の先の朧月        こ
第六・雑    繰り下げせずにもらう年金     ら
裏一・雑   ワンコールだけの着信スルーして   兎
裏二・雑    じっくり焦らす十一時半      胡
裏三・恋   酔ったふりしてそれとなく指に触れ  ら
裏四・恋    凸包み込む凹に成りたし      こ
裏五・雑   夜っぴいて旋盤すなる町工場     胡
裏六・雑    LPで聴くポピー体操       兎
裏七・秋月  パラリンのメダルの如き今日の月   こ
裏八・秋    記念切手に赤とんぼ飛ぶ      ら
裏九・秋   裏庭のしいたけ採って兄弟は     兎
裏十・雑    末は博士と大臣になり       胡
裏十一・花  人死の出るまで続く花の宴      兎
裏十二・春   あとは野となれ春雨のなか     ら
名表一・春  熊穴を出づ目に染みるものがあり   胡
名表二・雑   堪えて耐えるは漢の鑑       こ
名表三・雑  悪筆のくせに万年筆が好き      ら
名表四・雑   晴れてときどきぶたのふる日に   兎
名表五・冬  猟人をジビエ料理で饗して      こ
名表六・冬   焚火の煙遠く長くす        胡
名表七・恋  逢いたくて歯痛くてもう眠れない   兎

お次は、らくださん、恋句で続けて下さい。



[2040] 通院中 投稿者:うりく 投稿日:2022/04/02(Sat) 11:27  

発句・新年  元旦や早くも回す洗濯機       らくだ
脇・新年    ひょんなとこから双六の駒     越冬こあら
第三・春   三島には三島の梅と申すらむ     赤胡
第四・春    海士の話を聞くともなしに     兎六
第五・春月  爺婆の寝息の先の朧月        こ
第六・雑    繰り下げせずにもらう年金     ら
裏一・雑   ワンコールだけの着信スルーして   兎
裏二・雑    じっくり焦らす十一時半      胡
裏三・恋   酔ったふりしてそれとなく指に触れ  ら
裏四・恋    凸包み込む凹に成りたし      こ
裏五・雑   夜っぴいて旋盤すなる町工場     胡
裏六・雑    LPで聴くポピー体操       兎
裏七・秋月  パラリンのメダルの如き今日の月   こ
裏八・秋    記念切手に赤とんぼ飛ぶ      ら
裏九・秋   裏庭のしいたけ採って兄弟は     兎
裏十・雑    末は博士と大臣になり       胡
裏十一・花  人死の出るまで続く花の宴      兎
裏十二・春   あとは野となれ春雨のなか     ら
名表一・春  熊穴を出づ目に染みるものがあり   胡
名表二・雑   堪えて耐えるは漢の鑑       こ
名表三・雑  悪筆のくせに万年筆が好き      ら
名表四・雑   晴れてときどきぶたのふる日に   兎
名表五・冬  猟人をジビエ料理で饗して      こ
名表六・冬   焚火の煙遠く長くす        胡
名表七・雑  逢いたくて歯痛くてもう眠れない 兎

お待たせいたしました。
恋句は初折が色っぽかったので、あまりロマンチックじゃない方向にしてみました。

他案として、近景です。
  腰痛の出ない姿勢を探しつつ

よろしくお願いいたします。


[2039] ベロ出しチョンマ 投稿者:越冬こあら 投稿日:2022/03/27(Sun) 21:05  

MAOさん、ありがとうございます。
狼煙でしょうか。。。ネイティブアメリカンだけかと思って
調べてみると、全世界的に使われていたようですね。
狼煙じゃないかも知れませんが、興味深く頂きます。

次は、兎六さん、雑の句でお願いします。
恋句にして頂いても結構かと存じます。


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