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[2178] Gone...ゴーン... 投稿者:MAO 投稿日:2023/12/10(Sun) 13:28  

発句     仕様改定七版目十七夜かな     兎六
脇       長月までは残業続き       らくだ
第三     鈴虫が売るほどにいる裏庭に    赤胡
第四      陽溜りという民間療法      こあら
第五     冬眠の熊に出くわす芸人と     兎六
第六      熱々おでん準備万端       ら
裏一     世が世なら合体ロボに乗り込んで  胡
裏二      手帳に付けるカラー路線図    こ
裏三     初めてのデートの服が決まらない  ら
裏四      雷雨に小野小町気取って     兎
裏五     ガリバーは普通サイズの船乗りだ  こ
裏六      もう三千も本を縛れる      胡
裏七     須弥山の熱さえ失くす冬の月    ら
裏八      怨嗟抱えて懐手して       兎
裏九     車なら小一時間で着くものを    こ
裏十      電波届かぬ地下街の店      ら
裏十一    勝手口開ければ花の吉野とは    兎
裏十二     鐘供養なら其処此処の寺     胡


 もうちょっと別のことを考えていたのですが、晩春かぁ……とかんがえたところでここに行き着きました。
 よろしくお願いいたします。


[2177] アンアンアン 投稿者:らくだ 投稿日:2023/12/10(Sun) 04:05  

またまた遅くなりましてすみません。
ちょっと考えすぎていました。
吉野に飛ぶなら無問題、このままいただきます。

次はMAOさん、晩春か三春でお願いします。


[2176] はなはな 投稿者:兎六 投稿日:2023/12/05(Tue) 23:50  

発句     仕様改定七版目十七夜かな     兎六
脇       長月までは残業続き       らくだ
第三     鈴虫が売るほどにいる裏庭に    赤胡
第四      陽溜りという民間療法      こあら
第五     冬眠の熊に出くわす芸人と     兎六
第六      熱々おでん準備万端       ら
裏一     世が世なら合体ロボに乗り込んで  胡
裏二      手帳に付けるカラー路線図    こ
裏三     初めてのデートの服が決まらない  ら
裏四      雷雨に小野小町気取って     兎
裏五     ガリバーは普通サイズの船乗りだ  こ
裏六      もう三千も本を縛れる      胡
裏七     須弥山の熱さえ失くす冬の月    ら
裏八      怨嗟抱えて懐手して       兎
裏九     車なら小一時間で着くものを    こ
裏十      電波届かぬ地下街の店      ら
裏十一    勝手口開ければ花の吉野とは    兎

どこでもドア〜という感じで地下街から吉野へ飛ばしてみました。
よろしくお捌きくださいまし。


[2175] ほどほど 投稿者:らくだ 投稿日:2023/12/04(Mon) 22:32  

遅くなりました。
時代劇の句も面白いんですが、合体ロボと方向が似ているので、車の方をいただきます。
合体ロボは乗り物でなく道具と解釈し直します。(ご都合〜^^;


発句     仕様改定七版目十七夜かな     兎六
脇       長月までは残業続き       らくだ
第三     鈴虫が売るほどにいる裏庭に    赤胡
第四      陽溜りという民間療法      こあら
第五     冬眠の熊に出くわす芸人と     兎六
第六      熱々おでん準備万端       ら
裏一     世が世なら合体ロボに乗り込んで  胡
裏二      手帳に付けるカラー路線図    こ
裏三     初めてのデートの服が決まらない  ら
裏四      雷雨に小野小町気取って     兎
裏五     ガリバーは普通サイズの船乗りだ  こ
裏六      もう三千も本を縛れる      胡
裏七     須弥山の熱さえ失くす冬の月    ら
裏八      怨嗟抱えて懐手して       兎
裏九     車なら小一時間で着くものを    こ
裏十      電波届かぬ地下街の店      ら

時間を把握されていても、ケータイ通じませんでした!とバックレる営業、みたいな^^;
でも、今どきはどこでも電波来るんでしょうね。

次は兎六さん、花の座です。


[2174] そこそこ 投稿者:越冬こあら 投稿日:2023/12/02(Sat) 14:43  

発句     仕様改定七版目十七夜かな     兎六
脇       長月までは残業続き       らくだ
第三     鈴虫が売るほどにいる裏庭に    赤胡
第四      陽溜りという民間療法      こあら
第五     冬眠の熊に出くわす芸人と     兎六
第六      熱々おでん準備万端       ら
裏一     世が世なら合体ロボに乗り込んで  胡
裏二      手帳に付けるカラー路線図    こ
裏三     初めてのデートの服が決まらない  ら
裏四      雷雨に小野小町気取って     兎
裏五     ガリバーは普通サイズの船乗りだ  こ
裏六      もう三千も本を縛れる      胡
裏七     須弥山の熱さえ失くす冬の月    ら
裏八      怨嗟抱えて懐手して       兎
裏九     車なら小一時間で着くものを    こ

いろいろとかぶってしまって申し訳ございません。
そして、ネタ項目、ありがとうございました。
熟考しましたが、あまり思い浮かばず、「旅」的な方向で、わざわざ懐手して歩いて行かずに、
車で行ってみました。
もしくは、「劇」とか「歴史」で、怨嗟を晴らす方向で、

  焼き直しヒーローが舞う時代劇

というのも考えました。

如何でしょうか。



[2173] こりゃこりゃ 投稿者:らくだ 投稿日:2023/11/27(Mon) 16:00  

うーむ。
再検査は第四の民間療法に、お父さんは前回付け句の船乗り・ガリバーにかぶりますね。
違う方向で再考お願いします。

参考までに、既出・未出のネタ項目(大まか)を出してみます。
とはいえ季語や季節ものは難しいですけど^^;


既出

書・商・虫・病・獣・時事・味・乗物・色・道・衣・雨・古典・海外・数・釈・情緒

未出

神・怪・旅・劇・音・色・香・士・農・工・住・橋・絵・店・雪・風・雲・氷・霜・霧・
草・木・衣・茶・湖・山・川・海・野・田・畑・酒・鳥・魚・人・漁・林・戦・
生活・身体・道具・述懐・重語・時宜・工芸・教育・建物・名所・歴史・故事・方向・学芸・行事



[2172] ありゃありゃ 投稿者:越冬こあら 投稿日:2023/11/26(Sun) 09:09  

発句     仕様改定七版目十七夜かな     兎六
脇       長月までは残業続き       らくだ
第三     鈴虫が売るほどにいる裏庭に    赤胡
第四      陽溜りという民間療法      こあら
第五     冬眠の熊に出くわす芸人と     兎六
第六      熱々おでん準備万端       ら
裏一     世が世なら合体ロボに乗り込んで  胡
裏二      手帳に付けるカラー路線図    こ
裏三     初めてのデートの服が決まらない  ら
裏四      雷雨に小野小町気取って     兎
裏五     ガリバーは普通サイズの船乗りだ  こ
裏六      もう三千も本を縛れる      胡
裏七     須弥山の熱さえ失くす冬の月    ら
裏八      怨嗟抱えて懐手して       兎
裏九     お父さんしなきゃよかった再検査  こ

憤怒系からガッカリ系になりました。
「お父さん」という呼称は、父親、夫、高齢の男性(第三者)等、広く使われているので、
いろいろと楽しめるんじゃないかなと思いました。
如何なもんでしょう。


[2171] ほこほこ 投稿者:らくだ 投稿日:2023/11/22(Wed) 17:55  

発句     仕様改定七版目十七夜かな     兎六
脇       長月までは残業続き       らくだ
第三     鈴虫が売るほどにいる裏庭に    赤胡
第四      陽溜りという民間療法      こあら
第五     冬眠の熊に出くわす芸人と     兎六
第六      熱々おでん準備万端       ら
裏一     世が世なら合体ロボに乗り込んで  胡
裏二      手帳に付けるカラー路線図    こ
裏三     初めてのデートの服が決まらない  ら
裏四      雷雨に小野小町気取って     兎
裏五     ガリバーは普通サイズの船乗りだ  こ
裏六      もう三千も本を縛れる      胡
裏七     須弥山の熱さえ失くす冬の月      ら
裏八      怨嗟抱えて懐手して       兎

ありがとうございます、このままいただきます。
物騒、いいじゃないですか、仏教方面でも恋愛方面でもない方で読みましょう^^;
次はこあらさん、雑で続けてください。

私の前句がMAOさんの句と言葉使いが被っていたので修正しました。


[2170] さむさむ 投稿者:兎六 投稿日:2023/11/20(Mon) 22:05  

発句     仕様改定七版目十七夜かな     兎六
脇       長月までは残業続き       らくだ
第三     鈴虫が売るほどにいる裏庭に    赤胡
第四      陽溜りという民間療法      こあら
第五     冬眠の熊に出くわす芸人と     兎六
第六      熱々おでん準備万端       ら
裏一     世が世なら合体ロボに乗り込んで  胡
裏二      手帳に付けるカラー路線図    こ
裏三     初めてのデートの服が決まらない  ら
裏四      雷雨に小野小町気取って     兎
裏五     ガリバーは普通サイズの船乗りだ  こ
裏六      もう三千も本を縛れる      胡
裏七     須弥山も熱を失う冬の月      ら
裏八      怨嗟抱えて懐手して       兎

大変お待たせいたしました。
仏教とインドから遠ざかって単純に物騒になりました。
よろしくお願いいたします。


[2169] もったいないけど 投稿者:らくだ 投稿日:2023/11/15(Wed) 18:59  

ありがとうございます。
「禿に梵がす」すごーくいいんですが、打越の雷雨にちょっと障るなぁということで。
惜しいんですが、遺品整理の方をいただきます。


発句     仕様改定七版目十七夜かな     兎六
脇       長月までは残業続き       らくだ
第三     鈴虫が売るほどにいる裏庭に    赤胡
第四      陽溜りという民間療法      こあら
第五     冬眠の熊に出くわす芸人と     兎六
第六      熱々おでん準備万端       ら
裏一     世が世なら合体ロボに乗り込んで  胡
裏二      手帳に付けるカラー路線図    こ
裏三     初めてのデートの服が決まらない  ら
裏四      雷雨に小野小町気取って     兎
裏五     ガリバーは普通サイズの船乗りだ  こ
裏六      もう三千も本を縛れる      胡
裏七     須弥山も熱を失う冬の月      ら

「百億の昼と千億の夜」的な^^;
次は兎六さん、冬で続けてください。
仏教からもインドからも遠ざかってください。
今回、季節の句の入れ方をまずったようで、連続していてすみません。


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