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[2158] あなもたず 投稿者:うりく 投稿日:2023/10/28(Sat) 23:16  

発句     仕様改定七版目十七夜かな    兎六
脇       長月までは残業続き      らくだ
第三     鈴虫が売るほどにいる裏庭に   赤胡
第四      陽溜りという民間療法     こあら
第五     冬眠の熊に出くわす芸人と    兎六

お待たせいたしました。
表では、ちょっと物騒かなと思いつつ……。
おさばきのほど、よろしくお願いいたします。


[2157] 遠くで汽笛を聞きながら 投稿者:らくだ 投稿日:2023/10/23(Mon) 01:06  

ありがとうございます。このままいただきます。
代案は、釈教に掛かるので、表では避けたいところなので。
またひとつ青春が鬼籍に入った、そんな感じですね。

次は兎六さん、雑か冬で続けてください。


[2156] さらば〜昴よ〜 投稿者:越冬こあら 投稿日:2023/10/21(Sat) 09:50  

発句     仕様改定七版目十七夜かな    兎六
脇       長月までは残業続き      らくだ
第三     鈴虫が売るほどにいる裏庭に   赤胡
第四      陽溜りという民間療法     こあら

どうやら「陽溜り」は季語ではないらしいので、雑の句ということで。
元気にしていますが、来週検査を受けるので、ちょっとそっち方面で。
代案として「言霊拾い天寿全う」というのも浮かびました。
谷村さんの訃報に触れて。。。
お捌き下さい。


[2155] ありがとうございます 投稿者:らくだ 投稿日:2023/10/18(Wed) 19:55  

呻吟いただき、ありがとうございます^^;
轟いちゃうと夜が明けないので、当初案の方をいただきます。

発句     仕様改定七版目十七夜かな    兎六
脇       長月までは残業続き      らくだ
第三     鈴虫が売るほどにいる裏庭に   赤胡

商売っ気というほどでもないと思いますし、これなら今鳴いていないけどいるんだよ、ということにできそうです。

次はこあらさん、お待たせしました。
雑の句を続けてください。


[2154] 初手難吟 投稿者:MAO 投稿日:2023/10/18(Wed) 17:47  

発句     仕様改定七版目十七夜かな    兎六
脇       長月までは残業続き      らくだ
第三     鈴虫の音は裏庭に轟いて     赤胡

 難しい。時節を入れてしまうと長月にも引っかかる……
 当初は「鈴虫が売るほどにいる裏庭に」だったのですが、また商売っ気で引っかかるなあ、ということで威高くしてみました。
 よろしくお願いします


[2153] ううむ 投稿者:らくだ 投稿日:2023/10/18(Wed) 09:41  

景はよく分かるのですが、「朝」は打越ですね。
時間・時刻は障るので、「間に合った」発想を飛ばして、どーんと発句と脇から転じてください。

あるいは変更案として思いつきましたが、前の句をちょっと変えて

 美術展待ち合わせたるなか卯にて

という手もあります。(大分句意は変わってしまいますが^^;)
合わせて再考願います。


[2152] 承知しました 投稿者:MAO 投稿日:2023/10/17(Tue) 08:35  

 ありがとうございます。納得いたしました。
 第三に関しましても「忙しい」から離れていない危惧、大いにございました。

発句     仕様改定七版目十七夜かな    兎六
脇       長月までは残業続き      らくだ
第三     美術展上野の朝は人もなし    赤胡


 上野公園にいっぱい寝てんじゃん! というのはさておき。
 ニュアンスだけは残せたのではないかと思います。

 お捌きください。


[2151] ああ! 投稿者:らくだ 投稿日:2023/10/16(Mon) 20:52  

やっぱりまだまだゆるいですね、すみません。
はっきり季語ではなくても、「連夜残業」ではやっぱり夜業になっちゃいますよね。
しかも、夜の字被っているし!
あれこれ考えているうちに、気を付けていたことがどっか飛んじゃって^^;
はじめは「残業続き」としていたので、そちらに変更します。

発句     仕様改定七版目十七夜かな    兎六
脇       長月までは残業続き      らくだ


さて、第三。
なか卯、おもしろいんですが、発句と脇の流れに続いてしまっているので、もっと離れてほしいです。
多分「間に合わせて」が続かせてしまったと思うので、その辺を変えるか、まったく新規か、どちらでも。
再考願います。



[2150] 間に合いました 投稿者:MAO 投稿日:2023/10/16(Mon) 03:56  

発句     仕様改定七版目十七夜かな    兎六
脇       長月までは連夜残業      らくだ
第三     美術展間に合わせてのなか卯にて 赤胡

 当日朝に納品が間に合って早朝のなか卯で一安心、みたいな。
 お捌きください。

 と、前句「連夜残業」なのですが、これは「夜なべ」ということで秋の季語になるのでしょうか? 後学のためにお知らせいただければ幸いです。


[2149] お待たせしました 投稿者:らくだ 投稿日:2023/10/15(Sun) 15:36  

皆様、発句ありがとうございます。
大変お待たせしました。

発句     仕様改定七版目十七夜かな   兎六
脇       長月までは連夜残業     らくだ

かなぎという読み方を初めて知りました。
で、秋の月なんですが月の文字がないので、脇に月並の月を詠んでみました。
(作法として正しいのかどうか全然分かりません^^;)

それでは第三を、MAOさんお願いします。
晩秋か三秋で、大きく転じてください。


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