連句掲示板
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2138
]
ありがとうございます。
投稿者:
うりく
投稿日:2023/08/01(Tue) 08:05
明るくまとめていただき、ありがとうございます。
そのままいただきます。
ちょっとだけ調整したいので、今しばらくお待ちください。
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2137
]
では
投稿者:
らくだ
投稿日:2023/07/31(Mon) 23:02
笑顔映して飛ぶしゃぼん玉 ら
形が丸いのでどうかなと思いましたが、やはりこの句を。
いかがでしょうか。
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2136
]
ふむむむ
投稿者:
うりく
投稿日:2023/07/29(Sat) 20:40
らくださん、ありがとうございます。
ただ、最後ですので、候補を選択していただきたい気持ちがございます。
お願いしてもよろしいでしょうか。
よろしくご一考お願いいたします m(_ _)m
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2135
]
ふわわわわ
投稿者:
らくだ
投稿日:2023/07/28(Fri) 18:50
大変お待たせしました。
発句・春 浅春や賞味期限の無い暮らし 越冬こあら
脇・春 職場に届く梅観の写真 兎六
第三・春 馬小屋で猫のお産を見守りて らくだ
第四・雑 声を聞ければ清し心地す 赤胡
第五・秋月 黎明に並ぶ火星と糸月と 兎
第六・秋 ご飯に塗す蟋蟀煎餅 こ
裏一・秋 芒分けて年代物のプルトップ 胡
裏二・雑 自動販売機もキャッシュレス ら
裏三・雑 キュンと来た胸の狭間でピッと鳴る こ
裏四・雑 あなたをいつも見つめています 兎
裏五・雑 公園の脇で職質受けながら ら
裏六・夏月 古生代から同じ夏月 胡
裏七・夏 谷川の陰に明るき著莪の叢 兎
裏八・雑 模写に始まる墨絵鍛錬 こ
裏九・雑 卵いっこどうしませうと問い合わせ 胡
裏十・雑 夢さっぽろドーム二杯分 こ
裏十一・春花 花吹雪肴に酒を酌み交わし ら
裏十二・春 若衆髷があぶに追わるる 兎
ナオ一・春 黄金週間江ノ島にいく人の群 胡
ナオ二・雑 水族館になぜかカピバラ ら
ナオ三・雑 心中に闇を抱える人気者 こ
ナオ四・雑 跡に遺せし生ごみの山 胡
ナオ五・冬 雪かきの要否喧々諤々と 兎
ナオ六・冬 白き息して吐くオノマトペ こ
ナオ七・雑 文字起こしすれば概ね「愛してる」 ら
ナオ八・雑 指輪の跡も消えぬだろうに 兎
ナオ九・雑 あとになってスパイだったと聞かされて 胡
ナオ十・秋 線香あげる墓は空っぽ ら
ナオ十一秋月 倒産を嘲るように望の月 こ
ナオ十二秋 新米を炊く深夜二時半 胡
ナ裏一・秋 子の摘みし犬蓼瓶に生けながら 兎
ナ裏二・雑 丸く収める代々の知恵 こ
ナ裏三・雑 細胞の核の染色体の中 ら
ナ裏四・雑 相撲甚句に合いの手入れて 兎
ナ裏五・春花 ひと日だけ教室(クラス)に戻る花の下 胡
挙句・春
笑顔映して飛ぶしゃぼん玉 ら
懐かしき歌うたえばうらら
夢の終わりを告げるふらここ
どうしたらいいか分からなくなったのであるだけ出しました^^;(その2)
お捌きください。
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2134
]
はるるるる
投稿者:
うりく
投稿日:2023/07/23(Sun) 21:41
宮武さん、ありがとうございます。
なるほど、高校卒業前に学校に来なくなるパターンもあるのですよね。
いただきます。
最後はらくださん、春の句にて挙句をお願いいたします。
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2133
]
御礼
投稿者:
越冬こあら
投稿日:2023/07/23(Sun) 14:30
早速のご説明ありがとうございます。
気配りなく、同じ漢字を使ってしまっていました。
お手数をおかけしました。
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2132
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説明
投稿者:
うりく
投稿日:2023/07/23(Sun) 11:23
説明不足で失礼いたしました。
宗匠の「丸く収める」と「丸い月」が同じ漢字で大打越にかかっていたのです。
絶対に同じ漢字を使ってはいけないとも言っていないのですが、
気になる範囲でしたので、手を入れさせていただきました。
よろしくお願いいたします。
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2131
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質問です。
投稿者:
越冬こあら
投稿日:2023/07/23(Sun) 10:08
おはようございます。
質問です。
らくださんの書かれた
「ナオ十一の「丸い月」が前句と重なるので、望の月とか月今宵とか変えてみてはいかがでしょうか。」
の意味がよくわかりません。
この場合の前句とは「線香あげる墓は空っぽ」のことでしょうか、もしくは、
私の「丸く収める代々の知恵」のことでしょうか。
無知を晒すようでお恥ずかしいのですが、後学のため、ご教示頂けると助かります。
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2130
]
旅立ちの日
投稿者:
MAO
投稿日:2023/07/23(Sun) 09:38
発句・春 浅春や賞味期限の無い暮らし 越冬こあら
脇・春 職場に届く梅観の写真 兎六
第三・春 馬小屋で猫のお産を見守りて らくだ
第四・雑 声を聞ければ清し心地す 赤胡
第五・秋月 黎明に並ぶ火星と糸月と 兎
第六・秋 ご飯に塗す蟋蟀煎餅 こ
裏一・秋 芒分けて年代物のプルトップ 胡
裏二・雑 自動販売機もキャッシュレス ら
裏三・雑 キュンと来た胸の狭間でピッと鳴る こ
裏四・雑 あなたをいつも見つめています 兎
裏五・雑 公園の脇で職質受けながら ら
裏六・夏月 古生代から同じ夏月 胡
裏七・夏 谷川の陰に明るき著莪の叢 兎
裏八・雑 模写に始まる墨絵鍛錬 こ
裏九・雑 卵いっこどうしませうと問い合わせ 胡
裏十・雑 夢さっぽろドーム二杯分 こ
裏十一・春花 花吹雪肴に酒を酌み交わし ら
裏十二・春 若衆髷があぶに追わるる 兎
ナオ一・春 黄金週間江ノ島にいく人の群 胡
ナオ二・雑 水族館になぜかカピバラ ら
ナオ三・雑 心中に闇を抱える人気者 こ
ナオ四・雑 跡に遺せし生ごみの山 胡
ナオ五・冬 雪かきの要否喧々諤々と 兎
ナオ六・冬 白き息して吐くオノマトペ こ
ナオ七・雑 文字起こしすれば概ね「愛してる」 ら
ナオ八・雑 指輪の跡も消えぬだろうに 兎
ナオ九・雑 あとになってスパイだったと聞かされて 胡
ナオ十・秋 線香あげる墓は空っぽ ら
ナオ十一秋月 倒産を嘲るように望の月 こ
ナオ十二秋 新米を炊く深夜二時半 胡
ナ裏一・秋 子の摘みし犬蓼瓶に生けながら 兎
ナ裏二・雑 丸く収める代々の知恵 こ
ナ裏三・雑 細胞の核の染色体の中 ら
ナ裏四・雑 相撲甚句に合いの手入れて 兎
ナ裏五・春花 ひと日だけ教室(クラス)に戻る花の下 胡
たとえば新米力士とか、高卒のプロ野球選手も、春先にはすでに寮に入っているものの、卒業式だけは元いたクラスに帰って高校生でいられる、みたいな景が浮かびました。
お捌きください。
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2129
]
壺中庵
投稿者:
兎六
投稿日:2023/07/23(Sun) 05:38
大変お待たせいたしました。
確認していたつもりだったのですが、納期に追われて平日の時間がすっとんでいました。申し訳ありません。
丸!? 確かに……。
誠に申し訳ありません。ご指摘ありがとうございます。
恐縮ですが、変更させていただきつつ、拙句をつけさせていただきました。
発句・春 浅春や賞味期限の無い暮らし 越冬こあら
脇・春 職場に届く梅観の写真 兎六
第三・春 馬小屋で猫のお産を見守りて らくだ
第四・雑 声を聞ければ清し心地す 赤胡
第五・秋月 黎明に並ぶ火星と糸月と 兎
第六・秋 ご飯に塗す蟋蟀煎餅 こ
裏一・秋 芒分けて年代物のプルトップ 胡
裏二・雑 自動販売機もキャッシュレス ら
裏三・雑 キュンと来た胸の狭間でピッと鳴る こ
裏四・雑 あなたをいつも見つめています 兎
裏五・雑 公園の脇で職質受けながら ら
裏六・夏月 古生代から同じ夏月 胡
裏七・夏 谷川の陰に明るき著莪の叢 兎
裏八・雑 模写に始まる墨絵鍛錬 こ
裏九・雑 卵いっこどうしませうと問い合わせ 胡
裏十・雑 夢さっぽろドーム二杯分 こ
裏十一・春花 花吹雪肴に酒を酌み交わし ら
裏十二・春 若衆髷があぶに追わるる 兎
ナオ一・春 黄金週間江ノ島にいく人の群 胡
ナオ二・雑 水族館になぜかカピバラ ら
ナオ三・雑 心中に闇を抱える人気者 こ
ナオ四・雑 跡に遺せし生ごみの山 胡
ナオ五・冬 雪かきの要否喧々諤々と 兎
ナオ六・冬 白き息して吐くオノマトペ こ
ナオ七・雑 文字起こしすれば概ね「愛してる」 ら
ナオ八・雑 指輪の跡も消えぬだろうに 兎
ナオ九・雑 あとになってスパイだったと聞かされて 胡
ナオ十・秋 線香あげる墓は空っぽ ら
ナオ十一秋月 倒産を嘲るように望の月 こ
ナオ十二秋 新米を炊く深夜二時半 胡
ナ裏一・秋 子の摘みし犬蓼瓶に生けながら 兎
ナ裏二・雑 丸く収める代々の知恵 こ
ナ裏三・雑 細胞の核の染色体の中 ら
ナ裏四・雑 相撲甚句に合いの手入れて 兎
染色体の中に別の世界が……というイメージにて。
問題ないようでしたら、宮武さん名残の花の句をお願い致します。
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