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これは井古先生の詩で、読み下しも先生のものです。
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柳川 風度春塘紅紫搖 柳川八里水迢迢 長竿巧棹棹歌裡 舟過江ク十二橋 |
風は春塘を度って紅紫揺れ 柳川八里水迢迢 長竿巧棹棹歌の裡 舟は過ぐ江郷の十二橋 *********************** 関西人は二人よれば漫才のようだといわれるが、その船頭さんは我々にたいして、ちょうちょうはっしと渡り合い、面白い船頭さんだった。最後に土地の民謡を聞かせてくれた。今でも、十二年前のことが思い出される。 ・八里=約4キロ米 |
2006.11.13掲載 |
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