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これは井古先生の詩で、読み下しも先生のものです。
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自衞隊撤收完了其二 保革論爭贊否分、 遂趨熱地役辛勤。 隊員功績非其爾、 護衞屯營任友軍。 保革の論争賛否分れ 遂に熱地に趨(オモム)き辛勤に役す 隊員の功績は其れのみに非らず 屯営護衛するを友軍に任す ************ 友軍=英国軍、豪州軍 「補足」軍隊本来は自己完結であるべきに自衛隊は自己を守るため 他国軍に任せた。即ち我が国には覇権主義が無いことを世界中に 示した事は、辛勤以上の功績ではなかろうか。 |
2006.7.28掲載 |
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