記事タイトル:ギターの広場18 


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お名前: こやま    URL
>MARKさんのNHK幼児番組ネタを受けて...
NHK幼児番組「おかあさんといっしょ」の歌のおにいさんをやっていた坂田おさむ氏は70
年代に「宿屋の飯盛」というバンドでメジャーデビューしています。
坂田氏の作る幼児向けの歌はいつも70年代フォークの匂いがするのでとても好きです。
そういえば、うちの子供が保育園の頃、TVを観ていると坂田氏が「おかあさんといっしょ」
の番組中でチャキのボロボロのアコギを弾いていました。
ギブソンのスクエアショルダーのSJのコピーだったと思いますが、シブくて結構格好よかっ
たです。その後、ヤマハのAPXを使っていたり....
子供とは違い、親父(私)はそんなところばっかりチェックチェックしておりました。

そういえば数日前、夏休みということで、NHKで幼児向けの特番をやっていましたが、その
公開番組中で歌のおにいさんが拓郎の「夏休み」を歌っていました。
バックのアレンジは拓郎のアルバム「元気です」を意識したと思われる格好のいいものでした
が、肝心の唄の歌詞が数カ所少し違っていました。
間違えたのか故意かは判りませんが、非常に残念なことでした。
[2001年8月15日 21時25分55秒]

お名前: MARK   
「みんなのギター」に画像載せて頂きました。
こやまさん、ありがとうございます。

皆さんは「栗コーダカルテット」ってご存知ですか?
私は子供の関係で「おかあさんといっしょ」で知ったのですが
非常に美しいコード進行の曲を提供しています。
「かえるのりんちゃん」ギター1本でコードを楽しむにはいい曲ですよ。
NHKの幼児番組って、谷山浩子や尾崎亜美など昔のフォーク系の人がでてきます。
[2001年8月15日 17時16分17秒]

お名前: ケンシロウ   
>YUさん
あのD−45でブルースをプレイした方うまかったですね。歌詞の内容がおもしろかった
ですが、(かOさき〜♪ 汚い街ねぇ〜♪ : あれは何ていうタイトルなのかな?)い
ずれにしてもEのkeyでいい味出してましたね。なんといってもD−45の“シャリー
ン”という音が印象に残っています。

>aya−yuさん
“ココボロ”、一度試してみたいです。カオルギターも弾いてみたいです。ところでインデ
ィアン・ローズウッドとイーストインディアン・ローズウッドでは質が違うのでしょうか?
あとホンジュラス・ローズっていうのもありますね。
D−45のノンスキャロップ・ブレーシングが自分としては欲しいところです。
[2001年8月14日 20時51分17秒]

お名前: YU   
ダブルネック、実は今日久しぶりに引っ張り出して
(弦18本のチューニングが面倒なんで、時々しか出さないんです(^^;)
弾いてました。
 本物の?ハープギターという奴は弾いたこと無いんですが、ダブルネックは
独特の共鳴感があります。共鳴しやすいフレーズ(開放弦の音を多く含むフレーズ)
を6弦側で弾くと、12弦側が微妙に共鳴してちょっと変わった響き方になります。
でも、私のはエレアコのせいか、生の音量はちょっと不足気味ですね。
その分、他のギターではあまり弾けない(うるさいから(^^;)ストローク交じりの
フレーズなどがつい出て来たりします。
[2001年8月13日 22時41分18秒]

お名前: aya−yu   
ケンシロウさん
ココボロというのは、中央アメリカ原産の木で、インディアンローズより硬めで音に
伸びがあります。ただ、加工が難しいのでこれまであまり使われてこなかったようです。
色落ちが激しいように聞いています。
ロイ・ノーブルのギターでココボロのものが出まわって、日本でも知っている人は
知っている材質になってきましたね。
私も初めて弾いたロイ・ノーブルは、ココボロ製でした。
Hobo’sのカオルギターもココボロ製ですが、ちょっと硬めというだけで、
しっかりD45の音でした。
作り方次第で、ローズ系の音のヴァリエーションに入るような気がします。
ただ、ハカランダと同じ、とは言えないかも・・。
他にもボリビアンローズやホンジュラス・ローズなど、ローズ系のものは幾つかありますね。

D45でブルース、けっして悪くはないと思いますよ。
それと、同じD45でも、’70sあたりの45の中には、音のとても重たいものも
ありますね。ああいった音色だと、曲によっては28より聞かせられる曲もあるのではないかと
思います。もちろん、最近のスキャロップ物の45でブルースしても、それなりに味はでると
思います。
私にとっても「ラグリマ」弾くのはD45がいいけれど、
最近始めた「アストリアス」弾くのは、マーク72あたりがよかったりして、
曲によるような気がしています。

norixさん
いいですね。もし、二本手元に置くことが可能で、弾き込んでいいほうを残す・・
といったことができれば・・・。ラッキーなことだと思います。
しかし、うちの場合、かみさんへのいいわけが問題かも。(爆)

catbackさん
私の記憶にあることとして、逆にギターの塗装を、なぜ、外部しかしないのか、といった
文章を読んだ事があります。
ピックウエア等でも、「広がりのある塗装の剥がれなど、そのままにしておくと、ギターが
湿気を吸ってしまってよくない」と言われることがあります。
でも、だとしたら、ギターの内部は、只でさえ湿気のたまり易い場所なのに、
塗装されていなくていいのか、といった考え方です。
個人的には、そのギターがいい環境に置かれて、弾かれ続けていれば、「触ってしまい易い」
外部と違い、塗装の必要はないような気もしますが、
充分なシーズニングがされたという前提で、内部の塗装までされていれば、
周りの環境の影響は受けにくいかな・・という気はします。が、これも予想です。

YUさん
ダブルネック、いいなぁ。まだ、私はハープギターや、ダブルネック等、
変り種のギターを弾いたことがありません。
[2001年8月13日 18時24分58秒]

お名前: YU   
D-28ミーティングに、D-45でブルーズを弾かれてる方がいらっしゃいましたね>ケンシロウさん。

 顔ぶれですが、ウチは今はローズ系統が多いです。6本がローズ系、3本がマホですね。
形で行くと、Dが3本、ダブルネック1本(ネックは2本(^^;)、
後は1、0、00、ヤマハのLSにタコマのチーフです。
同じローズでも、メーカー、あるいはモデルによる違いも結構ありますし、
同じメーカー、同じDサイズでも随分違いがあって面白いです。
大体休日は3本位チューニングして出しておいてとっかえひっかえ弾いてます。
[2001年8月12日 21時43分24秒]

お名前: YU   
内部の塗装ですが、最近のものだと、シェリー、S&Cなどハンドメイドクラスのもので内部に塗装をしたものがあります。湿気対策と聞いています。
[2001年8月12日 21時34分38秒]

お名前: catback   
内側の塗装
お暑い中みなさんにお聞きしたいのですが、私のキャッツアイ(1976年製)はサウンドホール
を覗くとサイドとバックの裏側に塗装がされています。他に私が持っているギターを見るもど
れも塗装されておりません。まじないか何かでしょうか。
[2001年8月12日 11時57分53秒]

お名前: ケンシロウ   
>aya−yuさん
私は今のところ現在の本数とキャラクターがベストな状態かもしれません。
ドレッドのローズが1本とマホが2本、ローズのOOO−28ECとOMが
各一本づつで計5本なのでマホに飽きたらローズ・・なんて繰り返しプレイ
してます。ただコアとかメープルは試奏したこともないのでわかりませんが
いまのところ満足です。・・・と言いますかまだOM−42を買ったばかり
ですから贅沢なこと言えないですけど(正直言って生活がきついです)。
・・・とか言いながら欲しくなるんですよね、多分。次は絶対D−45です。

D−45でブルースをプレイしていた人がいましたから。シャリーン!とか
いって良い音でしたよ。その人適当にミュートして上手く使いこなしていま
したから。いましたよねYUさん。

>norixさん
そういう買い方も参考にさせてもらいます。norixさんもいいものを持
ってそうですね。
[2001年8月12日 11時29分56秒]

お名前: norix   
あっすいません!逆でした。「自分の好きな方を残す」 です。
[2001年8月11日 23時15分18秒]

お名前: norix   
手放すといえば、僕の場合はその時の自分のマイブームなギターで、同一設計、異素材、近い
年代、買いやすい価格という条件で、同じモデルを2本同時所有して、音色の違いを把握したら
自分の好きな方を手放す。

 というケースが続いています。面白さという点で、40万で一本!という買い方じゃなく、
20万クラスを2本とかで自分的に楽しいです。やはり、店頭の短時間の試奏では、判らない所
は所有して、じっくり弾くと正確に把握しやすいですね。体系的な収集をしていないので、結果
的には一時的に数が増えても、本当に自分が好きなギターだけが残っている感じです。
[2001年8月11日 23時13分23秒]

お名前: YU   
確かに、手放すときには結構悩むことも多いです。(今も、委託に出してる奴は、もし売れなかったら取り戻そうかと思ってる奴もあります。)
 但し、私の場合はモノを見ないで海外オークション買うケースが多かったので、割合と割り切りやすいのかもしれません。

 象牙のブリッジピン、どうでしょうねぇ。牛骨のは1セット買って付けてますけど。

 LMIのカタログによりと、ココボロは、「メキシコ南部および中央アメリカ太平洋側産のローズウッド」だそうです。
[2001年8月11日 22時35分51秒]

お名前: ケンシロウ   
>YUさん
やはり買いかえている方多いんですね。私の場合何か情が移ってしまい手放す
勇気がない状態です。この前のD−28ミーティングに持っていったD−16
なんか高く見積もってもいいとこ5万円くらいでしか買い取ってくれなさそう
ですし・・・。
ところで先日島村楽器で象牙のブリッジピンが売っていました。¥22,00
0でしたのでちょっと手が出ませんでしたが、音への影響はどんな感じなんで
しょうか。

>aya−yuさん
最近“ココボロ”という木がサイド・バックに使われているギターを雑誌で見
ましたが、弾いたことありますか?なんでもハカランダにより近い材質だとか。
興味があります。
[2001年8月11日 22時18分17秒]

お名前: YU   
手放すときは、何か割り切る理由をつけないと駄目ですね...
結局、割り切る理由の見つからない奴がだんだん増えていく(^^;
[2001年8月11日 9時34分45秒]

お名前: aya−yu   
YUさん
一年半で15本ですか・・さすがに私も負けてしまいます。
入った分だけ手放せれば、支障はないのでしょうが、一本一本情が移ってしまってだめですね。
アーモンドの内Oさんと、「アコギは一本一本音色が違うから、気に入った音に出会うと
すぐに増えちゃうんですよね。」と、また、話していた所です。

ケンシロウさん
ケンシロウさんの場合には、今のマーチンで指弾きにあうものを選んで購入されているので
同じには、方向性がはっきりしていていいと思います。
ただ、本数を持つというのは、本当に管理が大変・・。
かわいそうなギターを作りたくないですね。どうも、私も最近、弾ききれないギターが
ちらほら・・。結果として、油断するとややこもりぎみの音になってしまいます。

ギターショーの時に、素材屋さんの大和マークさんに、無理を言って特別注文していた
マークシリーズ用のサドルの骨板材が届きました。
本来は100本単位でないと特注は受けられないのだとおっしゃっていましたが、
「最近は、ルシアーものでも、太いサドル、増えてますよ」と粘ってしまい、
10本ほど作ってもらっちゃいました。
昨日から、しこしこと製作に取りかかっています。
ギターショーの時に、大和マークさんの真向かいに、黒澤さんのブースがあり、
そこにMK35が置いてあったので、それのサドルの径を計ってもらっちゃいました。
黒澤さんも、有難うございます・・。

それから、MK53SBのフレットの打ちなおしと、D45のトップのタッチアップも
アーモンドさんにお願いしました。やはり安い・・。

「アストリアス」6ページ中、3ページまで、よたよたしながら進行中・・。
マーク72の高音がD45以上に心地よく・・・新たな発見をしました。
[2001年8月11日 7時26分10秒]

お名前: YU   
私は買ってるのも多いですが売ってるのも多いです(^^;
結局なんだかんだで増えて、アコ9本、エレキ1本です。(^^;
2000年の正月にはアコ1本エレキ3本でしたからねぇ(^^;
顔ぶれも随分入れ替わりました。
買った本数は1年半で15本位になるのかな?(^^;
 本数を絞りたいと思ってはいるのですが増える一方です(^^;
もう本当に場所的にも経済的にも限度なのですけどね。(^^;
[2001年8月9日 22時49分47秒]

お名前: ケンシロウ   
>YUさん
う、うそ〜っ!あ、甘かったか。YUさん、あの28以外何本もっているの?
[2001年8月9日 21時2分7秒]

お名前: YU   
>ケンシロウさん
>>私は考えてみると去年・今年と計5本も買ってしまいましたので
 まだまだですな。ふっ(笑)
[2001年8月9日 20時46分1秒]

お名前: ケンシロウ   
>aya−yuさん
私は考えてみると去年・今年と計5本も買ってしまいましたので、かなりの“変人”では
ないかと思っていたところです。結構一つの事に集中してしまうタイプですから。打田さ
んにOMを買ったことを報告しましたら「弾いてみたい」ということなので今度TABに
持っていくことになりました。
[2001年8月9日 18時3分46秒]

お名前: genkun   
aya-yuさん
丁寧なレポありがとうございます。
これでGuildをNakagamiさんが、SugiCraftをTANNさんが…
どうでるかですね。
[2001年8月7日 15時5分16秒]

お名前: aya−yu   
genkunさん
D50は、メールしました通り、コストパフォーマンスは高いと思います。
好みの部分はあるとは思いますが・・・。

スギさんのギターは、3本弾きました。
以前、ブルージーでスプリングのものもあったようですが、
私が行った時には、既になくて、すれ違いました。
アーモンドさんのものは、どれもスプリングは入ってません。
が、素晴らしいですよ。SJもいいですし、OO−STDMも、すごくいいです。
アコギブック13のOO−STDMは、アーモンドさんの借りてって写真撮ったそうです。
SJは一本売れちゃって、新しく、また、入ってきたのが今あるものです。
どちらもミント(新品)状態で、海外の個人製作家に、全くひけをとらないです。
繊細でバランスよく、優しくよく響く・・。
アルハンブラ弾くのには、音の明るいマホのOO−STDMがいいですが、
コストパフォーマンスはSJかな・・。つき板含め、仕上げもかっこいいし。
今あるSJはトップシェラックだったと思います。
OO−STDに比べると艶があり、深みもある音だと思います。
場所に余裕があれば、二本ともとても欲しい・・これ本音です。
でも、あそこにあるマッカラムギターも、ボゾも、ロイノーブルも欲しいから、
私の「欲しい」は、際限のない「ほしい」、ですが。
オーナーの内Oさんご自身も、いつかオーダーしたいとまでおっしゃっているくらいです。

おとまるさん
ご購入、おめでとうございます。
スギさんのギター、素晴らしいですよね。
私も惚れています。

hp、こちらこそ、なかなか遊びに行けずにすみません。
ただ、BBSって、たくさんありますが、その時にその人の話に乗れる内容が出たときに
書き込めればいいような気がします。
一つの投稿打つのもけっこう時間がかかるものですし、全てのBBSに書き込むのは
不可能ですよね。私でさえ、うちのかみさんに「hp始めて、生返事すること、
多くなったよ。」と言われています。
ROMして頂けるだけで、感謝!です。でも、書き込みもいつでも大歓迎ですが・・。

ケンシロウさん
>多分私のギターも弾かれていると思いますが、“私はこれが一番良かった!!”
と言いたいです。

これでいいんだと思います。自分にとって、一番いい音がしているなら
それが一番です。
でないと、私など、持ってるギターは「変人」以外のなにものでもなくなってしまいます。
今日も「鉄弦でクラシック弾くの?」と改めて不思議がられました。
[2001年8月7日 14時59分12秒]

お名前: ケンシロウ   
>aya−yuさん
そうです。とうとう買ってしまいました。本当はOM−45をさがしていたんですが、
製造されてないみたいでしたから。でも45は一気に値段が上がりますからいずれにし
ても無理だったかもしれませんが、私は42で満足しています。いつかはD−45を手
にしたいと思っています。
そういえば「丸ごと一冊マーティン“OOO/OM”」という雑誌で西海孝さんの記事
が掲載されていましたが、西海さんがOM−42PSをロックサイドで買ったそうです。
“あれが一番いい音してて。”と書いてありましたが、私がロックサイドで買うときに
たしかPSもありました。多分私のギターも弾かれていると思いますが、“私はこれが
一番良かった!!”と言いたいです。失礼しました。
[2001年8月7日 11時33分32秒]

お名前: おとまる    URL
aya-yuさん、すっかりご無沙汰してます。おとまるです。
ずーっとROMってたんですが、きっかけなくしちゃって(笑)
genkunさんのSugiCraft SJの話題につられて出てきました。
実はつい先日、買ってしまいました。(アーモンドグリーンさんのではないですが)
「アコースティックギターブック13」に載っているギターそのものだそうです。
ファンブレイシングで通し棹、サウンドボード・サポートシステム(スプリング)の
モデルです。
はじめは興味本位だけだったのですが弾いてしまうとダメですね。
買うつもりなんて全然なかったはずなのに、気がついたら暑い中、ケースぶら下げてました。(笑)
形はSJですがグレーベンやソモギのJより胴の部分がひと回り狭いです。
抱えやすいですし、弾いていて何とも気持ちのいいギターです。
それにしてもアーモンドグリーンさんのSJも気になります。
トップがジャーマンということなので私のとは感じが違うかも知れません。
スプリングはあるタイプかな?
aya−yuさん弾きはりました?   
[2001年8月7日 1時19分32秒]

お名前: genkun   
>とよたさん
Larrivee Parlour は定価80,000円に、OMは定価98,000円に値上げになっています。

>aya-yuさん
リンクの件、ご自由にどうぞ。
ところで、shirabeさんから依頼のG社のギターは弾きましたか?
また、同店にある"SugiCraft SJ"は、どうでしょうか?
スプリング内蔵タイプなんでしょうかね?
[2001年8月6日 23時35分18秒]

お名前: とよた   
aya−yuさん、YUさん、詳しくありがとうございました。

私の見たのは確かにマホガニーの方で定価が8万円になっていました。
円の価値が下がったのか、単なる値上げかはわかりませんが、
どちらにしても、定価が上がる前に仕入れたものなら
定価7万円のままのはずですが???>店員さん(ここに書いても意味無いですね・・)
折角気に入ったのですが、8万円ならもう少し出して同メーカーのOMが買えるので
考えてしまいます。。
[2001年8月6日 22時19分35秒]

お名前: aya−yu   
ケンシロウさん
また、投稿時間が重なってしまいましたね。
で、OM42、いきましたか!すごいですね。おめでとうございます。
私と同じで、これから維持がだんだんと難しくなってきますが、頑張ってください。
でも、OMの42は音も気に入られていたようですから、
自然と手が伸びるかもしれませんが・・・。希少品でもありますしね。
[2001年8月6日 20時40分59秒]

お名前: aya−yu   
genkunさん
近いうちにリンクのページを製作しようと思っています。
その時には、こあまさんとgenkunさんにお願いするかもしれません。
(ほぼ間違いなく・・)

忙しくて、なかなかhpのサーフィンなどできないですが、久々にちょっと見たら
あちこちに、ギター関連サイトのBBSができていて、いろいろな方が
いろいろなお話をされていますね。知っているネームを見つけると喜んだりもします。

「アストリアスの伝説」、練習を始めました。1ページ目は調子よかったのですが、
やはり、なかなか難しい・・しかし、タブ譜は強い見方です。
このごろ、譜面で階名読むより、早く読めるようになりました。ペースがぐちゃぐちゃに
なりながらも、なんとか弾けるような気がします。
でも、この夏じゃ終わらないかな・・。

それと、昨日、バンドマスター(?)宅におじゃまして、身売りしたHD28に
会ってきました。相変わらず、よい鳴り加減・・。
D45抱えて行きましたが、比べてみてD45の音量が、少し小さくなったように
感じました。この所、指弾きばかりで、少し先祖帰りをしたようです。
音は綺麗なままなので、弾き比べるまで気がつかなかったのですが、
よく見ると3〜4弦の振動の時間やら、振幅の巾やら、ひところより小さくなったように
思います。フィンガーピックや三角ピック等、最近使ってないから・・。
特に新しいギターは、弾き込んであげないといけないと、またまた、痛感しました。
しかし、維持するのは難しい・・・。
[2001年8月6日 20時28分22秒]

お名前: ケンシロウ   
>aya−yuさん
今日みたいな曇りがちな日はまずまずの湿度がありますね。しかし晴れると急に湿度が
低くなりますので気が抜けません。弦を張っている時は気がつかなかったんですが、張
り替えるときに指板を正面から見たら収縮していました。急いでレモンオイルを塗って
その場を凌ぎましたが油断できないですね。“夏は湿度が高い”という概念でしょうか。
一日経ったらこころなし少し戻っていました。(苦笑)

PS OM−42をついに買ってしまいました。
[2001年8月6日 19時58分59秒]

お名前: genkun    URL
>aya-yuさん
ありがとうございます。
HPの管理は、こあま@さんがしておりまして、私はコメントを書く位です。
#2人のPC環境が違うので…

ここにいらっしゃる皆さんで、「コア」に関係するモノをお持ちの方が
いらっしゃいましたら、是非、投稿して下さい。m(__)m
[2001年8月5日 19時5分13秒]

お名前: aya−yu   
catbackさん
なるほど・・うちもオールドに入りますね。
いい味出しているかどうかは、・・・家庭内平和の為にあえて言及しません・・。

genkunさん
とうとう、博物館のhpまで立ち上げですか。素晴らしい!
コアのギターを持っているだけで、既にかなりのギターマニアのような気がします。
日本中でコアのギターって何本あるのかな・・。
とにかく、応援しています。

とよたさん
はじめまして。
ラリビーはそれほど詳しくないのですが、パーラーギターのアメリカとカナダでの
価格表を貼り付けておきます。

Model Description US Retail Price Canadian Retail Price 
Parlor Std Parlor Guitar -Mahogany Standard $499 $749 
Parlor WA Parlor Guitar -Walnut Special Edition* $549 $799 
Parlor RW Parlor Guitar -Rosewood Special Edition* $600 $875 
Parlor MA Parlor Guitar -Maple Special Edition* $600 $875 
Parlor KA Parlor Guitar -Koa Special Edition* $649 $949 
Parlor gig bag Parlor padded gig bag with Larrivee logo in red $49.95 $75.00 

二つ並んでいる価格の左がアメリカ、右がカナダです。
マホものに比べて、ローズやメイプルは$100以上違いますから、
YUさんのお話の通り、日本では一万円以上定価に違いがでるかと思います。
Special Editionのものであれば、お買い得、スタンダードなら損ということでしょうか。
また、宜しくお願いします。
[2001年8月5日 16時36分3秒]

お名前: YU   
ラリビーのパーラーですが、材によって若干値段が違うようです。
(どれもオール単板ですが。)
サイドおよびバックがマホガニーのものが、確か国内定価7万円で一番お求めやすい価格、
他にウォルナット、メイプル、ローズなどがあるようですが、
どれもマホガニーよりは高い価格設定がなされてます。
 最近日本国内でもローズとかメイプルとかも手に入るようになったみたいですね。
[2001年8月5日 10時19分15秒]

お名前: とよた   
はじめまして。
いきなり質問で申し訳ないのですが、ラリビーのパーラーギターってご存知ですか?
2本目としていつも近くにおいて置けるようなギターを探していて、
始めは1万円程度のミニギターをと考えていたのですが、
もう少し”使える”ギターをと思い、以前雑誌に載っていたそのギターの事を思い出しました。
これが音を聴いて一発で気に入ってしまったのですが、定価は8万円。
雑誌の広告では定価7万円(マホガニータイプ)なのに。。。。
買値では実質7000円位しか違いは無いのですが、
あまり良い気持ちはしないので、購入はせずそのまま帰ってきました。
どなたか、このギターの定価についてご存知の方いらっしゃいませんか?
よろしくお願いします。
でもあれなら定価8万円でも買いかなぁ・・・・
[2001年8月5日 2時45分54秒]

お名前: genkun    URL
「コアもの博物館」開館のお知らせ

この度、こあま@さんと共同でマニアックなHPを立ち上げました。
是非一度訪れて下さい。投稿、感想等お待ちしております。

http://203.174.72.112/koafine/
[2001年8月5日 1時51分16秒]

お名前: たかぎ   
わーー!?
55年製に関心あります! 
うちよか、ふるいですゥ〜 

いい味でてますか?(笑)
[2001年8月4日 23時17分28秒]

お名前: catback   
オールド結末
みなさん貴重なご意見ありがとうございます。
私の D−41( 74 年製)のトップは何とも言えない程いい色に焼けており、音は良いし良く鳴
る(ほとんど自己満足です)のでぜひともオールドと呼びたいのですが・・・。最近マーチン
をもう1本買いましたので一応 D−41 を「古い方」と呼んでおります。これも一応オールド
ですか。
ちなみに、うちの奥さん 55 年製ですので完全にオールド?です。
[2001年8月4日 18時47分14秒]

お名前: aya−yu   
ケンシロウさん
どうも、今年の夏については「高温多湿」というよりは「高音低湿」(?)といったほうが
当たっている様ですね。
うちの近隣の湿度は、エアコンなしで50%前後の日が多く、40度近いときなど、エアコン
かけると、30%くらいまで下がる可能性があり、長くエアコンをかけているときなど
加湿器が登場するべきかもしれません。
指板の目痩せなど、それこそレモンオイルなど少量つけてあげるといいかもしれないですね。
エアコンをかけている時間がどのていどなのか、室外との差は何度あって、
湿度にどのくらいの違いがあるか、大まかにでもつかんでいた方がいいかもしれません。
基本的には、エアコンをかけているのが数時間であれば、一日の大部分を占める
「エアコンのかかっていない時間」の環境に配慮する方が大事だとは思います。
ただ、エアコンをつけている時の湿度をみて、低い時間が長いようなら、
加湿機はお勧めです。冬の暖房時と違い、冷房時にいくら加湿しても、消した後で「過湿」に
なることは絶対にないからです。冷房を消した後で気温は上がるのですから・・。
トップの沈み具合やネックの反りの様子はどうでしょう?
場合によっては、多少、テンションのかかった状態の方がいいのかもしれません。
OOOのトップは、Dより薄いはずなので、大きく変化した時は、
気をつけている必要があります。

こうもりさん
私も、ギターの歴史的価値(骨董的価値?)を考えるなら、プリウォーが「ヴィンテージ」
だと思います。ギターそのものの機能的な状態で言うなら20年以上経ったギターは、皆、
「ヴィンテージ」だと思いますし・・・。

>もう少し勉強をする必要もあるでしょうが、
個人的にはあまりこだわっていないという事もあります。

これって、もしかすると、ほとんどのギターマニア、
みんな思っていることではないでしょうか?
アメリカの楽器屋さんの説明を理解しきれないのがあたりまえで、
さりとて、ヴィンテージへのあこがれは否定できないような・・・。

たかぎさん
>私の場合、オールドといえばサントリーオールド、またはオールドパーを連想
しますし、ビンテージといえば、むかし頭髪剤でそんな名前のがあったような気が
するのですが、思い出せません(う〜ん・・・)

これ、最高です。
[2001年8月4日 15時49分7秒]

お名前: こうもり   
>catbackさん
すいません。HN打ち間違えました。m(__)m
[2001年8月4日 1時24分14秒]

お名前: こうもり   
>CあtBackさん
ビンテージの定義は人それぞれではないでしょうか。個人的には、やっぱりPrewar-2かな・・・。

 有名なアメリカの楽器店主は、ビンテージとは「現在では作る事が出来ないもの(材料・質)」と
説明しています。
 また60年代と70年代の違いは、ハカランダという材的な側面もありますが、大雑把に言って
プロ用に作られた物と、大衆のニーズを満足するために作られたものと言う考え方があるようです。
マーチン社の年別生産台数を見てもなんとなく想像がつくと思います。66・67年頃からその
兆候は出ていますが、70年代に入っての生産量はそれまでと比べ物になりません。
工作機などの導入もあったのかもしれませんが、ちょっと異常です。しかしそれなりに品質を
維持してきたマーチンはやっぱり凄いのでしょう。
ギブソン社は60年代に資本関係が変化しているようですが、楽器業界内での系列化との事で
フェンダーほどの質の低下はなく、60年代までは一応それなりの質を保たれている−−との
見方も存在するようです。
 上記、概ね他人の言葉を借りた内容で、自分の物にはなっていません。もう少し勉強をする
必要もあるでしょうが、個人的にはあまりこだわっていないという事もあります。
もし興味を持たれましたら、出典元をご紹介致します。
[2001年8月4日 1時22分29秒]

お名前: ケンシロウ   
>aya−yuさん
やはり気温が高い割に湿度が低いせいかOOO−28ECがピンチです。指板がなにやら
あちこち開いて見えますし、センターラインに沿って目痩せ気味になってきました。これ
らはエアコンのせいでしょうか?とにかく暑いですね。こういう場合どう気をつけたらい
いのでしょうか?湿度調整剤もしばらくはずしております。
[2001年8月3日 21時56分0秒]

お名前: たかぎ   
私の場合、オールドといえばサントリーオールド、またはオールドパーを連想
しますし、ビンテージといえば、むかし頭髪剤でそんな名前のがあったような気が
するのですが、思い出せません(う〜ん・・・)

ギターに関しますと、昔のは水分ぬけて、いい感じになってんだろーなー、とか、
ひきこんであって、いいんだろーなーとか、わりあい合理的に考える方でして、
あんまり年代もん、とかはこだわらない方です。

でも私のJ−50は年代もんです!(爆)
(ごみ箱から拾ってきたような感じです)

ほんで、いい音、しまっせ〜!
[2001年8月3日 21時21分23秒]

お名前: aya−yu   
ソキアさん
楽しそうでなによりです・・・が、以前、お貸ししたスピーカーは、私の物です。
くれぐれも、そのマネージャーさんに念を押しておいて下さい。
ネームペンなど渡さないように。(爆)

catbackさん
マーチンもギブソンも、「オールド・マニア」の一つの基準として、’69以前か
’70以後か、というのがあるようです。
マーチンの「ハカランダからインドローズへの変更期」で区分けしているようです。
ただ、何故、ハカランダのギターのほとんどないギブソンも’69でわける必要があるのか・・
不思議な所です。「ギブソンギターブック」には?のつく説明が載ってましたが。
アコギ全体として、「ハカランダが思うように使えなくなった年」として’70をとらえて
それ以前と以後に、なんとなく分けてしまったように思います。
ただし、これは、アメリカのヴィンテージを扱う業者が意図的に決めて広がったことのような
気もします。
確かにマーチンファンにとっては、ショッキングな年だったのだと思います。
ただ、’70s前半に出版されたギター本では特に、「ハカランダ」信仰は感じられず、
’70s後半から’80sあたりにできあがった価値観のような気がします。

古い弦、煮てみました。幾つか新しいことも判りました。
やはり、弦の消耗の主たる原因は緑青の為で、煮ることで復活するのは、
ある程度、緑青の大きなつぶが落ちることによるようです。
黒くなるのは・・実際は「黒くなる」のでなく、
覆っている緑青や酸化銅が薄くなり、くすんでいたのが「黒光りする」ようになるため
黒さが強調されるということのようです。
新しい弦・煮た弦・古い弦を並べて顕微鏡で見ると、書いた順に光っていました。
煮た弦は、肉眼だと黒っぽいのですが、顕微鏡を通すと、きらきらと光って見えました。
ただ、・・・細かな緑青は、まだけっこう巻き弦の隙間にはさまっていて、
それほど長持ちするとは思えないです。「ほんの一時的な物」のような気がします。
1〜2弦も、古い弦には茶色い広がりがけっこうあったものが、煮た弦では、「茶色い穴」に
なっていました。この穴がいっぱいあって・・。
やはり1〜2弦については、煮るのはあまり意味がないようですね。
職場の人々に、とても不思議そうな目で見られてしまいました。
音楽の先生だけが、とても納得してくれて・・
説明をしても、「何故そんなことをしているのか」という大事な部分が理解されず・・
恥ずかしかったりしました・・・。あたりまえ・・。
我ながら・・ははは・・笑ってごまかすしかないですね。
こんなの調べてどうするのかな・・。
[2001年8月3日 20時45分11秒]

お名前: catback   
質問です。オールド・ビンテージ
高校生のころ音楽雑誌に「西岡たかし氏のギターはD−35のオールドで・・・」という記事を
読んだことがあります。その頃D−35は発売が開始されてまだ7〜8年でしたので「そんなあ
ほな、D−35にオールドがあるかいな」と思いました。

しかし「オールド・ビンテージ」の定義ってあるんでしょうか。
[2001年8月3日 17時37分58秒]

お名前: ソキア   
確かに実在してます。ソキアです。

昨日、久しぶりに、バンドでさわいできました。
ギターはみんなできるので、ベースとコーラスを担当しました。
といっても、
その場で配られる譜面を見てベース音を入れるだけのような感じですので、
ベースもいつまでたってもうまくなりません。
それでも、文句を言わずいっしょにやってくれるバンドの面々に
感謝しなければいけないなと思っています。
演奏前に飲む生ビールは、いつも最高です。
(演奏後のビールももちろん最高です。)
きのうは、バンドのほとんどのメンバーができあがってしまって、
ステージにたちました。
演奏のできは、いつもの感じでしたよ。

ただ、
PA(原因はミキサーアンプだと思う)が不調で、途中からハム音が入ったり
右スピーカーから音が出なくなったり、
ちょっと困ったことになってしまいました。

そうそう、借りていたaya-yuさんのスピーカーとモニター、
「もう時効だから」
ということにしてマネージャーが自分の名前を書いちゃおうとしていました。
もちろん私も積極的に後押しをしておきました。(笑)

次回はaya-yuさんも参加できるといいですね。待っています。
[2001年8月3日 10時59分21秒]

お名前: aya−yu   
shirabeさん
承知しました。売れちゃったりしていなければ、近々・・2〜3日のうちに弾いてみたいと
思います。

「ギターの歴史」が、とりあえず、やっと完成しました。
まだまだ、不足の面もあるかとは思いますが・・。
ずっと迷っていたのですが、近日中にマークシリーズのカタログの公開もしてしまおうかと
思っています。
遅れ馳せながらリンク集も作ろうかと・・。録音更新は・・・まだ、先・・?
[2001年8月3日 10時29分24秒]

お名前: shirabe   
名古屋のNakagamiさんから以下の要請を受けました。

>これどう思います?
>
>http://www4.ocn.ne.jp/~almondgr/stock_list/stock_list.htm
>http://www4.ocn.ne.jp/~almondgr/stock/guitar-7.htm
>
>もし近場で知り合いがみえたら弾いてもらえたらありがたいです。
>一応、隠れGuildフリークですんで。

どなたか試奏ならびに状態を確認して教えていただけないでしょうか?
[2001年8月2日 22時21分40秒]

お名前: aya−yu   
YUさん
「丸ごとマーク」は、夢ですね。しかし、夢のまた夢でもあるのでしょうね。

たかぎさん
ギルド、大賛成です。
若い世代の人々にもギルドのよさがわかってもらえるかもしれません。

ソキアさん
BBSではお久しぶりです。ははは・・・。
MK81SB、欲しかった・・でも、厳しいなぁ。
SBの状態のいいものは、もう二度とでないかもしれませんね。しかし・・。困った・・。

同僚Mr.様
ソキアさんからもMK81SBの情報、メールで頂きました。
有り難いですね。

昨日、職場の「双眼実態顕微鏡」を使って、古い弦と新しい弦、見比べてみました。
古い巻き弦は、銅ぶきの屋根瓦そっくりの状態でした。
指の当たる部分は、第一酸化銅や第二酸化銅となって「茶色」に変色しており、
巻き弦の間に砂粒のようになった黒と青銅色の混ざった緑青が、所々挟まっていました。
特に3〜4弦の茶色く見える部分を顕微鏡で覗くと、砂粒のような緑青がびっしり
つまっており、これが正常な弦の振動を妨げるものだと感じました。
近いうちに、実際に古い弦と新しい弦を煮てみて、もう一度、双眼実態顕微鏡で観察してみたい
と思います。
古い弦を切ってみると、芯線は綺麗です。また、巻き具合が新品と異なる様子もないです。
1〜2弦のサビは赤錆のようですね。これは、やはり、煮れば溶けるでしょうが、
錆びた部分は、崩れた状態で、バランスのいい鳴りは期待できないと思います。
また、煮た弦の様子も調べて、まとまったら、こやまさんとこにも報告したいです。
顕微鏡写真が撮れるといいのですが・・・。
しかし・・馬鹿なことをしている・・。
[2001年8月2日 7時43分55秒]

お名前: 同僚 Mr。   
僕が書き込みするようになってから、初めてソキアさんに遭遇しました。
実在の人物で良かったです。過去ログでしか存在が確認していなかったので、無事生存されて
いて安心?したです。
[2001年8月1日 23時9分45秒]

お名前: ソキア   
aya−yuさん

e−bayに出ているというマーク81、悩ましいですね。
もうすぐ締め切りになるとか。
この情報は友人から聞きました。
さらに、ものすごくお買い得だそうで・・・
81のサンバースト2本あってもいいのでは?
もちろん、
aya−yuさんはこの情報は知っていると思いますが、
念のため。
(何が念のためなのでしょうね!)
[2001年8月1日 21時13分25秒]

お名前: たかぎ   
ここは、ひとつ「まるごと1冊ギルドF47」なども
やって欲しい気もしますが、おそらくだめでしょ〜う

それはそれで、
「か・い・か・んっ!」(爆)
[2001年7月31日 23時35分49秒]

お名前: YU   
ここはやっぱり「丸ごと1冊Gibson-MK」でしょう....
うーん、あまり出そうにありませんね(^^;
[2001年7月31日 22時13分43秒]

お名前: aya−yu   
「丸ごと一冊OOO&OM」読みきりました。
確かに「D28」の時の感動はなかったです。重複する部分がどうしてもでてきますね。
同じマーチンを扱う以上、やむを得ないとも思いますが。
Tさんの仕事ぶりや、改訂版のIさんのギター保管法(ほとんど同じだけど)
は個人的にはよかったです。
でも、ほんとに「丸ごとギブソンJ」なんていう題で出ないかな。
ギブソン社のいいかげん(?)な歴史を細かく調べるのはマーチンの数倍のエネルギーが
かかるかもしれませんが・・。昔の資料はギブソン社自身はあまり持っていなさそう
ですし・・。
ただ、「まるごと」シリーズは内容があり間違いも少ないと思うので、
これからも続けていってほしいです。
(私が「おや?」と思ったのは、3箇所くらいでした。しかも、とても細かい所。)

オフコースのDVDもでたんですね。ちょっと興味があります。が、今、うちにDVDが
ありません。(涙)

また、PCを占拠されてしまいRe.が充分書けずにごめんなさい。
せめて、かみさんが自分のPC買ってくれればいいのだけれど・・。
[2001年7月31日 21時11分18秒]

お名前: norix   
オフコースが五人になった曲は、バンドでコピーしたです。さよなら、のギターソロは大変
でした。今弾いてみると、素晴らしく弾けない。まー、当時からこんなモノだったのですが
あの頃は、タブ譜になっているスコアがまだ少なく、コピーには苦労したなあ。
秋の気配、のイントロがコピー出来た時はとても嬉しかったです。
今弾いてみると、素晴らしく弾け、、、、、。 
もう、いい?!
[2001年7月30日 19時58分26秒]

お名前: YU   
ども>こうもりさん
 どこ行っても居る方と、特定のところにだけ出入りされてる方がいらっしゃるので、
なるべく幅広いご意見を伺いたく思い、掟破りのマルチポストをやってしまいました。

 私も面倒なのは苦手なので(^^;あまり深入りは止めておこうかと思う部分もあり、
また一方でもうちょっと突っ込んでみようかと思う部分もあり...
 ただ、ギターの内部に手を入れるのはちょっとためらわれるところです。(^^;
[2001年7月30日 19時8分5秒]

お名前: こうもり   
ボクがぁ〜が大学1年の秋♪、あっスイマセン、大が臭い、あっごめんなさい、大学祭に
オフコースを呼びました。りりぃと浜田省吾のカップリングでした。
私、オフコースのステージ中、袖から照明を担当していまして、指定されたゼラチンを
一生懸命入れ替えておりました。貰ったサイン色紙は飛ぶように部員が持って帰り、
使いっぱしりの私には回ってきませんでした。
その時ギターにサインを貰った女性から、そのギターを譲りうけました。今はありません。
浜田クンの色紙は山のように残ってしまい、部員がフリスビーとして遊んでいた記憶があります。
当時駆け出しの浜田クンには、「頑張ってよ!」なんて肩を叩いた記憶がありまして、
私の1つ先輩は12弦ギターを地元でのコンサート用に貸してあげてました。
ご本人が手土産下げて返しに来てくれました。あ〜なつかしい。

YUさんへ
ブラスピン、どこへレスしようかと悩みましたよ(笑)。
重量を上げると、残響が増えるのはエレキ弾きがヘッドに鉛を張るのに似ています。
ブラスピンでは確実に変化が感じられますしたが、元々残響の豊富なギターでは
どうなのでしょうね? 例えばT’sTとか・・・。残響も、倍音もD45以上でしょう。
でね、そのギターの適切な追加ウェイトを掴めれば、ある程度残響のチューニングが出来るんですよ。
鉛はデスね、ゴルフのバランス調整用の物でOKだし、張る位置はブリッジプレートで
いいと思うんです。ものぐさな私はまだあんまり試していませんが、じっくり研究すれば
いい調整が出来ると思います。
ただ、あんまり残響が多すぎると、うるさくて、出音のコントロール(消音を含む)が
これまた「気になる」「めんどう」で私は何もやってませんけどね。
もしよかったら、この際追求して見てください・・・と振ってみてもいいですか?
[2001年7月30日 18時31分26秒]

お名前: YU   
アコースティックギターブック 日本のフォーク特集号2のインタビューによると、
イルカさんは3本のD-35をお持ちだそうです。

 今日、YAMAHA L-8も弦交換のついでにブリッジピンをプラスチックとブラスの両方で
試してみました。やはり重い方が低音が締まって、音が太くなるように感じます。
L-8も当分ブラスを使ってみようと思います。

 K-YAIRIのダブルネックも、ボディの大きさの割には低音に不満があったのでブラスにしてみました。
 フィンガーピッキング中心で弾き語りなので、ストローク中心でやる方、
あるいはインスト中心のフィンガーピッカーの方よりは好みが低音偏重なのかもしれません。

 ブラスのピンですが、全体に若干細めのように感じます。太い目のピン穴のマーティンでは少しゆるいくらいですのでとりあえずは大丈夫でしょう。
[2001年7月29日 22時11分21秒]

お名前: aya−yu   
genkunさん、前回、投稿時間が重なってしまいました。
なるほど、未だにDAVEは健在ですか。
けっこう、トレードマークのギター、同じ器種でも、所有数が増えてたりものが変わっていたり
するかた、多いですね。(イルカのD35って何本あるのかな・・。)

’30sD28ですか。OOO28の’30sものだと今でも時々ショップで見かけますが、
Dはほとんど見なくなりましたね。私も2回しか弾いたことありません。しかもかなり前・・。
いいなぁ〜。

ところで、ピンの質量はブリッジの質量に入れて考えることになりますから、
ソモジさんのおっしゃる所の「ブリッジの重さによる音の違い」に直接関連して来ます。
YUさんのおっしゃる通り、重ければ低音重視、軽ければ倍音含め、
高音重視の傾向がでてきます。
特に今のマーチン標準のプラものからの交換なら違いは大きいですよね。
ただ、ブラスピンは、ピン穴の収まり具合に気をつけないと、ブリッジの割れにつながります。(膨張率の違いから問題が起こるものだと思います。)
きちんと収まっていて問題ないもののほうが、もちろん多いようですが・・。
でも、伴奏するのには、ブラスピンを入れた28は、気持ちいいでしょうね。

オフコース、サークルの先輩にあの「声」の出し方の上手い人がいて・・・
なんども挑戦しましたが、私は声が枯れるだけでした。
二人組のオフコースのこと、読ませてもらって思い出しました。ほんとに懐かしい・・・。

今日は、私も娘達にせがまれて「千と千尋の神隠し」、連れてきました。
隙を見てOOO本、買いに行こうと思いつつ・・・機会を逃しました。
そうそう、上の娘が「ギターを弾いてみてやってもいいよ」
という内容の発言をしてくれました。理解者が現れた、と喜ぶ親ばかです。
[2001年7月29日 21時16分0秒]

お名前: こやま    URL
オフコースネタでひとつ....
うちの奥さんの高校では、壮行会と言ったらいいんでしょうか、3年生を送り出す会でオフ
コースを呼んだそうです。
そんな訳で、うちの奥さんは自分の高校の体育館でまだ2人組だった頃のオフコースを観た
と威張っています。
ちなみに会社の先輩の行っていた高校では当時、拓郎・猫・かぐや姫をセットで呼んだそう
です。
今思うと、ものすごいことです。
[2001年7月29日 14時14分5秒]

お名前: たかぎ   
おー、余計な事を思い出してしまいました。
学生時代、東京から平塚(だったかな〜)までオフコースを聴きに行きました。

確か、バズの前座?だったと思います・・。
ケンとメリーのスカイラインのCMをやってた頃かな〜?いやもうちょっと
あとかな〜??
私の学生時代はユーミンなど、ニューミュージックがはやりだした頃でした。

オフコースは、コード進行がむずかしそうで、すげーな〜と思ってました。
レコードはほとんど持っています。
ジャンクションが好きだな〜
「秋の気配」・・・う〜・・(何かを思い出しているうなり)

「夏の終わり」をコンサートでやりました。
これやったら、知り合いの女の子が泣いていたそうです。なぜだろう?
女の子を泣かすなんて罪な僕・・(爆)

思い出してしまうな〜 若き日々!(笑)
[2001年7月29日 8時1分25秒]

お名前: たかぎ   
MARKさん、おっしゃる通りです!
オフコースの二人組が見たい(聴きたい)ですウ〜!

年期のはいった二人がまた、いっしょにやれば、昔よりいいサウンドが
できてしまうかもしれない、と思いませんかぁ〜?

問題発言かもしれませんが、
小田さんがメインで鈴木さんが職人的ギターワーク及コーラス、はもり及アレンジ
・・でもええじゃないですか!?

二人が融合すると、すごいパワーが生まれるんじゃああ〜!!

ちなみに、私は若い頃、主にサイモンとガーファンクルのコピーバンドを
やっておりましたが、相棒が歌もギターもすっごくうまくて、私は主に、
お笑い担当でした(爆)

それでも、そこそこ評判のグループでしたよ(エッヘン!)

ビジネス(食っていくため?)でもいいから、もう一度二人でやっているところが、
見たい(聴きたい)ですゥ〜!
[2001年7月29日 3時39分34秒]

お名前: MARK   
ついさっき、深夜の12:30に娘がようやく寝て、ふう〜といっッたところです。
ここのところ全然家庭内コミュニケイションがとれていないので、
久しぶりに見た、珍しい父親に興奮していたようです。
二人でギタレレで遊びました。
たかぎさんの情報で……
ああ、だから先日のSMAPの番組で小田さんはD-28弾いていたのですね〜。
オフコースは昔から好きで今でも車の中でときどきテープをかけています。
(ワインの匂いとSONG IS LOVEは別格ですね)
「こころは気紛れ」のイントロのアコースティックと
「恋はさりげなく」の鈴木さんのガットギターが気に入っています。
*二人でやっていた頃のオフコースは本当に良かったですよ。
1976年に大宮市民会館で見た時は感動しました。
翌年、大宮商工会館では五人編成で、あれはあれで音楽的には良かったけれど
昔ラジオのフォークビレッジで初めて知った身としては、
こうなってしまったのかという時代の流れを痛感いたしました。
しかし妹は1982の武道館ツアー完全制覇をして感涙しておりました。
申し訳ございません。
睡魔と二階堂の酔いでしょうもないこと書き連ねてしまいました。
[2001年7月29日 1時48分21秒]

お名前: ケンシロウ   
>YUさん
私もエボニーのブリッジピンはD−16GTに使っています。人によっては余り大差がない
という人もおりましたが、いや何か違います。音に艶があるような感じがしてずっと愛用し
ていますよ。雑誌を読みましたらピンも振動系の範囲に入りますので音に影響しているんで
すね。ブラスは顕著に影響するそうですね。今D−18CTMの音がこもっていますので、
“ブラスピン”買ってみようかと思います。
[2001年7月28日 23時49分41秒]

お名前: YU   
(こやまさんのところにも同じ事を書きましたが)

ここしばらく、ブリッジピンの質量の音に与える影響について考えてまして、今日、とりあえずD-28とD-35で試してみました。
軽:エボニーピン 6本で10グラム未満
重:ブラスピン 6本で約50グラム
 ほんの40グラムの差(あるいは40グラムも違うというべきか)で、やはり明確に音に差が出ます。
 うまく表現ができませんが、ブラスのピンを使うほうが音が締まって低音が出てきます。倍音は軽いほうがきれいに出るようです。私の好みではD-28,D-35はブラスのほうが低音の出方が気持ちいいのでこちらで行こうと思います。
 ヤマハLS-20でもやってみましたが、似たような傾向ですが、LS-20の場合には倍音が出なくなると持ち味が生かせない感じなのでこれは軽いほうがいいみたいです。
 O-17も、LS-20同様、重いより軽いほうがよい感じでした。総じて、小さいボディの場合にはブリッジピンは軽いほうが良いように感じてます。

 ドレッドノートなのに低音が出ないと感じてらっしゃる方、だまされたと思って、ブラスのピンを一度使ってみてください。(やっぱりだまされたと思うかもしれませんが(笑))
[2001年7月28日 22時56分28秒]

お名前: たかぎ   
こんばんわ
今日、000の本を買いにいったんですが、ありませんでした。が、新しい
アコースティックギターマガジンを買ってきました。

どへ〜!元オフコースの小田和正さんはD−41を盗まれたんですね・・
こりゃあ、大変だ
でもD−28とJ−45を持っておられるようです。
これで、私も安心しました。(何を?)

よ〜し、私もHD−28を引っ張り出してくるぞ〜!(どうしてこんな、単純なん
だろう? 笑)

ほんで思わず「LOOKING BACK 1」っていうCDを買ってきましたが
「やさしさにさようなら」がええ感じでんな〜
[2001年7月28日 20時40分22秒]

お名前: YU   
'39のD-28、感涙モノでございました。深みのある、胴全体が鳴ってるような音でしたね。
あれがヴィンテージの音というものなんだなぁ。
多少の傷はありましたが年代を考えれば随分きれいでした。演奏上の問題はぜんぜんありませんでしたし。

40本のD-28、壮観でございました。
[2001年7月28日 9時24分50秒]

お名前: ケンシロウ   
>aya−yuさん
D−28の本で思い出したんですが、D−28ミーティングに参加された方で1930年代
ものの28を持ってきた方がいました。状態がすごく良かったでしたよ。しかし40本もの
ギターが集まるとすごいものがあります。店みたいでしたよ。そうでしたよね、YUさん。

もうすでに“OOO/OMの本”が発売されているそうですので今日買いにいきます。
[2001年7月28日 8時34分35秒]

お名前: aya−yu   
catbackさん
>7月24日BSの音楽ショーはいかが「今夜ギターが好きになる」を見られましたか。
見事に気づきませんでした。下の娘が林間学校に行ってしまい、ボーっとしていた上の娘を
あちこち連れまわして新聞を見る余裕がなかったです。
BS、今の家に越してきて、始めは「いらないや」とBS対応テレビも買わなかったのですが
やはり、その手の音楽番組がBSは多いので、先月、天井裏に上って配線を完了した所でした。
本当にざんねん・・。

先生の夏休みですが、今年は「普段の土曜日ぶんのかわり」12日くらいと夏休4日
プラスアルファといったところですが、年休等合わせて長く取って海外旅行・・という
リッチな方もいますね。アイガーとか、山登りしてる人も知っています。
私は全て自分の予算はギターに化けていますから、家族サービス以外はでかけられません・・。
どちらにしても、肝心の子供達がいないのですから、学校に行っていても「暑い」ことを
除けば、研修会してても気楽には違いないですね。
でも、中・高の部活等の活動のさかんな所は、逆に大変かもしれません。

ケンシロウさん
私も「アストリアスを、この夏に頑張る」と目標を立てたものの、まだ、まっさらです。
ただ、ぼーっとGとかEmとか、単純な和音の音色を楽しんでいるだけだったりして・・。
湿度は低めの日が続いていますね。でも、冷房のかかり方が尋常ではなくって。

それから、ネックの反りについて、逆のことの書いてあるムック本、見つけました。
でも、文章書いてる人の名前を見ると私の信頼する方も入ってる・・。変な感じです。
年の為・・D28本のP92には、リペアマンのIさんの言葉として私と同じ考えの記述が
書かれています。
どちらにしても、正反対の記述がそれぞれのムック本に載ってしまう、というのが
今のギター関連の情報の実態ですね。私も人のことは言えないですが・・。

MARKさん
お引越しをされたのですか。お仕事のお忙しい中での引越しって、大変ですよね。
私も2回ほど経験があるので分かります。
今日はそれほどでもないですが、暑い日が続いています。お身体、大切になさって下さい。

アリスの再結成、やっぱりうれしいですね。
確かに谷村さんにはDAVEのイメージって残ってますね。モーリスの印象もあるな・・。
>*TV-CMでKING CRIMSONが流れるなんて、夢みたいです。
本当ですね。とっても懐かしいです。この頃、いい曲がまた、復活してきているようで
うれしい傾向ですね。
CDも、なつかしい曲をまとめて売ってくれるチラシ等、時々入りますが、
金欠で買えない・・・ギター貧乏です。
(借金してないだけが救い?)

「ギターの歴史」、やっと、文章は完成しました。でも、これから図を入れるのが大変です。
著作権に触れないようにしないと・・。

J−guitar.comにうちのリーチさん、投稿しました。
とりあえず、Tシャツぶんの協力を・・・。
[2001年7月27日 21時19分56秒]

お名前: genkun   
チンペイ氏は、今でもDOVEを愛用してますよ。
エンドースの関係でMorrisがメインのようですが、
神戸での再結成コンサートのDVDでは、後半はDOVEを持ってました。
ただ、昔のアリス時代のモノではないようです。
[2001年7月27日 20時56分12秒]

お名前: MARK   
aya-yuさん、皆様
ほぼ1ヶ月ぶりのごぶさたです。
7月頭に自宅の引越をし、バタバタ。
それ以後鬼のような仕事に追われて残業残業企画書企画書の毎日です。
ギターは全然ケースにも触れることができない日々を過ごしています。
このご時世、疲れるけどヒマでボーッとしているよりいいか。
*アリス再結成のニュースがワイドショーネタでやっていました。
その昔は、谷村さんはDOVEがメインだったような気がしますが
今はもう違うのですね。
*TV-CMでKING CRIMSONが流れるなんて、夢みたいです。
EPITAPHのアコースティックの響きは好きでした。
僕はELPでもそうですが、グレッグレイクの音は大好き。
高校時代にフィルムコンサートで見たときはGIBSON J-200を使っていましたね。
(展覧会の絵の中で)固くて気持ち良く抜けのよい音が印象的でした。
仕事が落ち着いて、気持に余裕が出てきたらまたメールします。
[2001年7月27日 19時51分56秒]

お名前: ケンシロウ   
>aya−yuさん
暑い日が連日続きますが、梅雨明け以来ほとんど雨が降っていませんので例年に比べ
て“鳴ります”ね。しかしいつもやる曲が決まっている為かマンネリ化してきて飽き
てきました。こう暑いと他の曲憶える気にならないです。
[2001年7月27日 18時23分5秒]

お名前: catback   
aya−yu さん おはようございます。

7月24日BSの音楽ショーはいかが「今夜ギターが好きになる」を見られましたか。斎藤明子さ
んがアルハンブラを弾いておられましたね。渡辺香津美、山本恭司、かまやつひろしと出演して
ましたが何か場違いで浮いてた様に見えましたが逆にガットギターが新鮮に見えました。
高校生のころ兄がクラシックギターをやっていて「魔笛」「アルハンブラ」「禁じられた遊びの
第2楽章(ちょっとマイナー)」をよく弾いていたのを思い出しました。(当時クラシックギタ
ーといえば、小原安正、小原聖子 親子でした)
斎藤さんは10弦ギターだったのに6弦しか使っていなかったのがちょっと残念でした。なにかダ
ブルネックギターを使ってるのに12弦を使わないような感じでした。

ところで話は変わりますが、小学生のころ夏休みは途轍もなく長く感じましたが、先生の夏休感
は長いものでしょうか、短いものでしょうか。ちなみに私は盆休みも正月休みも無い、職に階級
のある公務員です。fire
[2001年7月26日 9時20分17秒]

お名前: aya−yu   
nさん
本当に、個人製作家のギターの中には「これはすごい」と思われるものが稀にありますね。
ただ、私の場合も、もはや6弦は、一本入れるのには一本出さないと・・・。
しかし、そうなると究極の選択になってしまいます。
もともと、手元にあるものも惚れこんで手に入れた上に、愛着があるわけですから・・。
ため息ですね。

ところで、Hobo’sさんで弾かせて頂いたカオルギター、
つい「作ってもらったらおいくらに?」と余計なことを聞いてしまいました。
「ギターは手間だから、OOO万円はかかるかな。でもやらないかも・・。」と
おっしゃっていました。
特にネックの曲がった部分のインレイを入れるのが大変だったとか・・。
音は、もろにD45の新品の音でしたね。

それと、久々に「ギターの歴史」upしました。まだまだ、いろいろ付け足したいのですが、
なかなか手間がかかるのと、参考文献の私の中での消化不良で簡単にはいきません。
本によって書いてあることが全然違っていたりして・・・。どれが正しいんだろ・・。
[2001年7月24日 19時21分9秒]

お名前: n   
aya−yuさん
書き込みも久しぶりです。僕も自称「試奏の鬼」(笑)ですが、極めてまれに、演奏者の力
以上のものを引き出してくれるギター に出会うことがあります。トップクラス中のさらに
一握り、、、、。ここで言う トップクラス とは値段、材、高名な作家製作または、ビン
テージで状態の良いマーチン、ギブソン等の複合的な判断ですが。

当然、価格的な問題で入手出来たギターは、僕の場合有りません。「この音を経験出来て良
かった」 そう思い、諦めることにしています。これからも、どんな、凄い音のギターに出
会えるか楽しみです。
[2001年7月22日 22時48分42秒]

お名前: aya−yu   
YUさん
なるほど。やはり前田さんでしたか。声をかけようかどうしようか迷っているうちに
どこにいるのかわからなくなってしまいました。
D28の集まり、かなり規模の大きい物だったのですね。
ケンシロウさんも行かれたのですか。輪を広げるのはいいですね。

genkunさん
私も基本的にはgenkunさんと同じ考えを持っています。
その材にあった組み方を、製作される方たちは、
たとえ理屈ぬきで経験上であっても考えに入れて作られていると思います。
実際、マーチン社はマーチンD45に「とら目入り」のスプルースを多く使っており、
ベアクロウを含めた木目&Figureをかなり気にしているのは
間違いないと思います。

今回試奏させて頂いたギターの中で、
ジェフトラゴットは材は普通のローズものだったのですが、
他のハカランダ等、希少な材を使ったギター以上に印象に残りました。
高音の倍音が、まるで自然なリヴァーヴがかかったようでいて、トレモロ等しても
決してじゃまにならない・・。
会場で合流した友人達にも「試奏が一番うまく聞こえた」とお褒めの言葉を頂きました。
トラゴットはサンタクルズと似た傾向の音と何かで読んだ事があり、先入観を持っていました。
マーチンレプリカから開放された音作りは「製作家はここまで音を作れるのか」と
改めて感心させられました。今回も「目からうろこ」です。

それと、黒澤の店員さんが、MK35を試奏した時に
「海外でマークは最近値段が上がっているからお買い得ですよ。」とおっしゃっていました。
本当だったらとてもうれしいのですが・・・。
(私にはどうも、せいぜい、日本のショップの買い付けが増えている為に少しだけ値が上がった
程度のことだろうと思えています。hpが買いつけ増加の一因になっていれば幸い?です。)
それと、このMK35、シリアルがありませんでした・・。しかもヘッドは3ピース。
お店の方は、シールのナンバーだったのでは?と話されていましたが、
不思議な35です。
[2001年7月22日 20時50分44秒]

お名前: genkun   
aya-yuさん
> できあがったギターにとっては他の要素のほうが強く影響してしまって、
> 分からないのかもしれません。

トラ目(「霜降り」と言ってますが…)のシトカも一要素として、他の要素との
組合せを計算して総合的に製作する。← と言う考え方もありですよね?
[2001年7月22日 17時6分50秒]

お名前: YU   
>ケンシロウさん
 ろくなご挨拶もできずに申し訳ありませんでした。またよろしくお願いします。
あの日持ち込んだやつは、D-28('55)です。
シェイデッド・トップはリフィニッシュとのことです。
誰も知らない(笑)JIMMY OSBORN氏のネームがフィンガーボードに大々的に入ってます。(^^;
[2001年7月22日 9時23分40秒]

お名前: ケンシロウ   
>YUさん
YUさんの演奏とっても良かったですよ。日本の歌メドレー・・いいですね。ジンと
きました。サンバーストD−28(ですか?)のギターもいいですね。また機会があ
りましたら今度はお話を聞かせてください。
[2001年7月22日 0時7分24秒]

お名前: YU   
「D-28ミーティング関西方面遠征隊」の皆さんは、本日浜松町経由で帰阪と伺ってます。
ですので、aya-yuさんがごらんになったのは前田さんご本人の可能性が高いです。
 私は、見ると欲しくなるから今回は行かないことにしました(^^;先日YAMAHA買ったばかりだし....
 あ、個人製作家モノも結構出てたのですか?行けばよかったかな(買えないけど)

 昨日 Hobo'sさんへ行ったのはどなたでしょうね。関西遠征隊か、それとも別の一団か...(^^;

 で、D-28ミーティングの話ですが、やはり、ヴィンテージマーティンの音っていうのは現代と違う傾向がありますね。
一方、30年代、40年代のあの音の出方って、私は好きなほうなんですが、現代的な音(硬めで倍音きらびやか)が好きな方だとあまりピンとこないかも知れないなとも思います。
 '68年のD-45も、素晴らしい音でしたが、私のイメージしてるD-45とはちょっと違う音でした。私のイメージにあるのはもう少し新しい音みたいです。

 ウチのギターでは'55年のD-28よりも、むしろもう少し年式の新しい'68D-35の方が、昨日弾いたヴィンテージ達のイメージに似た鳴り方をするようです。酷使されてきてるからかもしれません(^^;
[2001年7月21日 21時35分36秒]

お名前: aya−yu   
今日、「TOKYO GUITAR SHOW 2001」に行って来ました。
ブルーGさんのブースでダン・マッサー、アコギ基地さんでソモギ、シーガル、
黒澤さんでMK35、ドルフィンさんでMK53、
あと個人製作の3日前にできたばかりというギターを試奏しました。
(5thの前田さんらしき方がいらっしゃったような気がしますが、
ご本人だったでしょうか?)
帰りがけにも、ブルーGさんでジェフ・トラゴット、オールソン、Hobo’sさんで
アコギブック13に載っていたカオルさんの星座のギターも弾かせてもらいました。
久しぶりに充実した一日でした。
一つ一つコメントが書ききれないくらい感心したギター達と出会いました。
あちこちで心が動いて・・その度にかみさんの顔が浮かんで思い留まりました。

それとウッドマンにも寄って、坂Oさんにとら目のこと、ついお話してしまいました。
専門のショップの方たちの間でさえも、難しい質問だということです。
ベアクロウに関して言えば、間違いなくトップは硬くなり、音量も明らかに大きくなる
そうですが、一般のとら目に関しては、微妙なところで、同年代の古いマーチンでも
「とら」どころか、木目のつまり具合でさえも、必ずしもつまっているものがよい音がしている
とは限らないということです。
明らかに木の繊維の状態が違いますから、とら目のあるものとないもので「全く同じ」
とは言えないような気がしますが、できあがったギターにとっては
他の要素のほうが強く影響してしまって、分からないのかもしれません。
これについては、人により見方の違いがでる部分かもしれませんね。

catbackさん
D45のグレードになると、シトカはトップにとら目の入っているものを使っているようです。
マーチン社自身は、けっこう木目のつまり具合や、とら目を気にしているような気がします。
アコギブック6のディックボーク氏のインタヴューでも、木目の感覚を気にした発言が
ありました。
それと、新品のD45は、それほど極端な「当たりはずれ」は感じられないかもしれません。
「床の間45」が「鳴らない」ことが多いようです。

YUさん
Hobo’sさんが「昨日D28の方たちがいらっしゃいましたよ」と
教えて下さいました。ご一緒されていたのですね。

genkunさん
コアのページ、時々ROMさせて頂いています。
いつも有難うございます。
[2001年7月21日 18時59分8秒]

お名前: catback   
D−45を購入するとき2本の45を30分弾き比べて音の差が解らず、結局どっちも音が良いとい
うことで見た目と弾きやすさで決めました。もう一度楽器店へ行き、選ばなかった方の45を見
ましたが、それもそこそこトラ目が出てました。このクラスになると私には音の個体差は解り
ません。それともたまたま2本とも当たりだったのでしょうか。とりあえず得した気分です。
[2001年7月21日 16時22分35秒]

お名前: YU   
昨日は「D-28ミーティング」(染村さん主宰の「D-28徹底研究」サイトのオフ会)へ行ってまいりました。
’39年、’41年’45年のD-28、'68年のD-45など弾かせていただいてまいりましたが..どれも素晴らしいですね。
[2001年7月21日 10時26分21秒]

お名前: genkun   
久しぶりの書き込みです。
トラ目についてですが、メイプルやコアなどサイド&バックに使用される材料の場合は
shirabeさんの書き込みの通りだと思いますが、シトカスプルースなどのトップ材に
おいては、音響(音質)面での違いが大きく出てきます。

まあ、これも製作者が材料のパフォーマンスを引き出すだけの力量がなければ
何の差もないと言えますが…
[2001年7月20日 21時2分0秒]

お名前: YU   
CRC-556ですが(^^;
塗装にはあまりよくないだろうなと思いながら、ペグのギヤ部とかにつけることもあります。
直接吹くのは怖いので、小さな器(556のふたを使うことが多い(^^;)に細いノズルで
吹いておいて、ノズルの中に残ったやつをギヤ部に落とすような面倒なやり方をしてます。

古いペグで全部金属部品だったら思い切って一度はずして
全体に556をたっぷり吹いて接触面になじませてあとから一度ふき取り、
再度ギヤのところだけ少しつけてから組み立てるとかがいいかもしれませんね。
[2001年7月20日 9時29分9秒]

お名前: aya−yu   
catbackさん
日本のギター本(訳された物も含む)で、「とら目」について触れているものは読んだ事が
ありません。洋書になってしまいますが、「Understanding Wood」
という本の中に、とら目のでき方が説明されています。
(英文を打ちかけたのですが、長くなりそうなので簡単にご説明します。
ただ、ご幣があるかも・・とにかく英語は苦手・・)
木の成長過程で、木材の繊維方向は「常にまっすぐ」に伸びているわけではなく、木によって
時計回りにねじれたり、まっすぐになったり反時計回りにねじれたりを繰り返して伸びていく
わけです。そうすると、その材の繊維方向はこっちを向いたりあっちを向いたりしており、
製材したときに、その繊維の向きの違いがFigure in Wood、とら目を
生み出すことになります。
利点としては、繊維方向があちこち向いているので、強さと安定度が高くなると思われます。
また、シトカについて言えば、あまり木目の粗い材にはとら目はでないですね。
ノッキングテストでも、いい結果がでるものが多いのでしょう。
ただ、これはシトカスプルースやコア、メープルといった、とら目のでやすい材と
もともと、とら目のでない(でにくい)材とがあるように思いますし、
大切なのは、その材料を「どのように使うか」、全体の調和がどのように図られているか
のほうが大切な気がします。
「とら目」の出ているのが「名器」で、でていないのはよくない、とは言えないと思います。
どんな音をねらったギターで、その為にどんな特性の材を集めて、どんな製作をしたか、
そこがポイントだと思います。
shirabeさんのおっしゃる通り、「見栄え」が意味合いとして一番大きいことかも
しれないです。

LoveLoveさん
最後のほうは、単にアーモンドの内Oさんとのお話、ということで、ダイナミックギターとは
関係なかったですね。「高度」というより、私の「文才のなさ」だと思います。

>なぜ、そんなにお詳しいのでしょうか?

私はそれほど詳しいわけではないです。ただ、ギター本には一応一通り目を通して、
気になる記事は憶えていることと、中古ショップのオーナーさんや製作サイドの方、
コレクターさんなど、お会いしたときに、つい、自分の興味のあることを伺ってしまう
といったあたりですね。
マークシリーズにからんで洋書も幾つか読みましたが、洋書は思うほど私の知りたい内容の
載っている物が少ないのと、私の英語能力のなさから、読み間違えが多いのとで
それほど役にはたっていません。
ただ、問題は、伝え聞きはもちろん、ギター本の内容さえ、不正確なものがけっこう多い
ことです。それを基にした私の投稿も、眉につば・・の世界とも思います。
 
[2001年7月20日 8時25分19秒]

お名前: lovelove   
aya-yuさんありがとうございます。
なぜ、そんなにお詳しいのでしょうか?
びっくりしました。また、お願いします。
crcなんて、とんでもないですね(笑)。
早速、OIL購入します。
後半のお話は私にはレベルが高くて???でよく分からないのですが
ダイナミックギタ−の事だったんでしょうか?
[2001年7月19日 23時54分20秒]

お名前: shirabe   
トラ目のギターの良いところ。
それは何よりも自己満足度だと思います。(爆)
[2001年7月19日 23時17分41秒]

お名前: catback   
トラ目
「トラ目の出ているギターはええギター」というのを昔雑誌で読んだように記憶しております。
しかし一体なにがええのでしょうか。見栄えがええ、音がええ、はたまた縁起がええのか。先日
買ったD−45 はトップ全面にトラ目が出てましたので、これは儲けたと思ってましたが、なに
が儲かったのでしょうか。
私の他のギターを見るとオベーションのトップに少し出てますが他は出てません。ちなみに私の
秘密兵器である猫目(キャッツアイ)にはトラ目は出てません。
[2001年7月19日 17時39分26秒]

お名前: aya−yu   
loveloveさん
初めまして。ヤマハのダイナミックギターは’61から製造された、
「スチール弦クラシックギター」と言えるもので、ブレーシングもクラシックのファンブレース
を基本としており、ピックガードもなく、スロッテッドで巾の広いネックのものが
多いようです。
今日、ちょうど、アーモンドグリーンさんによってきて、ダイナミックギターの話しがでたの
ですが、noもいろいろで、基本的に一桁のno1からno8までが、最も古いもの、
二桁のものはそれより少し後のものが多いそうです。
同じ時期なら、番号の大きいほうが上級器種であり、
no8とかno80とかは貝のインレイが入っている豪華な物だったりするようです。
no10は一桁noと同じ’60sのようですが第二期の白ラベルの時期にあたるもので、
ネックの太さも細いものも多くなっているとのことです。
これが、グレードとしてどのくらいのものだったのかは、とてもわかりにくいそうです。
その時期その時期ではnoの大きいもののほうが高いのだそうですが、
時期がずれるとnoも大きくなるので、ごっちゃになって詳しい方でも難しいようです。
ただ、現在アーモンドさんにあるno10は二〜三万円の価格設定で売っているようです。
「鉄弦クラシック」ですから、ストロークよりはフィンガーやボトルネック奏法等に合う
というお話でした。
(弦高が高めなのとネックの角度が歪んでいるものもあるのが欠点だそうです。)
単音の音が大きくはっきりとでるので、その音のファンもまだまだいるようです。
用途が限られますが、FG以前の名器として考えることもできると思います。
ダイナミックギターが売れたことが、その後のヤマハのギター研究所設立につながって
FG等の開発に流れを作ったことは間違いないと思います。

ペグの油ですが、管楽器用のグリスを楊枝の先でほんのわずかずつつけてあげる
ようです。

アーモンドグリーンさんで’37OOO28を弾かせてもらいました。
やはりすごいですね。・・・「すごい」という表現はよくないかも・・。
乾いた大きな粒立ちのいい音で、抱えているとそれだけで安らぎを与えてくれるような・・
でも、お値段は、アーモンドさんの仕入れでさえ七ケタ・・。
他に、マッカラムギター・ロイノーブル・ボゾあたりを触らせてもらってきました。
マッカラムは指板が広いけれどお買い得だと思います。
アコギブックの13番にマッカラム氏やリーチさんが載っていた話しもしました。
記事の内容から、どちらもすごい木を使っているのに感心しましたが、
リーチのインレイの仕上げの見事さや、技術の高さはあれだと分からないかもしれないですね。
でも、日本ではあまり知られていない製作家が紹介されるのはそれだけでうれしいことでは
あります。
[2001年7月19日 17時10分40秒]

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