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作ってみよう、だらだらあみぐるみ猫。ほかにも少し。

  2003年12月にアマリさんの編み図をupして以来、更新らしい更新をしておりませんでした。その1年と9ヶ月のあいだに掲示板へ色々ご質問を頂き「ああ、作り方の更新しなきゃ」と思いつつもそのままにしてしまい、ご迷惑をおかけしておりました。

 頑張って全ページを作るつもりでしたが頑張りきれず、リンクのない(つまり、ページがない)項目がずっとそのままになっていておはずかしい限りです。
 編み図と役立つことの項目の内容を見直して、必要な事を少し書き加え、必要ない項目は削り、追加すべきことをポイントとして追加してみました。
 また、かぎ針編みの項目でリンクのないもの(編み物のごく基本的なこと)は、編み物の基礎についての書籍がたくさん出ておりますからそちらの正確な解説をご参考になさってくださいますようお願いいたします、申し訳ありません。 2005.9.7記


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pattern of crocheted cat with diagram (Amineko)


 new!マークは 2008年10月18日更新です  
あみぐるみのためのかぎ針編み 編み図 役立つこと

・あみぐるみは、こうやって作っております(筒状パーツのツギハギ)

立ち上がりをつけた編み方:数えやすく、縞模様がずれにくい。  

・針と糸の持ち方
編み始める(輪を作る)
一段目を編む (立ち上がりあり、なし)  
二段目を編む (立ち上がりあり、なし:編み始めの糸端の始末) 
増目 
減目 
糸の色を変える(段ごと) 
糸の色を変える(段の途中) 07.9.18追加
編み終りの糸始末  

・糸の結び方
・毛糸針への毛糸の通し方
パーツのつなぎ方 
・つながないときのとじ方

増目のカドを目だたなくする編み方 

・くさり編み
・筒状ではない普通の編み方

1.だらだらあみぐるみ猫「まいど」
(Amineko)


ペレットはどこまで入れるのか(掲示板より)
耳が三角にならないのはなぜか
 

1のおまけ. 特大サイズあみぐるみ猫「アマリさん」 

1のおまけその2. ぽっちゃり猫「はら」new! 

2.だらだらあみぐるみイヌ  
2のおまけ. 小さいイヌ 

3.つまみ子グマ「くまはち」 

3のおまけ. おまけグマ「クマジ」  

4.たそがれるゾウ「ナン」 

 

番外くつしたどうぶつ(クリスマスにどうぞ、今度こそ。) 


編み図ご使用時のお願い(著作権)

ポイントをひとことで(ご質問の前に)


お買い物をする前に:かぎ針の太さ選び、毛糸選び 
「ダラダラあみぐるみ」を作るために用意するものと、ダラダラにするためのコツ 3ヶ


ペレット代用品レポート(ペレットの代用品、こぼれない工夫)
フォトショップLEで、あみぐるみの配色実験!


2005.9.6まで掲載の文章が下に残ってます。↓真面目に書いたものを捨ててしまうのが勿体なくて…(^^;

 編み図が「まいど」のものしかない状態が約1年。 それにもかかわらず、あちこちでまいどの親戚 がうまれ、いろんな方に可愛がられています。それはもう、はじめの1匹めを生み出した私がビックリするほどに(笑)。作って楽しんでくださっている皆様、どうもありがとうございます。

  その約1年の間に、この作り方コーナーの不備を色々感じました。ごく基本的な「編み図の見方」「かぎ針での編み方」がないので戸惑われる方がおられること、ペレットでは不向きな場合があること、用途に応じて編み分ける必要があるかもしれないこと(お子様が遊ぶためにはきつく丈夫に編んだほうが良いかもしれません)、などなど。今年1月から設置した掲示板に遊びに来てくださった方々にずいぶんいろんな事を教わりました。遊びに来てくださった皆様、どうもありがとうございます。

 それと同時に、先日ひょんなきっかけからあみぐるみを作るお教室を単発でさせて頂いたのですが、 すっと理解してもらうのがいかに大変かということをド素人講師として身にしみました。自分ではわかっていることだから「簡単簡単、すぐできるよ」って思っても、やったことない人にとっては未知の世界。「少し練習してみて」と編みかけのものを渡しても「これどうやって持つの?」 から始まるのです。当然です。そこのところがわかっていたなかった私。なんとか皆さん完成までこぎつけまして私ホッとしております。
  不幸にも私の生徒になってしまった皆さん、その節は御迷惑をおかけいたしました。

  そろそろ編み図も新しいのを追加したいという理由もあり、整理もかねて、編み方の基本的なところもページを作っていこうと思っています。
  私は編み物をきちんと教室に通って習ったことがありません。子供の時のかぎ針編みの先生は母、実家を離れてから(あみぐるみを始めてから)は書籍やネットに頼っております。それゆえに情報が正確であるとは限りませんので、もし説明のわかりにくいところや間違いなど発見されましたらどうぞご遠慮なくねこやままでお知らせくださいませ。掲示板でもOKです。
  このコーナーは皆様に助けられて成長しております。だらだらを愛する皆様、よろしくお願い致します〜。

徐々に(かなりスローペースですが)upしております。とりあえず以前のページにそのままリンク貼ってたりもします(内容を少し直さなければと思ってますが)。工事中がたくさんあるのは本当はイヤなので頑張ります(笑)

2003年7月・サイト内整理のときに書き加えました。以前の2002年夏〜2003年6月までの文章は下↓に残ってます。



作ってみよう、あみぐるみの猫

 あみぐるみを作りはじめて半年あまり。本当はまだまだ手さぐり状態なのです(制作日記参照)。
だからこの作り方コーナーは、 「おしえます」じゃなくて「こうやってるんだよ〜」と友達に見せるような感じで書きました。

 このサイトの猫たちを見て、「自分もこんなダラダラなあみぐるみを作ってみたいなぁ」と思った方の参考になればいいな、と思います。

 作り目やこま編みのしかた、あみぐるみの基本的な作り方は市販されている書籍や、わかりやすいサイトを参考にしてください。(私には、これら↓よりわかりやすく書ける力がありません。汗)

★お薦めサイトは「ほぼ日刊イトイ新聞 -高森共子さんと、あみぐるみ」
“2000-03-17  みねさんの編み物基礎講座 その1”“ 2000-03-18  みねさんの編み物基礎講座 その2”で作り目、こま編みの仕方が図入りで説明されています。さらに
“2001-02-18 編み方をもう一度おさらいしま〜す!”のページを開いてまん中へんの「ここをクリック」をクリックすると、くわしい説明写 真が出てきます。
  他ページには、ほぼ日のスタッフと高森共子さんによるあみぐるみのデザインから毛糸選び、編み図の見方など、参考になることがいっぱい書かれています。たぶんこのサイトだけであみぐるみが作れるようになると思います。
 ぜひぜひ、ひととおり読んでみてください。

★お薦め書籍は、高森共子さんの「あんでねあみぐるみ」。作り方の流れが写 真でわかります。もちろん、編み方の基礎も載っています。あみぐるみたちもカワイイ〜

 これらの基本的なこと以外の、「ダラダラにするための材料」や「編む時のコツ」を下に書いてみましたので参考にしてみてください。
 編み図はまだ少ないですが、もっとたくさん紹介できたらいいなぁ、と思ってがんばっています。

(※材料・コツ・編み図は現在、上↑で更新中です。2003.7.2追記 )

  ※編み図を使って作ってみよう! と思ってくださったら、いちおうここ読んでおいてくださいね。

ご注意:仕上げの段階では、とじ針や縫い針、たくさんの待ち針を使います。手芸になれていないお子さまは、けがをしないように必ず大人の人と一緒に作業してくださいね。


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