 読者のページ |
これは井古 先生の詩で、読み下しも井古先生になります。
|
| 詠螢 故事雙窗雪、 鍾光助學修。 曾聽生腐草、 今識育淸流。 呼友頻明滅、 隨風共去留。 小躯如墨滴、 短命似蜉蝣。 沸沸當時娯、 依依夏夜遊。 一憐鄕澗濁、 再見衆星不。 |
|
|
|
|
| 故事窓雪と双び 鍾光（しょうくわう）学修を助く 曾て聴く腐草に生ずと 今は識る清流に育つと 友を呼んで頻りに明滅し 風に随って共に去留す 小躯は墨滴の如く 短命は蜉蝣（かげろふ）に似る 沸沸たり当時の娯 依依たり夏夜の遊 一（いつ）に憐れむ郷澗の濁るを 再び衆星に見（まみ）えるや不（いな）や ********* ・窓雪＝蛍窓雪案
・鍾光＝集光 ・腐草＝腐草為蛍（礼記） |
| ２００７．５．２９ |
 次のページ前のページ来信站メニューページ******** |
 辛棄疾詞李煜詞李清照詞陸游詩詞花間集婉約詞集碧血の詩篇抒情詩選竹枝詞秋瑾詩詞毛澤東詩詞天安門革命詩抄燦爛陽光之歌碇豊長自作詩詞 詩詞概説唐詩格律 之一宋詞格律詞牌・詞譜詞韻詩韻 参考文献（詩詞格律）参考文献（宋詞）参考文献（唐詩）本ホームページの構成・他 わたしのおもい |
 メール |
 トップ |
