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これは井古綆先生の詩で、読みも井古綆先生のものです。
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遊嵐山 (限韻) |
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嵐山再訪喜秋晴、 心先奔車熟路程。 慈叟尊顏沿水像、 周翁玉作帶霜清。 皇到處千株香A 白帝歸時萬樹赬。 惜殺旻天落輝急、 昏鐘殷殷釀餘情。 |
嵐山再訪して 秋晴を喜び、 心は奔車に先んず 熟路の程。 慈叟の尊顔 水に沿ふて像し、 周翁の玉作 霜を帯びて清し。 青皇到る処 千株緑に、 白帝帰る時 万樹赬し。 惜殺す 旻天 落輝急ぎ、 昏鐘 殷々 余情を醸す。 ********* |
2008.9.14 |
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