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2005/06/02
河出文庫から刊行されている飯嶋和一さんの『雷電本紀』が6/7に小学館文庫化されます。伝説の力士を主人公とした、前から読みたいと思っていた作品です。
奥田英朗さんの新刊
『サウスバウンド』
が角川書店より刊行予定です。何だかよくわからないけど面白そうだな。
乙一さんの『
GOTH
』が、6/25に角川文庫化されますが、なぜか夜の章・僕の章と分冊されます。
恩田陸さんの新刊
『蒲公英草紙』
が6/3に集英社より刊行されます。ついに出た、あの『
常野物語
』の待望の長編です。また、『図書室の海』が6/27に新潮文庫化されます。
金城一紀さんの待望の新刊
『
SPEED
』
が角川書店より刊行予定です。どういう経緯か版元が講談社から変わったようで。愛すべきオチコボレたちがまた登場。
北村薫さんの新刊
『ニッポン硬貨の謎』
が6/30に東京創元社より刊行されます。来日中の名探偵エラリー・クイーンが事件に挑む、という本格ミステリの巨匠に捧げるパスティーシュだそうですが…要するに小説の新刊ですね。また、創元推理文庫より刊行されている『
夜の蝉
』が6/16に双葉文庫化されます。
京極夏彦さんの『
魍魎の匣
』の分冊文庫版上中下巻が6/15に刊行されます。
殊能将之さんの人を食った作品『
鏡の中は日曜日
』が6/15に講談社文庫化されます。
貫井徳郎さんの『
殺人症候群
』が6/16に双葉文庫化されます。書店様、三部作セットで置きましょう。
幻冬舎文庫から刊行されている乃南アサさんの『5年目の魔女』が6/27に新潮文庫化されます。
東野圭吾さんの『
ゲームの名は誘拐
』が6/14に光文社文庫化されます。光文社文庫に入るのは久しぶりですね。
藤原伊織さんの新刊
『シリウスの道』
が6/11に文藝春秋より刊行されます。広告業界が舞台とのことですが、確か『てのひらの闇』もそうだったかな。感想書いていないし…。
宮部みゆきさんの新刊
『孤宿の人』
が6/21に新人物往来社より上下巻で刊行されます。もちろんこの版元ですから時代物です。
2005/06/06
殊能将之さんの『
鏡の中は日曜日
』の文庫版には、密室本として刊行された『樒/榁』が併録されるそうです。あ、感想書いてないし。
恩田陸さん『
蒲公英草紙 常野物語
』の読後感想掲載。続編あるんですよね?
2005/06/13
著作リストの下にある作家の紹介文ですが、記述内容が古くなったものや書かれないまま放置していたものが多く、全面的に書き改めることにしました。特に読んで面白くはない略歴+αになりますがご了承ください。今のところ、書き終えたのは綾辻行人さん、飯嶋和一さん、稲見一良さんだけ。今月中には全員分書き終える予定です。
絶版だった稲見一良さんの『
男は旗
』が、
新潮オンデマンドブックス
として入手できるようになりました。新潮オンデマンドブックスとは、電子書籍で提供している作品を、注文に応じて一冊から印刷・製本してくれるサービスです。2,625円とお安くはないですが。なお、電子書籍版は420円です。
福井晴敏さん『
戦国自衛隊1549
』の読後感想掲載。映画ともども角川らしくはあります。
2005/06/20
藤原伊織さん『
シリウスの道
』の読後感想掲載。こういう作品が読みたかった。
2005/06/27
宮部みゆきさん『
孤宿の人
』の読後感想掲載。時代物が続くと現代物が読みたくなる。勝手な読者ですみません。
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