記事タイトル:ギターの広場19 


ホームへ P1 P2 P3 P4 P5 P6 P7 P8 P9 P10 P11 P12 P13 P14 P15 P16 P17 P18
お名前: こやま    URL
本日「東松山フォークジャンボリー2001」のコンサートの様子をアップ致しました。
http://www.aya.or.jp/~koyama/jamboree/
次回は春の予定です。aya-yuさんの出番ですね!期待しています。
私は花粉症がひどいので春のライブはスタッフに専念します。(^^ゞ
BBSにご感想などお寄せ頂ければ幸いです。
[2001年9月16日 13時23分34秒]

お名前: aya−yu   
たかぎさん
杉田さんの工房のお近くですか。もし、D35のリペアをされる時には、宜しくお伝え下さい。
かなりな無理をお願いしました。
いつか富山にも行きたいですね。製作中に伺えれば最高ですが、なかなか思うように
自宅を離れることができなくて・・。
でも、杉田さんとたかぎさんとビール飲んだりできれば最高ですね。

おとまるさん
もし、タイミングが合って製作中であれば、是非、杉田さんとの話しのさしみにして下さい。

ご承知の通り、マークシリーズの現物はいっぱい持っていますが、
はっきり言って、マーク99そのものに関する資料は微々たる物です。
Fablious Flattopに載っている写真のギターのオーナーが現物を貸して
くれれば別ですが、それ以外、実際の99の内部は正確にはわかりません。
わずかな文章から、A1Pより、トーンウッドが多くあることがわかるのと
B2というパターンが、近い可能性がある、といった程度で、
そんな状態で「レプリカ作って」とお願いしてしまったのです。
スギクラフトのオリジナルの音のよさが、足りない分を補って(ほとんど創造?)
くれるのではないか、などと我侭な期待をしていたりします。

アールイン影の支配者さま
ジルバの掲示板、お言葉に甘えて近々、伺わせていただきます。
たまに、いろいろな業界の方も遊びに来てくれるものの、2回も来てくださった方は
いませんでした。とてもうれしかったりします。
とりあえずちょっとだけ覗かせて頂きましたが、ペット同伴可のホテルだそうですね。
なかなか素晴らしいです。こちらこそ、また、宜しくお願いします。

MARKさん
>1976年に「アンソロジー」で感動、
ディッキーベッツとのかけあいも素晴らしい“リトルマーサ”

頑張ってください。私は、とりあえず、この夏、アストリアス、完成しませんでした。
残念・・。

norixさん
D45の吊り上げ、なんと愚かな、と思ってしまいます。
本当に、人の弱みにつけこむというのは、嫌ですね。
ということで、私のD45は、値上がりしません。???
(吊り上がったら誰も買わない・・)
[2001年9月13日 21時2分22秒]

お名前: norix   
デュアンはドブロ社のギターを使っていました。その他、ギブソンのアコ使用と言われていますが詳しくは謎の部分が多いようです。

テロ事件に便乗して、D45の価格を急に値上げしたショップ有りと聞きました。
もし、事実なら、大勢の人が亡くなった事件を利用した姑息な手段は、テロ事件と同様
怒りを感じます。
[2001年9月12日 19時59分59秒]

お名前: MARK   
ところで
デュアン・オールマンの使用していた生ギターって
何だったのでしょうか?
昔からオールマン=レスポールって認識していて
ステージやスタジオの写真も見たことがありません。
すっごく古い話ですが、気になりだしちゃったので
知っている人、教えてください。

1976年に「アンソロジー」で感動、
ディッキーベッツとのかけあいも素晴らしい“リトルマーサ”・・・・

ただいま、再特訓中です。

*ステイツボロブルースのスライドワークはとっくに挫折しています。
[2001年9月12日 19時32分31秒]

お名前: 影の支配者    URL
aya-yuさん、こんにちは。
アールインの影の支配者です。憶えていらっしゃるでしょうか。
ご丁寧なレスありがとうございました。
ギターショップツアーで大阪に来られる時は、ぜひアールインにお泊まりください。
関西空港の近くに、日本初の楽器のアウトレットのお店があってすごい品揃えですよ。
私もよく買いに行くんですが、安かったですよ。
またアールインの掲示板にも遊びに来て下さい。
音楽談議はジルバの掲示板でやっています。
今後ともよろしくお願いします。
[2001年9月12日 14時21分36秒]

お名前: おとまる   
aya−yuさん

いよいよ夢のギターが本格始動になりましたね。
自分のスギクラフトのメンテナンスにかこつけて工房に行けば
aya−yuさんのギターの製作も見れたりして。(笑)
きっと期待通りのギターが出来あがってくると思います。
杉田さんもきっと力が入るでしょうから。
[2001年9月11日 22時17分2秒]

お名前: たかぎ   
っちわ。
杉田さんは、立山から降りてきておられるんですか?
D−35を直してもらおうかと思ってるんですが、aya−yuさんの新品優先で
いいです(笑)

製作の視察?に来られる際には、ぜひうちに声をかけてつか〜さい。うち、近いです。
ビールの一本や二本、飲みませんか?

D−45、持ってきてもいいですよ・・・(爆)
[2001年9月11日 21時25分58秒]

お名前: aya−yu   
ケンシロウさん
特に、スギさんは「明朗会計」「後払い」システムなので、「年内完成」は有り得ないと
思いますから、時期的には問題ないです。
ただ、一つは、ケンシロウさんが「’70sのD45が欲しい」という希望を持たれていた
ことを考えると、あのころ特有の重いシャープな音はなく、
どちらかと言うと、若若しく優しいシャリンとした音なので、目標からはずれてしまうような
気が少ししています。
それと、長く「床の間ギター」だったようなので、暫くは弾き続けてあげないと、
多分、音が小さくなっていくと思います。
今はリペア中で、返ってきたら基本的に目立つ傷等はなくなっているかとは思います。
(某新進気鋭の製作家の方のリペアです。)
リペアが終了するまで、どのくらいかかるかわかりませんが、
どちらにしても、戻ってみないとギターの状況も正確にお伝えできないです。
金額は、中古ショップに出ている’90sの値段より10万ちょっとくらい安くなるかと
思います。
ただ、無理しないで下さいね。「以前、声をかけてしまったから」ということで、
無理してしまって、目標のものより妥協してしまったり、後悔するようなことがあると
私にとっても本意でないです。
Hobo’sさんあたりなら、好みの45、計画立てて購入できるようにも思います。
もし、ケンシロウさんが「今回はいいよ」ということでしたら、YUさんに同じ条件
で声かけさせて頂きます。その後で、いろいろ、諸々のつてを・・・。
でも、くれぐれも無理しないで下さいね。

今日、アーモンドさんに行って、オーダーシートとめぼしいMKの資料、サンプルとして
私のメインのマーク53を預けてきました。
アーモンドさんも「これだけ資料があれば、いいギターができるでしょう。」と
おっしゃって下さいました。
スギギターの記事を読めば読むほど、カーシャやシュナイダー、そしてクラインに
発想の近さを感じています。
特に、スルーネックとバネを利用したファンブレーシングのサポートシステム・・。
サポートシステムは、クラインの「フライングブレース」と、かなり近い・・。
かなり期待しています。
[2001年9月11日 20時39分55秒]

お名前: ケンシロウ   
>aya−yuさん
個人的にオーダーされるんですね。羨ましいです。そういう方法もやってみたいものです。
一度シーガルでオーダーしてみようかな?と考えてみた事もありますが、まだまだ耳が慣れ
ていなかったのでやめましたが・・。“あの音よかったなぁ〜”というのが今でも記憶にあ
ります。オーダーしたらもっと実感がわくのでしょうね。

D−45本当にお売りになるんですか?現在OM−42のあおりがきて、ピンチ状態です。
年末くらいにそのお話をききたかったですよぉ。先延ばしもご迷惑かかるかと思いまして。
YUさんも候補に上がっていたとは。
[2001年9月10日 22時49分1秒]

お名前: YU   
あ、ごめんなさい。そう言えばケンシロウさんの先約があったんですよね。
[2001年9月9日 21時47分59秒]

お名前: aya−yu   
YUさん
まだ、どの位の費用がかかって、何をどうするか等も細かくはこれからですが、
その時には声をかけさせて頂きます。
(ケンシロウさん、’90sのものだからいいですか?本当は先の約束が・・。)
スギさんも、基本の価格設定は良心的なのですが、どうもMK99の写真を見ると、
どうみても普通のインドローズではない・・ということで、サイドバック・ハカランダ、
トップ・ジャーマンで、特別仕様でOO万円かかるわけです。
私の考えることを全てやって頂いて、あの値段なら安い・・。
D28HWもD45も、違った音色で、弾くと気持ちよくて、かなり後ろ髪引かれるものの、
これ以上の増殖はまずいだろうなぁ・・・。

norixさん
有難うございます。「禁断のMK99」に、とうとう手を出すことになりました。
考えてみれば、このhpを始めたときには、ここまでするとは、自分で思っていませんでした。
一つの投げかけをすると、いろいろな方が手助けしてくださって、
hpの内容も含め、大きく深く広がってきたように思います。
ギター好きとしては万万歳です。が、常に「やりすぎたかな」という思いもあります。
でも、それも、これでひとまず、締めくくれるようです。
二本のオーダーギター、今、最も楽しみなことです。オーダー表を書き終えて、
杉田さんにお渡しする資料も一通り用意して、ちょっと落ち着いたりしています。
[2001年9月9日 20時40分31秒]

お名前: YU   
ここだけの話ですが(^^;D-45放出、具体的になりましたら一言お声掛けください(^^;
[2001年9月9日 11時18分7秒]

お名前: norix   
aya−yuさん

まずは一言。 「99レプリカ」発注おめでとうございます。

久しぶりでございます。最近は70年代の45のぶっとい、芯の有る音に出会ったり、80年代
のカスタムの45が、弾きだしてしばらくすると、急に鳴り出して感心したりと、45な日々。

しかし、カスタムオーダー2本、完成待ちとはうらやましい。開き直って、完成までのストレスを楽しむしか無いでしょう(笑)次のオリンピックを目指す、強化指定選手みたいですネ。
[2001年9月9日 8時14分55秒]

お名前: YU   
ううむ、D-45放出ですか...結構厳しいですね(^^;
[2001年9月8日 22時30分51秒]

お名前: aya−yu   
ケンシロウさん
リンダの本、早く来るといいですね。品切れはないと思うのですが・・・。
>実はギブソン一本欲しいんです。でもどうしてもマーティンにいっちゃうんですよ。

これ、よく聞くパターンですよね。マーチンの音が好きになると、ギブソンの音のよさも
わかるけれど、ついマーチンに手が出てしまう・・。
でも、一本手に入れると、はっきりとした役回りで、しっかり弾き込んでいる人、
多いようですよ。

こやまさん
ごめんなさい。30日、運動会予備日で、運動会があってもなくても、出勤するようです。
クリニックというのには行ったことがないので、とても興味があるのですが・・。
以前、打田さんのセミナーも行きたかったのに、友人達だけ行って私は行けませんでした。
なかなか要領が悪くって・・・。
今日のジャンボリーも、内河さんが「今度は行けたらいいですね」などと
声かけていただいて・・。

YUさん
実はそうなんです。自分のとこのhpで報告しようと思ったら、
PCの家庭内制限時間切れで一日遅れてしまいました。

それにしても、スギさんが、よく引き受けてくださったと、改めて感謝しています。
製作家の方たちは、それぞれに「自分の音」を作り上げているわけで、
「レプリカ作って」というのは、本当にたのみにくい・・。
以前、大屋さんの工房を訪ねたときに、喉元まででかかって、呑み込んだりしてました。
「大屋ギター」が、あまりにも素晴らしかったので・・。
(で、12弦、頼んでしまったのですが・・・。)
内田ギターの内田さんに電話をかけようか、と思ったのも、結局、躊躇してしまいました。
今回も、アーモンドさんが「聞いてみましょうか」と言ってくれなければ、
自分からは頼めなかったですね。
スギギターの音も、海外ルシアーと同等に「自分の音」を持っていると感じたので・・。
しかし、ギブソンそのものに以前断られているので、
「捨てる神あれば拾う神あり」といった心境です。
オーダーシートには、カーシャブレーシングを使用して欲しいけれど、どの程度オリジナルに
近付けるかは、杉田さんの判断で、とお願いしています。
クラシックを作る方なので、ファンブレーシングの杉田さんなりの変形になるかもしれません。
が、それはそれでいいと思ってたりします。
レプリカとは言え、やっぱり、作られる方の感性や判断や、それまでの築かれてきたものも
大切にして頂けたらと思っています。
ブレーシングパターンも、マーク99だけはA1Pを使っておらず、言わば、
「シュナイダーの個人製作」であるわけで、それならば、「杉田さんの個人製作」の99で
充分かな、と思っています。
しかし、・・その為に、もしかするとマーチン二本、放出することになるでしょう・・。
D28HWもD45も、いい音なのに・・・。
リセールのできない変わり者ギターしか残らなくなってしまいそうです。
[2001年9月8日 20時44分22秒]

お名前: YU   
こやまさんとこで、読みましたが、MK-99レプリカ行くんですね>aya-yuさん
これからオーダーだと時間は暫く掛かるでしょうが、出来た暁には写真のアップを期待してます。
[2001年9月8日 10時32分20秒]

お名前: こやま    URL
9月30日(日)、石橋楽器川越店にてマーチン公認リペアマンによるマーチンギターの無料リペアクリニックがあります。
私もD45を見てもらおうと思い、さっそく予約しました。
aya−yuさんもいかが?

そういえば、本日「GoodsPress」誌に私のHPが紹介されました。
明らかに本日のアクセスカウンターの進み方は違います。
んんん...メディアの力...恐るべし...
[2001年9月6日 21時34分39秒]

お名前: ケンシロウ   
>aya−yuさん
リンダ・マンザーの本は以前から気にかかっていましたが、aya−yuさんの投稿
を見て、まだ売っているのかな?と思いました。一応書店では取り寄せ出来るそうで
す。スペックや製造過程に興味があるのでぜひ読んでみたいと思います。
そういえばマンザーギターはまだ見た事がありませんね〜。確かアコギブックでかな
り集めている人のコーナーが掲載されていました。“Jazz Cat”その他です
が、その中のカッタウェイのギターが気になってました。ソモギとともに一度でいい
から“マンザー・ギター”弾いてみたいものです。

この前石橋楽器でギブソンJ−45(1953年)を弾いてきました。ものすごく良
い音なんですよ。“ギャリーン!”という感じで、これまたマーティンと違った魅力
があるもんですね。値段も高かったです。実はギブソン一本欲しいんです。でもどう
してもマーティンにいっちゃうんですよ。ブルースやるんですけどね。
[2001年9月5日 22時37分6秒]

お名前: aya−yu   
アールインさん
>音楽を愛するホテル   

このコピー、いい感じです。クラプトンには行けないけれど、大阪方面に行くときには
心にとめておきます。いつかきっと、大阪ギターショップツアー、行きたいと思っています。

童子さん
>ただ、新しく作成する場合溝の切る位置はどうすれば納得いくように
してもらえるのかがわかりません。

ナットって、微妙ですよね。
シビアに見れば、同じゲージでも、弦によって押さえた感じがけっこう違うから、
追求するとずいぶん追求できそうな気もします。
でも、何も指示しなくても腕のいい方に調整してもらうと、
自分の思った以上に「押さえやすい」状態で戻ってくることもありますね。

>私は、個人製作家の音を聞くとどれもいい音に聞こえて、欲しくなります。

私もそうです。大屋工房に行けば、大屋ギターが欲しくなり、アーモンドでスギギターを
弾けばスギが欲しくなる。スミギターもいいしウチダギターも・・。クレセントもいいな。
日本国内でも、際限なくなりますね。個人製作は、個性があって、質も高い。
買う側にとっては、もちろん安いほうがいいですが、
製作家の方たちが、ギター製作を糧としていると考えると、価格設定は安いものが多い
ようにも思います。
つい、「平均月一本作って、OO万円で、その内、材料費が・・」と考えてしまうと、
どう考えても儲からない・・。製作家って、やっぱり、好きなんでしょうね。ギターが。
ちょっと、うらやましいです。
(退職後の弟子入りはどこも断るだろうなぁ。)

ケンシロウさん
マンザー本、注文されましたか。たきつけておいて、つまらなかったらごめんなさい。
でも、多分、ギター製作家の自伝なんて、他にはないのではないでしょうか。
一時、大阪方面の中古屋さんのhpで一本見かけた他は、売っているのを見たこと無いので
当然、弾いた事もないのですが、リンダ・マンザーを、かなり身近に感じました。
本人のいう通り、ラリビーに基本の音がにているならば、想像はできますが、
一度はどこかで弾いてみたいものですね。
アコギブックに載っているルシアー物、かなりの数をお店の迷惑顧みず弾いてきましたが、
あれほど有名なのに・・。持っている人も手放す人も少なく、たまにでれば、
すぐに売れてしまうのかもしれません。

こやまさん
さすがですね。図書館にあるとは思いませんでした。
と、言うか、図書館に買わせてしまうとは、これぞ、「ギター好きの鏡」だと思います。
うちの近くの図書館も今度行ってみようと思います。

ビザルブルースさん
お探しのギター、残念ながら私には心当たりがありません。
でも、全く迷惑ではないですよ。利用して頂いて有り難いです。
また、何かの時には宜しくお願いします。
それにしても、おもしろいギターですね。私も見てみたい。
[2001年9月5日 20時36分38秒]

お名前: ビザルブルース    URL
昔(3〜4年くらい前)なんですが、ネットでシールド一体型 
の変なギターを見たのですが、今になってめちゃくちゃ探してます。
説明書きには太い音で、ブルースマンにお薦めとかそんな ことが書いてありました。
その説明のバックは黒だったと思います。
あと、ボディは木の色で濃い目 だったと思うのですが、
ご存知の方いらっしゃらないでしょうか? 
もしご存知の方がいらっしゃいましたら、 
メールでお知らせしてくださいますと ホントにありがたいです。 
いろいろなところに書き込ませていただいています。 
不愉快でしたら申し訳ありません。
[2001年9月5日 4時19分55秒]

お名前: こやま    URL
「森の中からジャズが聞こえる〜パット・メセニーのギターを作る リンダ・マンザー」、
図書館でリクエストしたら借りられました。結構、図書館にも置いていると思いますよ。

実は私、地元の図書館に「マーティンギターブック」「ギブソンギターブック」「ザ・ギブソ
ン」の3冊をリクエストしたら、さすがに蔵書になかった様で私の為に図書館が買ってくれま
した。(わ〜い!)
でもその3冊、後日まとめて図書館から盗まれました。(誰だ!ドロボー!)
まったくひどい話です。

あと、同じ地元の図書館にギブソン・レスポールの写真集をリクエストしたら、こちらは却下
されました。
何でも値段が高すぎるとか....
[2001年9月4日 21時34分21秒]

お名前: ケンシロウ   
>aya−yuさん
リンダ・マンザーの本、とりあえず書店で注文してみました。それで取り寄せ出来ない
ようでしたら、aya−yuさんが教えてくれたところに注文してみたいと思います。

もうそろそろ秋ですが、今年の夏は湿度調整剤をケースとサウンド・ホールの中に入れ
て置いたためか、去年の夏に比べて快適なギターライフでしたよ。やはり効果があった
みたいです。乾いた張りのある音は去年とは格段の差でした。
[2001年9月3日 22時38分11秒]

お名前: 童子   
aya−yuさん
ナットの溝を埋めるリペアは、安いギターであれば考えられますが、
「高級品」にはやめたほうがいいでしょうね。
ただ、新しく作成する場合溝の切る位置はどうすれば納得いくように
してもらえるのかがわかりません。

最近個人製作家のギターがよく話題に出ますね。
日本もそうですが、アメリカでもいろいろな人が出てきているようですが、
私は、個人製作家の音を聞くとどれもいい音に聞こえて、欲しくなります。
価格もそれなりですから、いい音がするのはあたりまえかもしれません。
皆さん楽器の個性を聞き分け、自分の求めるものと一致したら購入されるのでしょうね。
[2001年9月3日 18時52分32秒]

お名前: アールイン    URL
はじめまして。

エリック・クラプトン 大阪城ホール 11/19・21・22 へ
遠方よりお越しの方は、ディスカウントホテル・アールインにお泊まりください。
アールインは格安・快適・清潔をモットーにしたホテルです。
フロントで入場チケットを見せれば、お一人様1000円割引いたします。
詳しくはホームページをご覧下さい。

音楽を愛するホテル   アールイン 
[2001年9月3日 5時55分42秒]

お名前: aya−yu   
童子さん
なるほど。やはり、ナットの溝埋めは、されることがあるにはあるんですね。
同じ材料を練り込めば、比重や硬度等、近付ける事ができますものね。
でも、やはり瞬間接着剤の硬度は、アコースティックの弦の張力の磨耗に耐えきれないという
ことなのでしょうね。
張力の弱いエレキなら、ある程度実用になるのかもしれませんが・・。

音色も、実際にやってみないとわからないですね。
ただ、私のイメージとしては、サドルの「プラスティックのシム」に似た印象を持っています。
個人輸入してもらったMK81SBのプラスティックのシムは、明らかに振動の伝達を
じゃましていました。たぶん、使われた接着剤の問題だと思いますが。
音に伸びがなく、音量も小さくなっていました。
でも、一般に、硬質のプラスティックのシムを硬い接着剤で止めたのであれば、
音色の違いを聞き分けるのは難しく、サドルの高さを適正にすることで、
材料の質は落ちても、結果的に音はよくなる、といったことが多いようです。
同じ硬度や比重で、滑りのいい素材がしっかりと埋め込まれるのであれば、
削りすぎのナットの状態よりははるかにいいのかもしれません。
しかし、アロンアルファが、ミカルタやコリアンのような硬度・比重・耐磨耗性等、
持ち合わせているとは思えず、やはり、新しい材料を使って削り出したものとは、
どうしても違うような気はします。

余談ですが、洋書のリペア本の中に、「マッチ箱のシム」を勧めていたものもありました。
あれって、クッションになって、音の減衰がひどいんじゃないかと思うのですが・・。


ところで、今日、アーモンドさんに行ってみたら、スギさんのギター、
それまであったものが皆なくなっていました。
別のものが一本入っていましたが、あの二本を購入されたのはどなたでしょうね。
うらやましい・・。
と言いつつ、アーモンドさん通して、スギさんに、「マーク99レプリカ」作ってもらえないか
聞いて頂くことになりました。型木を使っていないし、ブレーシングの我侭もけっこう
聞いてくれ、クラシックにも通じているとのことで、かなり期待してたりします。
[2001年9月1日 17時48分5秒]

お名前: 童子   
以前プラスチックのナットの溝を埋めて溝を浅くする修理をしてもらった
ことがあります。
具体的には
ナットと同じ素材の樹脂をヤスリで削り粉する。
粉を溝に流し込む。
瞬間接着剤を流し込み、粉を固める。
コンパウンドと、ヤスリで仕上げる。
という作業だったと記憶しています。
音への影響はわかりませんでしたが、しばらくすると溝のすべりが悪くなり
弦が切れやすくなりました。
ただでやってもらったと思いますが、別の事情でそのギターは手放しました。
いろいろと聞いてみると、ナットの手直しは交換が一番いいように思います。
(というかこれしかない)
象牙はわかりませんが、牛骨はものによって品質にばらつきがあると
聞いたことがあります。
私の場合、ネックの端と1弦、6弦の間隔が気になるので作り直そうか
考えているのですが、サドルであれば気に入らなければすぐ交換できますが、
ナットはそうもいかないので躊躇しています。

余談ですが、ばらつきということでは指板もブラックエボニーが一番いいと
思っていたのですが、これもそうとはいえないという話を聞いたことがあります。
ブラックエボニーにもばらつきがあるので、ローズウッドやストライプエボニー
よりいいとは必ずしもいえないそうです。
これは、見た目ではわからないそうでフレット打ち替えをする際に違いがある
という話でした。
[2001年8月31日 17時19分17秒]

お名前: YU   
「交換が基本」とすると、象牙ナットなんかは下手なところへ出さないほうが良いですね(^^;
[2001年8月31日 7時44分53秒]

お名前: aya−yu   
ナットの穴埋めの記述、リットーミュージックの「ギターメンテナンスブック」では、
「応急処置」として瞬間接着剤を流し込む方法が載ってました。
でも、基本的に、牛骨なり、アイボリー等と弦の間を樹脂系のもので充填するというのは
すべりはよくなったとしても音色面でも大きな影響がでるような・・。
エレキ中心の本の、あくまで「応急処置」の説明なのだと思います。
洋書でも読んだ記憶があるものの、やはり、同じような内容だったような・・。
やはり、交換が基本ですね。
[2001年8月31日 7時18分21秒]

お名前: aya−yu   
Woody@bluesさん
>9月に富山のスギクラフトさん、
タカミネの2箇所を計画。
訪問談話等を公開しますので
お楽しみに〜

本当に楽しみです。スギさんの生の声の掲載、期待しています。
たしか、かなり若いときから、ギターを作りつづけてこられたということですね。
ずっと、ギターと山を見つめてこられた方の思うところが伺いたいです。
一緒に行きたいくらい・・。もう少しの夏休みと、お金と自由になる時間が欲しい・・。

こやまさん
そうですね。退職したら、オリジナルギターをレトロさんやアーモンドさんにも
委託で置いていただいて第二の人生を・・・。
でも、カーシャブレーシングじゃ売れないだろうな・・。

9月8日、頑張ってくださいね。出演できなくなって残念です。

ケンシロウさん
リンダ・マンザーの本、もし、興味を持たれたのなら
amazon.co.jpで、多少、送料がかかりますが、手に入れることはできますよ。
ギター関係の洋書もamazon.comなら、たいていあるし、便利な世の中です。
書店に注文するなら、ISBN−8459−9656−1 C0073 P1854E
「森の中からジャズが聞こえる〜パット・メセニーのギターを作る リンダ・マンザー」
フィルムアート社 です。在庫はあると思います。
それほど売れているとは思えなかったりして・・・。1854円も(?)します。

YUさん
たかがナット、されどナットですね。何かでナットの溝埋めの話し、読んだ事があるような
気がしますが、わたしもWoody@bluesさんと同じく、「作りなおし」すべきと思っています。


ギブソンギターブック2、今回も見事にマークシリーズは、はずされてしまいました。
それどころか、今回は、他にも幾つかマイナーな器種ははずされていましたね。
まぁ、世の中の流れはこういうものなのでしょう。
ウッドマンの坂尻さんが、やたら(?)活躍していたのが印象的でしたが、
日本の製作サイドやリペアサイドの専門家の方の話がなかったのは、特に残念でした。
もちろん坂尻さんは、私も個人的に信頼する方の一人ですが、沖田工房あたりの話しが
あっても・・でも、そんなこと考えてるのは、既に変人なのかもしれません。
[2001年8月30日 20時49分42秒]

お名前: Woody@blues    URL
YUさん
残念ながら溝が大きすぎる時は
修理不能になり、
ナット交換ということに
なると思います。

ナットの材質もいろいろあり、
プラスチック、牛骨、ブラス
エボニー・・・
私のマーチンO-18は標準が
エボニーです。
木材は骨や金属より柔らかいので
音も柔らかいですが、サステインは
抑えられるのでしょう。

ボディ材と同様、ナット材についても
堅いとサステインは向上しますが
音の厚みは減少します。
小学校の音楽の時の木琴と鉄琴の
違いに近いかもしれませんね。
[2001年8月29日 9時11分27秒]

お名前: YU   
ナット溝が太い時の補修って、どうするんでしょう?
埋めて切りなおすんでしょうが、その「埋める」時に何を使うのか?
どうしてますか?
[2001年8月29日 8時4分7秒]

お名前: Woody@blues    URL
YUさん

そうなんですよ。
ナットもバカにならないんです!!
おっしゃる通り、開放弦のときに
影響するのですが、
以下、若干解説をさせて頂きます。
ご存知の方も多いと思いますが・・・

1.溝の深さ

ナットには当然厚みがあり、ヘッド側から
ボディ側までで7ミリくらいあります。
で、今度は弦の高さですが、当然ヘッドに
角度が付いていますので、ナット部分から
ペグ穴までは下がっていきますよね。
その下がる角度がナット上でも、
ナットのボディ側を基準に自然に
下がっていかないといけません。
ですが、時々、ヘッド側の溝が
浅く、弦がそこを支点にして
振動すると、ボディ側のところで
僅かに弦が動いてシタールのような
ビヨ〜ンという音が
出るようになってしまいます。
この時は溝の深さを調節して
支点をナットのボディ側、
つまり、フィンガーボードと
接している位置にします。

2.溝の幅

これも、音のビビリやこもりに
影響します。ナットのボディ側の
溝幅が弦より大きすぎると弦が
動き、サステイン減衰やビビリの
原因になります。ぴったり収まって
いなくて溝が大きすぎる時は
ナット交換ということになります。

ナットの溝は肉眼では少し見にくいですが、
弦を少し強く弾いてみて、ナット近くで
ビビリが出てくる時はナットの溝に
原因がある場合が多いでしょう。

ギターを作る際にはこのようなところにも
細心の注意をする必要があります。
これでいい音が出るようになれば
最高の気分!!!ということに
相なります(^_^)
[2001年8月29日 6時34分8秒]

お名前: Woody@blues    URL
近いうちに工房・工場見学を
しようとたくらんでいます。
9月に富山のスギクラフトさん、
タカミネの2箇所を計画。
訪問談話等を公開しますので
お楽しみに〜
[2001年8月29日 6時5分57秒]

お名前: Woody@blues    URL
aya-yuさん

ギター雑感、しました。
リンダマンザーさんの
こだわりが伝わる
いい内容ですね。
ギターについての深〜い
思いが感じられます。

彼女の爪の垢でも
いただきたい気分。
私もこの本を買おうかな。
[2001年8月29日 6時1分15秒]

お名前: Woody@blues    URL
こやまさん

こちらこそお久しぶり!!
ギターを作る仲間ほしさに
ついあちこちで煽ってしまう・・・・
アブナイ奴です(^_^;)

少しでも「ギターを作ろうかな」
なんていうことが書いてあれば
もう恰好の煽り材料!!!!

でも今は種まき。そのうちに
「ギター作りファミリー」が
いっぱい増えることを夢見て
ひたすら煽りつづける
私です(^_^)
[2001年8月29日 5時51分6秒]

お名前: ケンシロウ   
>aya−yuさん
ギター雑感読みました。「森の中からジャズが聞こえる」は書店で探しましたが、
見つからなかったです。もう絶版になってしまたのでしょうか。
今日“Andres・Segovia”のCDを聴いてみました。凄く上手いの
が伝わってきました。間の取り方とかグッときます。木村 大もいいですけどね。
「アルハンブラの思い出」はロマンティックで良かったですよー。
[2001年8月28日 23時42分33秒]

お名前: YU   
>WoodyBluesさん
 ナットですか?
 サドルは作ったことありますが、ナットは溝切りで挫折しました(^^;
 開放弦の時にだけ効くと思ってたのですが、そういうものでもないんですね。
 深いなぁ。
[2001年8月28日 22時18分19秒]

お名前: こやま    URL
>Woody@bluesさん
ご無沙汰です。こやま@アコギ大好き!!です。
やっぱり、ギターフリークの究極の姿というのは「自分で作っちゃう」というヤツだと常日頃
から思っています。
そういう意味ではそれを実践されているWoody@bluesさんは羨ましくもあり、尊敬
の対象でもあります。
私も定年になったらどこかのギター製作学校でも行ってギターを作れる様になりたいというの
が最近の夢だったりします。
あと20年もしたら、私とaya−yuさんの2人で埼玉のどこかでギターを作っていたりし
てね...aya−yuさん!(笑)
[2001年8月28日 22時11分30秒]

お名前: Woody@blues    URL
aya-yuさん

ギターを作ってみようかな
と思っている人には
ついつい煽ってしまいます。
ギターが作れたら
人生が2倍か3倍豊かに
なる気分(~_~)
奥さんをうまく説得して
作ってしまいましょう!!!!
[2001年8月28日 20時32分18秒]

お名前: aya−yu   
Woody@bluesさん
「ナットの溝」って、確かに手近な割りに、思うより影響があるかもしれませんね。
溝の密着度等、開放の音の伸び方やこもりぐあいなどにも影響しそうですね。
マーク81の6弦は、設計上の問題から、大きく突き出したペグに充分弦を巻かないと、
ナットの溝の密着が充分でなくなり、こもった音になってしまいます。
微妙なところですが、大切ですね。
でも、実践した人に言われれば「ああ、そうに違いない」と思いますが、
やっぱり、そうでなければ気がつかない部分です。

ボディサイズを固定して、あれこれ調整するのも、きっと正解ですね。
トップの広さとサイドの深さの割合が変わるだけで、かなり音色が変わってしまうようですから
それらが固定されていれば、ブレーシングの変化による音の変わり具合など、わかり易くなる
だろうなと思います。
と言いつつも、やってみないとわからない・・。
お話を伺うと、やっぱり、自分でもやってみたくなって・・・
でも、かみさんからは「あっちの世界に行かないで」と釘をさされていて・・
でも、いつか作りたい・・。
将来、マーク99のできそこないのレプリカ、作っていたら笑ってやって下さい。
[2001年8月28日 20時14分38秒]

お名前: Woody@blues    URL
aya-yuさん

材料をあれこれ変えてのguitar研究?は
楽しい限り!!
でも一度にいろんな部分を変えすぎると
どこがどう影響するのかわからなくなって
しまう(^_^;)

でとりあえず、ボディサイズは固定。
で少しずつブレーシングパターンを変えたり
ブリッジを変えたり
表板・側板の厚みを変えたり・・・・
このあたりの実験?をどれだけ多くやれるか
で、ギターの理解度も違ってくるのでしょうね。

その他、最近、案外音に大きく影響する部分として
ナットの溝があることを発見!!
溝の掘り方で
サステインや演奏性、強く弾いた時
のびびり、などが変わります。
失敗を繰り返した末の発見です。
このときばかりは目からうろこ状態
でした。
たかがナット、されどナットでした。
[2001年8月28日 9時41分18秒]

お名前: Woody@blues    URL
aya-yuさん

当サイトの「ギターフリークス」欄に
人物紹介させてもらいましたので
ご覧下さい。
不適切な表現がありましたら
気兼ねなくご指摘くださいませ。
[2001年8月28日 7時25分59秒]

お名前: aya−yu   
>genkunさん
おっしゃる通りだと思います。以前のトップ板のとら目の話もそうですが、製作家の方の
狙った音に対して、どんなアプローチをしていくか、ということなのでしょうね。
それにしてもWoody@bluesさんのように実際にギター作りができるといいなぁ、
と思います。


ケンシロウさん
何かしら塗装のクラックの入り易い条件がある可能性もなくはないですが、確かに
気にすることではないですね。
OM42PS、ポールサイモンに憧れている人は未だに多いことの裏返しかもしれませんね。
シグネチャーとそうでないもの、マーチンの細かな仕上げのグレードが少し上がるとは
思いますが、基本の音はあまり変わらない。個体差のほうが大きいのではないかとも思います。
さらには、これからの育て方次第だと思います。
最近のローズのノーマルのD28やHD28でも、リミテッドより音がいいな、という思いは
何度もしたことがあります。

ところで、久々に「ギター雑感」更新しました。
リンダ・マンザーの自伝の感想文を書きましたが、やはり製作家の方の生き方って
いいですね。金儲けにはならないそうですが・・。
退職してからじゃ間に合わないのでしょうね。(笑)

[2001年8月27日 11時7分55秒]

お名前: ケンシロウ   
>YUさん
20年とは!私のカポは使っていて暫くしたらズレてきたみたいです。接着部分が
弱かったみたいです。今はシャブカポを使っていますが、どうもフィット感が悪く
5弦あたりがビレるんです。強く締めると他がビレたりしますよ。締め具合がむず
かしいです。

>aya−yuさん
クラックのショックは前ほどではありませんが、購入して2ヶ月というのはHDと
同じなんで・・・。いずれにしても何らかの自然現象が起こると思われますので、
こういうものだろう・・と思ってきました。

余談ですが、あいかわらずOM−42PSは人気があるようで、すぐ売れてしまい
ますね。フィンガースタイルの方には人気なんだろうか?
[2001年8月26日 11時0分7秒]

お名前: genkun    URL
>Woody@bluesさん
> 私はHIgattsさんのところで
> 常時?お見受けしたような〜

あそこで登場する私はデフォルメされてますので
誤解のないように願います。(笑)

>aya-yuさん
すべては、さじ加減ですね。
ブリッジだけで云々は言えないでしょうから。
[2001年8月25日 21時50分3秒]

お名前: aya−yu   
YUさん
3代目でも、平均7年くらいですよね。で、同じ種類のカポ使っているのは、やはり
こだわりを感じます。素晴らしいですね。

Woody@bluesさん
>当サイトにも「Guitar Freeks」の
欄にリンクさせていただきたいと
思いますので、ご承諾を
宜しくお願い致します。

もちろん大歓迎です。

>1.塗装は環境にやさしい
  水性のラッカーを使用
2.ブレーシングパターンは
  非対称シングル&ダブルブレーシング

とてもおもしろいですね。ラッカーの種類でどんな違いがでるのか、とか
ダブルブレーシングの一部取り入れというのも興味深いです。

ところで、うちのhpの掲載内容、全て何かしらの拠り所を基にして書いてはあるものの、
必ずしも、全てが正しいとは限らないことがあります。
例えばうちのhpに載っているブリッジの重さに関係しては、何度か訂正していたりもします。
始めは某ムック本に載っていた「ブリッジ10gを境に音が変化する」というものだったの
ですが、このグラム数が違っていることをHANAさんという方が指摘して下さいました。
そして、製作家の大屋建さんの工房をおじゃました時に、それが35gを中心とするものの
それを境に急に音が変わるのではなくて、ある程度のレンジを持って変化する、ということを
教えていただいたりしました。他にもいろいろ・・。
もしかしたら、まだ、気づかずに変なこと書いているかもしれません。
眉につばつけつつ、「おや?」と思うことがあったら遠慮なく指摘してください。(笑)
これからも宜しくお願いします。

genkunさん
内田さんのオーダー、そんなになってしまいましたか。
未だに心ひかれてはいるのですが・・・。
[2001年8月25日 17時38分30秒]

お名前: もうすぐ  おぎゃぁぁぁぁ     URL
genkunさん

はじめまして
私はHIgattsさんのところで
常時?お見受けしたような〜

オリジナルギター、構想はあれこれ
練っておるのですが、実は
なかなか定まらないのです。
特にこのギブソンマークシリーズを
拝見してから構想が無限大に
広がってしまって、頭の中が
もうどうにもならない!!!!
状態です。
いままでは、世界標準のマーチンパターンで
何本かは作りましたが、
これからはオリジナリティを出して
いくつ方向ではあります。
この1〜2年くらいで
何か本当に自分の納得のいくギターが
出来る感じがして
ウキウキ状態です。
産みの苦しみをもう少し経験したら
新生Woody@bluesオリジナルギターを
見てもらおうと思います。
その時まで、待っていてくださいね〜
[2001年8月25日 17時32分36秒]

お名前: genkun   
>Woody@bluesさん
はじめまして。
あちこちの掲示板での書き込みは拝見しております。
私は、岐阜西濃地区在住でして、仕事の関係で中濃地区へも
ちょくちょく行っております。
機会があれば、オリジナル・ギター見せて下さい。

>aya-yuさん
Uchidaギターの予約が、2005年まで埋ったようです。
今、予約しても2006年初旬の製作…
気の長い話です。(~_~;)
[2001年8月25日 11時57分33秒]

お名前: Woody@blues    URL
aya-yuさん

今日あらためてじっくり
コンテンツを拝見しました。
正直、ギブソンマークシリーズの
ことはほとんど知りませんでしたが・・・
(ゴメンナサイ)

でも、いろいろ斬新なアイデアが
詰まっていてびっくり!!!!
オリジナルギターを作る上での
ヒントが沢山ありました。

ブリッジの重さと低音は
正比例するとか
側板は音質にほとんど
影響しないとか
製作上の基礎知識も
豊富で大変参考に
なりました。

実は今オリジナルギターの
研究?をしているところで
例えば
1.塗装は環境にやさしい
  水性のラッカーを使用
2.ブレーシングパターンは
  非対称シングル&ダブルブレーシング

ぐらいを取り入れようと思いますが、
この他にもいろいろ
オリジナルの要素を加えてゆきたいと
思っていますので、
貴サイトのマークシリーズの
内容がとても参考になりました。

当サイトにも「Guitar Freeks」の
欄にリンクさせていただきたいと
思いますので、ご承諾を
宜しくお願い致します。
[2001年8月24日 23時7分36秒]

お名前: YU   
20年といっても、2代くらい代替わりしてます(^^;弦を押さえるゴムのところが駄目になるケースが多いです。今使ってるのは3代目です。
[2001年8月24日 21時34分23秒]

お名前: aya−yu   
YUさん
「20年使ったカポ」というのも思い入れがありますね。
[2001年8月24日 20時49分53秒]

お名前: aya−yu   
Woody@bluesさん 
有難うございます。さっそく、リンクを貼らせて頂きました。
私のIEの「お気に入り」にWoody@bluesさんのページもずっと入っていました。
なかなか、遊びに行ける範囲が狭くて、ROMばかりでしたが、
(家庭の事情がいろいろと・・)
ずっと、「なるほどな」とうなづきながら、ROMさせて頂いていました。
こちらこそ、これからも宜しくお願いします。

ケンシロウさん
このBBS、biglobeの「便利パック」を無理にカスタマイズしています。
その為に、60くらい記事がたまると新しいページを作らないと、重たくて
パワーのないPCでは、書き込み欄など、現れなくなってしまいます。
やむなく、改ページするたびに、新しいURLとなりますが、このURLの長々とした
ナンバリングのアドレスが、どのように決まるのかは私にもわかりません。
申し訳ないですが、トップにブックマークするのが「安全」だと思います。

ホンジュラスローズウッド、確か、GWSにシーガルのHD28タイプのものを
暫く前に弾かせてもらったような気がします。色は白っぽかったけれど、
気持ちのいい響きでしたね。「えっ?この音でOO万円?」って驚きました。
そのままカードで・・と一瞬思いました。HWを持っていなければ買ってたでしょう。

OM42、いいですね。塗装のクラックは、コレクターさん達でさえ、全く気にしませんよ。
リンダ・マンザーの本にも「ギターは弾かれることで音がよくなる。
私が作ったギターを手放せるのは、そのことがわかっているからだ」という内容の
文章がありました。

 マンゾーさん
有難うございます。M36、弾いてみたいと思います。
Mというのは、型番等だけは知っていたものの、なかなか手にする機会はありませんでした。
確かにOOOOの大きさなら、いろいろな意味で扱いがいいかもしれませんね。
これからも宜しくお願いします。
でも、うれしいですね。ROM、有難うございます。
では、足利でいづれ・・。(shirabeさん、pandaさんにくれぐれも宜しくと・・)

マッキニー、20000円ならお買い得・・でも買えない・・・
今、3本リペア中・・・。全部でいくらに?
[2001年8月24日 20時48分17秒]

お名前: YU   
うーん、20年以上(^^;ヤマハのネジカポを愛用してますが、皮が剥がれたことは無いです(^^;
[2001年8月24日 7時44分12秒]

お名前: ケンシロウ   
>shirabeさん
ぜひおしえてください。東京で私のよく行く店では見た事ないものですから。
性能がよければこの先ずーっと使えるわけですから。あっ、そういえばマッ
キーニーってアコースティック・ギターブックに載っていたものですね。
もうヤマハの皮の台座の剥がれにはこりごりです。
[2001年8月24日 0時40分45秒]

お名前: shirabe   
>ケンシロウさん
今なら、マッキニーのゴールドカポが某所で¥20000で買えます。
機能的にはこれ以上のものは無いと思ってます。
たしか大阪地区で、普通のシルバータイプを¥28000で売ってますから
安い?価格になりますよね。絶対的には高いけど・…(^_^;)
もしこれでよろしければ購入先を紹介しますよ!
[2001年8月23日 23時8分5秒]

お名前: ケンシロウ   
今日の夕方黒澤楽器でD−18GEを弾かせてもらいました。なんか通常のD−18と
は別物のように感じました。やはりトップ材とエボニー指板とか関係あるのではないか
と思われます。素晴らしい響きでした。

ところで今更ながらおすすめのカポタストってありますか?手ごろな値段でいいのがあ
れば教えてください。シャブとヤマハを使ってますが、どうもヤマハのカポの皮の部分
が知らないうちにズレてしまい、ネックに金属部分が当たっていたようでヘコんでしま
いました。5本ともです。・・は〜っ・・・がっかり。
[2001年8月23日 22時20分21秒]

お名前: マンゾー   
 aya-yuさん、始めまして。しばらく前からROMっていましたが、初めて書き込みします。

 私、M社のD-28とM-36を所有しています。幸いにもアコギを弾いて肩こりになることはありませんが、
両方を抱えた時のフォームを比べてみました。Mの方がDよりもボディの幅がある分、肘の位置が若干
高くなります。抱えたときに疲れるかどうかはボディの厚みの影響が大きいようで、Mの方が楽でした。

 M-36について解説します。M(グランド・オーディトリウム)サイズは、000よりも幅広の16インチの
ボディと、ロングスケール(25.4インチ)でドレッドノートと同じナット幅(1 11/16インチ)のネックが
特長です。現在では0000(フォース・オー)と呼んでいるようです。低音から高音までバランス良く鳴り、
レスポンスが非常に良いのでフィンガーピッキングには最適のギターだと思います。

 機会がありましたら、ぜひ一度弾いてみて下さい。共通の知人がいるようですから、いつか足利で
でもお会いしましょう(笑)。
[2001年8月23日 0時21分48秒]

お名前: Woody@blues    URL
aya-yuさん

はじめてカキコしま〜す。
リンクの件、快諾です。
ギター好き同士、仲良く
お付き合いをお願いします。
[2001年8月22日 22時32分8秒]

お名前: ケンシロウ   
>aya−yuさん
なかなか更新されてないと思ったら、次のページに行ってたんですね。うっかり
こういう事が過去3回くらいありました。

「ローズウッド」は地名によって呼び方が違うみたいですね。う〜ん・・・・。
でもできればホンジュラスのものがいいです。そんな事言っても最近どれも同じ
様に聞こえてしまうのは気のせいでしょうか。さすがにマホとローズの違いはわ
かりますが、ボディーサイズの差こそあれ質が同じなのとM社で統一されている
ので、やはりM社の音になれてきた為かもしれません。HD−28だけはやはり
深い音がしますね。
OM−42は調子いいです。やはり家で弾いている時間が長い為でしょうか、店
にあった時点と比べると段々クリアーで音が大きくなってきました。ただサドル
下に2mm程度のラッカークラックを見つけてしまい、前程ではありませんが残
念です。
[2001年8月22日 18時7分28秒]

お名前: aya−yu   
MARKさん
けっこう、クラGの抱え方、やっている方もいらっしゃるんですね。
安心しました。

たかぎさん
>「楽ちん」といえば、私は時々、寝っころがって弾きます。

さすが、究極の弾き方ですね。私も試してみたいと思います。
腰もぎっくり腰をしているので・・・。首は頚椎ヘルニアです・・・。
全て自業自得のなせる技です。

genkunさん
こちらこそ、有り難いです。
サドル、つまらないことに巻き込んでしまってかえって申し訳ありません。
大和マークさんに作ってもらったのがうれしくって・・。

KENICHIさん
本当に有難うございます。
会議室、また、楽しみにしています。
娘達の部屋に間借りしているPCなので、夜、使用に時間制限があって、いろいろなページに
なかなか遊びに行けません。
今日など、「もも太郎伝説」の為に、娘達にずっと、PCジャックにあっていました。
うまく、タイミングが合えば私も遊びに伺わせて頂きます。
宜しくお願いします。


リンダマンザーの、「森の中からジャズが聞こえる」、読み終わりました。
環境に対する考え方や、ギター作りに対する考え方のはっきりした方だと感じました。
で、リンダは、カーシャとシュナイダーが嫌いだということもわかりました。
ギター作りに「データや数値が侵略してくるのに嫌悪感を憶える」ルシアーの一人だと
自らを分析しているようです。
ちょっと複雑・・。
マークシリーズは、決してデータだけでできあがった物ではないのに・・
でも、リンダ・マンザーの生き方は共感します。
いずれ、「ギター雑感」にも感想文を載せたいと思います。

D45、あちこち直したくなり・・ちょっと修理代が上がっちゃいました・・。
[2001年8月21日 21時25分58秒]

お名前: KENICHI   
訂正っす。 メールが返信できないようでして。 (当方のトラブルにて)
スイマセン!!
[2001年8月21日 20時14分18秒]

お名前: KENICHI    URL
はじめまして aya−yuさん、"KENICHI WEB SHOW" の KENICHI です!

メールがうまく返信出来ないようこちらに書き込ませて頂きます

HP 気に入って頂いて、とてもうれしく思います!
リンクの件は、もちろん OK です。
こちらからも是非リンクさせて頂きたいです。

今後ともよろしくお願いします!
[2001年8月21日 20時8分46秒]

お名前: genkun    URL
>aya-yuさん
「コアもの博物館」へのリンクありがとうございます。

ここにお越しの皆さんの中で、コアのギターやウクレレを
お持ちの方、どんどん投稿して下さい。m(__)m
[2001年8月20日 22時31分53秒]

お名前: たかぎ   
こんばんわ
「楽ちん」といえば、私は時々、寝っころがって弾きます。
腰が楽です(おじんくさい?)
あまりおすすめできるポジションではありませんが(笑)

この場合、000XMは特に楽です。軽いうえに、さわっても指紋がつきませんし、
さらさらしてて汗がつきません。
ストロークすると、低音がわりと強調されます。
ちょっと、不思議な感じです。

ギルドのFのでかい奴は、おしりがボイン?なので、右ひじがあがりぎみに
なりますがヘッドをややたてると弾きやすいみたいです。
[2001年8月19日 19時45分29秒]

お名前: MARK   
aya-yuさん

私も「クラッシック」かまえ派です。
最初はいいのですが、だんだんそのうちに・・・・・
おのずとギターも気付くと立っています。
左足の方を高くして抱え込むように弾いていると
楽ちんです。
[2001年8月19日 0時12分25秒]

お名前: YU   
クラッシック式の抱え方ですね。
うーん、こないだギターレスト買ったから(最近使ってないけど)
試してみましょうか?
[2001年8月18日 22時56分5秒]

お名前: aya−yu   
YUさん
実は、私も学生時代から、Dタイプのギターには「肩こり」がてきめんに現れて、
そのことがあって、暫く弾くのを控えていた時期がありました。
ちょうど、あのアンダーボディの出っ張りが右肩を圧迫するんですよね。
で、背骨が曲がって首も痛くなる・・。
でも、最近、クラシックの抱え方をするようになって、かなり改善されました。
周りで見ている人達からは「どう見ても変な構えだ」と指摘されつつ、
自分にとっては、弾きやすく抱え易く、どんな大きなギターも同じことと・・
座敷に座って弾く時は、ほとんど竪琴か馬頭琴を弾くように、ギターをあぐらの上に乗せて
立てて弾きます。
ただ、難点はステージでは必ず椅子と足台が必要・・・。
周りの人とのセッションにはとんでもない違和感があります。
やはり本当は小さなギターも持っていた方がいいのかも・・。
私もマーチンのM、弾いてみようかな・・。

catbackさん
>数年前 なぎら健壱が、坂田おさむさんのことを「子供に魂を売った男」と呼んでました。

いい呼び名ですね。売れるだけの魂を持っているだけえらいと思ったりして・・。

MARKさん
私も、昔やった曲、ほとんど弾けなくなっています。
特に「アルハンブラ」に一年もかけて弾いていたら、その前までにやっていた曲のほとんどが
途中でわからなくなるようになりました。
結局、その時やっているものから数えて5曲くらいが、私のレパートリーです。
いつまでたっても、何曲やってもレパートリーは5曲・・・。
[2001年8月18日 16時28分2秒]

お名前: YU   
ありがとうございます>こうもりさん
 MARTINのJ,TaylorのXX4,XX5、それからギルドのFの大きい奴なんかも最近気になってます。お財布が許さないので買う予定はありませんが(^^;
[2001年8月18日 7時50分12秒]

お名前: こうもり   
>YUさん
マーチンのM(特にM36)、テイラーのXX4辺りを試食してみてください。
Mは000と同じ厚みですが、XX4はもう少し厚いです。マーチンだとJサイズになるのかな。
[2001年8月18日 0時8分37秒]

お名前: YU   
今年に入ってから、肩こり対策で小さいギターへの移行を考えてきて、
いくつか弾いてみましたが、やはり私はドレッドノートの音でないと満足できない
身体のようです(^^;それも、どちらかというとマホガニーよりローズ系が良い。
 フィンガーでの弾き語りなので、どうしてもしっかりした低音が出ないと
駄目なんですよね。
 肩こりはうまく付き合うことにして、今後もドレッドノートを抱えていく所存です。
 ドレッドノートにミディアムゲージ、ブリッジピンも重いものにして
フィンガースタイルというのも乙なものです。(笑)
[2001年8月16日 21時9分0秒]

お名前: MARK   
坂田おさむさん
いまでも、よく曲の提供をしています。
子供の歌でありながら坂田さんの曲はすーっと違和感なくなじめて大好きです。
ベースラインとかリフのカッティングとかを注意して聞くと
親子してけっこう楽しめますよ。
これは絶対オープンGで作ったな!とか
中にはストーンズのパクリみたいのもあったりして。
先日の出演では(今でも時々出ている)ヤマハのエレアコで弾き語りをやったり、
バンド共演の際はラージヘッドのナチュラルのストラトを弾いたりしていました。

(閑話休題)
先日久々にギターを引っ張り出し、昔よく弾いていた曲に挑戦。
オールマンの「リトル・マーサ」です。
見事に弾けませんでした。好きだったのにな〜。
イートアピーチ買ってこないとダメだなこりゃ。
[2001年8月16日 18時21分39秒]

お名前: catback   
坂田おさむ さん
 私もよくNHKを見ます。最近も時々出てますね。昔ソロで「バイバイ東京」を唄っててた
頃、よく聞きました。
数年前 なぎら健壱が、坂田おさむさんのことを「子供に魂を売った男」と呼んでました。
[2001年8月16日 15時11分51秒]

お名前: aya−yu   
YUさん
やっぱりダブルネックも共鳴がけっこうするんですね。
今にして、やはり、無理を言っても、在りし日のブルージーさんにあった、30弦ギター、
弾かせてもらっておけばよかった・・。でも、そうしたら、今頃、もっと不思議な世界に
迷い込んでいたかもしれませんが・・。
今、読んでいるリンダ・マンザーの伝記のなかにはパッと・メセニーのピカソ・ギターが
載っていて、これは、トリプルネックプラス多くの副弦で構成されています。
とても興味をそそられています。でも、チューニングを考えるとダブルネックが限界かも
しれないですね。

ケンシロウさん
イーストインディアンもインディアンも、同じ物です。
もともと現地よびで「パリサンドル」とか「パリサンダー」とか呼ばれていた材ですが、
最近は、何故か地名をつけて呼ぶようになってしまいました。
本来、ハカランダも「ローズウッド」であり、「ローズウッド」は世界中いろいろな場所に
あるもののはずでした。ハカランダが特別扱いされるようになって、
「パリサンドル」は、「その他のローズ」というような言いまわしで、単に「ローズウッド」
と呼ばれることが多くなった時期が長くありました。
が、最近は、インド以外にも、いろいろなローズウッドが使われるようになり、
「インド」という地名を明確に入れる必要が出てきたものと個人的に解釈しています。
でも、「パリサンドル」という言葉を何故使わないかが不思議です。

ノンスキャのD45は、予算さえ許せばとてもいいですよね。
今もあるかどうかわかりませんが、少し前まであった、ウッドマンのフルオリ’70sD45は
ブルース系に、いいと思いました。

それから、今日は、黒澤本店さんでD45ベアクロウの入ったローズのツリーオブライフを、
御茶ノ水の石橋ロックサイドさんで、テイラーのメキシカン・ジリコーテという
サイド・バックのクジラのインレイギター(日本で二本しか入っていないそうです。)を
試奏させてもらいました。
ベアクローは、とても硬い材だと改めて感じました。
6弦で弾いて、弦の振動の膨らみが一度収まった後にもう一度できたのに感心しました。
店員さんは「硬いだけで、作り方次第ですよ。先入観は持たないで。」とアドヴァイスを
してくれましたが、この硬さは、板をいくら薄くしても影響はあるだろうな、と感じました。
やはり、ガンガン弾くのが似合いそうな材です。
(ツリーオブライフをガンガン弾く勇気は私にはありませんが。)
メキシカン・ジリコーテのクジラギターの印象は、うまく言葉がみつかりません。
独特の鳴りでよかったです。
やはり、とても硬そうな木で、サスティーンがあり、抜けはよいです。
なかなか雰囲気があって、使いようによってとてもいいギターだと思いました。
ただ、テイラーの標準弦がエリクサーということで、普通の弦を張ったときの音は、
想像するしかなかったです。
石橋の店員さんも、とても親切に対応してくださって有り難かったです。
このお盆中に、他にバラニクやボジョア、ハカランダJ200、レッドウッドのグッダール
J200ファイヤーウォール等、弾かせてもらいました。
あれもこれも欲しかった・・・。
中古屋さんのお盆休みが多いのが、ちょっと残念でした。

MARKさん
こやまさんとこのギターのアップ、見せていただきました。
SA1000の購入は下倉さんなんですね。
OOO28もいい感じだし、テレキャスも見事にストーンズしていいですね。
ギタレレは、実は私も欲しかったりしてます。
栗コーダカルテットは分かりませんが、谷山浩子は昔けっこう好きでした。
にんじんの歌とか、青い瞳の・・とか題名を忘れてしまったものも多いですが、
今でも、時々、車でバックミュージックにかけています。
今度、NHK、見てみます。

こやまさん
坂田おさむさんが歌のおにいさんをやっていたときが、やはりちょうど上の娘の
保育園時代で、毎日のように見てました。
何かのグループのメンバーだったような気がずっとしていたのですが、
思い出せなかったので、なるほどなぁ、といった感じです。
日曜日にしかでてこなくなっても、ずっと(やっぱりお持ちのギターを)
子供と一緒に見てました。

拓郎の「夏休み」は、この時期、何度聞いてもいい曲ですね。
確かに「おやじグループ」の立場としては、オリジナルを守って欲しい・・。

それと、今回のギター屋さん巡りで、改めてこやまさんのJ200のよさも
感じました。

[2001年8月15日 21時3分41秒]


ホームへ P1 P2 P3 P4 P5 P6 P7 P8 P9 P10 P11 P12 P13 P14 P15 P16 P17 P18