【 心 の 指 南 】
***** 育てよう ドウゾと言える 健やかさ *****
親 の 窓
【要約】
【序】
1 マイナス行動の被害者は,誰なのでしょうか?
2 問題行動の底に潜むひずみの正体は,何でしょうか?
【第1章】行動の黄色信号
1.1 「悪の行動を制止するためには,どのような方法があるのでしょうか?」
1.2 「悪の行動を封鎖するだけで十分でしょうか?」
【第2章】行動の青信号
2.1 「社会性の根元を一言で表そうとすれば,どう言えるのでしょうか?」
2.2 「社会のルールをしつけるためには,どんな言葉を教えるべきですか?」
2.3 「テイクの眼鏡とギブの眼鏡で,他者はどう見えますか?」
【第3章】自立ということ
3.1 「自立しているようでパラサイトしているのは,なぜでしょうか?」
3.2 「自立とは自分のことは自分でということではないんでしょうか?」
【第4章】ドウゾのしつけ
4.1 「ギブのしつけがおろそかになった事情があったのでしょうか?」
4.2 「ギブのしつけが急がれる理由はあるのでしょうか?」
4.3 「ギブのしつけをするには,どうすればいいのでしょうか?」
4.4 「大人社会も修正することがあるのではないでしょうか?」
4.5 「とりあえずはじめていけることを見つけるために?」
【結び】
(この小論は,財団法人公共政策調査会による懸賞論文集に掲載された応募論文を再構築したものです。)