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有酸素運動は、出来る限り毎日続けた方が効果が出るので、毎日欠かさず続けて欲しいのですが、世の中、ウォーキングを毎日続けられるだけの時間を取れる人ばかりでは有りません。何もしなければ、せっかく減らした体重が増加に転じるのは時間の問題です。こんなときはどうすれば良いのでしょうか?
何か趣味を始めたりするにしても、時間をとらずには何も出来ないのですが、ウォーキングは特に時間を取られるのが弱点です。長時間動き続けることに意味が有るので、最低でも1時間ぐらいはウォーキングをしないと効果が薄いのです。劇的に効率化を図って15分ぐらいで効果が上がる方法が有れば良いのですが、そんな方法が有る訳ありません。
そういった点を考えると、お金がかからないウォーキングでも時間だけはひねり出す必要があるわけですね。時は金なりなんて言葉も有りますが、結局どこかで自分の資産を投資しないと出来ないのがダイエットなのかもしれません。
有酸素運動が出来ないならば、無酸素運動と言う訳では有りませんが、運動によるカロリー消費が出来ないのであれば、新陳代謝によるカロリー消費を増やして、少しでも体重の増加を抑える方法しかないと思います。とりあえず、器具が必用な高度なトレーニングをしなくても、腕立て伏せとか、スクワットなど、器具を必要としないトレーニング方法を選択されるのが良いでしょう。
トレーニングのコツとしては
筋トレは、失敗すると筋肉を傷めてしまって、筋トレどころではなくなってしまうのが欠点です。特にダンベルなどを使用する場合には、最新の注意が必要で、過度の負荷をかけないように、する必要が有ります。また、ダンベルを足の上に落としては最悪です。自分が使用するダンベルに合わせた握力も必用となりますので、とりあえずは、器具を使わないところから始めるのが良いでしょう。
筋トレをするときには、自分の限界の回数を一回だけ行うのでは効果が薄いので、一度目は限界の回数。2~3回目は8割程度の回数など、3セット程度繰り返す方が効果が高いように思います。
腹筋などからだの片側の筋肉だけを鍛えていると筋肉のバランスが悪くなって腰痛を招いたりする場合が有ります。腹筋をするならば、是非背中側の筋肉も鍛えるようにしてください。 部分痩せの回にも書きましたが、やはり、トレーニングやダイエットはバランスが大事なので、一部分だけ集中的になどと考えるとロクな事が有りません。何事もバランスよくを心がけてください。
筋トレもかなりハードにやれば、ダイエットの効果が上がるのかもしれませんが、チョッとやった程度ではそれほどの効果は出ないハズです。新陳代謝を上げて出来る限り体重の増加を抑えた上で、ウォーキングの時間を取って有酸素運動でカロリーを消費するようにするのが懸命でしょう。少し体重が減ってくると筋トレは劇的に楽になると思います。負荷は減ってしまっているわけですが、体重が多いときには、それだけ多くの負荷が体にかかっていたわけですから、そのメリットを実感して、健康的な体重までダイエットを続けて下さい。
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