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POLAR RC3を購入してウオーキングやジョギングに活用しています。歩数や加速度から運動量を推測する万歩計や運動量計と違い、運動負荷の違いを心拍数から計算してくれるので、運動の種類の違いによるカロリー消費量を計算出来る面白い商品です。
ところで、値段がそれほど変わらなかったので、ケイデンスセンサーが付属しているセットを購入した事は前回のレビューでも述べました。ケイデンスセンサーとは、ペダルの回転数を計測するセンサーで、1分間にペダルが何回転したのかを計測してくれます。計測されたペダルの回転数は、無線で本体に送られデータとして記録されると共に、液晶画面に数値として表示されます。POLAR RC3の場合、ケイデンスセンサーで計測したペダル回転数同時に胸に付けた心拍数を同時に表示出来ます。
自転車専用のサイクルコンピューターとは違い、ジョギングやウオーキングのデータと比較出来るのも良い点ですね。
まずは、自転車用のハンドルにPOLAR RC3を取り付けるためのマントを取り付けます。ナイロンバンドで締め付けるだけなのですが、意外とクルクル回ってしまうので、薄いゴム板などを挟んでから取り付けると良いかもしれないですね。取り付けに使うナイロンバンドは、一般的に売られている物なので、もし失敗してもホームセンターなどで購入出来ます。
POLAR RC3の取り付けはこのマウントに巻きつけるだけですが、自転車に乗っていても勝手に回転してしまったり、外れそうに成ったりは無さそうです。
ケイデンスセンサーは、ペダルに磁石を両面テープで取り付け、フレーム側にセンサーを取り付けます。センサーはマウントと同様にナイロンバンドで取り付けます。センサーと磁石は4mm以下の距離になるように取り付けるとの事ですが、これは結構微妙です。試しに磁石を近づけてみると、センサーに赤いランプが点灯して回転を検知したことが確認出来ます。
POLARのケイデンスセンサーは、電池の交換が出来ない仕様で電池寿命3000時間となっています。え?電池交換出来ないの?と思われるかもしれませんが、防水性を高めるために電池交換を敢えて出来ないようにしているそうです。まあ、1日2時間乗っても、1500回乗れる訳で、3年弱使える事になります。実際の電池寿命は分かりませんが、その辺りは実際に電池が切れたら報告したいと思います。毎日自転車に乗ることは無いので、電池が切れるのはかなり先のハズです。
弟が、オレンジのRC3を持っているので、試しに付けさせてもらいました。ケイデンスセンサーが付属しないセットですが、ケイデンスセンサーをONに設定すると、問題なくセンサーを認識しました。
早速自転車に跨ってケイデンスセンサーの調子を見てみると、実際のペダルの動作と比べると、少しタイムラグが有るようです。最初はあれ?回転数上げたはずなのにな?って違和感が有りますが、出来るだけ一定のペースで回転させる事を念頭にすれば、それほど問題は無さそうです。
問題は、理想的には1分間に90回転ぐらいが良いとの事ですが、私が結構速いつもりだった回転数で60回転ぐらいだったようで、80回転は結構速いなって事ですw
あれ~こんなに速いのか!と驚きながらいつもよりも多い目の回転数で走ってみました。それほど、心拍数は上がりませんが、とりあえず80回転を目標に頑張ってみたいと思います。
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POLARの時計は心拍センサー付き、無し、自転車用のペダル回転センサー付きの物が有ります。商品をよく確認して購入して下さい。オレンジのモデルもありますよ。
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