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ウォーキングダイエットで、効果的歩いて痩せよう！
続けるコツ その2　筋肉痛　靴擦れ

筋肉痛や、靴擦れぐらいで休んでたら歩けない

ウォーキングは出来る限り毎日続けた方が良いのですが、ほんのチョットした体調の違いから、筋肉痛になったり、湿度が高ければ靴擦れしやすくなったりしてしまうものです。筋肉痛は、慣れてくれば、あまり起こらなくなってきますが、靴擦は、靴が新しかったり、靴下が少し短くて靴の踵が当たればすぐに起こってしまうものです。

ウォーキングもトレーニングの一種ですから、運動の強度が低いとはいえ、時には辛く、痛いものなんです。

以前からの繰り返しになりますが、どんな事でも、物事を達成するには、ある程度の犠牲や我慢が必要です。ウォーキングは比較的楽だとは思いますが、それでも、結局のところ続けるには多少の努力と忍耐力が必要なのだと思います。

そんなわけで、靴擦れなんてのはウォーキングをしていれば、日常茶飯に起こるものと覚悟して、靴擦れしてもウォーキングを続けられる方法を工夫しなければ、目標を達成出来ないわけですね。

靴擦れしたら、テーピングです

繰り返しになりますが、靴擦れにはテーピングが一番です。テープは、テーピング用のテープでは無くて、ガーゼや包帯を固定するために用いる医療用紙サージカルテープがお勧めです。絆創膏の類は、すぐに剥がれてしまうので、長距離のウォーキングには、不向きです。テープを使って、患部よりも大きめの面積をグルグル巻いてしまえば、ほぼ剥がれる事はないでしょう。ウォーキング後は、早い目に剥がして、患部を清潔に保つのが良いでしょう。

ウォーキングで、感染症にでもかかってしまったのでは意味が有りません。

靴擦れもある程度は慣れです

ウォーキングを続ける上で一番の障害は靴擦れではないか？と思うほどですが、これも多少慣れだったりします。脚も徐々にウォーキングに慣れて、靴擦れしにくくなってきます。雨の日に足を濡らして、無理してウォーキングしなければ、ほとんど靴擦れしなくなりますので、いつも靴擦れの苦痛を味わい続けなければならないわけでは有りません。

また、靴擦れしやすい場所には、予めテープを貼っておくのも効果的です。

結局は我慢だ

これは、他のダイエットでも結局のところは同じだと思うのですが、ウォーキングだって、結局のところは我慢しなければ、ダメだってことです。ただ、ウォーキングは慣れてくれば、歩くことそのものが楽しくなってきますので、その感覚を会得するまでは、ウォーキングを止めずに続けて欲しいところです。

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