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長距離の歩行に挑戦!どの程度の距離なら可能? で、40km前後で有れば、私でも歩ける事が分かりましたが、恐らくこの程度の距離で有れば、徐々に距離を伸ばしてゆけば多くの人にとって歩行可能な距離なのではないかと思っています。
ただし、普段自宅の近辺で歩いているのと違い、遠距離を歩くと地理にも不慣れとなってしまいます。また、疲労から歩行不能になると大変です。足に違和感を感じて、靴ずれに気づいた時には大抵かなり酷い状態となっている事でしょう。違和感に気づくのと前後して急激に歩くペースも落ちます。時速4~5kmで歩けている時には良いのですが、靴ずれが出てしまうと3km台に速度が落ち、目の前の目的地に中々到達出来なくなってしまいます。まずは、最寄りの公共交通機関の路線から、それほど離れない距離でコースを設定して、徐々に距離を伸ばしてゆくのが良いでしょう。
不慣れな場所を歩くと、どうしても距離感が長く感じてしまいます。不安になって道が合っているのに引き返してしまったり、思わぬミスをしてしまう事もあります。交差点名などからしっかり現在地を把握して歩いて下さい。
コースや現在地を設定するには、地図が必要となりますが、ここでお勧めなのが、Googleが提供しているGoogle Mapが便利です。地図上を右クリックして、スタート地点とゴール地点を設定すると最短のルートを提示してくれます。最初は公共交通機関を利用した設定となっていると思いますので、画面左上に徒歩でのルートに切り替えるボタンが有ります。これを押して、徒歩でのコース表示に切り替えてみましょう。後は、表示されたルートをドラッグして、自分の好みのコースに修正してゆくと、コースの距離も表示してくれます。
また、Google Mapには衛星写真を表示させることができますので、土手にスロープや階段の有る箇所をチェックすることも出来ます。ストリートビューでポイントとなる交差点の様子などをチェック出来るのも良い点です。
コースを設定する上で注意したいのが、公共交通機関へのアクセスです。普段から2時間程度のウォーキングをされている方ならば、8~10km程度は普通に歩けると思いますが、その先についてはリタイヤするポイントを想定しながら歩くほうが良いでしょう。歩けなくなると、快調な時と違って僅かな距離でも、かなりハードに感じる事が多い物です。動けなくなって、周囲に迷惑をかけては大変ですので、やや用心深すぎるかなと思う程度で十分です。
これは、当たり前の話ですが、幹線道路のつもりで歩いていたら、いつのまにか住宅街に紛れ込んでしまって、右も左も分からないなんて事も有ります。最近では、携帯電話やスマートフォンにGPS機能がついていますので、これらの機能も活用すればよいかと思いますが、紙の地図というのは、意外と見やすく、役に立ちます。文庫本サイズの物でも十分役に立ちますので、一つ用意すると良いでしょう。いよいよ疲れてきて、判断能力が落ちてきている状況で、駅とは反対方向に歩いてしまったら目もあてられませんから、コースの確認は細心の注意を払って下さい。
普段、車で通っている道の場合は距離感が全く違うので、やや注意が必要です。車ならば頻繁に見かける国道の表示なども、歩いていると、中々遭遇しないぐらい距離が離れています。もちろん、行き先案内の標識なども思っているよりも頻度が少ないので、歩いているうちに不安になってくる事も有ります。複数の都道府県を跨ぐ超有名な国道ならば、途中で途切れることもないでしょうが、それでなければ途切れてしまう事は往々にして有るものです。
遠距離のウォーキングでは、交差点の名前や、学校、病院、警察、消防署など移転の可能性が低いものを現在地の確認に使って下さい。
これは、可能な場合と、そうでない場合が有るでしょうが、川の土手がよく整備された歩行者道となっている場合には、コースとして選択するのも有りでしょう。なにより川沿いの道にはアップダウンが少ないので、快適に距離を稼ぐ事が出来ます。また、歩行者・自転車専用道で有れば、車が原則走っていませんので、比較的安全です。また、交差点をスルー出来る場合も多いので、条件が良いと信号に遭遇する事もなく歩き続けられます。信号は休みをとる機会にもなりますが歩くペースを乱す場合も有るので、無いに越したことは有りません。
もちろん、すべての土手が整備されている訳では無く、歩行に適さない場合もありますし、暗くなると人通りも少なくなりますので、注意が必要です。また、最近では自転車を趣味とする人も増えているので、自転車との接触事故などにも注意が必要ですね。
また、土手を歩くと公共交通機関の路線から離れてしまう事も往々にして有りますので、注意が必要ですね。土手沿いには、コンビや自販機が少ないので、水分補給のポイントなどに注意しなければならないのも注意が必要です。
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