更新履歴
2000
│
2001
│
2002
│
2003
│
2004
│
2005
│
2006
│
2007
│
2008
│
2009
2010
│
2011
│
2012
│
2013
│
2014
│2015│2016│2017│2018│2019
JAN
│
FEB
│
MAR
│
APR
│
MAY
│
JUN
│
JUL
│
AUG
│
SEP
│
OCT
│
NOV
│
DEC
2006/02/02
綾辻行人さんの『
最後の記憶
』のカドカワ・エンタテイメント(ノベルス)版が刊行されていました。噂のミステリーランドは出るのかなあ。
荻原浩さんの『
噂
』が2/28にめでたく新潮文庫化されます。よくやってくれた新潮社。
北村薫さんの『詩歌の待ち伏せ1』が2/10に、『詩歌の待ち伏せ2』が来月にそれぞれ文春文庫から刊行されますが、親本を改編したものかどうか不明のため、現物を確認するまでリストの更新は保留します。そこまでしなくてもと思いますが、念のため。
京極夏彦さんの『
後巷説百物語
』が2/25に中央公論新社C★NOVELS化されます。いつも思うけど、角川書店と中央公論新社の間にどんな関係が?
真保裕一さんの『
繋がれた明日
』が2/7に朝日文庫化されます。
東野圭吾さんの『
レイクサイド
』が2/10に文春文庫化されます。ここで「直木賞受賞」の帯を使うのかよ文藝春秋。
舞城王太郎さんの『
熊の場所
』が2/15に講談社文庫化されます。新刊は?
絶版になっていた若竹七海さんの『閉ざされた夏』が2/9に光文社文庫化されます。
東野圭吾さん『
回廊亭の殺人
』の読後感想掲載。ついに残り一つ。
2006/02/06
何となく思い立って、
『このミステリーがすごい!』ランクイン作品一覧
に、最新年を除き全ランキングを掲載しました。影響力が大きくなりすぎたためか、最近は関係者自らが意識的に「ランキングがすべてではない」と言っていますが、それでも知らない作家がまだ多いなあ。『文春』や『本格ベスト10』についても後日掲載します。
ミステリーランドの刊行前に、綾辻行人さん『
黒猫館の殺人
』の読後感想掲載。
ワグネリアンの感想を聞きたい森雅裕さん『
自由なれど孤独に
』の読後感想掲載。
2006/02/10
文春文庫から刊行された北村薫さんの『詩歌の待ち伏せ1』は、単に改題でした。
面白いとは思います、若竹七海さん『
サンタクロースのせいにしよう
』の読後感想掲載。
2006/02/13
『週刊文春 傑作ミステリーベスト10』ランクイン作品一覧
に、全ランキングを掲載しました。乱歩賞の強さは別格ですが、実は他にも新人賞受賞作品が多数ランクインしています。新人の作品にもスポットを当てている、という見方もできるかも…しれません。『このミス』では新人賞受賞作品のランクインは少なく、実績のある作家でないと上位に入るのは難しいと言えます。参考までに、両ランキングとも新人賞受賞作品を明記しておきました。なお、新人賞を経ないでデビューした作家については何とも言えません。
新聞広告によれば、綾辻行人さんの「館」シリーズ第8作
『びっくり館の殺人』
は3/18に講談社ミステリーランドから刊行予定です。
若竹七海さん『
製造迷夢
』の読後感想掲載。最近こういうネタの作品をよく読んでいるような。
2006/02/16
絶賛か罵詈雑言か、あなたならさあどっち、麻耶雄嵩さん『
翼ある闇 メルカトル鮎最後の事件
』の読後感想掲載。
2006/02/20
『本格ミステリ・ベスト10』ランクイン作品一覧
に、最新年を除き全ランキングを掲載しました。毎年常連作家の名前が並びます。実は3大ランキングで最も新人に厳しい?
何となく思い立って、
海外ミステリ
を読んでみることにしました。月一冊ペースで、まずはエラリー・クイーンの国名シリーズ10作を予定しています。『ローマ帽子の謎』の読後感想は後日に。『
ニッポン硬貨の謎
』の内容はとっくに忘れたので、『シャム双子の謎』を読んでも大丈夫でしょう。
2006/02/21
やっぱり月二冊にしようかなあ、エラリー・クイーン『
ローマ帽子の謎
』の読後感想掲載。
2006/02/27
もっと岡嶋作品を読もう、岡嶋二人さん『
99%の誘拐
』の読後感想掲載。読んだけど感想を書いていない作品も多いなあ。再読しよう。
トップベージ
に戻る