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2008/02/02
綾辻行人さんの新刊
『深泥丘奇談』
が2/29にメディアファクトリーより刊行されます。割と早めの小説の新刊は、怪談の短編集。
飯嶋和一さんの傑作『
黄金旅風
』が2/6に小学館文庫化されます。直木賞候補を辞退したとか。
五十嵐貴久さんの『
TVJ
』が2/8に文春文庫化されます。
伊坂幸太郎さんの『
死神の精度
』が2/8に文春文庫化されます。
石持浅海さんの出世作『
扉は閉ざされたまま
』が2/8に祥伝社文庫化されます。
恩田陸さんの新刊
『猫と針』
が2/22に新潮社より刊行されます。友人の葬式の帰り、久々に学生時代の仲間が集まった。一見なごやかな宴だが、やがて漂う不穏な空気。この集まりの本当の意図とは? 小説を読むように戯曲を読む、という新しい体験。閉鎖空間で展開する心理サスペンス会話劇。遂にベールを脱ぐ、恩田陸初戯曲。……とっても悪い予感がするんですけど。
加納朋子さんの『
てるてる あした
』が2/7に幻冬舎文庫化されます。
『
ウルチモ・トルッコ
』は年末ランキングでスルーされましたが、深水黎一朗さんの新刊
『エコール・ド・パリ殺人事件 レザルティスト・モウディ』
が2/9に講談社ノベルスより刊行されます。これは楽しみ。しかし、タイトル長え。
宮部みゆきさんの『
レベル7
』の新装版が、2/29に新潮社より刊行されます。コレクター以外は文庫版を買えばいいでしょう。
とっくに読んでいたんですが、坂木司さん『
先生と僕
』の読後感想掲載。『ホテルジューシー』についても近日中に。
2008/02/07
飯嶋和一さんの『
始祖鳥記
』が第6回中山義秀文学賞を受賞していたそうです。白河市と中山義秀記念文学館の共催で行われる、日本の歴史小説・時代小説を対象とした文学賞です。
フォローしておきますが、浩美は魅力あるキャラクターです。坂木司さん『
ホテルジューシー
』の読後感想掲載。自分はもっと気が利いた方がいいな…。
2008/02/11
代表作と思って手に取ってみましたが…道尾秀介さん『
シャドウ
』の読後感想掲載。
2008/02/17
蘊蓄系本格ミステリの一つの完成型、深水黎一郎さん『
エコール・ド・パリ殺人事件 レザルティスト・モウディ
』の読後感想掲載。
2008/02/25
代表作はこっちかな、道尾秀介さん『
ラットマン
』の読後感想掲載。
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