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2007/03/05
続々復刊中、稲見一良さんの『
男は旗
』が3/13に光文社文庫化されます。
荻原浩さんの新刊
『千年樹』
が3/26に集英社より刊行されます。タイトル通り、千年を生きた楠をめぐる短編集です。
乙一さん、古屋兎丸さん共著のコミック
『少年少女漂流記』
が集英社より刊行されていました。
恩田陸さんの『禁じられた楽園』が徳間文庫化されました。何となく避けていたんですが、どうしよう。また、新刊
『朝日のようにさわやかに』
が3/30に新潮社より刊行されます。いかにも怪しげなタイトルの短編集…。
不思議に味わい深い北村薫さんの短編集『
語り女たち
』が3/28に新潮文庫化されます。
乃南アサさんの要するにエッセイ集『二十四時間』が3/28に新潮文庫化されます。ハードカバーを買ったくせに途中までしか読んでいない…。
個人的に『
白夜行
』の続編か否かにはあまり興味がない、東野圭吾さんの『
幻夜
』が3/20に集英社文庫化されます。
福井晴敏さんの
『テアトル東向島アカデミー賞』
という本が3/20に集英社文庫オリジナルで刊行されます。「小説すばる」で連載していた映画評論集とのこと。
まだわかりやすい方かもしれない、舞城王太郎さんの『
山ん中の獅見朋成雄
』が3/15に講談社文庫化されます。
宮部みゆきさんのアンソロジー
『はじめての文学 宮部みゆき』
が3/16に文藝春秋より刊行されます。これからの若い読者向けに企画されたシリーズですが、4編すべてが既発表作品であり、著作とは分けました。また、山本博文さん、逢坂剛さんとの共著
『山本博文教授の江戸学講座』
がPHP文庫より刊行されました。また、隠れた名品集『
かまいたち
』が3/17に講談社青い鳥文庫化されます。さらに、個人的には評価が低い『
名もなき毒
』が、第41回吉川英治文学賞を受賞しました。これで何冠目だったったけ…。
2007/03/07
これぞ貫井流旅情ミステリー(?)、貫井徳郎さん『
ミハスの落日
』の読後感想掲載。
2007/03/12
もっと「怪しさ」を、乃南アサさん『
躯
』の読後感想掲載。
2007/03/15
ぶははははは、「密室」は爆発だ、エラリー・クイーン『
チャイナ橙の謎
』の読後感想掲載。
2007/03/19
大変大変貴重なシリーズ作品、岡嶋二人さん『
三度目ならばABC
』『
とってもカルディア
』の読後感想掲載。
2007/03/29
自分の代わりに会社行ってください(嘘)、岡嶋二人さん『
なんでも屋大蔵でございます
』の読後感想掲載。
この木何の木気になる木、荻原浩さん『
千年樹
』の読後感想掲載。
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