He-51 |
ハセガワ |
ドイツの再軍備とともに鳴り物入りで現れた複葉戦闘機。でもスペインで馬脚。ナチのハインケル不信はここから始まった?
キットはコックピットが空っぽです。資料が出たら作りたい。
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ICM |
きれいなキット。コックピットもあります。張り線の指示がついた取説は◎。これでハセガワキットにはサヨナラです。フ
ロートは入ってないけど。
フロート型は別のパッケージで出た。
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He-60 |
アズール |
複葉水上機。気合がいりそうです。 |
He-70 |
カロアス |
コストパフォーマンスでマッチを選んじゃいました。悪くはないという話。・・・っていうか、カロアスじゃなく、WKモデ
ルだったかも・・・ |
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Wkモデルズ |
1987年の簡易インジェクションキット。簡易インジェクションとしてはまともです。サブタイプはF型限定らしい。 |
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マッチボックス |
こっちも悪くないです。マッチ晩年の作。作る気になったら作ろう。サブタイプも多いよ。 |
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レベル |
中マッチボックス。 |
He-100 |
エレール? |
出てなかったですっけ?黒箱で見たことあるような・・・112よりはかっこいいけど、蒸気冷却とか、絶対実用化前にバト
ルオブブリテンが終わってると思う。あと、撃たれ弱そう。 |
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MPM |
どっかの雑誌に「中身エレール」と書いてあったのを真に受けたら、オリジナルでした。そのうちつくるっス。 |
He-111 |
エアフィックス |
コックピット前にソリッド部分のあるP型。なんてマニアック!でも買ってないや。普通のH型も出てます。 |
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イタレリ |
細かくていいキット。爆弾倉の構造がよくわからなかったけど、資料が出たし、エデュアルドの爆弾ラックセット買ったし。
(当時はまだ、アメリカみたいなハシゴ型の射出式爆弾架をもってなかったので垂直に爆弾を吊ったんですな)。あとは作るだけなのに・・・V−1入りのH-
22もでてる。機体は別金型! |
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ロデン |
やる気のあるキット!でも、爆弾倉扉を開閉させたいので主翼下面パーツの厚さはきついかも。イタレリと合体させたいで
す。 |
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ハセガワ |
いいキットだけど、機関銃とかはいい加減なできで、イタレリを完全に凌駕というわけでもないのでふところ具合でチョイス
するのがいいかと。ESAC爆弾ラックは再現されていてすてき。でも爆弾装填状態にしかできないけど。
爆弾倉とびらも別パーツですが、開いたときに飛びだすすのこ状の物はパーツ化されてません。
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He-112 |
エレール |
いまはアンコールから。キットは脚カヴァの解釈がまちがいな他は素晴らしいキットだけど・・・実物が不格好なので楽し
い。小さな主翼が楕円翼なのに不釣り合いに長い後胴とでっかい水平尾翼だけ四角いのは、どうみても高性能には・・・スタイルはBf109の勝ちだと思う
よ。わが海軍はだまされて12機も買わされた。 |
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RSモデルズ |
いいキット。機首パネル2種類入りなのはエレールと同じ。自重変形タイヤは癪に障るけど、ホイールはいい感じなのでなお
しちゃうよてい。脚カバーはエレールよりはまし。
フランコ空軍の箱絵バージョンでは、「騎士の発進」をやってるのがめずらしいっす。
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He-115 |
マッチボックス |
北海の援ソ船団を震え上がらせた水上雷撃機。もとフロッグらしい。資料がないので買ってません。とおもったらレプリクの
#124に最高な資料が!買ってきました。悪くはなさげ。でもやっぱりアズールあたりから新しいキットでないかな・・・ |
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レベル |
フロッグとは別?タッチからすると、古いレベルっぽいので、フロッグは別に存在するのかしら・・・こっちも悪くない。 |
He-162 |
フロッグ/レベル |
ハインケルが1カ月で仕上げたという木製ジェット。ミーティアに対するヴァンパイアというところか。子供のころから双垂
直尾翼と背負い式のエンジン、雀みたいに短い直線翼が好きでした。すずめちゃんて感じ。でも、このキットは気に入らなくて、完成しなかった。高校生の時、
逗子の模型屋(航研堂じゃないよ。)にいったら、カウンターの向こうにレベルのそれが見えたので、「その、ザラマンダーみたいんですけど」といったら
「??」とされたので、「サラマンダー」と言い直したら笑いやがった。そこでは買わなかった。いまでもあの店は好きじゃない。たまにいくけど。 |
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ドラゴン |
一機完成。脚引っ込むよ。エンジンフード開くよ!もう一機は作りたい。こんどはキャノピー可動に挑戦! |
He-177 |
エアフィックス |
ぼくは殺人機が大好き。このトンでも爆撃機も大好き。でも、これじゃ、ハインケルは信用なくすかも。キットは・・・すじ
ぼりする気が起きたら・・・と思ってたら、航空ファンの連載でいろいろ興味深いメカニズムが明らかになったので、作りたくなったです。 |
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レベル |
ディティールは甘いかも。でも、手を入れて完成させたくなるキットです。爆弾倉までできてます。 |
He-219 |
実機について |
一式陸攻よりも重たい戦闘機。資材もたくさんくったことでしょう。ミルヒはドイツ工業界に資財の節約を徹底指導するほど
のしまり屋さんなので、このような飛行機のラインを勝手に増やされることに我慢できなかったのでしょう。スタイルはかっこいいよね。大好き。でも、好きな
機体だからといって一方的に持ち上げるのもどうかと・・・イギリスのテストじゃ全然だめだったらしい・・・・・・なんか、おれ、疾風の時と立場逆・・・っ
ていうか、みんな、なんでドイツの時は無批判なの? |
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フロッグ/レべル? |
話の種に買いました。それだけ。 |
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ドラゴン |
サブタイプ作り分けようとしてはまりました。前脚のみ完成・・・ストックが眠る。 |
He-280 |
フーマ |
Me262の対抗馬。軸流より遠心式のほうが当時の技術では確実だったのはわかります。でも、発注を請け負う身で発注主
に逆らっちゃあだめでしょう。いわれたエンジンを使って勝負しなきゃ!性能に自信があるのだったら指定のエンジンでメッサーをけ落とし、(Fw190Dみ
たいに)自社エンジンのセールスはその後でやればよかった。それを、いうこときかないでオリジナルを売り付けようとすれば、コンペで似たような性能なら
そっちを落としますよ。おれでも。頼んだ仕事をちゃんとやってって感じ。なんか客なのにバカにされてるような気がするもん。(バブルのころ、ある会社に仕
事の見積もりを頼んで、コストを押さえたいといったら聞いちゃいなくて、さらに高いものを押し付けようとされたことがあった。あれは何ともいえなくいやな
気持ちがした。)というわけで、ハインケルはまたまた仕事を落としてしまい、RLMとメッサーシュミットを悪者にしたのでした。キットはバリエーションが
楽しいけど、買ってません。だって高かったんだもん・・・ |
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