ハート |
エアフィックス
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デモン |
エアフィックス |
↑のハートの金型を変えたものらしいです。えらく細かい搭乗員のフィギュアつき。コックピットは空っぽ。悪くなさそうですが、資料〔ハート〕を手に入れなきゃ・・・ |
フュアリ |
マッチボックス |
液冷複葉のスマートな戦闘機。この飛行機で30年代は安泰だったらしい。資料がないのでエアフィックスの1/48まで買いました。でもまだ手付かず。 |
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エーモデル |
きれいなキット。いい感じ。 |
ハリケーン |
実機について |
こ
の鋼管フレームに破風張りドープ仕上の低翼単葉戦闘機は、常にスピットファイアの引き立て役ですが、イギリス人はあえてこの機種を使うことで、ドイツ人に
二種類の空戦の対処判断の手間を強いました。ディファイアントも混ぜると三種類。発見してから交戦するまでの状況判断は、イギリス人はBf109だけに絞
ればよかったので、この辺でも微妙にバトルオブブリテンに影響してると思うのはぼくだけ? |
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ふるいレベル |
買ったことありません。店頭で見たことある。 |
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エアフィックス |
マークI。プロペラトルク対策の垂直安定版ねじりが再現されてます。なんか、いいキット。でも完成せず・・・. |
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エレール |
これもすてき。エアフィックスより上品なのだけれど、尾翼の捩れがないのが珠に傷。完成してません。 |
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ハセガワ |
この飛行機の主脚は、カルダン式に主翼フレームに取り付けられた主脚柱の
後ろに同じ回転軸で回転しながらも、その軸には完全に固定されていない槓悍があり、軸上方でくの字に曲がるようになっていて、くの字の先は翼上面のフレー
ムを軸に回るので、主脚が畳まれるときに、この槓悍によって後ろに引っ張られる形になって、うまく前桁と槓桁の間にタイヤがしまえるようになってますが、
少し冗長なシステムです。ハセガワのキットにこの機構を再現しようとして・・・うまく行かなかったので再挑戦計画中。 |
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アカデミー |
ううっむ・・・なんでハリケーンばかり・・・.おれ的にはエレールで充分なのに・・・ |
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新しいレベル |
いいキット。もう、どれを選んでもまともなハリケーンが作れるはず!っていうか、もっと恵まれないアイテムをキット化して! |
タイフーン |
実機について |
ふ
たつの水平対向エンジンを重ねて、一つのファイナルギアを回すというセイバーエンジン。ライナーが摺動して吸排気口を開閉するというセイバーエンジン、始
動に失敗すると燃え上がるセイバーエンジン、まさに変態エンジンを積んだこの飛行機が、ある程度殺人機の仲間の領域に片足突っ込んでるのは当然ちゃ当然か
も。でも、そこはあのアメリカ人も投げ出したマルチバンクエンジンを「使いやすかった」とかいうくらいのイギリス人ですから、使いこなしちゃった。急降下
中に尾部がとれるという恐ろしい欠陥は、昇降舵のバランス不足から来る振動によるものでしたが、マスバランスで解決したのにパイロットを安心させるために
21枚のフランケンシュタインの怪物みたいなつぎ当てを付けたあたりが好き。低空では無敵だったらしい。高空では乗ってる本人が赤面するくらいの恥ずかし
い性能だったらしい。よく、Fw190に間違えられたけど、ロングのピンボケ写真で見ると、確かにそっくり。ノルマンディーのドイツ軍を、Dデイ前に壊滅
させました。 |
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フロッグ |
緊急時に飛び降りられないと評判のカードアタイプ。主翼の脚庫位置はエアフィックスより正確です。水平尾翼取付位置も。かつて、エアフィックスと合体させようと思ったことがある。 |
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エアフィックス |
デズモンド・スコットの「英仏海峡の空戦」という本は空戦の話より
も動物の話の方が多いのじゃないかと思われるような、でも心を打つすばらしい戦記だけれど、タイフーンが決して駄作じゃなかったことを証明してるように思
える。しかも、対地攻撃で、地上に攻撃管制官をおくシステムとか、イギリス人が決してアメリカのおかげだけで勝てたぼんくら揃いで、まぐれで勝ったのじゃ
ないことを証明してます。キットは中学生のときに一機完成。主脚収用穴位置とか、水平安定板取り付け位置とか、間違ってます。で、十年ほど前、エレールの
テンペストの機首にすげ替え、フロッグの主翼を付けて完ぺきなのを作ろうとしかけて、最近まで寝かしてました。ラジエータ中央にあるキャブレターインテー
クは1/35のタミヤのM3ハーフトラックのおまけの地雷がぴったり。 |
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アビエーションUSK |
槍みたいなイスパノ20ミリ機関砲は初速も発射速度も弾丸重
量も、当時世界一の航空機銃だったのでは?本で見るこの飛行機のガンカメラ写真では、文字どうり「消し飛ばす」という感じの破壊力みたい。このキットが出
たときは大喜びで、つい数キット買ってしまいました。でも、なんか違うんだよなあ・・・ |
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ICM |
クロステルマンの空戦記に、彼がタイフーンに試し乗りするシーンがあるけ
ど、これがまたおっかなびっくりでおかしい。よっぽど悪評が高かったんでしょう。でも、強がらずに正直に当時の気持ちを描く彼の姿勢がとても好き。「撃墜
王」なんて思い上がった邦題をつけた出版社の良識を疑う。彼は決して自分の戦果を誇ったりはしていない。一生懸命にひた向きに生きている姿があるだけだ。
原題を直訳すると「でっかいさわぎ」(訂正、「大編隊」のことらしい)なんだから。キットは物すごくかっこいい箱絵にだまされて買ってみたら、フロッグの
コピー・・・好きじゃない機体ならわざわざキット化するなってーの! |
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ハイプレーン |
これがああタ、5000円近くしたけど、「もしか!」と思って賭けに出て、玉砕。 |
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アカデミー |
前作、ハリケーンの脚の引き込みは、とっても凝ってたけど、このタイ
フーンの引き込み機構はスピットファイアの行き方をまねして、三次元的に角度を持たせた、たった一個の回転軸ですべてがおしまいになるように工夫されてま
す。キットはベストキットですが、排気管廻りはリューターでえぐって植え直せばもっと完ぺきなのでそうする予定。 |
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パブラ |
カードア型がでてないという理由だけで出したみたいだけれど、ううん、アカ
デミーよりは少し似てるかも。悪くはない。でも、この飛行機の下にねじ曲がってるように見える尾部は、実はプロペラと方向舵前縁のラインは平行で、おしり
持ち上げて飛ぶので、ちょっと機首さげすぎ?あと、この飛行機の最大のウリ、パイロットを安心させるための尾部の21枚のフィッシュプレートがないのは
ちょっとざんねん。 |
テンペスト |
レベル |
タ
イフーンを空力的に洗練させた結果、全長は延び、翼は薄く、なぜか楕円翼になりました。楕円翼の理由を聞かれたシドニー・カム卿は、「空軍省の連中は、と
りあえずスピットファイアに似ていれば、なんでもオーケイするのでね」と答えたというエピソードはイギリスっぽくて好き。キットは・・・.ハセガワのパッ
ケージでも出てるけど・・・ |
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マッチボックス |
本来の予定だった空冷エンジンのバージョンも作れる部品がたくさんのキットだけど・・・. |
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エレール |
ベストキット。でも、なぜか完成させたことがない。胴体をぶった切ってタイフーンを作ろうとすると、かなり共通で使える部分があることがわかる。 |
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スミエル |
中はエレールでデティールアップパーツの入った高いキットも出てますし、持ってます。箱開けてないけど・・・. |
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エアフィックス |
これも中はエレール。テンペストは珍しくエアフィックスではキット化されてないらしい。 |
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アカデミー |
エレールを作らないうちにこんなキットが!やめて〜〜〜〜!ぼくのエレールがムダに〜〜〜!でも、両方作ればいいのか・・・.複雑な気分。 |
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ズベズダ |
レベルっぽい感じのキット。これ、レベルだよね。パーツ裏にパーツ番号打ってあるの・・・ |
シーフュアリ |
パイオニア2 |
間
に合わなかった名機も、戦勝国の強み。ベアキャットとともに、写真にその勇姿が残りました。ベアキャットよりも運のいいことに、朝鮮戦争にも出れました。
キットはテンペストの細かいパーツを拝借して完成に持ち込むつもりです。アウトラインは悪くないから。でも、アカデミーさん、ぼく、出してもらっても全然
平気ですよ。 |
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スペシャルホビー |
細かいキット。キャノピがバキュームなのは○。
スピナーはキャストじゃないほうが良かったかも・・・方向舵2種類入り。
脚はアカデミーのテンペストのを使おう。
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アキプロダクツ |
素晴らしい繊細なレジンキット。 |
シーホーク |
エアフィックス |
シーフュァリをまんまジェット化したような味のある艦攻。実機はさっぱりでしたが、キットもさっぱりです。でも、ドイツとかも使ってたらしい。 |
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MPM |
みたところ、すごくよさそう。資料を待って、やっつけるのみ!MPMにはめずらしく珍しく、エッチングなしです。 |
ハンター |
エアフィックス |
古いキット。部屋のどこかに・・・アカデミーは出さないのかなあ。 |
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ノボ |
もっと古いキット。もうもってないし、いらない。 |
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レベル |
素晴らしいキット。買い。 |