Fw-44
シュティーグリッツ
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フーマ |
ドイツの赤トンボ。RLM02色だけど・・・資料がでたと思ったら、こんどはキットがぼくの部屋で行方不明に! |
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ペガサス |
フーマとはどっこいなでき。取説はフーマの方がいいかも。 |
Fw-56
シュトッサー
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エレール |
戦闘練習機らしい。かわいいキット。資料はエアクラフトアーカイブ。作ってます。でも、もう6年も完成してない! |
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スミエル |
エレールのキット。本家が絶版になったときはこっち。 |
Fw-58
ヴァイエ
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カロアス |
双発の練習機。連絡機にも。キットはゴキブリ色のプラだったけど、悪くなかったけど、行方不明。もう一個買っちゃった・・・ |
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スペシャルホビー |
カロアスの原形を改良したみたい。
モールドがきれいになって、胴体がのびて、精密なキャビンのパーツが増えました。いいキット。
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Fw187 |
カロアス |
単座双発戦闘機。なぜか採用にならず。ルフトバッフェの構想とちがうからだそうです。ドイツや日本の組織って、優秀でも構想とちがうと使わんもんなんですよ。サッカーとかでもそうでしょ?でも、この飛行機視界悪そう。
キットはでてるのは知ってる。
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スペシャルホビー |
この飛行機、カネさえ出せば資料には恵まれてるのでこのキットはいい素材なんじゃないでしょうか。 |
Fw-189
ウーフー
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エアフィックス |
ロシア人がつけたニックネーム「飛ぶガクブチ」が。いちばん好きな呼び名です。キットは悲惨な風防のできに、クリアバックスを待ち望んでたのですが、でたので、あとは機内とスジボリだ!へなへな・・・ |
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MPM |
早く出せよう!もう7年は待ってるぞ!まちがっても対戦車型とかとぼけたものは出さないように。活躍したのはノーマルなやつなんだから。
で、たぶんかんぺきにコンドルのキットにキャストのタイヤとかを同梱したのをだしました。B型もでたらしい。
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コンドル |
で、MPMじゃなくて、コンドルからでました。いいキット。3こは作りたいです。 |
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イタレリ |
コンドルのキットが戦車のキットと同じ大きい箱にはいってでました。 |
Fw-190A
ヴュルガー
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実機について。 |
そ
の後のドイツの空冷エンジン装備方法の基本になるスタイルを編み出し、その他にも興味深い機体構造をもち、生産性に優れ、鋭いロール性能とダッシュ力、頑
丈な機体による信頼感は、傑作機と呼ぶに値します。でも、最初っからこんな機体を作れたわけじゃない。試作段階では駄作機一歩手前だったのです。それを、
わりきって惜しいアイデアでもこだわらずにどんどん切り捨て、また新しく追加し、短い期間で仕上げた手腕は素晴らしい。どんなに性能がよくても時代に間に
合わなければ負け犬遠ぼえ飛行機ですからね。 |
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エアフィックス |
ううん。じつは、ぼくは、エアフィックスのD-9を切り詰めてA-8を作ろうとしたことがあります。その時にこのキットのカウリングを使いましたが、完成前に新しいハセガワがでたので捨てました。 |
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エレール |
今でてるバージョンのパッケージ(箱絵)は全Fw190キット中で最高。
でも中身は・・・ほら、人気のあるアイテムって、最初に開発されちゃうからまだ技術とかこなれてなくて・・・コレクションには中身を捨てて、ハセガワの
キットを詰めて飾ってます。でも、このキット、細かい点でキラッと光る部分ももっているので、捨てる前にちらっと眺めてみてね。 |
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ふるいハセガワ |
中学のころ、ぼくはこの飛行機がこういう形なんだと思ってました。でも強冷ファンが固定モールドなのは気にくわなかったけど。何機も作りました。大人になってから違いに気が付きました。今も中学生の時の完成品を一機とってあります。 |
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イタレリ |
キャノピーと脚、コックピットのできは最高。部品取り用に大量にストックしてます。 |
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マッチボックス |
実は唯一の機首が短いタイプ。Fw190はじつは対戦闘機用としてはA-4くらいまでが黄金時代で、A-8とかはただのやられ役に成り下がってるので、ハセガワさんA-3出してよ!なんでやめちゃうのさ!?マッチのキットじゃ満足できないっす。 |
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新しいハセガワ |
エアフィックス改造の途中で出たので、すごく複雑な気分を味合わされたキット。買ってから二月で完成させたオレ記録はいまだ不敗。脚引っ込みます。キャノピー開閉します。空中線たるみません。でもちょっとたるむかも。A-4型に改造したのを制作ちゅうっス。 |
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新しいレベル |
これまたA-8。なんで-8?ぼくはA-4が好きなのに・・・まあ、子供さんは実績がどうであれたくさんでっかい武器がついてるのが好きですからね。キットは評判がいいけど、ハセガワには勝ってないんじゃ?蝶番の再現とか好きだけどね。 |
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MPM |
複座の練習機型。キャノピーだけいただいて、ハセガワを改造しようかと思ってます。 |
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タミヤ |
1/48のスケールダウンでA-3型を出してください。でも、1/48版の
機首上面のMG17の配置は広がりすぎなので直してください。あれじゃ13ミリ銃用です。7.9ミリ銃の場合はもっと間隔が狭いです。二つの弾道溝とその
間の出っ張りの比が1:1:1くらいです。(世界の傑作機No.78のP13上写真の右翼上の機首パネルとかP103の写真とか見れば一目瞭然。 で、でました!ばんざい!機種上面は自分で作るからいいや!わ〜〜〜い!
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スウォード |
これは珍しい、7.92ミリ機銃4丁タイプ。スピット5型をけちらしました。作ってみようかな。でも機種上部の弾道溝の間隔が広すぎ。この間隔は13ミリ銃装備のだね。 |
Fw-190C |
MPM |
買ったような、買ってないような・・・でもお店のカウンターで中身見せてもらった覚えがあるから買ったかも。現在所在不明。 |
Fw-190D
ラングナーゼ・ドラ
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実機について |
タ
ンク博士かねてからの願いが叶って、ダイムラーベンツじゃないにしろFw190に大出力液冷エンジンを積むことができるようになりました。たぶん、RLM
の指導によるのでしょう、エンジン装備法はJu88とかで確立したパワーエッグ方式で簡単に差し換え、もともと前過ぎだった重心がさらに前進したので後部
胴体を延長してますが、この延長のしかたが特筆モノで、胴体中部と尾部の継ぎ目の断面をそのまま平
行に延長しただけのいわば、チューブみたいなモノをぞんざいにかましただけで済ませてしまっています!垂直安定板の増積も!日本機でこんな処理をしたらみ
んな目を剥いて怒るでしょう。「手抜きをせずにちゃんと再設計しろ!」と。そんでもってグズグズ図面を引き直し、計算し直し、結局戦争が終わるまでに完成
しない。でも、ドイツやイギリスの人は役目が果たせれば簡単なほうを選ぶし、その方が利口です。こういう行き方もあるのだということで、ぼくは目からウロ
コが落ちました。そんなわけで、D型は胴体がのびたこともあって、速度などの性能がかなり向上したようです。 |
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イタレリ |
昔からあったキット。実機とは逆にA型より先に売られてました。コックピットと脚の部品取り用。特に操縦桿はいちばん統一型らしい雰囲気です。疾風にも使える。 |
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エアフィックス |
いいキットです。中学生の時に一機素組で作ったら、もう古いハセガ
ワのなんてゴミ扱いに!大人になって、このキットにイタレリの脚回りやコックピット、キャノピーを移植して、プレハセガワ最強D-9を作りました。当時、
カウルフラップ(ラジエータフラップ?)の資料がなくて、推測して過給器インテーク側の一枚のみ開かないという結論を出して作ったら、1/48のトライマ
スターも同じ解釈ででたので嬉しかった。新しいハセガワも!でもって、脚畳めます。でも、完成して二年ほどでハセガワが・・・でも記念に取ってあります。
新しいハセガワの完成したのといっしょに。 |
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エレール |
中身エアフィックス。箱絵が好き。 |
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ふるいハセガワ |
煙をはくB-24を背景に降下する二機のD-9の箱絵は子供のころ、最高に好きなパッケージでした。何機か作ってレベルのB-24と闘わせて遊んだことを思いだします。 |
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新しいハセガワ |
ハセガワの新しいA型にはちょっとデフォルメがあったらしく、それ
から作られたこのキットは機首と翼下面をつなぐあたりで破綻し、脚庫の所が出っ張ってしまってますが手でひん曲げて直しました。脚庫から見えるエンジン部
分をでっち上げ、脚が引き込むように作りました。キャノピーはガーランドハウベを選びましたが空中線の引き込みかたがA型と同じなのかわかりませんが同じ
に作ってキャノピーを開けてもたるまないようにしたらA型の時よりうまくいってうれしかったら最近ガーランドハウベでは空中線はキャノピー固定で開けたら
たるむということがわかってがっくし。今度は黄色っぽい塗装で仕上げてみたいです。 |
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タミヤ |
悪くはないです。でも、カウルフラップが全閉状態しかないのと、脚カバーが上半分カットされているのは×!タイヤ収容部は実機ではエンジンルームと筒抜けのはず。でも、マ、なんとかなる部分ではあります。 |
Ta-152 |
フロッグ/ツクダ/レベル |
Fw190
をさらに改良して、主翼や脚引き込み機構を再設計した飛行機。ドイツ万歳ファンからはレシプロ戦闘機の究極とたたえられるが、戦後テストしたイギリス人か
らは「そんな性能出なかった」といわれてます。どっちがほんとかな?すんごい高アスペクト比の主翼は魅力的ですが190シリーズの取柄であるロール率はめ
ちゃ悪でしょう。初期上昇率はいいようです。たぶん旋回性能はかなりよくなってるでしょう。ところで、「将来を見越して角度を深くすればそのまま地上高を
上げられるように角度をつけた」といわれる主脚は、Ta152でもおなじ角度で取り付けられているように見えます。脚自体の長さは延びてますから、あの角
度はただ単に、アクチュエータとの三角形で強度を持たせるためのように見えます。キットはもってるけど作るつもりもありません。 |
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ドラゴン |
H型はトライマスターのスケールダウンで翼桁まであるすてきなキットですが、C型は・・・.ううむ、すんごいカウリング・・・少なくともH型は完成させたいです。高アスペクト比の主翼はやっぱりかっこいい。 |
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アオシマ |
これもいいキットだと思うけど、ファンは満足してないらしい。でもアオシマ様、これに懲りずにまた1/72の新キット出してくださいね。 |
Ta-154 |
パイオニア2 |
ドイツのモスキートは爆撃はやりませんでした。これも悲劇の名機扱いで、このキットも悲劇的なでき・・・もう持ってません。 |
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ハセガワ |
・・・悲劇の名機扱いだけどあのコックピットの位置からすると絶対に名機
じゃないと思う。だって、戦闘機なのに前と上しか見えないんですぜ!スピードが速きゃいいってもんじゃないって!この飛行機を名機だという人はミグ戦闘機
は後方視界がないからダメとか言ってはいけない。キットはいいできです。一機は完成させたい。 |
Fw-200 |
レベル |
大西洋の空の狼。まだ空母が附いてないころの輸送船団を哨戒爆撃しました。キットは古いけど新しいパッケージの絵がえれえかっこいいですよ。でも作ってない.. |
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新しいレベル |
キャビン完全再現のきれいなキット。レベルにしては安いです。 |
Fw-200
旅客機
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レベル |
新金型の旅客機。どんな塗装にしようかな・・・ |
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