2002年12月

★今月の購入枚数:Album枚/Single枚/Vinyl10
2002年12月31日(火)
・Danny Tenaglia@ageha。

・この日はAgehaのDJ ブッキングとして活躍している友人にゲストとして
 入れてもらいました。

・さて、例のスピーカーは音質、音圧共にパワーを増していて、かなり良い
 音を出していました。
・フロアに立つと、やばいくらいの音圧で体を押される感じ。これほどの
 音圧は未だかつて体験したことの無い、初めて体験する「音」です。
・これであのHouseのBeatを叩きこまれたら、自然と血が騒ぎだし、思わず
 踊ってしまうという、恐ろしいシステムです。
・高音域や中音域もしっかり出ていて、全体のバランスも悪くなく、
 これは一種の中毒になりそうな感じ。
・ただ、それだけのパワーで迫り来る「音」なので、体力もかなり消耗します。
 長時間身を置いていたらちょっとやばいかも。。それなりの覚悟が必要です。
・奥のほうにChillOutスペースがあり、ここでたまに体を冷ましながら
 楽しむのがちょうどよさそうです。

・この日はもうこの迫り来る「音」にただただやられました。
・肝心のDannyはと言うと、このSoundSystemを最大限に活かし、音圧で迫る
 Progressive系のHouseを中心に、ガンガンにPlayしてました。

・この「音」でどれだけのDJを集め、どこまで盛り上がるか、今後の展開
 が楽しみなCLUBです。

2002年12月28日(土)
・さて、さっそく行ってきました”ageha”。
・新木場にオープンした新しい大箱のClubです。

・ハコ自体の大きさもさることながら、なんと行っても入って驚いたのは
 スピーカーの数&配置。今までに全く見たことの無いシステムです。
・フロアを中心に30個近くのスピーカーがぐるりと囲んでおり、どこに
 いても四方八方から音が降ってくる感じ、とでも表現すれば良いでしょう
 か。
・たまに怖いくらいの低音が鳴り響き、体を揺さぶられます。
・これは全く新しいシステムだと思うので、一度体験してみるべきです。

・さて、この日の最初のDJはLouie Vega。
・2002年のHit曲を中心にそつの無いPlayを展開していました。
・途中、いくつかのLiveが挟まれたので、Louie VegaのPlayに
 集中できなかったのが残念。夏のPartyの方が良かったです。

・で、Liveで一番凄かったのがなんと行ってもJocelyn Brown!!!
・マジで凄いおばちゃんです。あの体全身から発せられるSuper Voice
 に体が震えました。
・やはりBlackでSoul-Fullな女性Vocalはたまりません。
・非常に貴重な体験をしました。ありがとうございました。

・Liveが終了し、5時頃に登場したのがTimmyRegisford。
・彼のPlayは初めてだったので楽しみだったのですが、この時点で
 すでに入場してから5時間経過していたので、すっかり疲れきって
 しまっていました。。(それまでの時間はしゃぎすぎた。。)
・うわさ通り、上半身裸になり、次々とレコードを回していました。
・懐かしいHit曲もかかり、フロアを盛り上げていました。

・まずは何よりも音響システムの凄さが印象に残ったClubでした。
・次ぎは12/31のカウントダウンに行きます。


2002年12月23日(月)
・ネットで購入した商品が到着。

・まずはアナログから。
■Kenny Bobien「Why We Sing」
・ゴスペルコーラスがたまらないVocalHouse。クリスマスシーズンに
 最適です(?)。
・こんな曲が存在するので、Houseの世界から目が離せません。

■Voices「Can You See The Light?」
・上記の「Why We Sing」と共にBody&Soulを代表する曲。同名コンピ
 のVol.1にも収録されています。
・繰り返されるリフが頭にこびり付く1曲です。

・上記2枚ともWhiteLabelなのが残念。正規盤が欲しいです。

続いてCD。
■V.A「Body&Soul Vol.1」
■V.A「Body&Soul Vol.2」
・90年後半のHit曲を知るにはちょうど良いコンピです。
・未だに流れる曲も収録され、選曲のそつの無さを感じます。

■V.A「Danny Tenaglia Presents Back To Basics」
・12/31にオープンする新Club”ageha”でカウントダウンを行う
 Danny Tenaglia。彼のことを全然知らなかったので買ってみました。
・幅の広い選曲です。ただどちらかというとフロア志向の強い、その場で
 ノリを楽しむ曲が多いでしょうか。

  Incognito「Who Needs Love」
・久々にHouse以外のCDを買いました。
・JazzFunk色が戻り、昔のInconitoぽさが出ていてうれしく思いました。
・シングルカットされた”Morning Sun”はまさにHouseフォーマットの曲。
 そのうち誰かがRemixしそうですね。


2002年12月22日(日)
・この日、ついにターンテーブル(2台目)を購入しました。

  <Technics SL-1200MK3D>
  

・これでいよいよDJセットが完成!!!!
・いよいよ本格的にMixが出来ます。



2002年12月9日(月)
・ようやくGETできました。近所のレコード屋にて。

  Mondo Grosso feat.BoA「Everything Needs Love」

・親分もHOUSEにはまっているようで。うれしい限りです。
・Stringsの使い方がMondoっぽくて良いですね。
・NewAlbumの作成中だそうで、非常に楽しみです。

 →http://www.realeyes.org/


2002年12月6日(金)
・Blaze@Ebisu Garden Hall

ひょっとしたらこれが最初で最後の来日かもと言われているのもあり、
 眠気を抑え、頑張って行って来ました!!
・12時半すぎに入場したときにはK.O.Tの「Finally」がかかって
 いて、早くも盛り上がりの兆しを見せていました。
・その後も定番の曲が続けてかかり、やっぱりBlaze関連策が中心の
 ようでした。

・「Do You Remenber House」あたりからボルテージは上がりはじめ、
 Josh MilanのKeybordから「Elements Of Life」に繋げたところ
 で会場は一気に大盛り上がり!!
・これはBlaze好きにはたまらない内容でしょう。
・一種、5月のB&Sに似た盛り上がりを見せていました。

・盛り上がりが一段楽し、なんだか適当に流しているなあと思ったら、
 (この時最高に眠かった。立ったまま寝てたかも。。)会場の理由で
 4時きっかりに終了。。不完全燃焼感は否めませんでした。
・こんな時間に外に出されてどうしろと・・?

・元々、Musicianなので、正直彼らのDJにはあまり期待をしていな
 かったのですが、DJのPlay云々よりも、BlazeというArtistの曲の
 素晴らしさを生で感じることが出来、行ってよかったと思いました。
・やっぱりDeepHouse、というかHouseという音楽はは最高に楽しい音楽
 です。それを感じることが出来たことに満足しています。


2002年12月1日(日)
・さて、いよいよ師走です。
・最近いい作品に出会わないなぁと、レコード屋を1時間近く粘った
 あげく、ようやくいくつかのHitがありました。

  Bambu「The Real Thing」
・店内でこれが流れた瞬間、ずっぽしつぼを押され、即買した1枚。
・コードの流れといい、Pianoのバッキングといい、メロディーといい、
 申し分の無い構成。それもそのはず、StevieWonderの作品じゃあ
 ありませんか(カバーです)。気がつかなかった自分が情けない。。
・Mr Hermanoの構成員による作品のようで、Latin系のRyhtmeTrack
 やPianoの音の出し方など、なるほど納得。何度聴いても言い曲です。

■Ministers De-La-Funk Feat.Jocelyn Brown「Believe」
・99年のHit曲の再発。すでにDanceClassic化している名曲です。
・JocelynのVocalが圧巻です

■Seamus Haji Presents Mekkah「Race Of Survival」
・これもDanceClassicのHouseカバーのようです。
・ただ、聴いたことはあるのですが、誰の曲だったか分からない。
・誰か教え下さい!!

■UndergroundResistance「hight tech jazz」
・これはTechno?無機質なBeatの上で、SAX SoloやSynth Soloが
 展開される、FunkyなJazz Inst Track。
・うまく説明は出来ないけど、視聴した瞬間「これは買っとかなきゃ」
 と直感で購入。躍らせるというより、じっくり聴き込んでしまう感じ
 ですかね。Good!!

■HardSoul「La Pasion De Gozar」
・一時期流行ったLatin系のVocalHouse。
・非常に硬いPianoのバッキングに惹かれて購入。
・ただ、この手のものにはちょっともう飽きてきたかな。。

■Polefolder&CP「Dust」
・お気に入りは”Club Mix”
・聖歌のような神秘的な女性コーラスが購入のきっかけです。
・ミニマルでタイトなTrackが延々と続いた後、ブレイクとともに挿入
 されているコーラスパートで一気に惹きこまれてしまいます。
・その後、再びRyethmが戻るあたりで、きっとフロアは盛り上がること
 でしょう。


■FunkyGreenDogs「Rise Up」
・JuniorVasquezRemix収録。NameValueに惹かれて購入してしまいま
 した。ちょっと反省。
・でも、間違い無くNY Soundです。



2002年[3月][4月][5月][6月][7月][8月][9月][10月][11月][12月]
2003年[1月][2月][3月][4月][5月][6月][7月][8月][9月][10月]
   [11月][12月]
2004年[1月]

HOME DRINKS COCKTAILS CAKES FOODS SIDE DISHES