2003年2月

★今月の購入枚数:Album枚/Single枚/Vinyl 8
2003年2月23日(日)
・今日は「EPIC 25」に行きました。
・これは「EPICレコード」の設立25周年を記念したコンサートで、
 EPICレコードを代表するアーチストが勢ぞろいしたコンサート。

・出演者は以下の通り(出演順)。なんとも懐かしすぎる方々ばかり。

 ・鈴木雅之(+くわまん!!)
 ・鈴木聖美
 ・大沢誉志幸
 ・松岡英明
 ・古比類巻かほる
 ・大江千里
 ・The Mods
 ・Harry(ストリートスライダーズ)
 ・バービーボーイズ
 ・TM NETWORK
 ・渡辺美里
 ・佐野元春

・お目当てはもちろんTMと美里!!
・しかし大沢誉志幸の「そして君は途方にくれる」とか、小比類巻かほる
 の「Hold On Me」とか、ここに来なければ記憶のかなたに消えてしまって
 いたであろう名曲が、生で山ほど聞けたのは貴重な体験でした。
・バービーなんかはここだけの復活みたいでしたし、松岡英明なんて
 もう二度とお目に書かれないでしょう(失礼!!)。

・で、TMの演奏曲は、以下の3曲。

 ・Be Together
 ・Self Control
 ・Get Wild

・久々のてっちゃんのキーボードを弾く(叩く?)姿が見れて感動。。
・昔はマジであこがれていたからなぁ。。
・そういえば「Be Together」は高校のときバンドでやった曲。
・「Self Control」はひょっとしたらLiveで聞いたのは初めてかも。
 結構Liveではやらない曲でしたからね。
・「Get Wild」はお決まりのアレンジでしたね。アナログシンセをフル
 活用していました。

・そして美里は以下の4曲

 ・きみに会えて(With小室哲哉)
 ・My Revolution(With小室哲哉)
 ・恋したっていいじゃない
 ・10 Years

・小室哲哉とのコラボという貴重なものを体験できました。
・もともと、美里は小室哲哉にプロデュースされ、大きく育った最初の
 Artistです。「My Revolution」は正に二人の最初の大Hitソング。
・そしてこの曲は、音楽の素晴らしさを気づかせてくれた、大事な大事な
 曲です。もう胸いっぱいになりました。
・あれは中一の時でしたね。もう、18年くらい前の話なんですね。。
・あの時の衝撃は今でも忘れることは出来ません。
・その後も美里には何度も励まされ、元気付けられ、そして感動させられ
 ました。

・「10 Years」はきっとやるなと思っていました。でも予想していたの
 にもかかわらず、イントロが流れてきた瞬間に全身に鳥肌が立ちました。
・やっぱ、美里の力って凄いなと再認識しました。
・最近の曲こそ全然聴いてはいませんが、その存在感は大きかった。
・まだまだ彼女のパワーは健在でした。

・で、全部で4時間の内容の濃いいコンサートで、大満足!!!!
・この4時間、完全に中学生・高校生の自分に戻ってました。
・そして年甲斐も無く、大声張り上げて歌っちゃいました。
・昔は、純粋に感動の出来る曲が多かったなと思うと同時に、最近の音楽
 業界に少し寂しさを覚えました。

・そしてこのコンサートに来て一番痛感したのは、自分が歳をとったと
 言う事。ついこないだまで学生だったつもりなのに、もう10年以上
 前の話なんて。。信じられないわぁ。。


*たしかドリカムも最初はEPICだったような。。?

2003年2月21日(金)
・夜にFUNK@CODEへ。GOMIさんのDJを堪能。

・今日のGOMIさんはいつもとちょっと違う感じ。
・なんかかける曲に統一感があり、スムーズな流れを作っていました。
・ときおり、恐らく自分で作ってきたのであろう曲をかけたりもして
 いました。
・最近NYで毎週Playをしているようなので、ひょっとしたらさらに腕を
 あげたのかもしれません。

・前回より客も多くて、盛り上がっていましたね!!

・で、終わった後に、前回の3Days制覇のご褒美を頂きました。

  MISIA「Always Remixed By Dj Gomi」
・です!!発売日より先に入手しちゃいました!!
・うれし〜!!けどもったいなくて、開封できない・・・。


・余談ですが、先週に行ったFrancoisのPalyにどうも納得いかなくて、
 下記のBBSに書きこんだら、なんだか大反響でした。
・みんな、F.Kが大好きなんですね!!

 http://cgi.members.interq.or.jp/bass/jam/frame.html

2003年2月15日(土)
・渋谷をぶらぶら。

・CDを2枚とレコード1枚を購入。

  Massive Attack「100TH Window」

・かなり重厚な作りになっています。
・本質は前と変わらない、独特の世界観を作り上げています。
・結構いいかも!!

■V.A「Salsoul Best Remixes」
・なんだか最近Salsoulが盛り上がってますね。
・彼らの代表曲のRemix集です。
・Bestも出ています。きっとそのうち買うでしょう。。

・これは中古レコードです。
■Ten City「Goin' Up In Smoke」
・これはたしか大学生の頃、気に入っていた曲です。
・Ten CityがHouse界を代表するグループだなんて、そのころは
 全然知りませんでした。


2003年2月10日(月)
・Francois.K @ Ageha!!!
・前々からかなり楽しみにしていましたが、、以下が率直な感想です。

・到着してすぐはTechnoなのかProgressiveなのか、HardなTrackを
 ガンガンかけてて、なんかFrancoisらしくない感じ。
・今日はこのままいっちゃうのかなぁと一瞬不安がよぎったが、そのうち
 DeepなTrackをかけだして、さらにはもろJazzFunkなInstrumental連発
 し、さすがFrancois!!と興奮状態。選曲の幅の広さを思い知らされた。

・で、良い感じに楽しんでいると、またガンガンやりだして、また展開
 変わるだろうと様子を見ていても、ずーっとそんな感じで、結局この日は
 そんなHardでアッパーな曲中心に終始しました。7時頃まで粘ったんだけ
 どね。その後はどうなったか知りませんが。。
・ブースにはMacが置かれていて、それからかなりの曲を流していて、
 なんだか寂しい気分でした。レコードの枚数も少ないし。。

・Body&Soul系の曲はほとんど無かった。
・まあ、我々はそればっかりを期待しすぎてしまって、いわば決まりきって
 しまった演出には飽き飽きしてしまったということなのか。。
・その心境は本人に聞いてみないと良く分かりません。

2003年2月9日(日)
・今日はkなり買いこんだ。結構収穫あり!!

・まずはレコードから。

■Laurentius「Over The Sea」
・何気なく視聴してみたら、、これ、マジ最高です。
・かなりDeepなJazzInstrumentalHouseで、リバーブのかかったCutting
 GuiterやPianoのバッキングの創り出す、その深〜い雰囲気にどっぷり
 惹きこまれました。
・じわじわと味わい深さが沁みてくる、最高のTrackです。
・ちょっと踊り疲れた、夜の深い時間帯にこんなTrackが流れたら、最高に
 癒されること間違い無いですね。

■G-Club Prezents Banda Sonora「Guitarra G」
・2年前のHit曲。哀愁系のGuiterSoloがメインのTrack。
・ブレイクが印象的で、盛り上がりの前兆をうまく作りこんで
 います。Guiter系Houseを代表する曲です。

■Ernest Saint Laurent「Clumsy Lobster」
・これもInstrumental。FunkyなBassフレーズで盛り上がり系。

■Wally Badarou「Manbo」
・これはHouseではありません。FrancoisのMixCDに収録されていた
 Instrumental。(しかし今日はInstrumentalな日ですね。)
・テンポもゆっくりめ。ChillOutRoomで流れそうな1曲。

■Massive「Unfinished Sympathy」
・懐かしさと、曲の良さで買っちゃいました。
・MassiveAttackです。もう10年以上も前の作品なんですね。
・むしろ新しさを感じるくらいの、素晴らしい出来。これも深いです。

■Junkie XL「Beauty Never Fades」
・Progressiveも少しは買ってみるかなぁ、ということで。

・続いてCD。

  Jasper Street Co.「Interpretations」
・先日12"も買った、Jasper〜のRemixCollection。
・例の「Praisin His Name」も収録。Remixer陣として、Frankie
 KnucklesやRoger Sanchezと錚々たるメンツ。
・個人的にはLouie Vegaが珍しくKeyboadとして参加している
 「Till I Found U」がお気に入り。
・全体的にゴスペルフィーリングあふれていてGoodです。

■V.A「Danny Tenaglia Choice A Collection Of Classics」
・大晦日のAgehaを盛り上げたDTの選曲集。あの日と同一人物とは
 思えないほどClassicな選曲。
・やっぱ”Whistle Song”良いですね。。

■V.A「Ian Pooley Excursions」
・これもDeepなTrackが満載です。すっかりDeepずいてます。
・歳のせいかな。。?

■V.A「Saint Germain Lounge Rendezvous」
・その名の通り、Lounge系のちょっとおしゃれでしっとり系の曲が満載。
・ClubJazz系の曲が多いです。
・休日の昼下がり、Coffee片手にくつろぐなんか時に最適です。

■V.A「Session」
・WombのParty「Session」のMixCD。
・完全にProgressive。家で聞いてる場合じゃないかも。。


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