日記

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20010402

 多忙のため更新頻度を落とします。

 仕事が結構ハードな状況になってきているので、楽しみにしている皆さんには申し訳ないのですが、事情をどうぞご理解下さい。1ヶ月ほどは週末を中心に更新していく予定です。

 つう事で「スーパーロボット対戦α外伝」も途中止まり。オレのお気に入りのターンAガンダム絡みのエピソードだったので残念です。ターンAのデザインが発表された時、「ヒゲぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!?」と普通にビックリして以来、気が付けばあのヒゲに夢中になってる自分が居ました。

 絶対あのヒゲから毒電波が出てる。 


20010407

 だー!!やっと休日だ!!お待たせしました!待ってねぇ?よっしゃ景気づけに手首でも斬っか!!

 さて、仕事で深夜まで働いてヘロヘロになってた一週間ですが、昨日の夜はさすがにピークだったようです。何故なら、

 夢の中にギレン・ザビが出てきました。

 しかもどっかの公園で二人で酒かっくらいながらジオン公国の理想を語り合うというガンダム野郎ならまさに夢のような展開。つうか公園て。

 んで、オレが「宇宙戦用ズゴック開発してくれ!!」と懇願したらギレン様は「うむ、分かった」と一発返事。トドメは「ジーク・ジオン!!」と二人一緒に肩を組んで絶叫。んな所で目が覚めました。

 さすがに病院行こうかなと思いましたが所詮夢なのでまぁいいや。これで今度「ギレンの野望」の続編が出る時はちゃんとリック・ズゴックが出ると思うのでガンダムファンの方は首を長くしてお待ち下さい。


20010408

 ガンシュー期待の新作「ヴァンパイアナイト」をプレイ。化物を銃でぶっ殺すってのはどうしても「ヘルシング」をイメージしてしまうなぁ。ゲーム自体は見事としか言いようのないくらい「ハウスオブザデッド」風味。しかしストーリーはいかにもヴァンパイアしていてその筋の方々にはたまらんのではないでしょうか。しかも主人公達がムカつくくらいに美形って所もお約束ですな。

 つうかなんで吸血鬼って美形ばっかよ?ヴァンパイアハンターDだって悪魔城ドラキュラのアーカードだってヘルシングのアーカードだって最近美形だし!!ギター持ったとたんに気絶する婦女子っ子多数っぽいあのフェロモンが昔っからムカついてたまりません。

 あんまりムカつくのでこいつらを吸血鬼にして欲しい所存

 伊集院光
 出川哲朗
 えなりかずき


 この人達が毎夜血に飢えて美女に噛みつく様を想像しただけでワクワクします。そこら辺の吸血鬼はとっとと奴らを噛んでこい。


20010414

 せっかくの休みだというのにずーっとスーパーロボット対戦α外伝やってました。そして夜になってビデオ屋行って「フリクリ」の最終巻と「タイムレンジャーVSゴーゴーファイブ」を見ながらコンビニのポテトグラタンで晩ご飯。


 オタクだぁ!!


 もうちょっとまともに生きなくては!!そうだ折角季節が春なので衣替えをしなくては!!よぉおし新しい服を買いに行くぞ!!!とユニクロへ。

 しかし駐車場がいっぱいなのでそのまま引き返しました。

 で、またスーパーロボット対戦。アヒャヒャビームビーム!!


 典型的な季節の変わり目の変態っぷりです。


20010415

 携帯ゲームが幅を利かせている時こそゲームウオッチの話だ!!特に脈絡を考える程の知能はありません。

 その昔、ファミコンすら無かった時代、オレがゲームに積極的に触れられる機会といえば、ゲーセンかゲームウォッチでした。しかし任天堂などの製品は結構なお値段で、親は買ってくれませんでした。そこでどこのメーカーかわからんゲームウォッチを色々と遊んでいたワケです。例えば。

 ヒステリックママ
 思いっきりクレイジークレイマーのパクリ。何をやらかしたか知らんが、女房を激怒させた旦那がマンションをよじ登って家に入ろうとするが、ヒステリックなママさんがそれを阻止せんと色んなモノを落としまくるというゲームでした。冷静に考えると凄まじく恐ろしい設定です。

 バクダンマン
 ビルの上からダイナマイトをあちこちから投げ落とすのをちいちゃな坊やが水の入ったバケツを持ってそのダイナマイトを片っ端から回収するというゲーム。どうしようもなく頭がおかしい設定だと思ったらアナタの負けです。

 ギャラクシースペース
 半分名前は忘れたので適当。見事としか言いようがないくらいギャラクシアンのパクリ。液晶ながら敵がジグザグに飛んできて弾を撃つのでなかなかの難易度。結構良い出来でした。

 こんなのを一日中ピコピコやってました。単純なのに面白いんだなコレが。最近じゃまったくこの手のゲームが出なくて淋しい限りです。また売り出さないかなぁ。


20010416

 歌の歌詞に「メールが届いた」とか入れるのはもう流行じゃねぇだろ。

 さて、新しい季節とともにアニメも新番組乱立ですな。つってもオレは今回まったくのノーチェック。なんか目のでかいオネエチャンがでけぇ胸とかぺたんこの胸とかを強調させつつ短いスカートでアイーンっての多くねぇ?オレの家の隣にアニメスタジオとかあったら間違いなくバズーカとか打ち込んでると思うんですけど。

 まぁ例外的に「アームズ」とかもやってたりと頑張ってる所もあるんですが、やはり録画してまで見たいと思わせるアニメが無いのがたまりませんですな。地元のテレビ局でやってる「名探偵ホームズ(犬の)」とかのほうがよっぽどそそられます。萌え重視が大多数を占める現在のオタク社会では致し方ない事でしょうか。

 そんな中で唯一オレがピクッと来たのが椎名林檎の新曲「真夜中は純潔」のビデオクリップ。コレを全編観ていただければオレのアニメに対する趣味嗜好が手に取るようにご理解いただけるでしょう。オレ内で完璧です。こういう作品ばかりなら大歓迎なんですけどねぇ。嗚呼、林檎が持ってたネコマシンガン欲しい。


20010419

 やっと仕事が小康状態。とは言っても自分の机には大量のファイルが乗っかってるんですが、あれまぁおかしな事にオレの目には映っていないことになってます。全部焼きてぇ。

 さて、「スーパーロボット大戦α外伝」クリアしました。ラスボス戦相変わらずキツイですわ。ほとんどのユニットが気力カス。エネルギー残り5ぐらいの状態の所でフル改造アンド気力増強済みのピンピンしてる真・ゲッターを投入。ゴリ押しで叩きつぶしました。やっぱトドメはストナーサンシャインがしっくり来ますねぇ。

 しかし、ちょっと気になった事が一つ。(以下ネタバレ)

 未来世界に飛ばされたスーパーロボット集団がエンディングで元の世界に帰ってくるんですが、そこにはもちろん真・ゲッターマジンカイザーが居ますよね。こいつらは未来で拾ってきたロボですが、よく考えるとこいつら現在の世界にも存在してるじゃねぇか。世界を滅ぼすかも知れない化け物各2体。もはや爽快感すら覚えるタイムパラドックスです。

 んな事ツッコんでたらロボット大戦なぞ出来んのですがね。それにしてもこれでますます次回作のロボを何を出すのかが気になります。友人談で「機動戦艦ナデシコ」とか「無限のリヴァイアス」なんかどうだ?とのことですが、どっちもオレ的にすげぇ微妙ですよコラ。ヴァイタル・ガーダーを援護するマジンガーZとか、ゲキガンガーとゲッターロボの揃い踏みとか悪夢の様な展開必至。

 あと「マクロス7」ってのも良くある意見ですがどうやって攻撃すんだよ。主人公唄ってばっかじゃねぇか。プレステにファミコンの2コン繋ぐか?などと色々書いてみると自分のロボ遍歴がもう戻りようのない所まで来ている事に気がついて鬱だ氏のう。

 P.S 「ガサラキ」のタクティカルアーマーを推薦したい(更に鬱)


20010421

 彼女と別れることになりました。

 えーと、


 ごめん!ちょっとそこら辺で叫んでくる!!


20010422

 つう事で、彼女と別れました。短い時間でしたが、どうしてもお互いの価値観を埋め合うことが出来なかったので。馴れ合いで生きていくのは辛いですからね。

 多分、皆さんが思ってるほど、オレのダメージはでかくないです。ちゃんと納得してますし。そりゃ1・2日はプチ混乱しましたがね。

 本気で河原で叫んできたし。

 気分転換にラーメン食ったりゲーセンで「連邦VSジオン」遊び倒していたら元のネスさんに戻りました。早速仮面ライダーアギトでハァハァ

 それと髪の毛を切ったんですが、オーダーの仕方が悪かったせいか、

 ジェット・リーみたいになりました。

 青木さんモテオフではオレはリーです。呼んだら無空脚。


20010423

 髪型がどうにも気に入らねぇので色々といじくってみたのですが、何をやっても香港映画で2番目くらいに首をヘシ折られるザコ悪人のようなヘアーにしかなりません。しかも昨日間違ってるし。ジェット・リーじゃなくてチョウ・ユンファです。ますます手に負えねぇ。

 そんな今のオレの心境にピッタリのサイト。凄ぇ。要Flash。重いよ。


20010425

 マイラインプラスに加入しました。先日NTTから電話があって、「今お使いのフレッツは他社のマイラインに加入されると使えねぇからウチに入れやコラ」なんだそうです。要するに強迫です。

 ま、どっかに加入しとけば確実に電話料は安くなるだろうし、別にいいかな、と。そう言えばマイラインのテレアポのバイトをやってた友人の話だと、加入業者の中にドイツ電話とやらがあるそうです。何故ゆえにドイツ?

 なんか、会社のイメージとして真っ昼間からビールをかっくらい、ウインナーをむさぼりながらジャーマンスープレックスをキメ合うような感じなんですけど。ヒゲのオッサン共が「イッヒ!イッヒ!」とか大盛り上がりで。

 血が騒ぐなぁ。


20010428

 「プロギアの嵐」初プレイ。敵弾を敵の爆風で得点アイテムジュエリングに変換するってシステムが結構面白いでありますな。2面あたりからもう半端じゃねぇ数の弾幕が張られるので、ザコを撃墜してジュエリングに還元するタイミングを誤ると怒濤の敵弾の津波が自機を一気に襲うハメに。

 しかしながら、自機の当たり判定の小ささと、敵弾がデカいため、念力全開にするとわりと避けられたりするから不思議なもんだ。流石は「怒首領蜂」を生み出したケイブの新作って感じでしょうか。

 しかし、登場人物が萌えキャラチックなのが解せねぇ。友軍機であるガンフライヤーに小娘が搭乗するというフヌケっぷり。しかもやられると「きゃー」とか叫ぶし。つうか、シューティングにキャラ設定なぞ不要!!どうしてもと言うなら筋骨隆々の中年オヤジかサイボーグとかにしろ!!

 あと、「連邦VSジオン」でシャアザクに乗ってたジョニー・ライデンが。違う!違うよジョニー!!お前のはそのじゃない!!


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