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それがどうした! 第2分室

INDEX



カーター,ダグラス(OVA)【Karter】
同盟軍。宇宙暦730年の士官学校卒業生。卒業時の席次3位。
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カール(フォン・ゴールデンバウム)【Karl】

120−217 帝国。大公。第6代皇帝ユリウスの曾孫。
あまりに長命な曾祖父に恐れを抱き、極秘裡に毒殺する。次代の帝位継承者と目されたが、真相を知ったブローネ侯爵(ジギスムント2世)に脅迫され、帝位継承権を放棄する。 その後、精神病院に監禁され、曾祖父を凌ぐ97歳まで生きる。
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カールセン,ラルフ【Carlsen】

−800 同盟軍中将。第15艦隊司令官。
ランテマリオ星域会戦、バーミリオン会戦など同盟末期の会戦に参加。マル・アデッタ星域会戦で戦死。
旗艦ディオメデス。
彼が士官学校を卒業したか、あるいは叩き上げなのか。後世の歴史家の間でも意見が割れている・・・というか、原作でも表記が異なる部分がある。ただ、彼が士官学校を出たという記述がある「ダゴン星域会戦記」は、当初の出版(「SFアドベンチャー」誌に掲載)では該当部分が削除されていたので(「銀河英雄伝説読本」では復活している)、おそらく設定が変更され、叩き上げの士官に設定されたと考えるのが妥当であろう。
ちなみにOVAでは、戦死場面で「士官学校に行けなかった」と言っている。



フォン・カイザーリング,ミヒャエル・ジギスムント【von Kaiserling】

男爵。帝国軍退役少将。
アルレスハイム星域会戦時に艦隊司令官だったが、部下の補給担当幕僚バーゼルが艦隊内に麻薬を蔓延させたため、兵士が狂乱状態となって敗北。バーゼルの妻・ヨハンナを愛していた彼は、バーゼルの罪をかぶり、敗戦の責任を負う。
のちに、クロイツナハIIIでバーゼルに生命を狙われるが、キルヒアイスに救われ、最後には思いを断ち切りヨハンナを射殺、バーゼルの摘発に協力する。
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カイト【Keit】

帝国軍中将。
第2次ティアマト会戦に艦隊司令官として参加。艦隊は帝国軍で最大の損害を受け、重傷を負う。旗艦エムブラ。
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カウフ,バランタイン【Kauf】

フェザーン商人。
破産寸前のときに帝国の内乱情報を聞き、これを利用して巨富を得る。フェザーン商人の象徴的存在。
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カウフマン【Kauffmann】

帝国軍中将。ダゴン星域会戦で後方予備兵力となる艦隊の指揮官をつとめる。
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カザリン・ケートヘン(フォン・ゴールデンバウム)【Katharin Katchen】

488− ゴールデンバウム朝第38代皇帝にして最後の皇帝。初の女帝。在位489−490。
父はペグニッツ公爵(第35代皇帝の孫)。 エルウィン・ヨーゼフ2世が誘拐されたため即位。
ラインハルトに帝位を譲り、以後は公爵家として遇される。
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フォン・カストロプ,エリザベート(コミックス)【von Kastrop】

?−487 帝国。マクシミリアン・フォン・カストロプの妹。
カストロプ公領の私兵艦隊指揮官。キルヒアイス艦隊に全滅させられる。
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フォン・カストロプ,オイゲン【von Kastrop】

?−486? 帝国。公爵。財務尚書。
その地位を利用し、他の大貴族もあきれるほどに私腹を肥やす。宇宙船の不慮の事故で死亡。
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フォン・カストロプ,マクシミリアン【von Kastrop】

?−487 帝国。カストロプ公爵家嫡男。
父親のオイゲンが不正蓄財した資産を政府に引き渡すのを拒否して討伐を受けるが、一度はこれを撃退。だが、キルヒアイスの率いる第2次討伐部隊に敗北し、部下に殺される。
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カスパー(フォン・ゴールデンバウム)【Kasper】

ゴールデンバウム朝第5代皇帝。
父の代からの権臣エックハルトの専横を嫌い、リスナーに命じてこれを殺害する。
同性愛者で、帝位を放棄して合唱隊員のフロリアン少年と姿を消す。以後消息不明。
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カタリナ(フォン・ゴールデンバウム)【Katharina】

ルドルフの第一皇女。ノイエ・シュタウフェン公ヨアヒムと結婚し、第2代皇帝となるジギスムントを産む。
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カプラン【Capran】

同盟。トリューニヒト派の政治家。
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カムフーバー【Kamfuber】

帝国軍少将。ワーレン艦隊所属。
過激な論調が目立つ。
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カルテナー【Kartenar】

帝国。子爵。侍従次長。ベーネミュンデ侯爵夫人の自裁に立ち会う。
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カルテンボルン

?−436 帝国軍中将。艦隊司令官。第二次ティアマト会戦に参戦。緊迫した戦況に耐えきれず猛攻に出るが、行動限界点に達して、艦隊は壊滅、戦死する。旗艦ダグダ。

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カルナップ【Carnap】

?−490 帝国軍中将。ラインハルト直衛艦隊に属する艦隊司令官。
バーミリオン星域会戦では、ヤンの策により重囲に陥り、 ラインハルトに援軍を要請するが拒絶され、ラインハルトを罵りつつ壮絶な戦死を遂げる。
旗艦ヘルモーズ。
「死ねだと!? よし、死んでやる。先に死ねば天上ではこちらが先達だ。 雑用にこき使ってやるから見ておれよ、ラインハルト・フォン・ローエングラムめ!」
残念でした〜ラインハルトは病死なので、ヴァルハラではなくニヴルヘイム行きでしたぁ。
まぁ、これで、ブラウンシュヴァイク公にフレーゲルにシュザンナ… おやおや、義兄皇帝陛下に虚食殿下もいらっしゃるようで、 ニヴルヘイムも賑やかなりましたねぇ…四面楚歌だけど。
そうそう、あのぉ、最後に一つ質問いいですか?
あなた、生きてる時も先達でしたのでは〜?



カルナップ【Carnap】

帝国正統政府。男爵。内閣書記官長。
「神々の黄昏」作戦により帝国軍が侵攻してくると逃亡。以後消息不明。
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カロリーヌ【Caroline】

同盟。ハイネセン在住のオリビエ・ポプランのガールフレンド。
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キーツ【Keats】
同盟軍中将。統合作戦本部人事課長。ヤンに第8艦隊勤務を命ずる。
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キスリング,ギュンター【Kissling】

帝国軍准将。皇帝ラインハルトの親衛隊長。
もともとは陸戦隊出身。特技は足音をたてずに歩くことで「豹」あるいは「猫」と称される。
ちなみにラインハルトは、「虎」か「猫」かと称されていたようで。やはり、猫同士相性が良かったのだろうか?



ギブソン,J【GIbson】

同盟軍大佐。イゼルローン駐留艦隊哨戒グループ指揮官。
ガイエスブルク要塞のイゼルローン回廊への出現を確認。
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キャゼルヌ,アレックス【Casselnes】

イゼルローン軍中将。軍政局長。
士官学校でのヤンの先輩。デスクワークの達人で、前線に出ることなく30代で将官となる。 同盟のイゼルローン要塞事務監時代には「キャゼルヌがくしゃみをすればイゼルローンが風邪をひく」と称された。
ヤン亡き後はユリアン・ミンツを補佐する。家庭では恐妻家。
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キャゼルヌ,オルタンス【Casselnes】

イゼルローン共和政府。アレックス・キャゼルヌの妻。
アレックスの上官だったミルベール氏の娘。 先見の明に優れ、しばしば予言めいたことを言う。ヤンと結婚した後、家事に苦しむフレデリカのよき相談相手。主婦の鏡。
↑主婦の鏡ですか…。と、いう事は何もしないという事でしょうか?
水鏡は動いていたら鏡にならないって言いますからねぇ。そうか、ヤン提督は主婦の鏡かぁ。

※「鑑」が正しい。念のため。



キャゼルヌ,シャルロット・フィリス【Casselnes】

アレックス・キャゼルヌとオルタンス・キャゼルヌの長女。
ユリアン・ミンツと仲が良く、一時は将来の結婚相手と噂された。
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キャゼルヌ【Casselnes】

アレックス・キャゼルヌとオルタンス・キャゼルヌの次女。
ファースト・ネームは不明 (田中芳樹氏曰く「シャルロット・フィリスの妹」あるいは「キャゼルヌ家の次女」)。
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キャボット【Cavotte】

?−794 同盟軍少将。高速機動艦隊の指揮官。
第6時イゼルローン攻防戦でラインハルト艦隊に敗北し戦死。
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フォン・キュンメル,ハインリッヒ【Kummel】

471−001 帝国。男爵。
ヒルデガルド・フォン・マリーンドルフの従弟。先天性代謝異常のため、いつ死んでもおかしくない状態で寝たきりの生活を送る。 ラインハルトの健康をねたみ、それを地球教につけこまれて暗殺未遂事件を引き起こすが、暗殺には失敗し、死亡。皇帝暗殺未遂犯として(望み通り?)歴史に名を残した。
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キルドルフ(コミックス)

?−488 帝国軍。オフレッサーの部下。ラインハルトに処刑される。
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キルヒアイス,ジークフリード【Kircheis】

467−488 帝国軍上級大将。宇宙艦隊副司令長官。
ラインハルトの友人にして腹心。少年時代に隣家に転居してきたアンネローゼにあこがれ、 アンネローゼの依頼を受けてラインハルトを補佐する。
リップシュタット戦役では、ラインハルトが核攻撃を黙認したことを知り諫言するが、 ラインハルトは聞き入れず、逆にオーベルシュタインの献言を容れてキルヒアイスを他将と同列に扱おうとする。このため、武器を持つことを許されず、 アンスバッハによるラインハルトの暗殺に対し、身を挺して防ぐしかなかった。
死後、帝国元帥と帝国軍三長官の地位を贈られ、ローエングラム朝成立時に大公の称号を受ける。
艦隊司令官としても参謀としても希有の才能を有し、白兵戦技の達人でもある。
旗艦バルバロッサ。
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キルヒアイス【Kircheis】

帝国。司法省の下級官吏。ジークフリード・キルヒアイスの父。趣味は蘭の栽培。
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キールマンゼク【Kielmansek】

帝国。内閣書記官長。ラインハルトの元帥号授与式に参列。
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キングストン【Kingston】

同盟軍中将。第2次ティアマト会戦時の後方勤務部長。
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グーテンゾーン【Gutensohn】
帝国軍少佐。ルッツの副官。
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クーリヒ【Kuriich】

?−488 帝国軍軍曹。キフォイザー星域会戦で後方の輸送艦「パッサウ3号」に乗務。
味方のはずのリッテンハイム侯に攻撃されて戦死。家には妻と生まれたばかりの双子が待っていた。
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クーリヒ【Kuriich】

帝国軍中佐。ミッターマイヤーの副官。
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クーリヒ【Kuriich】

帝国軍中将。艦隊司令官として「大親征」に参加。
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クーリヒ【Kuriich】

帝国。ラインハルトとキルヒアイスが下宿していた家の主。女性。クーリヒ大佐の未亡人。
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グエン・キム・ホア【Nguyen】

同盟。アーレ・ハイネセンの親友。「長征一万光年」に同行し、ハイネセン死後は長征の指導者。同盟建国後は公職に就かずに隠退。
「距離の防壁」という言葉を残す。
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グエン・バン・ヒュー【Nguyen】

?−798 同盟軍少将。イゼルローン駐留艦隊分艦隊司令官。
ヤン麾下の提督。猛将として知られる。第8次イゼルローン攻防戦(要塞対要塞)で、 敗走する帝国艦隊を深追いしすぎて逆撃をこうむり戦死。旗艦マウリア。
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グスタフ(フォン・ゴールデンバウム)【Gustav】
ゴールデンバウム朝第22代皇帝。
フリードリヒ3世の長子。生まれつき病弱で帝位継承者と目されていなかったが、最有力者の弟・ヘルベルトが 同盟遠征に失敗したため、叔父のマクシミリアン・ヨーゼフ1世が短期間帝位に就いた後、帝位を継承する。だが、即位後まもなくヘルベルトに毒殺されたため 「百日帝」と称される。死の直前に、異母弟・マクシミリアン・ヨーゼフ2世に帝位を譲る。
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グスマン【Guzman】

帝国軍中佐。ミュラー艦隊旗艦リューベック艦長。
バーミリオン星域会戦では、撃沈寸前の艦と命運を共にしようとするが、 ミュラーにきつく止められて脱出。
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グスマン【Guzman】

帝国軍少将。オーベルシュタイン軍務尚書直属の軍官僚。
上官の命令を忠実に実行するが、主体的判断力が乏しく融通が利かない。
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グッドウィン(OVA)

同盟軍大尉。同盟軍広報部所属。
エル・ファシルから帰還したヤンを広告塔にしようとする軍部が、ヤンのマネージャーとして、ヤンに一時配属させた士官。
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グナイスト(OVA)
帝国軍少尉。ハーメルンII索敵主任。
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フォン・クナップシュタイン,ブルーノ【von Knapstein】

?−002 帝国軍大将。ロイエンタール麾下・新領土治安軍の艦隊司令官。
もとはレンネンカンプの部下で、新王朝発足時にラインハルト直属となる。 同僚のグリルパルツァーと共に、「双璧」の後継者に比されていた。新領土総督府が発足すると、ロイエンタール麾下となる。
ロイエンタール叛逆事件に際しては、グリルパルツァーの提案で、表面上これに従うと見せて、ロイエンタールを裏切るという計画に参加する。 だが、第2次ランテマリオ会戦では、裏切る機会がないままミッターマイヤーの猛攻を受けて戦死。
旗艦ウールヴルーン。
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クブルスリー【Cubrusly】

同盟軍大将。統合作戦本部長。
第一艦隊司令官を堅実につとめ、帝国領侵攻作戦の失敗で引責辞任したシトレに代わって統合作戦本部長に就任。 クーデター発生直前に暗殺未遂事件で重傷を受けて休職・入院。復帰後も体調がすぐれず、トリューニヒト派からの圧力もあり勇退。
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クライバー【Kleiber】

帝国軍准将。ワーレン艦隊情報主任参謀。地球教討伐に参加する。
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クライバー(コミックス)【Kleiber】

帝国軍少尉。陸戦隊員。カプチェランカでのミッターマイヤーの部下。
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クラップフ【Klapf】

帝国軍准将。ミッターマイヤーに従いフェザーン占領作戦に従軍。警備司令官に任命される。
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クラーマー【Klammer】

帝国軍大将。憲兵総監。ラインハルトの元帥号授与式に参列。
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グライフス(OVA)

帝国軍大将。宇宙艦隊総参謀長。
ヴァンフリート星域会戦において、ミュッケンベルガー元帥に、戦力外のグリンメルスハウゼン艦隊を見捨てるよう進言する。
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フォン・クラインゲルト(OVA)【von Kleingeld】

帝国。子爵。惑星クラインゲルトを領地とする貴族。
同盟軍侵攻時には、ケスラーの退避勧告を拒否して領民とともに残留する。その後の消息は不明。
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フォン・クラインゲルト,アーベント(OVA)【von Kleingeld】

帝国軍。クラインゲルト子爵家の嫡男。フィーアと結婚の後、前線に配属となり戦死。
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フォン・クラインゲルト,カール(OVA)【von Kleingeld】

帝国。クラインゲルト子爵家アーベントの息子。アーベントの死後は嫡孫として跡取りとなる。
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フォン・クラインゲルト,フィーア(OVA)【von Kleingeld】

帝国。クラインゲルト子爵家アーベントの未亡人。カールの母。
ケスラーの幼なじみで、冗談半分の婚約をしていた。同盟軍侵攻時には、息子と、舅の子爵と共に領地に残る。
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グラズノフ(OVA)【Grasnov】

フェザーン。帝国駐在高等弁務官事務所の一等書記官。
ボルテック弁務官の命で、実行犯の シューマッハらに、エルウィン・ヨーゼフ2世誘拐計画についての指示をする。
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クラフト(フォン・クラフト,ビクトル=コミックス)

(コミックス772−) イゼルローン軍。「薔薇の騎士」連隊員。
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クララ(OVA)【Clara】

帝国。フェザーンにある病院の看護婦。
爆弾テロに遭い入院したルッツを看護し、その縁で 婚約する。ルッツがウルヴァシーで戦死した際に下賜された見舞金の受領を拒否し、ヒルダの発案で発足した従軍看護婦基金の運営委員となる。
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グラント(OVA)

同盟軍。第二次ティアマト会戦に参戦。
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グランド・ビショップ【Grand Bishop】

?−799 地球教総大主教。帝国軍の地球教討伐時に、本部と共にヒマラヤの土中に埋没。
「地球を我が手に」って…本部、地球ですよね…



グリース(OVA)【Griess】

帝国軍少佐。アイゼナッハの副官として、上官の「命令」を翻訳する。
グリーセンベックとは別人です。
ずっと本名「グリーセンベック」、愛称「グリース」だと思ってたのに、OVAも後半になると両方別人で登場。
階級からいうと、やはり元祖沈黙提督相棒さんは「グリーセンベック」の方なんだろうなぁ… と、なるとこちらは本家?



グリーセンベック【Griesenbeck】

帝国軍大将。アイゼナッハ艦隊参謀長。例のごとく司令官の無言のゼスチャーを解読できる。
無口な方の相棒というと、笑顔を絶やさない優しい人で、活発か天然ボケもしくはその両方の属性をあわせ持つ絶対無敵キャラクターと相場が決まっており、さらに無口な相棒さんは戦闘以外は何もできないという設定の場合が多いので、何でもできる超絶万能キャラクターと化してしまう場合が多々あり。
はっ、配属されたいぞ、アイゼナッハ艦隊に! 旗艦の兵員は幸せ者です。恐怖のアイゼナッハ無言艦隊も、意外とほんわかしているのかもしれませんね、艦内の雰囲気はっ。
「グリーセンバックさま、敵艦発見しました〜」
「グリーセンベックさま〜ミサイル接近中ですぅ」
って、これアイゼナッハ艦隊ですよね…やはり、彼の人望でもっているのか、この艦隊はっ。



グリーンヒル,ドワイト【Greenhill】

?−797 同盟軍大将。救国軍事会議議長。
フレデリカの父。第4艦隊司令官、宇宙艦隊総参謀長を歴任するが、 帝国領侵攻作戦の失敗により国防委員会査閲部長に左遷される。 軍部内の良識派として知られていたが、政権内の腐敗を看過し得ず、リンチの提案したクーデター計画を採用して実行する。
だが、市民から孤立し、ヤン艦隊により軍事的敗北を喫したクーデターは破綻。 最後にはリンチの提案がラインハルトの謀略と知り、リンチを射殺しようとするが、逆に射殺された。
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グリーンヒル,フレデリカ→ヤン,フレデリカ・グリーンヒル



クリスチアン【Christian】

同盟軍大佐。
救国軍事会議の一員。ハイネセンスタジアムの反クーデター集会を鎮圧するために出動。 指導者のジェシカ・エドワーズを撲殺するが、市民たちの反撃に遭い死亡。 結局、集会は残った部下達の手で、2万人以上の死者を出しながらも鎮圧された。
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クリスティーネ【Christine】

帝国。第19代皇帝レオンハルト2世の皇后。皇帝の甥で養子のフリードリヒ3世との不倫疑惑があった。
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グリューネマン【Gruneman】

帝国軍大将。
旧帝国領駐留の艦隊司令官。バーミリオン星域会戦にラインハルト直属の艦隊司令として参加。 ヤンの猛攻で重傷を負い入院。退院後にウルヴァシー事件で死亡したルッツの職務を引き継ぐ。
そうか、退院後はルッツの職務を引き継いだんだぁ。
そう、入院してたの…ふぅん…ルッツから引き継いだのは職務だけだったのでしょうか♪
これ以上は恐ろしくて自粛ですぅ。



フォン・グリューネワルト,アンネローゼ【von Grunewald】

462− 帝国。大公妃。
ラインハルトの姉。初姓ミューゼル。
15歳でゴールデンバウム朝第36代皇帝フリードリヒ4世の寵姫として入内し、グリューネワルト伯爵夫人の称号を受ける。
ローエングラム王朝成立時に大公妃の称号を受ける。
キルヒアイスを信頼して、ラインハルトを託すが、キルヒアイス死後は責任を感じて山荘に隠棲している。
待ち続ける人。雨の芝生や雪舞う街角、帰らずの季節、戻らずの思い出、目覚める事無い夢の中で、 永遠に永遠に待ち続ける…あの人の帰りを…だから…それ…話違います…
え〜と、姉上といえばお茶会ですね。手作りの甘いお菓子に、甘〜いケーキ。 う〜ん、姉上っていつもお茶会しているイメージしかないのですが、もしかして、毎日お茶会ですか?
あま〜い、甘い生活 キルヒアイス君、生きて帰ってきても糖尿病やらであの世逝きですね。
フリードリッヒ4世の死因も、意外や意外、意外なのかも。
う〜っ、コーヒーもカレーもパンもお水も甘いよぉ〜



グリルパルツァー,アルフレット【Grillparzer】

?−002 帝国軍大将。ロイエンタール麾下・新領土治安軍の艦隊司令官。
クナップシュタインと同様、 もとはレンネンカンプの部下で、新王朝発足時にラインハルト直属となる。同僚のクナップシュタインと共に、 「双璧」の後継者に比される。 新領土総督府が発足すると、ロイエンタール麾下となる。
ロイエンタールが叛逆すると、その出世欲により、 従うと見せかけて裏切りを画策。そのたくらみにクナップシュタインを勧誘する。 第2次ランテマリオ会戦でロイエンタールが撤退中に背後から攻撃、ロイエンタールに重傷を負わせる。 だが、見苦しい背信行為に激怒したラインハルトに階級を剥奪され、自殺を命じられる。
博識として知られ、帝国地理博物学協会に会員として名を連ねている。異称「探検家提督」。
旗艦エイストラ。
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フォン,グリンメルスハウゼン,リヒャルト【von Grinmmelshausen】

帝国軍大将。子爵。軍務省高等参事官。
フリードリヒ4世の大公時代の侍従武官。 ヴァンフリート星域会戦時は艦隊司令官でラインハルトの上官。
貴族界の醜聞を収集して記録しており、ラインハルトの野望を見抜いていた彼は、この文書をケスラーを通じてラインハルトに託す (ラインハルトは受領を拒否してケスラーに寄託)。
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クルーゼンシュテルン【Klusenstern】

?−002 帝国軍大将。シュタインメッツ艦隊副司令官。回廊の戦いで戦死。
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グルック【Giuck】

帝国。工部尚書。初代尚書シルヴァーベルヒの下で次官。シルヴァーベルヒの死後、尚書に就任。
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クルト(OVA)【Kult】

帝国軍。キルヒアイス艦隊所属の砲手。もとはラインハルト艦隊に所属。
OVAで説明役として登場。いつしか失踪。
個人的には、シェーンコップに傷を負わせたクルト・ジングフーベルと同一人物だったら面白いな と思うが。



フォン・クルムバッハ,グレゴール【von Kulmbach】

?−483 帝国軍憲兵少佐。ベーネミュンデ侯爵夫人の密命を受け、ラインハルト暗殺をたくらむが返り討ちにあう。
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クレア【Claira】

同盟。ハイネセン在住のオリビエ・ポプランのガールフレンド。
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グレーザー【Glaser】

帝国。宮廷医師。金目当てでベーネミュンデ侯爵夫人の陰謀に加担するが、ラインハルトの意を受けたロイエンタールの警告を受け、手を引いたと思われる。
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グレーザー【Glaser】

帝国軍大佐。
ミッターマイヤー麾下の陸戦隊長としてフェザーン制圧にあたる。 同盟の弁務官事務所を占拠するが、ユリアン・ミンツのとった処置により、弁務官の身柄拘束とコンピュータのデータの獲得に失敗。
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グレーブナー【Grabner】

帝国軍大将。「黒色槍騎兵」艦隊参謀長。
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クレメンツ(フォン・ゴールデンバウム)【Klemenz】

?−455 ゴールデンバウム朝第35代皇帝オトフリート5世の子。フリードリヒ4世の弟。 帝位を狙い、長兄リヒャルトを陰謀により死に追い込むが、のちに露見して同盟へ逃亡を図る途上に死亡。 死因は「不慮の事故」とされた。
死に方が林彪みたい。



クレメンテ【Clemente】

同盟軍大尉。ビュコックの副官。
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クレランボー【Clerambault】

地球軍中将。総司令部作戦局次長。
ラグラン市事件のおり、地球軍の略奪目的の攻撃を阻止しようとするが 果たせず、ほどなく退役に追い込まれる。
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フォン・クロイツェル,エリザベート(,ローザライン)【von Kreutzer】

?−799? 同盟。帝国からの亡命者と思われる。若き日のシェーンコップの愛人で、カーテローゼを産む。
死に間際の回想で名前を間違えるという離れ業をやってのけるシェーンコップ氏。人生最後の回想にも間違いはあるのか?
そもそも、間違ってたのは前述の方だったのか? おお、何という離れ業だカリン、母の名を間違えるとはっ!
まぁ、あれだけの方と関係しておいて、相手の名前を全て覚えているのもかなり恐いが。



フォン・クロイツェル,カーテローゼ【von Kreutzer】

イゼルローン軍伍長。空戦隊員。
ユリアン・ミンツの恋人(未満)。 シェーンコップとローザラインの間に生まれた私生児。通称カリン。
父親に自分の赤ん坊を突きつけ、
「あんたの孫よ、お祖父ちゃん」
と言うのが野心という、変わった野心の持ち主。その前に相手を見つけましょうね。
帝国の天下となった今、ミュラー君とかバイエルライン君とかが、手ぐすねひいて待ってますからーっ。
「ほら、あの赤ん坊を抱いてるのが、お前のお姉ちゃんだぞ」
という反撃を予想しなかったのだろうか、カリン君。



グローテヴァル【Grotewal】

帝国軍大将。アンネローゼがラインハルトの結婚式に参列するためにフェザーンに赴いた際に護衛艦隊を率いる。
次項のグローテヴォールの誤記と思われる(OVAではグローテヴォールとなっていた)。



グローテヴォール【Grotewohl】

帝国軍大将。「大親征」に艦隊司令官として従軍。
前項の人物と同一人物と思われるが、たぶんアンネローゼかラインハルトが呼び間違ったため、それが本名になったのだろう。不幸…



クローネカー【Kroneker】

イゼルローン軍。「薔薇の騎士」連隊員。
コミックスでは、思いっきり不気味な女装を披露。
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フォン・クロプシュトック,アルブレヒト【von Klopfstock】

帝国。侯爵。内務尚書。ルドルフの政権奪取に協力。銀河帝国成立後は要職を歴任し侯爵号を授かる。
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フォン・クロプシュトック,ウィルヘルム【von Klopfstock】

?−486 帝国。侯爵。
オトフリート5世の治世の帝位継承者争いではクレメンツを支持する。 そのため、フリードリヒ4世が即位すると冷遇され、復讐を図るべくフリードリヒ4世暗殺を狙った「クロプシュトック事件」 を引き起こす。だが、計画は失敗し、ブラウンシュヴァイク公率いる討伐軍に敗北、自殺する。
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フォン・クロプシュトック,ヨハン(OVA)【von Klopfstock】

帝国。
ウィルヘルム・フォン・クロプシュトックの嫡男。若くして死亡したため、ウィルヘルムを落胆させた。
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クロフト,ビルマ・ヴァン(OVA)

同盟。女性週刊誌「プリティウーマン」編集部所属の女性記者。「エル・ファシルの英雄」ヤンに、取材を申し込む。
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フォン・ケーフェンヒラー,クリストフ【von Kofenhiller】
?−789 同盟市民。元捕虜。
帝国では男爵。妻が他の男と逃げたため、人生に絶望し、死ぬ気で帝国軍に入る。
第二次ティアマト星域会戦に大佐として参加するが、同盟軍の捕虜となり、惑星エコニアの捕虜収容所に入所する。
参事官として収容所に赴任してきたヤンに、所長のコステア大佐が 公金を横領していることを知らせ、摘発にあたったムライの口利きで同盟の市民権を得る。
ヤンと共にハイネセンに赴く途上、惑星マスジットの宇宙港で死亡。
遺品として帝国軍内の同盟スパイ網についての資料を残した。
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ゲオルグ2世(フォン・ゴールデンバウム)【Georg】

帝国。ランズベルク伯に命じて「新無憂宮」の地下通路を建設させた皇帝と言われている。
外伝1巻のゴールデンバウム朝歴代皇帝にはその名はない。おそらく著者がその存在を忘れていたのだろう。



ケスラー,ウルリッヒ【Kessler】

452− 帝国軍上級大将(のち元帥)。憲兵総監兼帝都防衛司令官。獅子の泉の七元帥の一人。
グリンメルスハウゼン子爵の知己を得ており、その縁でラインハルトとの面識があったが、もともと軍の非主流派だったため、子爵の死後、辺境勤務に左遷される。
ラインハルトが元帥府を開くと帝都に呼び戻され、その麾下で艦隊司令官となる。 リップシュタット戦役終結後、本人の希望とは別に、才を見込まれて憲兵総監に起用され、憲兵隊の綱紀粛正と治安の維持に功があった。
奥さんが若い。



ケッセルリンク,ルパート【Kesselring】

775−798 フェザーン自治領主府首席補佐官。
ルビンスキーの私生児。その野心と才能を見抜いたルビンスキーが、自分の目の届くところにおいておくために、あえて首席補佐官に起用する。
エルウィン・ヨーゼフ2世誘拐と亡命政権づくりに暗躍。 帝国軍の侵攻を見越して、それに乗じてルビンスキーからの権力奪取を図るが、ルビンスキーに先手を取られて殺される。
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ケッテラー【Ketteler】

帝国。軍務尚書。
第5代皇帝ユリウスの皇太子フランツ・オットーのもとで職務に精励するが、 次代のジギスムント2世に解任される。
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ケプナー(OVA)

帝国。フレーゲル男爵の謀臣。アンネローゼの誘拐・暗殺を ベーネミュンデ侯爵夫人にけしかける計画を立案する。
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ケラー(OVA)【Kohler】

帝国軍中将。バイエルライン艦隊の幕僚。
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フォン・ケルトリング【von Keltring】

?−436 帝国元帥。軍務尚書。
在職のまま死亡。息子が戦死したこともあり、死に際に同盟軍のアッシュビー提督を打倒せよ、と叫んだという。
のちの宇宙艦隊司令長官・グレゴール・フォン・ミュッケンベルガーの大叔父にあたる。
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フォン・ケルトリング,カール・ハインツ【von Keltring】

帝国軍。軍務尚書のケルトリング元帥の次男。同盟軍アッシュビー艦隊との戦いで戦死。
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フォン・ケルトリング,ヘルマン【von Keltring】

帝国軍。軍務尚書のケルトリング元帥の長男。同盟軍アッシュビー艦隊との戦いで戦死。
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ゲルラッハ【von Gerlach】

?−489? 帝国。子爵。
リヒテンラーデの腹心として、副宰相・財務尚書となる。リヒテンラーデ公失脚後は辞任し、謹慎していたが、エルウィン・ヨーゼフ2世誘拐に荷担したとして逮捕、処刑されたとみられる。
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ケンプ,カール・グスタフ【Kempf】

453−489 帝国軍大将。
ラインハルトの麾下で艦隊司令官をつとめる。 ガイエスブルク移動要塞によるイゼルローン攻撃作戦(第8次イゼルローン攻防戦)において司令官となるが、 功を焦り、ヤンの策にはまり敗北。戦死。
かつては空戦隊長であり、撃墜王として知られる。
旗艦ヨーツンハイム。
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ケンプ,カール・フランツ【Kempf】

帝国。カール・グスタフ・ケンプの次男。
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ケンプ,グスタフ・イザーク【Kempf】

帝国。カール・グスタフ・ケンプの長男。
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コーゼル【Kosel】
?−436 帝国軍大将。
艦隊司令官として第2次ティアマト会戦に参加。戦死する。
当時としては珍しい、平民出身の将官であった。旗艦ディアーリウム。
ミヒャールゼンの作ったスパイ網の存在を察知していた模様。
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コーネフ【Konev】

同盟軍中将。帝国遠征軍総司令部作戦主任参謀。実権は部下のフォークに握られていた。
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コーネフ,イワン【Konev】

?−796 同盟軍中佐。イゼルローン要塞第2空戦隊長。
「クラブのエース」として知られる撃墜王。ポプランとは名コンビ。バーミリオン星域会戦で戦死。趣味はクロスワード。 ボリス・コーネフとは従兄弟。
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コーネフ,ボリス【Konev】

769− フェザーン商人。
ヤンの幼なじみ。それに目を付けたルビンスキーにより、同盟駐在弁務官事務所書記官を命じられるが、本国が帝国に占領された後は商人に戻り、ヤンの依頼を受けて、ユリアン・ミンツの地球訪問に同行する。 ヤンの死後は、主にハイネセン方面で情報を収集し、ユリアン・ミンツに伝える。イワン・コーネフとは従兄弟。
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コープ,ジョン・ドリンカー【Cope】

?−751 同盟軍大将。宇宙艦隊副司令長官。
「730年マフィア」の一人として第2次ティアマト会戦に参加。 宇宙艦隊副司令長官就任後、パランティア星域会戦で戦死。死後元帥。名前の割に酒は一滴も飲めない。旗艦ヴィヴァスヴァット。
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コールドウェル【Coldwell】

イゼルローン軍大尉。空戦隊。もとイワン・コーネフの部下。コーネフ死後、ポプランの部下となる。
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フォン・コールラウシュ,エルフリーデ【von Elfriede】

帝国。リヒテンラーデ公の姪だという。
貴族としての生活を奪われたのと、叔父を殺された恨みからか、 ロイエンタールを殺害しようとするが、逆に捕らえられて屋敷に留め置かれる。 その後、ロイエンタールの子を身ごもり、ラングやルビンスキーの陰謀の道具とされる。
男児(のちのフェリックス)出産後、ルビンスキーに監禁されるが、ドミニク・サン・ピエールの手引きで、死ぬ直前のロイエンタールに対面。 子供をミッターマイヤーに託すようロイエンタールの従卒に言い残して姿を消す。以後消息不明。
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コクラン,オーブリー【Coquelin】

帝国軍。ミュラー艦隊主計監。
同盟軍リューカス物流基地の責任者(大佐=OVA)だった際、占領に来たミュラーに対し、軍事目的に使用しないことを条件に、民需用物資を無傷で引き渡した。 市民のことを考えた潔い行動はミュラーを感心させ、ハイネセンへの帰還を許されたが、部下の告発で利敵行為をはたらいたとして投獄される。
その後、同盟崩壊の混乱で忘れ去られ、未決犯収容所で栄養失調に陥っていたところを、ミュラーに救出され、乞われて主計監となった。
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コステア,バーナビー【Costea】

同盟軍大佐。惑星エコニア捕虜収容所の所長。
数年に渡って公金を横領していたが発覚しそうになり、 隠蔽しようとして、事実を知るケーフェンヒラーらを殺害しようとするが失敗。調査に来たムライに逮捕される。
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コッパーフィールド【Copperfield】

同盟軍少将。ベルティーニ艦隊に所属し第2次ティアマト会戦に参加。ベルティーニの戦死を報告する。
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ゴドウィン【Godwin】

?−001 地球教大主教。教団オーディン支部責任者。
「キュンメル事件」の責任者として、憲兵隊に逮捕される。 尋問中に自白剤の作用で狂死。
べつに狂ったのは自白剤のせいではないと思われる。



コナリー【Connally】

同盟軍少将。ボロディン指揮の第12艦隊所属。ボロディン自殺後に指揮を引き継ぎ、帝国軍に降伏。
捕虜交換で帰ってきたのでしょうか?



コリンズ【Collins】

地球軍の提督。三提督の1人。チャオ・ユイルンの陰謀で同僚のヴィネッティに射殺される。
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コリンヌ【Corinne】

同盟。ハイネセン在住のオリビエ・ポプランのガールフレンド。
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フォン・コルヴィッツ【von Kolhwitz】

帝国。帝国騎士。グリューネワルト伯爵家執事。
かつて宮内省官吏としてアンネローゼを見いだし、 その功績により執事となる。
ラインハルトには、「姉を奪った奴らの一味」と見られ、嫌われていた。
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ゴルトシュミット(OVA)
?−483 プロの決闘者(決闘代理人)。当代一の腕と評される。
ヘルクスハイマー伯爵とシャフハウゼン子爵との決闘に際して、ヘルクスハイマーに雇われる。
このとき、ラインハルトが子爵の代理人になったのを知ったベーネミュンデ侯爵夫人は、決闘に乗じてラインハルトを殺害しようと計画。夫人の息がかった者をヘルクスハイマーに雇わせるために殺害された。
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コルネリアス1世(フォン・ゴールデンバウム)【Kornelias】

ゴールデンバウム朝第24代皇帝。
マクシミリアン・ヨーゼフ2世の又従兄弟で養子。 養父の治績を引き継ぎ、堅実な内政を敷くが、軍事面では同盟併呑を企図し、自ら軍を率いて遠征する。 だが、遠征中に宮廷クーデターが発生したため撤退を余儀なくされ、クーデターは鎮圧したが、再び遠征することはできなかった。
部下に元帥号を乱発し「元帥量産帝」と称される。
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コルネリアス2世(フォン・ゴールデンバウム)【Kornelias】

ゴールデンバウム朝第24代皇帝。事績等は不明。
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フォン・コルプト【von Korpt】

?−486 帝国。子爵。戦艦アルトマルク艦長。
弟を殺された恨みから、戦場で背後からミッターマイヤーの乗艦を砲撃。だが、ミッターマイヤーの反撃に遭い、同盟軍の放火にさらされて撃沈。戦死する。 ブラウンシュヴァイク公の一族。
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フォン・コルプト【von Korpt】

?−486 帝国軍大尉。
コルプト子爵の弟。クロプシュトック討伐軍に参加し、民間人の老女に略奪・暴行をはたらいて殺害する。それを見たミッタマイヤーに、軍紀に違反したとして、その場で射殺される。
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コンスタンツェ【Konstanze】

ゴールデンバウム朝第29代皇帝ウィルヘルム2世の皇后。
ライバルの寵姫ドロテーアを毒殺したと思われる。 息子がコルネリアス2世として即位した直後、原因不明の高熱で狂死。 ドロテーアの子・ヘルベルトの行方不明事件に関係しているとの噂もある。
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