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それがどうした! 第2分室

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タールハイム(OVA)【Talheim】
帝国軍中将。ブラウヒッチ艦隊の幕僚。
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タウンゼント,ウィンスロー・ケネス【Townshend】

2667−2707 シリウス政権の首相。
地球打倒を目指す「ラグラン・グループ」の一人で、 経済・財政を担当し、反地球同盟諸惑星の生産力を高める。地球滅亡後は経済再建のために地球系財閥を利用しようと するが、教条主義的な同志のフランクールと対立。リーダー格のパルムグレンの死後、対立は先鋭化し、フランクールは クーデターを企てるが、先手を取ってこれを殺害。さらに、かつての同志で、謀略を担当していたチャオを恐れて、これを謀殺。 独裁的権力を得るが、爆弾テロに遭い死亡。彼により形成されつつあった脱地球的な秩序は崩壊した。
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ダグラス(OVA)

同盟軍。第二次ティアマト会戦に参戦。
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タナカ・ヨシキ【Tanaka】

1952− 日本。作家。銀河英雄伝説を著す。以後消息不明(うそ)。
銀英の女性キャラ平凡?
ダーク作品を読みまくった人間として言わせて貰えば、いや、じゅーぶん屈折していると思うぞ、彼女らは。
まぁ、こーゆー印象云々は、半分は読者の想像力によるものだろうから、作者ばかりの批判点とはいえぬなぁ。
一方的に読者の想像力のみでカバーされている作品は、それはまた別で嫌だけど。
隋唐や説岳の訳本で批判をしようとした輩がいたが…あんた馬鹿?
これは、訳本だよ、訳本。
多少史実モードに変換しようとしている点に田中芳樹テイストが出ているのであろうが、
安能勉訳隋唐と比べてみてもそんな突飛なコト書いてないのだがねぇ。
つーか、そーゆー批判は原点中国語版演義本読んでから言おうね

彼の欠点らしき欠点は…
愛がない
悲しみがない
活劇に欠ける
伏線が死んでる
舞台装置の軽視
まぁ、そんなところだろうな
それでも、これだけ売れているんだから、たいしたものだよ、まったく。

いったい、田中芳樹ごときで一体何目くじらたててるんだ?
一介の作家、一介の作家、一介の作家である!
と、言いたいところね。



ダンネマン【Dannemann】

帝国。戦艦クロッセン艦長・ダンネマン中佐の娘。美貌で知られる。 3人の男に求婚されるが、迷いの末にロイエンタールと恋に落ち、例によって捨てられる。
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ダンネマン【Dannemann】

帝国軍中佐。戦艦クロッセン艦長。ロイエンタールに捨てられた娘の父。
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チェイス【Chase】
同盟軍大尉。バーミリオン会戦に先立って編成された、ヤン艦隊の偵察部隊FO2の指揮官。
帝国軍主力を最初に発見するが、逆に帝国軍にヤン艦隊の所在を知らせることにもなった。
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チェン【Cheng】

?−796 同盟軍少将。ウランフの第10艦隊参謀長。アムリッツァ会戦の前哨戦で 司令官とともに戦死。
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チャオ・フォン【Chao】

シリウス政権。政権樹立の元勲・チャオ・ユイルンの甥。 叔父がタウンゼントに謀殺されたときに逃亡。後に起こったタウンゼント暗殺の犯人ともいわれる。
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チャオ・ユイルン【Chao】

2670−2706 シリウス政権。「ラグラン・グループ」の一人。
「シリウス戦役」では 謀略を担当し、名高い地球軍三提督を自滅させるなど、勝利に貢献する一方、「ラグラン・グループ」 に反対する同志を陥れる謀略を巡らし、反地球戦線内の主導権を獲得した。 政権成立後は、故郷に隠退して音楽学校を経営するが、タウンゼントにその知謀を恐れられ、殺される。
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チャン・タオ【Chang】

同盟軍一等兵。エコニア捕虜収容所に赴任したヤンの従卒。従卒一筋35年で、かつて はウォーリック提督の従卒だったという。
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チャンバース,ロバート・フレデリック(OVA)【Chanbars】

同盟軍。宇宙暦730年の士官学校卒業生。卒業時の席次14位。
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チュン・ウー・チェン【Chung】

?−800 同盟軍大将。宇宙艦隊総参謀長。
「神々の黄昏」作戦直前にその任に就く。 それ以前は士官学校の教官で、その冴えない風采からパン屋と間違われ、「パン屋の2代目」と称される。 「バーラトの和約」後は宇宙艦隊司令長官代理となり、のちに復帰したビュコックを補佐して マル・アデッタ星域会戦に参戦、戦死する。
ちなみに、食事のマナーは最悪で、ナプキンが必需品だったそうだ。ドーソンが同席したら、さぞ食糧の無駄を嘆くんだろう。


ツィーテン【Zieten】
381− 帝国元帥。宇宙艦隊司令長官。
第2次ティアマト会戦での帝国軍総司令官。次期軍務尚書最有力とされていたが、大敗北後の人事でどうなったかは不明。旗艦アウドムラ。
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ツィンマーマン【Zimmermann】

帝国軍中佐。ミュッケンベルガーの副官。
ヴァンフリート星域会戦に先立ち、 皇帝の寵姫の弟であるラインハルトの待遇について司令官に提言するが、一喝される。
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フォン・デア・デッケン,カール【von Der Dacken】
?−794 同盟軍中尉。「薔薇の騎士」連隊員。ヴァンフリート4=2での地上戦で リューネブルクと戦い、殺される。
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ディッケル,クリストフ【Dickel】

同盟軍士官学校生。帝国からの亡命者で、苦学して士官学校に首席で入学するが、 その美談をトリューニヒトの人気取りに利用される。
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ディッケル【Dickel】

帝国軍中将。リップシュタット戦役でラインハルト軍が陥落させたレンテンベルグ要塞の要塞司令官に任命される。
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ディッケル【Dickel】

帝国軍中将。ミッターマイヤー艦隊参謀長として「神々の黄昏」作戦に参戦。
OVAでは、ミッターマイヤーが司令長官になったのにともない、宇宙艦隊総参謀長となる。が、いつまでも中将の気がするのだが。
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ディッタースドルフ【Dittersdorf】

帝国軍。ロイエンタールの高級幕僚。第2次ランテマリオ会戦に参戦、負傷して降伏する。
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ディルクセン【Dirksen】

帝国軍准将。ビッテンフェルトの高級副官。「大親征」に参加。
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デグスビイ【Degsby】

?−799 地球教司教。
ルビンスキーの監視役として派遣されるが、ケッセルリンクに弱みを握られ協力させられる。 のちにユリアンとともにフェザーンを脱出するが、薬物中毒で廃人同然となり死亡。
死の直前、ユリアンに地球教の秘密を匂わし、彼の地球訪問の契機となる。
アニメ版では…ああっ! 髪の毛を伸ばしていらっしゃる。
頭剃らなくていいのですか? 
ああ…失礼。他の方々はただのハゲでいらっしゃったのですね…。
え、偽装工作のためのカツラ?
これはこれは、また失礼。
え、ヨブ君?



デッシュ【Deach】

同盟軍准将。ルジアーナ造兵廠所属。帝国軍の「大親征」時に、ミッターマイヤー艦隊 の攻撃を受けた基地から、製造された艦艇とともに脱出。エル・ファシルのヤン一党と合流する。
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テレサ【Teresa】

同盟。ハイネセン在住のオリビエ・ポプランのガールフレンド。
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テレマン【Telemann】

帝国軍の提督。麾下の兵士の反乱事件で歴史に名を残す。
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デューリング(OVA)
帝国軍中尉。ハーメルンII水雷長。
ラインハルトとベルトラムが対立した際、生き残るためにラインハルトを支持。その後、ラインハルトが危険を伴う作戦をとったため、艦から単独で脱出しようとする。しかし、離脱により敵に察知されることを恐れたラインハルトは、デューリングの脱出ポットを破壊しようとしたため、離脱を断念。
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ドゥメック,エイロン【Doumeck】
同盟。トリューニヒト派の政治家。クーデター鎮圧を祝う式典の司会者となる。
文学者から政治評論家、さらに政治家になるという どこかの国にいそうなやつ。



フォン・トゥルナイゼン,イザーク・フェルナンド【von Turneisen】

467− 帝国軍大将(新書版の人物紹介では中将のまま?)。
ケンプの麾下からラインハルト直属となるが、バーミリオン会戦では野心が先走り暴走、 ヤンの術策にはまる。以後閑職に。ラインハルトと同年齢で幼年学校同期。
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ドゥンケル(OVA)【Dunckel】

帝国軍中佐。ワーレン艦隊旗艦・火竜(サラマンドル)の艦長。
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ドーソン【Dawson】

同盟軍「元帥」。統合作戦本部長。
トリューニヒト派の軍人。 帝国軍侵攻を受けて呆然となり、派閥の長と同じく職務を放棄。「バーラトの和約」後に 軍部代表として帝国に収監される。
かつて、第1艦隊で後方主任参謀を務めた際、むだに捨ててあった じゃがいもについて口うるさく指摘したため、「じゃがいも士官」のあだ名を得る。
アッテンボローの士官学校時代の教官。
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ドールトン,イブリン【Dalton】

?−797 同盟軍大尉。
捕虜交換により帰還した捕虜の輸送船団の航法担当士官。 捕虜の中に、かつて自分を裏切った恋人を見いだし、船団ごと恒星へ突っ込もうとするが、 同行していたヤンたちにより防がれ、自殺する。
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トダ【Toda】

同盟軍技術大尉。第13艦隊旗艦ヒューベリオンの空戦隊整備主任。 アムリッツァ会戦で、整備不良をポプランに指摘され、殴り合う。
味方殺しの整備主任。だが、OVA版では明らかに彼の非にあらず。
整備中の女性整備士を口説いて邪魔したあんたが悪いんだ、ポプラン君。
しかし、未来のシティーハンターが相手では分が悪かったらしく、裏で抹殺されたのか、その後出番無し。



トニオ(OVA)【Tonio】

帝国軍。キルヒアイス艦隊所属の砲手。
もとはラインハルト艦隊に所属。 初陣の第4次ティアマト会戦では、前日の夜遊びがたたって、戦闘中に居眠りをしていた。
クルトと一緒に登場した説明用キャラ。



トパロウル,ユースフ【Topparole】

同盟軍元帥。ダゴン星域会戦時の同盟軍総参謀長。
「呼吸する戦術コンピュータ」と言える緻密な理論家で、ダゴン星域会戦を大勝利に導く。総司令官のリン・パオとの名コンビを謳われるが、実はリン・パオが大嫌いだった。 いつも愚痴を言っていたことから「ぼやきのユースフ」と称される。
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トラバース【Travers】

同盟。政治家。戦死した軍人の子女に国庫から養育費を支出して、軍人にするという 「軍人子女福祉戦時特例法」(通称「トラバース法」、OVAでは「戦災孤児育英法」) の提案者。この法律により、ユリアンはヤンに預けられた。
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トリアチ,レイモンド(OVA)

同盟。最高評議会議員補欠選挙テルヌーゼン選挙区に主戦派として立候補。当初は優勢だったが、対立候補のソーンダイクが爆弾テロで死亡し、それが憂国騎士団のしわざ であるとの噂が広がると支持を失い、ジェシカ・エドワーズに敗北。
彼へのテコ入れのため、トリューニヒトは公務でヤンをテルヌーゼンに 出張させて、選挙運動に利用しようとした。



トリューニヒト,ヨブ【Trunicht】

?−002 帝国。新領土総督府高等参事官。
かつては同盟の主戦派政治家で、国防委員長をつとめるが、帝国領侵攻に反対したため、大敗後も 責任を問われず、元首である最高評議会議長となる。
「神々の黄昏」作戦では、自己の保身のために 無条件降伏し、「バーラトの和約」を締結。帝国に亡命する。 地球教やフェザーンと謀略を巡らし、将来は帝国宰相となる野望を抱いていた。 ロイエンタール叛逆事件にも関与していたと見られるが、叛乱終結時にロイエンタールに射殺される。
端正な容姿とさわやかな弁舌にだまされた同盟市民は数多い。
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ドルマン【Dormann】

同盟軍。「薔薇の騎士」連隊員。
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ドレウェンツ【Drewenz】

帝国軍少佐。ミュラーの副官として第8次イゼルローン攻防戦(要塞対要塞)に参加。
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ドロイゼン【Droisen】

帝国軍大将。ミッターマイヤー麾下の提督。
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ドロテーア【Dorothea】

帝国。ゴールデンバウム朝第29代皇帝ウィルヘルム2世の寵姫。アルベルト大公の母。
のちに皇后の生んだ異腹のコルネリアス2世が即位した際、死亡。毒殺されたと見られる。
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