TOP裏銀英事典INDEX人名編ま行 (      )

それがどうした! 第2分室

INDEX



マーゴ(コミックス)
帝国。キフォイザー星域会戦でリッテンハイム候に攻撃されて戦死した、輸送艦所属兵士の妻。子供を身籠もっていた。
しばし待て...



マーティン,ジョン(OVA)

同盟。テレビハイネセンのディレクター。「エル・ファシルの英雄」ヤンに、リンチ夫人との対談番組への出演を依頼する。
ちなみに、出演料は一万ディナール、視聴率に応じたボーナスを提示していた。
しばし待て...



マーテル(OVA)

?−483 帝国軍大佐。惑星カプチェランカの基地司令官。
副司令官時代に、司令官ヘルダーによるラインハルト謀殺計画を知り、それについての証言をラインハルトに依頼されるが拒否、かわりにラインハルトらを艦隊勤務に 推薦する。ヘルダーの「戦死」後に基地司令官となるが、同盟軍の攻撃で戦死。
しばし待て...



フォン・マールバッハ【von Marbach】

帝国。伯爵。オスカー・フォン・ロイエンタールの外祖父。
莫大な借金を抱え、返済のために、富裕な下級貴族のロイエンタール家に娘のレオノラを嫁がせ、 見返りに借金を肩代わりしてもらう。
しばし待て...



マイフォーハー【Meifocher】

帝国軍中将。艦隊司令官として「大親征」に参加。
しばし待て...



マイヤーホーフェン【Meyerhofen】

帝国軍中将。軍務省人事局長。442年10月の人事異動で不手際がある。
しばし待て...



マインホフ【Meinhof】

帝国。内閣書記官長としてマリーンドルフ国務尚書を補佐する。 シルヴァーベルヒに次ぐ能吏と言われ、将来の国務尚書候補と目されている。
しばし待て...



マインホフ【Meinhof】

?−002 帝国軍軍曹。ウルヴァシー駐屯部隊所属。
上官の命令でラインハルトを殺害しようとするが、踏み切れずに仲間を射殺、ラインハルトに詫びる。 その功により、その場で兵長から軍曹に昇進するが、直後に暗殺者に殺される。
しばし待て...



マカドゥー【McCadeau】

同盟軍大佐。統合作戦本部情報参謀。帝国軍の猛将バルドゥング提督に罠を仕掛けて 捕虜にする。
しばし待て...



マクシミリアン・ヨーゼフ1世(フォン・ゴールデンバウム)【Maximilian Josef】

ゴールデンバウム朝第21代皇帝。フリードリヒ3世の異母兄。事績等は不明。
しばし待て...



マクシミリアン・ヨーゼフ2世(フォン・ゴールデンバウム)【Maximilian Josef】

ゴールデンバウム朝第23代皇帝。フリードリヒ3世の次男。
生母の身分が低いため、帝位は諦めていたが、図らずも長兄のグスタフから譲位される。 即位に反対する者(おそらく弟のヘルベルト)に毒を盛られ、失明するが、皇后ジークリンデと司法尚書のミュンツアーの補佐を 得て、開明的な善政を布き、自身の境遇から「劣悪遺伝子排除法」を有名無実化するなど、 後世「中興の祖」「晴眼帝」「再建帝」と称される。
しばし待て...



マグダレーナ【Magdalena】

帝国。ルドルフの寵姫。男児を生むが、先天的に白痴であったといわれる。 このためか、本人と一族は処刑されている。
しばし待て...



マグダレーナ【Magdalena】

帝国。ゴールデンバウム朝第15代皇帝エーリッヒ2世の長女。事故死する。
しばし待て...



マサーリック(,ジョセフ=OVA)【Massarlick】

シリウス星系の惑星ロンドリーナにあるラグラン市の市長。 地球軍が包囲する中、攻撃中止を訴えるが失敗する。
しばし待て...



マシュンゴ,ルイ【Machungo】

?−801 イゼルローン軍少尉。
ヤン艦隊所属の陸戦隊員で、シェーンコップも 認めた白兵戦の達人。査問会に向かうヤンに護衛として同行する。ユリアン・ミンツがフェザーンに 赴任する際も護衛役に指名される。その後もユリアンと行動を共にし、ブリュンヒルト内での 白兵戦でユリアンを守って戦死する。
OVAでは、「人は運命にはさからえません」が口癖。
しばし待て...



マスカーニ【Mascagni】

同盟軍少将。バーラトの和約により、軍の艦艇を破棄する任務に就くが、 メルカッツが指揮する部隊に、破壊するはずの艦艇と多数の兵士を「強奪」される。
しばし待て...



マッケンジー,E・J【Mackenzie】

文筆家として、地球衰亡の記録を著述する。
しばし待て...



マットヘーファー【Matthafer】

帝国軍中佐。ブリュンヒルト副長兼防御指揮官。ユリアン・ミンツたちが 突入してきた際は、ザイドリッツの命令で艦内の指揮をとる。
しばし待て...



マリー(コミックス)

同盟軍。オペレーター。
テルヌーゼン長距離ミサイル基地に所属している少年兵のガールフレンド。
作者道原氏曰く、彼女はテルヌーゼン長距離ミサイル基地所属ではないらしい。確かにボーイフレンドが「どうして僕と同じ部署じゃないんだ〜」と言っているが、わかりにくいぞ。



フォン・マリーンドルフ,ヒルデガルド→フォン・ローエングラム,ヒルデガルド


フォン・マリーンドルフ,フランツ【von Mariendolf】

帝国。伯爵。国務尚書。
皇妃ヒルデガルド(ヒルダ)の父。 穏和なひととなりで、敵を作らない性格。内戦にあたっては、ヒルダの言を容れてラインハルトにつく。 新帝国成立後は、調整役として国務尚書に任命される。
しばし待て...



マリネスク【Marinesk】

同盟軍少将。シトレ元帥の首席副官。
しばし待て...



マリネスク【Marinesk】

フェザーン。ボリス・コーネフのもとで、商船「ベリョースカ号」 「親不孝(アンデューティネス)号」の事務をとりしきる。その手腕で、 不景気の時期も船の競売を免れる。
しばし待て...



マリネッティ【Marinetti】

同盟軍准将。第8次イゼルローン攻防戦(要塞対要塞)で救援に向かうヤン麾下の指揮官。
OVAでは、その後ビュコック麾下でランテマリオ会戦・マル・アデッタ星域会戦に参戦している。
しばし待て...



マリノ【Marino】

イゼルローン軍准将。艦隊指揮官。ヤンの旗艦ヒューベリオンの艦長から、分艦隊司令官となる。
旗艦ムフウエセ。
しばし待て...



マルクグラーフ【Markgraf】

帝国軍少将。シュタインメッツ艦隊次席参謀。回廊の戦いでは司令部で唯一生存。
しばし待て...



マレンツィオ【Marenzio】

地球。良識的な新聞記者。
反地球運動を沈静化するために、シリウスの悪評を流布する地球政府に対し、痛烈な皮肉を込めた記事を執筆。怒った政府の圧力で辺境に左遷された。
しばし待て...



マロン【Marron】

?−797 同盟軍大佐。救国軍事会議に参加し、惑星シャンプールの蜂起責任者となる。 ヤン艦隊のシェーンコップが指揮する鎮定部隊に敗れて自殺。
しばし待て...



マンフレート1世(フォン・ゴールデンバウム)【Manfred】

ゴールデンバウム朝第25代皇帝。事績等は不明。
しばし待て...



マンフレート2世(フォン・ゴールデンバウム)【Manfred】

ゴールデンバウム朝第27代皇帝。
幼少時に同盟に亡命し、帰国して帝位につく。 帝国と同盟の共存を図るが、即位して1年後、反発を受けて暗殺される。「亡命帝」の異称あり。
暗殺したのは、フェザーンあるいは地球教だとの説がある。
しばし待て...


ミッターマイヤー【Mittermeier】
帝国。ウォルフガング・ミッターマイヤーの父。 造園技師として、堅実な商売をおこなう。
しばし待て...



ミッターマイヤー,ウォルフガング【Mittermeier】

459− 帝国元帥。宇宙艦隊司令長官。
「獅子の泉の七元帥」の一人で、首席元帥。 軍紀保持のために貴族を処刑し、そのために理不尽にも拘禁されていたのをラインハルトに救われ、 麾下に加わる。
迅速な艦隊運動で知られ、「疾風ウォルフ」の異称を持つ。 「神々の黄昏」作戦では先鋒としてフェザーンを占領。バーミリオン会戦の間、首都を急襲して 同盟を降伏させる。その功で元帥と宇宙艦隊司令長官の地位を得る。
大尉時代からの親友であるロイエンタールとは、栄達しても友誼を保つが、ロイエンタールが陰謀によりやむなく叛逆すると、ラインハルトの命でこれを討つ。
国務尚書マリーンドルフ伯に後継者と評されるように、政治的なバランス感覚をも有する。
愛妻家として知られる。
旗艦人狼(ベイオ・ウルフ)。
敗走する相手をあまりにも速く追撃し、宇宙艦隊に白鳥の湖を躍らせた元凶。
同じ事をしても、ビッテンフェルトなら猪突の一言で片づけられるのに、彼の場合はなぜか誉められるエピソードとなる。やはり、人徳の違いか。
そのあまりにも速い行軍スピード・戦闘展開は才能というより、さっさとエヴァの元に帰りたいだけの本能によるものという説もあるのだが、それはそれで微笑ましい話である。
同じ方程式でロイエンタールの勝利秘訣を解くとなると、邪推されるの関の山でしょうから。
人徳の違いというやつですか。
やはり、エヴァになにかあったら、アンネローゼに対するラインハルトみたいに、恐ろしい豹変ぶりを見せてくれるのだろう。もの凄く見てみたいのですが、誰も何もしないのでどう豹変するかは不明。やはりこれも人徳の違いか。



ミッターマイヤー,エヴァンゼリン【Mittermeier】

帝国。ウォルフガング・ミッターマイヤーの妻。 ミッターマイヤーの母と遠縁で、ミッターマイヤー家に引き取られ、ウォルフガングと出会う。
しばし待て...



ミッターマイヤー,フェリックス【Mittermeier】

帝国。ロイエンタールエルフリーデの間に産まれた男児。 ロイエンタールの遺言で、ミッターマイヤー夫妻に託される。名付けたのはエヴァンゼリン
しばし待て...



ミハイロフ【Mikheilov】

同盟。ハイネセンのコートウェル公園に軽食を売るスタンドを経営。 かつては軍でコックをしていたという。
しばし待て...



フォン・ミヒャールゼン,クリストフ【von Michaelsen】

?−442 帝国軍中将。軍務省参事官。
同盟に亡命したジークマイスターの作り上げたスパイ網を受け継ぎ、同盟に情報を流していたが、 軍首脳部に察知されていたらしく、軍務省内で粛正と思われる謎の死を遂げる。
一時、クリストフ・フォン・ケーフェンヒラーの上司だった。
しばし待て...



フォン・ミューゼル,クラリベル【von Musel】(コミックス「黄金の翼」)

帝国。ラインハルトアンネローゼの母。 ラインハルトが幼い頃、門閥貴族が運転する地上車の事故に遭い死亡。
しばし待て...



フォン・ミューゼル,セバスティアン【von Musel】

?−484 帝国。ラインハルトアンネローゼの父。
事業に失敗し、妻にも死なれて酒に溺れる。アンネローゼの入内を承諾し、多額の金を得たため、 ラインハルトに憎悪される。のちに男爵号を望んだとも、断ったともいわれる。
死因は肝硬変。酒飲みすぎ。



フォン・ミュッケンベルガー,ウィルヘルム【von Muckenberger】

?−436 帝国軍中将。伯爵。艦隊司令官。
軍務尚書ケルトリング元帥の甥。グレゴールの父。第2次ティアマト会戦で戦死。開戦前、ケルトリング元帥の敵であるアッシュビーを撃破すると宣言していたが、果たせなかった。旗艦クーアマルク。
しばし待て...



フォン・ミュッケンベルガー,グレゴール【von Muckenberger】

帝国元帥。宇宙艦隊司令長官。
伯爵家の次男に生まれる。ラインハルトを嫌い、フレーゲル男爵と結託して、危険な任務を与えたりもした。
アムリッツァで勝利したラインハルトに地位を譲るために退役した。その後の消息は不明。
彼自身は、戦術家としては無能ではない。OVAでは、最後にはラインハルトの才能を認めている。旗艦ヴィルヘルミナ。
しばし待て...



フォン・ミュッケンベルガー,ヴィルヘルミーネ(ヴィルヘルミナ)【von Muckenberger】

帝国。グレゴール・フォン・ミュッケンベルガーの母。 彼女の名が、息子の旗艦名の由来である。
しばし待て...



ミュラー,ナイトハルト【Muller】

461− 帝国軍上級大将。のち元帥。
「獅子の泉の七元帥」の一人。 リップシュタット戦役以降、ラインハルトの麾下に加わる。
最年少の提督として、当初は未熟な面もあったが、 副将として戦った、第8次イゼルローン攻防戦(要塞対要塞)でヤンに敗北を喫し、柔軟な戦術を会得する。 バーミリオン星域会戦では、最も早く救援に駆けつけ、旗艦を3度も変えながらも、ヤンの攻勢を くい止める。これにより「鉄壁ミュラー」と称され、元帥に次ぐ席次を得る。
不思議と同僚の意外な場面を目撃することが多い。自身は、佐官時代に失恋したという噂がある。
OVA「奪還者」では、フェザーン駐在武官として、同盟領内で秘密任務に従事するラインハルトの艦に、情報を提供していた。
旗艦はリューベック、のちパーツィバル。
しばし待て...



フォン・ミュンツァー,オズヴァルド【von Munzer】

帝国。司法尚書。予備役上級大将。
ダゴン星域会戦時には中将。仲の悪いインゴルシュタットが、軍法会議で敗戦の責任を着せられるのを 見て、敢然と彼を弁護し「糾弾者ミュンツァー」と評されるが、このために忌避されて辺境に左遷される。 マクシミリアン・ヨーゼフ2世が即位すると、その剛直さが買われ、帝都に呼び戻されて司法尚書となり、 皇帝を補佐して改革を進める。次代のコルネリアス1世にも引き続き仕えるが、同盟への出兵に反対して 辞職した。
しばし待て...



ミュンヒンガー(OVA)【Munchinger】

帝国軍。ドロイゼン艦隊参謀長。
しばし待て...



ミルベール【Millberrs】

同盟。在郷軍人会の事務をとりしきる。かつてのキャゼルヌの上官で、 彼の妻・オルタンスの父。
しばし待て...



ミンツ【Mintz(Minch=OVA)】

?−790 同盟軍大尉。ユリアン・ミンツの父。 妻は帝国からの亡命者で、「長征一万光年」以来の名家と自負する母に結婚を反対される。 幼い息子を残して戦死する。紅茶のいれ方をユリアンに教えた。
一時期キャゼルヌの部下だった。
しばし待て...



ミンツ,ユリアン【Mintz(Minch=OVA)】

782− イゼルローン軍中尉。軍司令官。
ヤンの養子。 戦災孤児として、キャゼルヌの口利きでヤン家に来て以来、ヤンの身の回りの世話をする。 成長すると軍人を志望し、ヤンやヤンの部下たちに教えを受ける。空戦・陸戦等で非凡な才を見せ、 戦略・戦術でもヤンが感心するほどの洞察力を示す。
ヤンが暗殺されると、後継者に選ばれ、 ヤンの遺志を継いで民主共和主義を守る戦いを続け、ラインハルトとの会談で惑星ハイネセンの 内政自治権を獲得する。
何でもできる器用さを持つが、一歩間違うと「器用貧乏」の生きた見本。
恋愛に関しては不器用と評され、カーテローゼ・フォン・クロイツェルとようやく恋仲になりつつある。
旗艦はユリシーズ。
しばし待て...



ミンツ【Mintz(Minch=OVA)】

同盟。ユリアン・ミンツの父方の祖母。 帝国からの亡命者である嫁を嫌い、その血を受け継ぐユリアンにつらく当たる。
しばし待て...


ムーア【Moore】
同盟。第6艦隊司令官。アスターテ会戦では、幕僚のラップの提言を退け、敵前回頭を指令、ラインハルトに敗北する。降伏勧告を拒否して玉砕する。
しばし待て...



ムライ【Murai】

イゼルローン軍退役中将。
マーロヴィア星域管区勤務時代にヤンと知り合い、ヤン艦隊発足時より参謀長をつとめる。 バーラトの和約後にその麾下から外れるが、ヤンの同盟離脱後に合流。 ヤンの暗殺後にイゼルローンから退去する。ロイエンタール叛逆時に使者としてイゼルローンに赴く。
常に司令官に常識的意見を述べ、はめを外しがちなヤン艦隊の面々にしばしば小言を言う役どころ。
しばし待て...



ムンガイ【Mungay】

同盟軍中将。艦隊司令官としてダゴン星域会戦に参加。
しばし待て...


メーレン【Maylen】
帝国軍少将。
惑星ジンスラーケンでの軍事施設工事を指揮するが、無秩序な工事により 将兵400人が死亡する。責任を問われて軍法会議にかけられるが無罪。事故で生き残った下士官に射殺される。
しばし待て...



メイヤー【Mayer】

同盟。ウィル坊やの祖母。軍国主義的思想の持ち主。孫を軍人にするつもり。 宇宙港で逢ったヤンに、ウィルとの握手を求める。
しばし待て...



メイ・リン【Mei】

同盟。ハイネセン在住のオリビエ・ポプランのガールフレンド。
しばし待て...



メックリンガー,エルネスト【Mecklinger】

帝国軍上級大将。のち元帥。
「獅子の泉の七元帥」の一人。 軍人以外に画家・ピアニスト・散文詩人として有名で「芸術家提督」「文人提督」の異名を持つ。
ヴェストパーレ男爵夫人に知己を得、その縁からラインハルトに仕える。
広い視野に恵まれた戦略家タイプ。艦隊司令官としては後方で指揮をとることが多く、帝国の中枢がフェザーンに移ると、後方総司令官としてオーディンに留まった。 その後、皇妃となったヒルダの後を受け、後任の大本営幕僚総監となる。
ラインハルト死後に、当時を記した著作を残したものと思われる。
旗艦クヴァシル。
しばし待て...



メッサースミス,エドモンド【Messersmith】

同盟軍少佐。ドワイト・グリーンヒルが士官学校教官だったときの教え子。 のちにフレデリカ・グリーンヒルが査問会にかけらけたヤンの解放のため、ビュコックとの面会を 求めているときに便宜を図る。
OVAでは、彼の役どころを憂国騎士団の手先である士官が演じていた。 当然、便宜を図るわけもなく、フレデリカは憂国騎士団に襲われていたが。



フォン・メルカッツ,ウィリバルト・ヨアヒム【von Merkatz】

738−801 イゼルローン軍上級大将。艦隊司令官。
もとは帝国軍の宿将。アスターテ会戦でラインハルトの下につき、その非凡な才能を認める。 リップシュタット戦役では中立を望むが、脅迫により貴族連合軍総司令官となる。だが、貴族たちが 指揮に従わず敗北。自殺を図るが、副官シュナイダーに止められ、同盟に亡命する。 亡命後は一時、帝国正統政府の軍務尚書とされた時期もあったが、その時期をのぞいてはヤンの麾下にあり、よき相談役となる。ヤン死後もユリアンに従い、シヴァ星域会戦で戦死。
イゼルローン軍での旗艦はヒューベリオン。
しばし待て...


フォン・モーデル,コンラート【von Moder】
帝国。子爵家の男子。
幼年学校の生徒で貴族連合軍に参加させられる。 輸送船団に配属されるが、味方のはずのリッテンハイム候から攻撃され負傷する。 その際にキルヒアイスに保護され、キルヒアイスの死後はアンネローゼに仕える。
しばし待て...



モートン,ライオネル【Morton】

?−799 同盟軍中将。第14艦隊司令官。
第9艦隊副司令官として帝国領侵攻に参加。重傷の司令官に代わり退却を指揮する。 のちに新設の第14艦隊司令官に就任し、ランテマリオ星域会戦、バーミリオン星域会戦に参加。 バーミリオンでミュラーの猛攻を受けて戦死。
旗艦アキレウス。
しばし待て...



モランビル【Moranvill】

?−799 同盟軍大尉。ポプラン麾下のアップルジャック中隊の責任者。バーミリオン星域会戦で戦死。
しばし待て...



モルト【Mort】

?−489 帝国軍中将。新無憂宮(ノイエサンスーシ)の警備責任者。
内戦中は帝都留守部隊指揮官だった。 フェザーンの陰謀でエルウィン・ヨーゼフ2世が誘拐された際に、 責任をとって自殺。
しばし待て...



モンシャルマン【Moncharmand】

同盟軍少将。ビュコックの第5艦隊参謀長としてヴァンフリート星域会戦に参加。
しばし待て...



モンダーク(OVA)

帝国。クラインゲルト子爵家の執事。
しばし待て...



モンテイユ,クロード【Monteille】

同盟。財政委員会事務局国庫課長。
帝国による同盟併呑時に、帝国軍からの国有財産リストの提出命令を拒絶したため投獄されるが、ラインハルトの命で釈放。
しばし待て...


WEBMASTER:のほほ
Created by のほほ All Rigths Riserved(1999-2001)
このサイトについて 著作権について