帝国。帝国騎士。国務尚書リヒテンラーデの政務秘書官。 ラインハルトから金品をもらい、キルヒアイスがカストロプの討伐を命じられるように助言する。
しばし待て．．．

ワイドボーン，マルコム【Widborn】

？−７９４　同盟軍大佐。第６次イゼルローン攻防戦でワーツ少将の参謀長をつとめるが戦死。ヤンと同期。
１０年に１度の秀才。戦略戦術シミュレーションでヤン提督と対戦するも、 補給線を断たれ、判定負け。
好意的解釈をすると、補給線を断たれてなお、ヤン提督を防戦一方にさせるほどの猛者であり、 批判的解釈をすると、手を抜いたヤン提督と互角の腕前。
そもそも、この手のシミュレーションでヤン提督にかなうものがいるわけないので、実力の程、評価しえず。

ワーツ，ラムゼイ【Wartz】

？−７９４　同盟軍少将。
第６次イゼルローン攻防戦において、分艦隊司令。 参謀長のワイドボーンの「助言」に従うが、ラインハルトに裏をかかれて戦死。
ＯＶＡではどう見てもワイドボーンが司令官に見えました。

ワーレン，アウグスト・ザムエル【Wahlen】

４５８−　帝国軍上級大将。のち元帥。
「獅子の泉の七元帥」の一人。 ラインハルトの元帥府発足時から麾下に加わる。リップシュタット戦役では、キルヒアイス麾下で 別動隊を率いて活躍する。「神々の黄昏」作戦にも参加。新王朝発足後は、地球討伐に従事するが、 部下に紛れ込んだ地球教徒に襲撃され、左腕を切除、義手となるも指揮を続け、地球教本部を壊滅させる。 その際、身分を偽ったユリアン・ミンツと出会う。のちに、ヤン死後のイゼルローン軍と戦うが、そのユリアンに敗北を喫する。
ロイエンタール叛逆事件後のハイネセンにおいて、オーベルシュタインと ビッテンフェルトが反目した際は、両者の部下たちの衝突を眼光だけで抑える。
OVA「奪還者」では、ラインハルトの下で巡航艦「ヘーシェリッヒエンチェン」の副長を務めていた。
旗艦火竜（サラマンドル）。
「我が帝国の科学力はァァァァァァアアア世界一ィィィイイイイ」と義手で大暴れしてほしかったと誰もが思うキャラクター。
その性格はケンプをさっさと殺してしまった作者が、代打に登場させたキャラクターとしか思えないのですが…
もちろん、ケンプ提督登場以前にも登場してたのですが、その性格が明らかになったのは物語り中盤なので、ケンプ提督が長生きしていれば、別のキャラと化していたのでしょう…ある意味残念です。

ワグナー（ＯＶＡ）【Wagner】

？−４８７？　帝国。辺境惑星の住民。
同盟軍第７艦隊により占領されると、 住民の代表として、同盟軍と交渉に当たる。当初は共存を唱えるが、同盟軍が住民から 食料の徴発を始めると武力闘争に立ち上がる。このため、同盟軍に家を焼かれ、殺されたとみられる。
しばし待て．．．

ワグナー，テレーゼ（ＯＶＡ）【Wagner】

帝国。辺境惑星の住民。ワグナーの娘。
父の指示で同盟軍のヴァーリモント少尉の世話をする。 同盟軍と住民が武力衝突すると、ヴァーリモントと共にいずこかへ姿を消す。以後消息不明。
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ワレンコフ【Walenkov】

フェザーン。第４代自治領主。地球教からの指示を嫌い、独自に行動しようとするが、 暗殺された。
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