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それがどうした! 第2分室

INDEX



パーカスト【Perkast】
同盟軍大尉。エル・ファシル駐留部隊所属。
帝国軍の侵攻を受け、司令官のリンチ少将とともに住民を棄てて逃亡するが、捕虜となる。 捕虜交換で帰国し、エル・ファシルでは中尉だったヤンが大将になっているのを見て驚く。
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バークレー,ネルソン(OVA)【Barklay】

同盟軍。宇宙暦730年の士官学校卒業生。卒業時の席次6位。
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フォン・ハーゼ,モーリッツ【von Hase】

帝国軍幼年学校生徒。最上級生学年首席。
色盲を隠して入学しているのを 校長のシュテーガーに知られ、殺人事件の容疑者に仕立て上げられる。捜査に来たラインハルトにより容疑は晴れるが、色盲は発覚。色盲を隠匿していたことで、その後どのような処分があったかは不明。
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フォン・バーゼル,クリストフ【von Basel】

帝国軍退役中将。サイオキシン麻薬密売組織の長。
アルレスハイム星域会戦にて兵士にサイオキシン麻薬を使い、これが原因で戦闘に敗北するが、 友人で上官のカイザーリングが罪をかぶったため、責任を問われなかった。
のちに人工惑星クロイツナハIIIにて逮捕される。
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フォン・バーゼル,ヨハンナ【von Basel】

?−486 クリストフ・フォン・バーゼルの妻。
夫が麻薬密売をしていることを匿名で警察に通報し、自首を勧める。だが、警察への証言は拒否し、 夫をかばって証拠隠滅を図るが、彼女を愛したカイザーリングにより射殺される。
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バーチ,アーノルド・F【Birch】

地球軍大佐。宇宙母艦デキシーランドの艦長。
国費で必要以上の部下を雇い、 優雅な生活をしていることを議会で告発されるが、議会では軍の代弁者が多数を占めているため、問題にならなかった。
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バーネット,ラッツェル(OVA)【Barnet】

同盟軍。宇宙暦730年の士官学校卒業生。卒業時の席次11位。
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ハーベイ【Herbay】

同盟軍。救国軍事会議に参加、惑星ネプティスでの蜂起の責任者。
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ハーン【hahn】

帝国。伯爵。ゴールデンバウム朝第6代皇帝ユリウスの国務尚書。摂政・フランツ・オットーのもとで活躍するが、のちにジギスムント2世に解任される。
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バイエルライン,カール・エドワルド【Bayerlein】

帝国軍大将。ミッターマイヤー麾下の艦隊司令官。
麾下の提督の中で最も若く、未熟とされるが、ミッターマイヤーの下で経験を積み、後世の歴史家に 「ミッターマイヤーの後継者。誠実で清廉な軍人」と評される。
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ハイネセン,アーレ【Heinessen】

同盟の建国者。
帝国では叛徒の子孫として辺境惑星に流刑されていたが、 同志たちとともに「長征一万光年」と称される脱出行を試みる。彼は途上で事故死するが、 他の同志たちは、帝国から離れた惑星に移住して自由惑星同盟を建国。同盟の「国父」とされ、首都星にその名を残す。
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ハウフ(OVA)

帝国軍少佐。ワーレンの副官。
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ハウプト【Haupt】

帝国軍中将。軍務省人事部長。
キルヒアイスの昇進を談判するラインハルトに対し、ラインハルトと別の勤務地に転属させるなら認める、という条件を付ける。
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ハウプトマン,ヤーコプ(OVA)【Hauptmann】

帝国軍中佐。軍務省所属。フェルナーの部下。
内戦においては、 ガイエスブルクに潜入して内部工作を行い、主砲制御室を占拠する。
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パウマン【Paumann】

帝国軍少将。オーディン駐屯の憲兵隊指揮官。
キュンメル事件に際してとった 迅速な行動を賞されて昇進する。もと装甲擲弾兵部隊の士官。
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バウムガルトナー(OVA)

帝国軍。第二次ティアマト会戦に参戦。
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パウルス【Paulus】

?−487 帝国軍一等兵。リップシュタット戦役で貴族連合軍に属したヴェーゼル狙撃兵大隊所属の兵士。
キフォイザー星域会戦で、味方に砲撃され、下半身を吹き飛ばされて 戦死。その死体は、怒る上官のラウディッツ中佐により、リッテンハイム候に投げつけられる。
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バウンスゴール【Baunsgoal】

?−799 同盟軍技術中将。ルジアーナ造兵廠の長官。ミッターマイヤー艦隊の攻撃に抵抗し、基地と命運を共にする。
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パエッタ【Paetta】

?−801 同盟軍中将。第1艦隊司令官。
かつて第2艦隊司令官だった際、次席幕僚であったヤンの上官だったが、狭量さから彼の助言を無視し続ける。だが、アスターテ会戦で負傷し、ヤンに指揮権を委ねて勝利すると改心したらしい。 その後、第1艦隊司令官としてランテマリオ星域会戦などに参戦。のちに「草刈り」で逮捕され、刑務所の暴動に 巻き込まれて死亡する。
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バイオレット【Violet】

同盟。ハイネセン在住のオリビエ・ポプランのガールフレンド。
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ハズキ(OVA)【Hazuki】

同盟軍。第13艦隊所属。旗艦ヒューベリオンの索敵担当要員。
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バグダッシュ【Bagdash】

イゼルローン軍大佐。情報主任幕僚。
もともとはクーデターに参加し、ヤン暗殺のために潜入したが、看破されると翻意し、ヤンの下で情報収集と分析に従事する。
ヤン暗殺を企てたこともあり、ユリアンには信用されていなかったようである。
銀河英雄伝説Vのヘルプによると、「ヤン艦隊ではよく働き、情報の収集や分析、あるいは噂の流布など、諜報活動や情報操作で活躍している」との事。
ニルソンの噂とか、ポプラン、シェーンコップの女性関係の噂とか?



パストーレ【Pastolle】

?−796 同盟軍中将。第4艦隊司令官。
百戦錬磨の名将(パエッタ評)といわれるが、アスターテ会戦ではラインハルトに急襲され、 あっけなく戦死する。
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ハズリット【Huzlltt】

地球軍の提督。軍部内良識派として、味方の略奪行為を批判するが孤立。 ほどなく退役に追い込まれる。
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はだかのたいしょう【裸の大将】

放浪の画家・山下清の異称。彼を描いたテレビドラマの題名。
芦屋雁之助演じる山下清の特異な服装(ランニングシャツに短パン)が、強烈に視聴者の印象に残る。
OVA第53話において、ミッターマイヤーロイエンタール率いる艦隊がハイネセンを急襲した際に、驚いて空を見上げる群衆の一人として登場している。
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フォン・ハックシュタイン,マルカード(コミックス)

帝国軍少将。
士官学校を首席で卒業した。ラインハルトの参謀候補として面接を受けるが、不合格。ラインハルト曰く「バカ」。
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フォン・ハッセルバック,ウェンツェル【von Hassellbag】

帝国。男爵。ラインハルトの侍従長。シャフハウゼン子爵夫人の義弟。 ラインハルトに、市井に流布するロイエンタールに関する不穏な噂を知らせる。
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パッセンハイム【Passenheim】

帝国軍中将。艦隊司令官としてダゴン星域会戦に参加し、最初に戦死する。
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パトリシオ,マヌエル・ジョアン【Patricio】

同盟。ダゴン星域会戦時の最高評議会議長。
かつての政敵・ヤングブラッドを 国防委員長に据え、リン・パオユースフ・トパロウルを迎撃軍の指揮官に抜擢、勝利に導く。
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パトリチェフ,フョードル【Patrichev】

?−800 エル・ファシル軍少将。
エコニア捕虜収容所時代にヤンと知り合う。ヤン艦隊発足時に幕僚に抜擢され、ヤンを補佐する。 バーラトの和約後は、一時その麾下から離れるが、チュンの命で再びヤンと合流する。 ラインハルトとの交渉に向かうヤンと同行するが、地球教徒に襲撃され、ヤンをかばい死亡。
「なるほど」が口癖。
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パトリッケン【Patricken】

?−488? 帝国軍の提督(OVAでは少将)。ケンプ麾下の提督。第8次イゼルローン攻防戦 (要塞対要塞)に参戦、戦死したものと思われる。
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ハルスター【Halster】(コミックス「黄金の翼」)

帝国軍曹長。駆逐艦エルムラントIIの乗員。未だ少年のラインハルトが艦長になった のを不満に持ち、キルヒアイスに喧嘩を売るが、逆にやられる。
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フォン・ハルテンベルク,エーリッヒ【von Hartenberg】

?−485 帝国。伯爵。内務省警察総局次長。
妹のエリザベートの婚約者が麻薬の密売をしていること を知り、彼を士官として最前線に送り込み戦死させる。気落ちするエリザベートに逆亡命者のリューネブルクとの結婚を奨めた。
のちに事実を知ったエリザベートに殺害される。
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バルドゥング【Baldung】

帝国軍の提督。猛将として知られたが、同盟軍マカドゥー大佐の謀略にはまり捕虜となる。
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バルトハウザー,アレクサンドル【Barthauser】

?−002 帝国軍少将。ロイエンタール麾下の提督。
少数の兵を手足の如く使うこと に定評があり、ロイエンタールによく用いられる。第2次ランテマリオ会戦で戦死。
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フォン・バルトバッフェル,ステファン【von Bartbaffel】

?−334 帝国。男爵。
ゴールデンバウム朝第20代皇帝フリードリヒ3世の異母弟。 ダゴン星域会戦に先立つ御前会議で、同盟との境界に防衛拠点を置くことを提案し、出征に反対したため、兄である皇帝の怒りを買い、侯爵から男爵に降等、 領地の8割を没収された上、帝都を追放される。 彼の発言が、のちのイゼルローン要塞建設のきっかけとなった。
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ハルバーシュタット【Halberstadt】

帝国軍大将。「黒色槍騎兵」艦隊副司令官。
上官ほどではないが、 血の気が多い。
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ハルバッハ【Harbach】

イゼルローン軍。「薔薇の騎士」連隊員。
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パルヒヴィッツ【Parchwitz】

?−436 帝国軍少将。カイト艦隊副司令官。第2次ティアマト会戦で戦死。旗艦バービ。
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パルムグレン,カーレ【Palmgren】

2665−2706 シリウス政権。
地球打倒を図った「ラグラン・グループ」の一人で リーダー格。地球滅亡後は革命と解放の象徴となるが、肺炎で急死。
彼の急死により、残されたタウンゼントフランクールの対立は決定的となった。
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バレンボイム(OVA)

帝国軍。第二次ティアマト会戦に参戦。
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ピアッツイ【Piazzi】
同盟軍大尉。フィッシャー艦隊所属。
ユリアン・ミンツが、強奪した帝国駆逐艦にて帰還した際に、真偽を確認するために駆逐艦に乗り込む。
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ヒース

同盟軍少佐。総司令部作戦参謀として、第二次ティアマト会戦に参戦。
旗艦が被弾したとき負傷。ブルース・アッシュビーの最期の言葉を聞く。
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ピーター(OVA)【Peter】

?−796 同盟。反戦派のソーンダイク候補の選挙運動員。
憂国騎士団にリンチされていたのを、通りかかったヤンに救われるが、直後の爆弾テロで死亡。
池畑慎之介ではない。



ピエール,ジャン【Pierre】

伝説上の人物。宇宙の放浪者・放蕩者として名高い。
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サン・ピエール,ドミニク【Saint Pierre】

フェザーン。ルビンスキーの情人。
歌手・ダンサーとして知られる。
一時、ケッセルリンクに荷担したが、最終的にはルビンスキーを選ぶ。フェザーンが帝国に併呑されると、ルビンスキーと共に逃亡。数々の陰謀に手を貸すが、一方でエルフリーデロイエンタールのもとに送り届けるなどしている。
ルビンスキー死後、帝国軍に逮捕されるが、オーベルシュタインの尋問にも萎縮せず堂々と応じる。ラインハルトの死後、証拠不十分で釈放され姿を消す。
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ピサドール,J・J【Pissadol】

後世の歴史家。著作の「英雄的な歴史」にて、回廊の戦いを描く。
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ビッテンフェルト,フリッツ・ヨーゼフ【Wittenfeld】

458− 帝国軍上級大将。のち元帥。「獅子の泉の七元帥」の一人。
ラインハルトが元帥府を開いたときから麾下に加わる。帝国軍で最も勇猛な提督として知られ、 麾下の艦艇を黒一色で塗装した「黒色槍騎兵」艦隊の司令官として恐れられる。 短期間の戦闘に限れば無敵だが、守勢に弱く、しばしばヤン艦隊に苦杯を飲まされている。
「他人をほめるときは大きな声で、悪口はより大きな声で」が家訓。オーベルシュタインが大嫌い。
旗艦は王虎(ケーニヒス・ティーゲル)。
鮮やかな負けっぷりがやたら印象に残る猛将。
その為か、某バスケットマンのように秘密兵器として温存される。
が、小細工などしないし思い浮かばない彼が、最初から出ていれば負けなくてすんだ戦いが 数多くあるという事実も忘れてはならない。
彼の敗因は、彼がいると相手にわかり、突撃の対策を練られる事にあり、部隊の黒色の塗装を落して、その度、クヴァシルとかトリスタンとか旗艦を交換して出撃すれば 勝利間違いなし。
よもや、芸術提督やら金銀妖瞳がそのまんま突っ込んでくるとは、ヤン提督すら思うまいに。



ヒューズ,ウォーレン【Hughes】

?(コミックス770)−796 同盟軍大尉。第13艦隊の空戦隊に所属。
「スペードのエース」で知られる撃墜王。帝国領侵攻作戦で、帝国軍ケンプ艦隊と交戦中に、 戦艦の砲撃を受け戦死する。
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ビューフォート【Beaufort】

同盟軍准将。帝国軍の「大親征」において先鋒の「黒色槍騎兵」艦隊の後方で蠢動し、一時、補給線分断に成功する。
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ビューロー【Buro】

帝国軍大将。ダゴン星域会戦に参加。
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フォン・ビューロー,フォルカー・アクセル【Buro】

帝国軍大将。ミッターマイヤー麾下の艦隊司令官。
もとはキルヒアイスの麾下であったが、キルヒアイス死後に転属。 ミッターマイヤー麾下の提督の中では最年長で、思慮と経験に富む助言を行う。
ともにキルヒアイスの麾下にあったベルゲングリューンとは親友。
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ビュコック,アレクサンドル【Bucock】

726−800 同盟軍元帥。宇宙艦隊司令長官。
一兵卒から元帥になった宿将。 帝国領侵攻では第5艦隊司令官として参加するが、同盟軍は大敗。戦後処理で、本来望めなかったであろう宇宙艦隊司令長官となる。
ランテマリオ星域会戦で善戦するが、敗北し退役。帝国軍再侵攻を受けて現役に復帰し、マル・アデッタ星域会戦を指揮。降伏勧告を拒んで戦死する。
敵将のミッターマイヤーに「呼吸する軍事博物館」と評される。
旗艦はリオグランデ (リオ・グランデ=OVA)。
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ビュコック【Bucock】

同盟。アレクサンドル・ビュコックの夫人。
査問会にかけられたヤンの救出を図り、トリューニヒト派に追われるフレデリカをかくまう。 夫とは長年連れ添い、周囲もうらやむほどの仲のよい夫婦。息子がいたが、戦死している。
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ビュルメリンク【Bumering】

帝国軍中将。ワーレン艦隊参謀長としてランテマリオ星域会戦に参加。
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ビュンシェ【Wunsche】

帝国軍中将。メックリンガーの幕僚で、最も上官から信頼を得ている。
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ヒルダ→フォン・ローエングラム,ヒルデガルド


ヒルデスハイム【Hildesheim】

?−487 帝国。伯爵。
貴族連合に参加し、シュターデン提督の麾下の提督となる。アルテナ星域会戦では、司令官の命令を無視してミッターマイヤーに敗死。貴族連合軍で、 最初に戦死した大貴族となる。
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ヒルマ(コミックス)

同盟軍少佐。ルグランジュの副官。ドーリア星域会戦で敗北・自決した 司令官に代わって、降伏勧告を受諾。
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ビロライネン【Birolinen】

同盟軍大将。統合作戦本部長。
ダゴン星域会戦に先立ち、迎撃部隊の首脳として、リン・パオユースフ・トパロウルを推挙する。円滑な後方支援のために後方勤務本部を設置し、自ら本部長を兼任。
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ビロライネン【Birolinen】

同盟軍少将。帝国遠征軍総司令部情報主任参謀。
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フォン・ファーレンハイト,アーダルベルト【von Fahrenheit】
?−002 帝国軍上級大将。
ラインハルトの麾下でアスターテ会戦を戦うが、内戦では貴族連合軍に参加する。敗北後に帰順し、ビッテンフェルトと並ぶ勇将としてラインハルトに仕える。 回廊の戦いで旧知のメルカッツと戦い戦死。死後元帥。
ラインハルトに劣らぬ貧家の出自で、「食うために軍人になった」と公言する。
旗艦アースグリム。
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ファイフェル【Pfeifer】

同盟軍少将(OVAでは中佐)。ビュコックの高級副官。
帝国軍の「神々の黄昏」作戦に対する迎撃作戦の立案中、過労のためか心臓発作で倒れ、更迭される。
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ファセガス,イオン【Fazegas】

帝国。惑星シリューナガルに流刑に処された者の子孫であろう少年。
ドライアイスで船を造り遊んでいたところをハイネセンが見て、脱出船建造のヒントを受ける。 その後、建造されたドライアイス製の脱出船に彼の名が付いた。
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ファルケンホルン【Falkenhorn】

帝国元帥。ダゴン星域会戦時の軍務尚書。
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フォン・ファルストロング,エルンスト【von Falstrong】

帝国。伯爵。内務尚書兼社会秩序維持局長。
ルドルフに従い、政権奪取に尽力。 帝国成立後、共和主義者の弾圧に辣腕を振るい、伯爵号を得るが、爆弾テロで死亡。
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ファン・チューリン【Fang】

?−773 同盟軍元帥。統合作戦本部長。
「730年マフィア」の一人として 第2次ティアマト会戦に参加。その後、宇宙艦隊総参謀長を経て統合作戦本部長となり、 優れた実務能力と公平な人事により、名本部長と評される。
喜怒哀楽を顔に出さず、常に冷静な為人であった。旗艦ゴラ・ダイレン。
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ファンデンベルク,ウィン(OVA)【Fandenberg】

帝国軍少尉。ラインハルト艦隊所属の巡航艦ニューベのオペレーターとして、第4次ティアマト星域会戦に参加。 他の艦隊の士官が、ラインハルトの悪口を言うのを看過できずに殴りかかる。
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フィールズ【Fields】

同盟軍中尉。戦艦ユリシーズの航法担当士官。軽口で緊張を和らげる、艦内のムードメーカー的存在。
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フィッシャー,エドウィン【Fischer】

?−800 エル・ファシル軍中将。
第13艦隊成立時からヤンの麾下で 艦隊運用をつかさどる。一時麾下を離れるが、再び合流し、回廊の戦いに参加するが、ビッテンフェルトの猛攻を受けて戦死。ヤンの常勝の裏には、「生きた航路図」と称された フィッシャーによる絶妙な艦隊運用があった。
旗艦アガートラム。のちシヴァ。
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フィッツシモンズ,ヴァレリー・リン【FItzsimmons】

?−794 同盟軍中尉。ヴァンフリート4=2基地所属の女性士官。
シェーンコップの愛人。帝国軍による基地攻撃で戦死。死後少佐。 あまたの愛人の中でも、シェーンコップの記憶に残った数少ない女性。
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フーゲンベルヒ【Fugenberg】

?−482 帝国軍大尉。惑星カプチェランカの基地所属。
基地司令官ヘルダーの密命で、ラインハルトを謀殺しようとするが、返り討ちに逢う。
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フーセネガー【Fusseneger】

帝国軍中将。大本営情報主任参謀。もとはケンプ艦隊の参謀長で、ケンプの最期を看取る。
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フーバー【Fuber】

帝国。ラインハルトキルヒアイスが下宿していたクーリヒ家に同居する老婦人。
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ブーフホルツ,マルティン・オットー【Buchholtz】

467?−487? 帝国。
オーディン文理科大学で古典文学を専攻。反戦学生組織に加わる。のちに摘発され、政治犯収容所で衰弱死。キルヒアイスと初級学校で同級生。同じく同級だったラインハルトに対しては、あまり好意を持っていなかった。
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フェーガン【Fagan】

?−795 同盟軍少佐。巡航艦グランド・カナルの艦長。
命令により民間船団の護衛に当たるが、帝国軍と接触。僚艦が逃げ出す中、ただ一隻残り撃沈。 その後、戦死した乗員に自由戦士勲章が授与される。
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フェルデベルト(OVA)【Feldewelt】

帝国軍准将。キルヒアイス死後のラインハルトの副官。
無能ではないが、 洞察力に乏しく、栄転の形で転属させられる。
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フェルナー,アントン【Ferner】

帝国軍少将。軍務省官房長兼調査局長。
もとはブラウンシュヴァイク公の部下で、ラインハルトの暗殺を提案するが却下され、単独で実行するが失敗。悪びれずに自首してラインハルトに忠誠を誓い、オーベルシュタインの配下となる。 その図太い神経で、萎縮することなくオーベルシュタインを補佐し、部下との緩衝役となる。
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フェルナンデス【Fernandes】

?−745 同盟軍少将。宇宙艦隊作戦主任参謀。第2次ティアマト会戦にて戦死。 総司令官アッシュビーと声が似ていたという。
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フォン・フォイエルバッハ,マリーカ【von Fauerbach】

帝国。皇妃ヒルダ付き侍女。
「柊館」が地球教徒の襲撃を受けたとき、偶然外出しており、 駆けつけたケスラーにヒルダの居場所を伝える。のちに20歳以上も年上のケスラーと結婚する。
「ホクスポクス・フィジブス」という謎のおまじないをする少女。
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フォーク,アンドリュー【Fork】

774−800 もと同盟軍准将。
士官学校を首席で卒業して以来、参謀として 評価される。特にロボスから絶大な信頼を受け、帝国領侵攻作戦では事実上、総参謀長として作戦を指揮する。だが、無謀な作戦により補給が困難となるなどしても、自軍の形勢不利を認めず、ビュコックに叱責を受けると転換性ヒステリーの発作を起こし倒れ、予備役に編入される。
その後、クーデターに参加してクブルスリーの暗殺を試み襲撃、重傷を負わせ、精神病院に送られる。
ヤンに異常な対抗心を抱き、それを地球教に利用されて、ヤン暗殺計画での囮に仕立て上げられるが、 地球教に棄てられ、殺される。
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フォーゲル【Fogel】

帝国軍中将。ラインハルトの下でアスターテ会戦に参加。
「順送り人事の員数あわせで提督になった」と評される無能者。
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フォン・フォルゲン,カール・マチアス【von Folgen】

帝国軍。伯爵家の四男。
ハルテンベルク家のエリザベートと恋に落ちるが、 生活のためにサイオキシン麻薬の密売に手を染める。それを知った父のフォルゲン伯爵と ハルテンベルク伯爵は、制裁のために彼を最前線に派遣されるよう仕向け、彼は「薔薇の騎士」連隊との白兵戦に巻き込まれて戦死する。
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フォンク(OVA)【Vonk】

帝国軍。ヴァーゲンザイル艦隊参謀長。
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ブクステフーデ(OVA)【Buxtehude】

?−800 帝国軍大将。ファーレンハイト艦隊参謀長。回廊の戦いで戦死。
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ブッシュ【Bush】

同盟。ユリアン・ミンツが通うハイネセンのハロラーン校の教師。 フライングボール部の顧問で、エースのユリアンがイゼルローンに行くのを止める。
石油業界と深い関係で、晩餐会で嘔吐したり、環境保護くそくらえだったりな親子とは何の関係もないと思う。



ブット(OVA)

同盟軍。第二次ティアマト会戦に参戦。
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プフェンダー(OVA)

帝国軍少将。グリンメルスハウゼン艦隊参謀長。
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ブラウヒッチ,ロルフ・オットー【Brauhistsch】

帝国軍大将。艦隊司令官。
キルヒアイス麾下からラインハルト直属となる。 生まれついての果断さと、努力で習得した慎重さとの釣り合いがとれた指揮で評価されるが、バーミリオン星域会戦では、前者が先走ってヤンの策にはまる。
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フォン・ブラウンシュヴァイク,アマーリエ【von Braunschweig】

帝国。ゴールデンバウム朝第36代皇帝フリードリヒ4世の皇女。 ブラウンシュヴァイク公オットーに嫁ぐ。
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フォン・ブラウンシュヴァイク,エリザベート【von Braunschweig】

帝国。ブラウンシュヴァイク公オットーアマーリエの間に生まれた娘。 帝位後継者候補に取りざたされるが、リヒテンラーデラインハルトにより阻まれる。
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フォン・ブラウンシュヴァイク,オットー【von Braunschweig】

?−487 帝国。公爵。予備役元帥。帝国最大の貴族。リップシュタット盟約(貴族連合)の盟主。
成り上がり者のラインハルトを嫌い、貴族連合を結んで対抗するが、識見も人望も欠き、最期は腹心アンスバッハの手で 自殺を強制される。
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ブラッケ,カール【Bracke】

帝国。民政尚書。
貴族でありながら「フォン」の称号を省く開明的な人物。 ラインハルトが実権を握ると、改革計画の立案を命じられ、ローエングラム王朝発足にあたり、新設の民政尚書に任じられる。 改革を支持し推進しながら、ラインハルトの軍国主義的な姿勢を嫌い、しばしば批判を放言している。
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ブラッドジョー【Bloodjoe】

同盟軍大佐。ヤン艦隊幕僚。捕虜交換前後にその名が見られるが、その後消息不明。
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フランクール,ジョリオ【Francoeur】

2670−2706 シリウス政権の国防相。
地球打倒を目指す「ラグラン・グループ」の一人で、 軍事を担当し、反地球同盟軍「黒旗軍」を編成。地球軍を各地で撃破する。地球滅亡後は国防相となるが、経済再建について 首相のタウンゼントと対立。クーデターを計画するが、実行直前に発覚し、射殺される。
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フランツ・オットー(フォン・ゴールデンバウム)【Franz Otto】

69ー143 ゴールデンバウム朝第6代皇帝ユリウスの皇太子。高齢の父に代わり国政を指導。父より先に病死する。
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フリードリヒ1世(フォン・ゴールデンバウム)【Friedrichi】

ゴールデンバウム朝第16代皇帝。事績等は不明。
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フリードリヒ2世(フォン・ゴールデンバウム)【Friedrichi】

ゴールデンバウム朝第18代皇帝。事績等は不明。
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フリードリヒ3世(フォン・ゴールデンバウム)【Friedrichi】

ゴールデンバウム朝第20代皇帝。
同盟の存在を知り、三男のヘルベルトを討伐に送るが ダゴン星域の会戦で敗北。後世「敗軍帝」と称される。 また、晩年は陰謀やテロが横行し、「暗赤色の六年間」と称される。
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フリードリヒ4世(フォン・ゴールデンバウム)【Friedrichi】

424−487 ゴールデンバウム朝第36代皇帝。
若い頃は放蕩者として帝位継承レースから 外されていたが、兄と弟が自滅したため帝位につく。国政には興味がなく、もっぱら国庫の浪費と美女の収集に 時を費やし「灰色の皇帝」と称される。晩年、アンネローゼを寵姫としたことから、ラインハルトによる簒奪のきっかけを作る。
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ブリオッチ,マルコ(OVA)【Brioschi】

同盟軍。宇宙暦730年の士官学校卒業生。卒業時の席次12位。
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フリッツ(コミックス)【Fritz】

?−488 帝国。惑星ヴェスターラントの住民。子供。核攻撃で死亡。
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ブルックドルフ【Bruckdorf】

帝国。司法尚書。法学博士。
大審院の判事を務め、ベーネミュンデ侯爵夫人の自裁に立ち会う。 ローエングラム朝成立後に司法尚書となるが、新帝国での司法権確立を急ぐあまり、ラングによるロイエンタール を陥れる陰謀に利用される。
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フォン・ブルックナー,アルブレヒト【von Bruckner】

帝国。子爵。著書「銀河帝国前史」で、色情狂と同性愛者の文明への効用を説く。
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ブルッフ【Bruch】

帝国軍の提督。友人のゾンネンフェルス伯爵の死を悼み、皇帝を批判する発言をしたため、 軍を追われる。
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ブルームハルト,ライナー【Blumhardt】

772−800 エル・ファシル軍中佐。「薔薇の騎士」連隊副連隊長。
もとは帝国人で、父が共和主義者として逮捕・殺害されたため亡命。白兵戦の達人としてシェーンコップの下で奮戦。 回廊の戦い後に、交渉に向かうヤンの護衛として同行するが、地球教徒に襲撃され死亡。
上官に似ず、女性については奥手。
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フレーゲル【Flegel】

帝国。内務尚書としてラインハルトの元帥杖授与式に列席。
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フレーゲル【Flegel】

?−488 帝国。男爵。ブラウンシュヴァイク公の甥として権勢を振るう。 当然、ラインハルトを忌み嫌い、貴族連合軍に参加するが、敗北。「滅びの美学」を主張し、敵に突っ込もうと するが、部下たちに殺される。
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フレーベル(OVA)
帝国軍少尉。ハーメルンII通信主任。
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ブレツェリ【Brezell】

フェザーン。同盟駐在弁務官。トリューニヒト派の政治家と親交を結び、利権獲得につとめる小役人。 一時、書記官となったボリス・コーネフの上司。
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ブレツェリ【Brezell】

同盟軍大佐。通信基地JL77の司令官代行。帝国軍の侵攻を受けた際は、下手に目立たぬように 沈黙し、本国の増援を拒否。その結果命を拾う。
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フレデリカ→ヤン,フレデリカ・グリーンヒル


ブレンダ【Brenda】

同盟。ハイネセン在住のオリビエ・ポプランのガールフレンド。
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ブレンターノ【Brentano】

帝国軍大将。憲兵副総監。同盟滅亡後のハイネセンに駐留。発生した大火の犯人として 憂国騎士団を摘発する。
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フロリアン【Florian】

帝国。宮廷の合唱隊のカストラート。同性愛者のゴールデンバウム朝第5代皇帝カスパーの恋人。のちに2人で駆け落ちする。
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ブローニング,ルイス(OVA)【Browning】

同盟軍。宇宙暦730年の士官学校卒業生。卒業時の席次10位。
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ブロンズ【Bronze】

同盟軍中将。情報部長。救国軍事会議に参加。
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ブント(OVA)
帝国軍二等兵。ハーメルンII機関部所属兵士。
戦死した時のことを考えて、家族に徴兵されたことを知らせず入隊した。
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フンメル,ウド・デイター【Fummer】

帝国。ハイネセン駐在高等弁務官レンネンカンプの首席補佐官。
ヤン逮捕について、方法を助言したり、ロックウェルレベロ暗殺を教唆するなど、その知識を利用して、帝国の障壁を排除するが、小細工がラインハルトの気に障り更迭される。
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ベイ【Bay】
同盟軍准将。トリューニヒトの警護室長。
かつて救国軍事会議に参加しながら、 トリューニヒトに内応してクーデターの情報を知らせていた。ヤンの査問会では、ヤンやフレデリカの監視役となる。
ビュコックに「いたち野郎」(OVAでは「ゴキブリ野郎」)と評される。
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ペーターズ(OVA)【Peters】

帝国軍。ドロイゼンの副官。
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フォン・ベーネミュンデ,シュザンナ【von Behnemunde】

?−486 帝国。侯爵夫人。第36代皇帝フリードリヒ4世の寵姫。
アンネローゼに寵愛を奪われ、アンネローゼとラインハルトに害意を抱く。 幾度となくラインハルトの謀殺を試みるが、ことごとく失敗。 フリードリヒ4世に皇宮からの退去を言い渡され逆上、アンネローゼ殺害未遂事件を 引き起こし、自裁を命じられる。 かつて、フリードリヒ4世の子を死産しており、実は胎児をブラウンシュヴァイク公により殺されたともいわれる。
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ベーリング【Berring】

帝国。帝国騎士。ゴールデンバウム朝第6代皇帝ユリウスの財務尚書。 ジギスムント2世に解任される。
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フォン・ペグニッツ,ユルゲン・オファー【von Peqnitz】

帝国。公爵。ゴールデンバウム朝第38代皇帝カザリン・ケートヘンの父。
もと子爵で、第35代皇帝の外孫。象牙細工収集が趣味の政治的に無害な男。 親権者として、カザリン・ケートヘンの退位宣言書とラインハルトへの譲位宣言書に署名。
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ベックマン【Beckmann】

帝国。キルヒアイス家の隣家、かつてのミューゼル家に住む退役軍人。 三人の息子をすべて戦争で失う。
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ベックマン,イザーク【Beckmann】

?−484 ベックマン家の次男。戦死する。
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ベックマン,カール【Beckmann】

?−480 ベックマン家の長男。戦死する。
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ベックマン,ヨハン【Beckmann】

?−484 ベックマン家の三男。戦死する。
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フォン・ヘルクスハイマー(OVA)
?−483 帝国。伯爵。リッテンハイム候の一族。
大貴族に典型的に見られる尊大で強欲な性格。しばしば他人の財産を強引に奪おうとした。
のちに、リッテンハイム候にブラウンシュヴァイク公の弱みを探るように命じられるが、その際にフリードリヒ4世の孫娘に共通する遺伝病の存在を知ってしまい、秘密を守ろうとする侯爵に暗殺されかけたため、軍事機密の指向性ゼッフル粒子発生装置を手土産に、家族で同盟に亡命しようとする。だが、亡命の途上、軍事機密の奪還を命じられたラインハルトに急襲され、逃亡しようとして事故に遭い死亡。
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フォン・ヘルクスハイマー,マルガリータ(OVA)
帝国。ヘルクスハイマー伯爵の娘。伯爵が事故で死亡したとき、家族で唯一生き残った。
ゼッフル粒子発生装置のコンピューターをロックしているを知っており、アクセスコードを聞き出そうとするキルヒアイスに対して、貴族の子供特有の尊大な性格と、親の敵ということで拒否していた。だが、誠心誠意面倒を見てくれるキルヒアイスが気に入り、同盟への亡命と引き替えにコードを教える。
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ベルゲングリューン,ハンス・エドアルド【Bergengrun】

?−002 帝国軍大将。ロイエンタールの補佐役。
もとはキルヒアイス麾下で、その人格に心服していた。キルヒアイス死後、ロイエンタール麾下に転じ、 参謀長として補佐するだけでなく、ロイエンタールの野心的な発言をしばしばたしなめ、直言する。 ロイエンタール叛逆事件では、内戦回避に尽力するが果たせず、ロイエンタールの指示に従い参戦。 敗北後にラインハルトへの痛烈な批判を口にして自殺。
キルヒアイス・ロイエンタールというふたりの上官を、 結果的に死に追いやったオーベルシュタインを憎悪していた。 共にキルヒアイス麾下だったビューローとは親友。
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ヘルダー【Herder】

?−482 帝国軍大佐。惑星カプチェランカの基地司令官。
ベーネミュンデ侯爵夫人の密命で、赴任してきたラインハルトの謀殺を試みるが、返り討ちに逢う (OVAでは、罪の露見を恐れて自殺)。
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ヘルダー【Herder】

帝国正統政府。子爵。司法尚書。 「神々の黄昏」作戦により帝国軍が侵攻してくると逃亡。以後消息不明。
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フォン・ベルツ,ヨハン・ゴットホルプ【von Beltz】

?−484 帝国軍幼年学校生徒。最上級生学年次席。シュテーガー校長に殺害される。
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ベルティーニ,ヴィットリオ・ディ【Bertini】

?−745 同盟軍中将。第9艦隊司令官。
「730年マフィア」の一人として第2次ティアマト会戦に参加。戦死する。 巨体の威丈夫の猛将として知られるが、外見と相違して気の優しい男。死後元帥に叙されるが、それはアッシュビーを 引き立たせるために、死後6年を経過した後のことであった。旗艦トラウィスカルパンテクートリ。
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ベルトラム,ハルトマン(OVA)
?−482 帝国軍大尉。ハーメルンII副長。優秀で人望もあったが、平民出身ということを過剰に意識して、ラインハルトに対抗意識を持ち、奇襲を受けて艦長が負傷したときに指揮権を巡って対立する。だが、事態への対応を誤り、さらに兵士達を単なる手足としか見ていなかったことが露見。人望を失った彼は、部品修理のための船外作業中に半ば自殺の体で殉職。
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ベルナデッタ【Bernadetta】

同盟。ハイネセン在住のオリビエ・ポプランのガールフレンド。
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ヘルベルト(フォン・ゴールデンバウム)【Helbert】

帝国元帥。大公。ゴールデンバウム朝第20代皇帝フリードリヒ3世の三男。
同盟討伐軍総司令官となるが、ダゴン星域会戦で大敗。帝位継承を巡り兄弟と争い、長兄で 第22代皇帝のグスタフを毒殺する。
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ヘルム,ルイ(OVA)【Helm】

帝国軍中尉。ラインハルト艦隊所属の巡航艦ニューベのオペレーターとして、第4次ティアマト星域会戦に参加。 他の艦隊の士官が、ラインハルトの悪口を言うのを看過できずに殴りかかる。
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ヘルムート(フォン・ゴールデンバウム)【Helmut】

ゴールデンバウム朝第26代皇帝。事績等は不明。
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フォン・ベルンハイム【von Bernheim】

帝国。男爵。宮内尚書。ラインハルトヒルダの結婚式において証人をつとめる。
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ヘンスロー【Henslow】

同盟。フェザーン駐在高等弁務官。
とある企業の2代目オーナーだったが、無能だったため体よく追い出されたという。 ルビンスキーの意を受けたケッセルリンクに、ヤンについて危険な噂を吹聴され、本国に報告する。
帝国軍侵攻時に逃げ遅れるが、ユリアン・ミンツに救われ、ともにフェザーンを脱出する。
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ベンドリング(OVA)
帝国軍少佐。統帥本部作戦三課所属。
ヘルクスハイマー伯の亡命阻止作戦にあたり、上司のアーベントロートの指示で、ラインハルトの「目付役」として派遣された士官。
作戦に裏の目的があることを知っており、それをラインハルトに見破られる。事件の一連の事情を知り、帝国に嫌気がさした彼は、ヘルクスハイマーの娘・マルガリータの後見人として同盟に亡命。公式には戦死したとされた。
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ホーウッド【Hawood】
同盟軍中将。第7艦隊司令官。
帝国領侵攻に参加し、キルヒアイス艦隊と交戦するが、敗北。降伏したとみられる。 OVAでは、部下のヴァーリモント少尉に、占領地の住民の懐柔を命じるが、食糧不足で 住民から食料を徴発し、住民蜂起を招く。
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ホージンガー【Hohsinger】

帝国正統政府。男爵。宮内尚書。 「神々の黄昏」作戦により帝国軍が侵攻してくると、閣議で泥酔し暴言を吐く。その後逃亡。 以後消息不明。
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ボーデン【Borden】

帝国。候爵。宮内省高等参事官。ベーネミュンデ侯爵夫人の自裁に立ち会う。
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ボーデン【Borden】

帝国? ラインハルトが彼の戦略論について研究した。
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フォン・ボーデンドルフ【von Bodendorf】

帝国。伯爵夫人。ゴールデンバウム朝第38代皇帝カザリン・ケートヘンの叔母。
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ボーメル【Baumel】

フェザーン。貨物船ロシナンテ号船長。
自治領主府の指示で、それとは知らずに、 亡命するエルウィン・ヨーゼフ2世を運ぶが、その凶暴な態度に辟易する。のちに幼児の正体を知り、「あんながきが皇帝では、自分の国をかじり尽くすだろうよ」と評した。
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ホーランド,ウィレム【Holland】

?−795 同盟軍中将。第11艦隊司令官。
第6次イゼルローン攻防戦で功績を立て昇進。第3次ティアマト会戦では、縦横無尽に前進する という無謀な作戦で勝利の一歩手前まで行くが、戦線が延びきったところをラインハルトに撃滅されて戦死。
自身をアッシュビーの再来と称するが、ビュコックに言わせれば「狂人」。
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ボーリィ【Bowly】

同盟軍少佐。エコニア捕虜収容所の警備主任。
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ボーレン【Bohlen】

?−002 帝国軍中将。シュタインメッツ艦隊参謀長。回廊の戦いで戦死。
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ボネ【Bonnet】

同盟。情報通信委員長兼政府スポークスマン。トリューニヒト派の政治家。
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ホフマイスター【Hofmeister】

帝国軍中将。ビッテンフェルト麾下の艦隊司令官。
もとはファーレンハイト麾下で、回廊の戦いでファーレンハイトが戦死すると、ビッテンフェルト麾下に配属される。旧ファーレンハイト艦隊所属の将兵のまとめ役。
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ホフマン【Hoffmann】

帝国。警視。クロイツナハIIIの治安責任者。 居合わせたキルヒアイスに協力を仰いで、麻薬組織の長・バーゼルの逮捕と組織の摘発に成功する。
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ポプラン・オリビエ【Poplin】

771− イゼルローン軍中佐。空戦隊の指揮官。
生涯撃墜数250機以上という撃墜王。同盟時代は「ハートのエース」として知られ、ヤン艦隊で活躍する。3機一体戦術を考案し、後世の空戦技術の一派の創始者となる。
ヤン麾下では シェーンコップと並ぶ女たらしで「50億人が恋愛対象」と豪語する。
ユリアン・ミンツの空戦技術の師で、ヤンの死後はユリアンを補佐し、若い世代の指導者的存在となるが、ラインハルト死後は、ユリアンと離れ漂泊する。
僚友のイワン・コーネフとは名コンビ。
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ホルツバウアー【Holzbauer】

帝国軍中将。ルッツの部下。
かつて兄の命をルッツに救われたことがあり、ルッツを敬愛する。ウルヴァシーでルッツが戦死すると、 自ら志願してミッターマイヤーの麾下に加わり、第2次ランテマリオ会戦に参加する。
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ボルテック,ニコラス【Boltec】

?−002 帝国。フェザーン代理総督。
ルビンスキーの補佐官から帝国駐在弁務官となり、ルビンスキーの命でラインハルトを利用しようとする。だが逆に看破され、 逆にルビンスキーを見限り、フェザーン占領後に帝国の後ろ盾で代理総督となるものの、シルヴァーベルヒの赴任で実権を失う。ルビンスキーとラングの陰謀で、爆弾テロの犯人にされ、 獄中で毒殺される。
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ホルト【Holt】

帝国軍中尉? イゼルローン要塞の落書きに名が残る。
「くたばってしまえ、ホルト中尉。いずれ背中から撃たれておだぶつさ。大神オーディンはお前の罪をご存じだぞ」というのが、落書きの内容。どんな罪を犯したのだろう。



ボロディン【Borodin】

?−796 同盟軍中将。第12艦隊司令官。
ウランフと並ぶ有能な艦隊司令官と称され、各地を転戦する。 だが、帝国領侵攻作戦では、ルッツ艦隊の急襲で艦隊がほぼ全滅、自殺する。
ウランフとのコンビはまさに同盟の双璧。
ただ、登場した当時の設定はどう見ても有能な将軍に見えず、数行で姿を消すただのやられ役。
有能というのは、後づけサクサクな設定なんでしょうか?
実力の程、評価しえずのルッツ君に急襲されて、「旗艦の身辺わずか八隻の砲艦のみ」という状況まで陥る。
ウランフのように艦隊を脱出させるためとして踏みとどまったのか、強情に無駄な抵抗をし続けたのか、虐殺され全滅したのかは不明である。
部下を生き残らせるために最後に死を選んだのだから、やはり、ウランフと同じ道をたどったと見るべきか。特進してるしね。



ホワン・ルイ【Huang】

同盟。もと人的資源委員長。
帝国領侵攻に反対する。 ヤンの査問会に列席し、内部の情報をフレデリカに知らせる。
レベロの友人で、相談役だったが、レベロが議長職に就いた後は、助言を聞き入れないレベロから離れる。「草刈り」で逮捕されるが、その後の消息は不明。
コミックスでは女性。
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