最終更新2003年11月30日

雑記帳(2003年11月)


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11月30日  アクセスカウンターがエラー表示になってしまった。提供側で不具合が発生している模様。これで復旧したらゼロに戻った,なんてことになったら泣くに泣けない。
 車を中古車情報誌に掲載するための写真を撮ろうと思っていたのだが,あいにくの雨。日の入り直前に雨が上がったので,急いで洗車して写真を撮ったのだが(日暮れ時に急いで洗車しているものだから,上の階のおばあちゃんが怪訝そうに見ていた),仕上がりをみるとやはり暗くてよくない。仕方ないが明朝やり直すことにした。これで今晩雨が降ったら,明朝にまた洗車しないとなあ。でも明日は一日中雨の予報なんだよなあ。ちなみに締切が明日昼までなので急がねばならない。昨日の午後に撮っておけばよかったと後悔中。
 「帰国準備編」を少し更新しました。
11月29日  ダンボール10箱近くの資料を郵便局から発送する予定だったのだが,強い風と雨で断念。土曜は郵便局は12時半まで営業しているのだが,12時半くらいから晴れ始めた...世の中そんなものか。バングラディッシュ人の同僚が,我々から購入予定の家具を下見しに来たのだが,数分で見終わるとあっという間に帰ってしまった。
 カレンダーをよくよく眺めたら,大学で仕事ができるのもあと3週間あまりだと気づいた。どうなることやら...
11月28日  マーフィーの法則にありそうだが,いよいよ車を売ろうという段階でDaewooの調子がいまいち。車検を受けたばかりなのだが...ガレージに電話したら,「忙しいから来週の火曜に持ってきてくれ」と言われた。うーん。
 同僚の1人が,暇にまかせてこのHPを見たらしい。イギリス人なので写真以外はほとんど理解不能なわけだが,「なんでもHow much」の数字を見て,「これは家計簿だろう」とわかったらしい。こういうのは国を問わず一緒らしい(笑)。
 本業のほうは,今日はさぼり気味。今日はとっとと寝ます。
11月27日  昨夜雨が降った後急激に冷え込んだらしく,今朝は車が完全に凍ってました。ドアをこじ開け,暖機運転+解凍スプレーでガラスの凍結部分と溶かし,なんとかスタート。
 先日亡くなったボスの葬儀が町の教会で行われました。式が始まる前は生前の写真がプロジェクターで映され(自分も日本に関わるものを取りまとめて提供しました),式自体は歌と言葉が交互に繰り返される形。途中,牧師さんが故人の生前をしのぶ時にジョークを飛ばして列席者の笑いを誘うなど,日本人から見るとちょっと信じがたい場面もありましたが,埋葬は家族のみ,他の列席者はボスの自宅に招待されてパーティ(特に何をするわけでもなく,ただ飲み食いして雑談するだけ),といった流れで終わりました。
 今日は特に仕事を進めていません。午前中は研究室の片づけをやっていました。明日か週末に日本向け資料発送第2弾をやる予定です。
11月26日  来春日本の学会で報告しようと思っているのだが,そのエントリーが来月までなので,ペーパーを書き始めた。というか書き始めようとしたのだが,さて,どういう方向性でまとめていくべきか,と思案しているうちに一日が終わった(笑)。
 車を売るために,まずは中古車情報誌に広告を載せることにしたので,その文章を考案。値段をいくらに設定するかが迷いどころ。中古車の相場は調べられるのだが,実際に雑誌に掲載されている車の値段には幅があるので,どの辺りに落としどころを定めるかが悩ましい。明日以降,ガレージのおじさんと話してから決めたいと思います。
 「生活編」を少し更新。旅のヒントを追記しました。
11月25日  昨日の夕方から大学のメール・サーバーの調子が悪く,メール受信ができず。メール送信は可能で,学内メールの送受信にも問題がなかったため,自分が指摘するまで同室の誰も気づかなかったのだが,何にしても不便な話である。外部から大学あてにメールを送った人には何のエラーメッセージも行かず,彼らはこっちに届いていると思ってしまうのだから。午前中に同僚がシステム担当者に電話して「いつ頃メールが復旧するか」と聞いたら「不具合が直った時に復旧する」との答えが(笑)。結局夕方4時頃に復旧。一気に20通近くのメールが届いた。中には大事なメールもあったので,危ないところだった。
 再渡英からずっと懸案だったナショナル・トラストとのアポがついに成立。再来週にアポが入りました。これで渡英中最低限こなさなければならないインタビューはメドがついたことになる。といっても,帰国までの時間もわずかなので,かろうじて間に合ったというところか。
11月24日  恐らくこの冬一番の冷え込み。寝坊したので霧が発生したか確認できず...大学に行ったら,同室のスタッフも3人中2人がお休みで(1人はロンドン出張,もう1人はフィンランドに一時帰国),静かな一日であった。
 作成中の論文に先週金曜のインタビューの結果を反映。あと1つ関係機関調査を終えれば,理屈の上では論文が完成するところまで来た。ただし,字数をオーバーしそうなので,書き終えたら圧縮作業をすることになりそう。
11月23日  一昨日からアクセスカウンターが6桁になってます。これは,利用しているカウンターが2桁単位の設定しかできないためにやむなく4桁から6桁にしただけで,10万台のアクセスを狙っているわけではありません(笑)。
 本来なら,今日はガイドさんに連れられて,10キロほどのダートムーア散策をする予定だったのだが,雨のため断念(雨天決行だったが,寒かったし...)。代わりに夫婦で何をやっていたかというと,お互いにPCに向かって勉強。嫌な夫婦だ(笑)。ちなみに明日朝は偉い霧が発生するらしい。そんなこんなしているうちに,ふと気がつくと帰国まで40日...
 今日は久しぶりに「こらむ」更新。
11月22日  朝Daewooを受け取りにガレージに。ザク・Daewoo共に徹底的に修理されてしまい,2台合わせて8万円ほどの出費。帰国寸前なのになあ...ガレージにおじさんにはもうすぐ帰国するので買ってもらえないかと打診していたのだが,今日改めて聞いたら「今手持ちが多いからねえ...中古車情報誌に広告を出してみて,それでもダメだったら買ってあげてもいいけど...でもあまり大きい金額は出せないなあ」。ということで,車売却問題は長期化の様相。サイトで調べたら,自分と同じ型・製造年・走行マイルの車は,中古車ディーラーでは2,000£弱で売られているが,買取の相場は400£らしい。ザクは古すぎてサイトで調べられず(笑)。とりあえず,(1)大学関係者などに打診,(2)中古車情報誌への掲載,(3)中古車ディーラーに査定してもらう,の三正面作戦で行きたいと思ってます。
11月21日  午後にCrown Estateという土地所有機関のインタビュー。日本語だと「王室公領」といったところか。歴史を紐解くと1066年のノルマン征服までさかのぼる。その所有権が女王にあるか政府にあるかは議論の分かれるところ。公領からの収入は財務省に入るが,それはあくまで歴代国王が自主的に収益権を放棄しているため。だから,理屈の上ではチャールズ皇太子が国王に即位した時に「いやだ」といえば,収入は王室のものになる(もっとも,その場合政府は王室への財政支出をストップできるので...とまたややこしい)。今でも10万ha以上の農地を持つ大土地所有者である。といっても,今日インタビューしたのは,そのCrown Estateからイングランド南西部の所有地の管理を任されている代理人,しかも我がSeale-Hayneの非常勤講師だったりするのでリラックスしてできました。
 夜は同僚2人を我が家に招いてディナー。それから「帰国準備編」を若干更新。
11月20日  ボスの葬儀の日程も決まり,職場にも落ち着きが戻りつつあります。日本と習慣が若干違うようで,「お花は贈るな」とか「寄付をしてくれるならチャリティで○○宛小切手で」などと細かい指示がアナウンス中にありました。
 昨日我がDaewooがガレージ入りしたので,今日はかみさん専用ザクで通勤。車検を通ったばかりということもあり,快適な車に大変身。ただし,車が小さいからか靴がでかすぎるからか,クラッチを切ったつもりがブレーキも踏んだりするので,左足は靴を脱いで運転。明日にはDaewoo復活のはず。
 今日は,明日午後に予定している関係機関インタビューに向け,その機関の歴史についてお勉強。王室関係なのでノルマン征服王だの王政復古だの世界史のおさらい。日本は色々なことが曖昧にされているとよく批判されるが,それは英国も同様。立憲君主国というのはグレーゾーンが色々と残っているんだなと実感。
11月19日  昨日更新をしなかったのには訳があります。実は,こちらのボスが昨日亡くなりました。今は故人の冥福を祈るばかりです。10月末に倒れたのですが,その直前まで一緒に仕事をしていただけに,信じられないという思いがまだまだ強いです。研究面についていえば,彼が直前まで手を入れてくれた論文をしっかり仕上げることと,自分が関わっていたプロジェクトを通じて彼が何を目指していたのか,しっかり考えて研究を進めていくことが,自分がこれから果たすべき役目だと思っています。
11月18日
11月17日  先週にアポを取った農業資材ディーラーにインタビューしてきました。彼は大学農場もクライアントにしていて,今日はたまたま大学農場のミルキングパーラーの部品交換をしに来たので,大学農場で落ち合い,インタビュー実施。彼は作業をしながら質問に回答。なかなか面白い形式。彼はかつては200人ほどの顧客を抱えていたそうだが,今は50人程になってしまったそうだ。農業だけでなく,資材ディーラーの経営も厳しいようだ。
 我がDaewooの車検が明日切れる。先週かみさん専用車ザクを車検のためガレージに入れたので,今朝Daewooを入院させ,ザクを受け取る予定だったのだが,ザクの準備が整っていないのでしばらく待ってくれとガレージから連絡が。午後にもう一度連絡したら,今日の終わりか明日朝には連絡すると言われ,結局連絡は来なかった。まったくザクと来たら...
11月16日  帰国までの生活面のTO DOリストは順調に消化しているのだが,研究面のTO DOを改めて整理すると,機関調査をいくつかこなさないといけない。農場調査は,論文をとりまとめる過程で追加の調査が必要になるかもしれないが,機関調査は必須。うーん,大丈夫かな...必須でないインタビューは順調にアポが取れているのだが(洒落にならん)。
 今日はポカポカ陽気で,最高気温も10℃ほどあったのだが,東京は25度もあったそうで。正直,想像つきません(笑)。
11月15日  土曜ということで,夫婦で商店街に出かけ,荷物の発送やら諸手続きやらをこなす。詳しい話は「帰国準備編」にアップしておきました。
 かみさんが大家に具体的な退去日時を連絡。大家は,最初は我々が退去した後フラットを売るという話だったのだが,別の人に貸すことにしたらしい。「今後不動産屋が来ることがあるけどそれでもいいか」とも言われたそうで,今後は不動産屋に連れられて色んな人が我が家を訪問することになるようだ。また,家具のことを気にしてくれていたらしい。ベッド以外の家具はほとんど買い手が決まっているのだが,ベッドを置いたまま出て行けるならありがたい話。詳細は今後つめることになりました。
11月14日  帰国に向けて,かみさんが方々に電話で手続きをしてくれた。フラットの賃貸契約と車の売却という大きなタスクが残っているものの,手続きはほぼ完了した模様...これからまた出てくるのだろうが。詳しくは後々帰国準備編にアップします。
 本業の方は,相も変わらず論文書き。別途,来週に地元の農業資材供給業者(専門的にいうとミルキング・パーラーの業者)にインタビューのアポをとりました。論文などに直接関係あるものではないものの,農業経営者の重要な利害関係者であることは間違いないので,基本的なことはしっかり教えてもらおうと思ってます。
11月13日  一昨日荷物が2つ届くはずだったのだが1つしか届かなかった。配達業者に問い合わせても行方不明。昨日英国内の全然違う場所で見つかり,今日無事に配達。かみさんによると,配達のおじさん(1個目を持ってきてくれた人と同じ)は「もう1個ちゃんと出てきたねえ。どこに行ってたんだろうねえ,北アイルランドかねえ(笑)」などと言っていたらしい。まあ,この街がそれだけのんびりした所ということか。
 今日も論文書き。なかなかそう簡単には進まないのだが...今日から「帰国準備編」スタート。帰国まで50日か。
11月12日  先日から何度か登場しているフィンランド人の客員研究員は,今までスタッフの家に居候していたのだが,この度きちんと家を借りることになった。今日はその契約を自分の目の前でやったのだが,大家とテナント,それに立会い人2人の計4人がサインしていた。驚いたのは,4人のサインが様々なこと。何書いてるかさっぱりわからないサインから,ほとんどブロック体のものまである。人それぞれらしい。ちなみに契約書は雛形に沿ったもの。このあたり,案外英国は日本的なのかも。
 論文は大きな進展はないが,ちょっとずつでも進むよう,ボチボチやってます。
11月11日  ガレージセールの一覧表を同僚に見せたら,早くも買い手がつきはじめた。一応は好調な出だしだろうか。まあ電化製品が中心で,家具にはまだ買い手がついていないのだが...
 日本のある方から問い合わせがあって,日本の農村に見られるような農業者と外国人女性との結婚が英国にもあるのかスタッフに聞いてみた。結論からいえば,彼らはそういう事例を聞いたことがないらしいのだが,自分と同じ身分で滞在中のフィンランド人によれば,フィンランドには同じような事例が結構あるそうだ。これをどう評価するかは色々と難しい問題があると思うが,何にしても興味深いことは確かです。
 本業は,お隣の州政府(県庁)のアポ取り。今月は忙しいそうで来月の訪問になったが,とりあえずは取れたのでよしとしよう。論文の方は,あるワードの使い方で引っかかっていて,現在お勉強中。
11月10日  かみさんが近所のおばさんから雑誌をいくらかもらってきてポンと置いていたのだが,一番上にあったのがその名も「Perfect Hair」。何も知らずに帰ってきた夫が,エロ本かと驚くのももっともだと思う。いや,表紙の女性もなんかその,思わせぶりな感じだったし...
 そのかみさんは,先月にやりかけたまま宙に浮いていた資料発送について郵便局に問い合わせてくれた。ご存知のように,書籍や紙類は非常に重いので,何の工夫もなく発送するとコストが馬鹿にならない。こちらの郵便局のHPをチェックしたらM-bagという書籍専門のサービスがあり,送料もキロ当たり3ポンド台なので,これを利用しようと思ったのだが...結論からいえば,一般人は使用不可。通常の書籍小包で送らなければならないことがわかった。船便の場合,送料はM-Bagとあまり変わらないのだが,航空便だとえらく高くなるので,なるべく船便で送るようにしなければ。
11月9日  朝日新聞に日本の自動車工場での技術継承の話が出ていた(Asahi.comの記事)。自分の研究テーマを人に説明するのは難しいのだが,自分はこの記事と同じ問題を農業で扱っている,といえばわかりやすいだろうか。まあ,この問題はあらゆる産業・組織で重要だと思っている(自分は農業を見ているが,農業でいえることは他でも言えると考えている)。
 昨日に引き続き,売るもののリストアップ。単にリストを作るのではつまらないので,マメマメしく写真もつけてカタログ風に仕上げてみた。改めてみると,日本に持ち帰るのは資料以外は案外少なくなりそう。まあ研究しに来ているのだから,そうあるべきなのだが。
11月8日  日本へ帰国する際にこちらで処分すべき品をリストアップ。日本に持って帰るものはなるべく少なくするつもりなので,持ち帰らないものは@売る,Aあげる,B捨てる,のいずれか。安くてもいいから売れるに越したことはないのだが,需要がなければどうしようもないので...ネット・オークションもちょっとなあ...品物のリストアップついでに,打診する順番も構想しておきました。残り滞在日数から逆算すると,あまりのんびりもしていられないようだ。
11月7日  かみさん専用車ザクがガレージ入り。MOT(車検)を受けるため。その前に,バッテリーがあがってエンジンがかからなくなるアクシデントがあった。スーパーの駐車場での出来事なのだが,運良くAA(日本のJAFみたいなもの)のサービスカーが来ていた。これはラッキーとかみさんは頼みに行ったのだが,「この駐車場で3人ほど待たせているのでその後でいいかな?」と言われたらしい。大して広くもない駐車場で故障車がそんなにあるとは...ちなみにAAは加入者にしかサービスを提供しないので,非メンバーであるかみさんは本来サービスを受けられない。そこをちゃっかり助けてもらうあたりさすがだ。
 自分と同じく客員の身分で滞在中のフィンランド人を夕食に招待。彼女は現在同僚の家に居候しているのだが,その同僚が今夜パーティを開くとのことで,追い出されたのでうちで引き取った次第。いろいろ話しているうちに,フィンランドと日本は意外に似ている点が多いことを知って驚いた。
11月6日  昼食は通常お弁当を持参するのだが,今日は久しぶりに大学食堂のランチ。安全策をとってパスタにしたのだが,これが渡英以来5本の指に入るひどさ。明らかに塩加減を間違えている。しょっぱすぎ。さすがにイギリス人にも無理らしく,同僚は残していた(自分は意地で全部食べた)。「ランチをエンジョイしたか」と聞かれたので「多少ね(To some extent)」と答えたら一同爆笑してた。そんな面白いかこれ。
 今日はなんでもHow muchを更新。10月の家計簿データを追加。支出が少ないのは,事情により日本のクレジットカードで支払ったものがあるため。
11月5日  今日こそ農場調査(笑)。昨日とは別の人。親父さんにはインタビューできなかったのだが,後継者にインタビューしてきました。親子の微妙な関係を垣間見ることができ,なかなか興味深いものに。
 今日は久しぶりに今日の一枚を更新。今夜はBonfire Nightといって,英国では各地でかがり火が焚かれます。我が夫婦は,25マイルほどのところにあるOttery St. Maryという街で,かがり火とTar Barrelsという珍しい行事を見てきました。リンクを見てもらえばわかりますが,タールを塗って火をつけたでかい樽を抱えて街を走り抜けるという代物。なんでも,17世紀からの伝統行事らしい。街は見物客であふれ返り,そこを火のついた樽を持った男が強引に押しのけていくので,現場は騒然。我々の立ち位置のすぐ近くを樽が通っていったのだが,その後お互いの顔を見たら,すすで汚れてました(笑)。まああれだけの人が押し合いへし合いでよくけが人が出ないなあ...というところ。何にしても面白いものを見せてもらいました。
11月4日  今日は農場調査の予定だったのだが,朝に電話があり,忙しいのでキャンセルしてほしいとのこと。この農場は2週間前も当日キャンセルされ,改めて今日に設定していたのだが今日もダメだった。さらには,とても忙しくてインタビューの時間がとれるかどうかわからないので,アンケートの形で送ってもらえないかとのこと。
 というわけで,朝から出鼻をくじかれたのだが,彼の要求どおり質問票を作って午後に郵送。まあ質問票をみたら「やっぱりインタビューを受け入れた方が楽」と思い直すかもしれないが(笑)。
 今日は久しぶりに「生活編」を更新。朝日新聞HPに出ていた在外選挙人登録の話です。
11月3日  数えてみたら帰国までちょうど60日・・・。そういえば,夏時間が終わり,先週から日本との時差が9時間になってます。いよいよ冬の気配か。
 郵便局に行ったら,びっくりするほどの長蛇の列。仕方なく並んでいたら,後ろにいたおばあちゃんに「襟が変だわよ」と直される始末。のどかなところに住んでるなあと改めて感じた次第。
 今日はたまっていたメールの処理。明日・明後日は農場調査なので調査票を見直さないといけないのだが,いまいち方向性が見えてきていない状態。まあなんとかなるでしょう。
11月2日  久しぶりの更新です。ちょっと篭ってましたが,その間も世の中は動いているので,明日からキャッチアップします。
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