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2009/04/02
荻原浩さんの『
あの日にドライブ
』が4/9に光文社文庫化されます。大不況の現在にこそ身に染みるかもしれません。
またまた海堂尊さんの新刊
『極北クレイマー』
が、4/7に朝日新聞出版より刊行されます。テーマは地域医療。やっぱり繋がっているようです。
金城一紀さんの『
フライ,ダディ,フライ
』が4/25に角川文庫化されます。
加納朋子さんの新刊
『少年少女飛行倶楽部』
が4/25に文藝春秋より刊行されます。そういえば昨年は新刊が出なかったんですね。
北村薫さんの新刊
『鷺と雪』
が4/15に文藝春秋より刊行されます。ベッキーさんシリーズ完結編。また、『
ニッポン硬貨の謎
』が4/23に創元推理文庫化、『
ひとがた流し
』が4/25に新潮文庫化されます。
京極夏彦さんの『
前巷説百物語
』が4/25にC★NOVELS化されます。このシリーズは、角川書店と中央公論新社との間に取り決めでもあるんでしょうか。
今野敏さんの新人類戦線シリーズ『特殊防諜班 標的反撃』が4/15に講談社文庫より刊行されます。『ユダヤ・プロトコルの標的』を改題。
坂木司さんの『シンデレラ・ティース』が4/9に光文社文庫化されます。未読だったのでこの機会に。
辻村深月さんの『
ぼくのメジャースプーン
』が4/15に講談社文庫化されます。他の作品もこのくらいの長さだったらいいんですが。
貫井徳郎さんの『
愚行録
』が4/11に創元推理文庫化されます。
東野圭吾さんの新刊
『パラドックス13』
が、今月毎日新聞社より刊行されます。大東京に生き残り13人。パニックサスペンスもの?
2009/04/05
異常聴覚の苦悩とは。今野敏さんSTシリーズ『
緑の調査ファイル
』の読後感想掲載。
次は時代小説にします。畠中恵さん『
とっても不幸な幸運
』の読後感想掲載。
2007/04/06
『本屋大賞』ランクイン作品一覧
に2009年分を追加しました。大賞は天童荒太さんの『悼む人』辺りかなあと思っていたら意外な結果に。デビュー作が本屋大賞を受賞したのは初。
2009/04/10
これで文庫化されている分は読み尽くしました。今野敏さんSTシリーズ『
黒の調査ファイル
』の読後感想掲載。
2009/04/13
ちょっとずつ変則パターンにした憎い1冊、畠中恵さん『
おまけのこ
』の読後感想掲載。
2009/04/19
映像化が相次ぐ東野作品ですが、またまた映像化に打ってつけの作品が。東野圭吾さん『
パラドックス13
』の読後感想掲載。
2009/04/25
いかにも続編がありそうですが、本作単体では辛い評価をせざるを得ません。海堂尊さん『
極北クレイマー
』の読後感想掲載。
今さらですが、著作リストの脚注番号から脚注に飛べるようにしました。少しは見やすくなったでしょうか。
2009/04/26
道尾秀介さんの『
カラスの親指
』が、第62回日本推理作家協会賞を受賞しました。ますますの活躍を期待しています。
東野圭吾さんの『
流星の絆
』が、第43回新風賞を受賞したとの情報をいただきました。主催する
書店新風会
とは、東京23区を除く全国有力書店による団体です。新風賞の歴史は古く、第1回は1966年(昭和41年)。書店の売り場を活性化した出版物、出版社、個人を表彰するという趣旨の下、小説に限らず新書や実用書などからも幅広く選ばれています。なお、某自費出版大手とは何の関係もありません。
2009/04/27
他の安積班シリーズの短編集も読んでみましょう。今野敏さん『
神南署安積班
』の読後感想掲載。
2009/04/28
真保裕一さんの新刊
『アマルフィ』
が扶桑社より刊行されていました。7/18公開予定の同名映画の原作です。アマルフィ(Amalfi)とは、舞台となるイタリア南西部の港町です。
2009/04/29
シリーズ前作『
波璃の天
』は、直木賞間違いなしのはずが落とされました。完結編である本作の方が質は高いと思います。北村薫さん『
鷺と雪
』の読後感想掲載。
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