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2011/12/01
乙一さんによる『ジョジョの奇妙な冒険』のノベライズ『
The Book-jojo's bizarre adventure 4th another day
』が12/19に集英社よりノベルス版で刊行されます。
北山猛邦さんの新刊
『猫柳十一弦の後悔 不可能犯罪定数』
が12/7に講談社ノベルスより刊行されます。師走の楽しみが一つ増えた。
京極夏彦さんの『
南極(人)
』が『南極。』と改題の上12/15に集英社文庫化されます。
角川文庫版は絶版になっていた倉知淳さんの『
壺中の天国
』が12/21に上下巻で創元推理文庫化されます。
坂木司さんの『
先生と僕
』が12/15に双葉文庫化されます。
畠中恵さんの『アイスクリン強し』が12/15に講談社文庫化されます。舞台は明治時代。
何度も予告しては延期の繰り返し。今度こそ本当? 平山夢明さんの新刊
『或るろくでなしの死』
が12/22に角川書店より刊行されます。七人七様の死の瞬間を描く短編集。
宮部みゆきさんの『
名もなき毒
』が12/6に文春文庫化されます。
講談社青い鳥文庫のシャーロック・ホームズ・シリーズ新装版第14巻『名探偵ホームズ 金縁の鼻めがね』が12/21頃刊行されます。
『
文春ベスト10
』の2011年分を追加しました。第1位は話題沸騰のあの作品。東野圭吾さんが何と3作品ランクイン。
2011/12/03
津田大介氏の書評は半分以上メディア論でした。古処誠二さん『
ニンジアンエ
』の読後感想掲載。
2011/12/05
例年読んでいる作品は少ない、『
本格ミステリ・ベスト10
』の2012年版を追加しました。
一太郎に大問題発生。畠中恵さん『
ころころろ
』の読後感想掲載。
2011/12/07
やっと出た『
極北クレイマー
』の続編? 海堂尊さんの新刊
『極北ラプソディ』
が朝日新聞出版より刊行されました。
講談社文庫より刊行されている東野圭吾さんの『
浪花少年探偵団
』『
浪花少年探偵団2
』(『しのぶセンセにさよなら』に改題)が、12/15に新装版として刊行されます。何が変わるんでしょう?
図書館戦争シリーズを知らなくても読んでほしい。有川浩さん『
レインツリーの国
』の読後感想掲載。
2011/12/09
『
このミステリーがすごい!
』の2012年版を追加しました。ベスト3は『
文春ベスト10
』と同じ。差が見えにくくなってきました。
2011/12/12
かつてない探偵像なのは確かです。シリーズ化するのでしょうか。北山猛邦さん『
猫柳十一弦の後悔 不可能犯罪定数
』の読後感想掲載。
2011/12/14
著作リストに沼田まほかるさんを追加しました。
珍しくすっきりした読後感です。他作品に比べてですが。海堂尊さん『
極北ラプソディ
』の読後感想掲載。
2011/12/19
すっきりした読後感…なのかなあ。沼田まほかるさん『
ユリゴコロ
』の読後感想掲載。
2011/12/21
綾辻行人さんの『
深泥丘奇談
』がMF文庫ダ・ヴィンチ化されました。
おつい…ではなく山白朝子さんの『死者のための音楽』がMF文庫ダ・ヴィンチ化されました。
文庫版はお菓子研究家の福田里香さんが再現したレシピつき。解説も福田さんです。畠中恵さん『
アイスクリン強し
』の読後感想掲載。
2011/12/23
柳広司さんの新刊
『怪談』
が光文社より刊行されました。ラフカディオ・ハーンの名作を現代にアレンジした作品集。
中3のときの課題曲は『モルダウ』でした。おつい…ではなく中田永一さん『
くちびるに歌を
』の読後感想掲載。
2011/12/27
表題作みたいな〈死〉ばかりだと思っていました。平山夢明さん『
或るろくでなしの死
』の読後感想掲載。
2011/12/30
名義がどうあれ、作品が読めれば構いません。山白朝子さん『
死者のための音楽
』の読後感想掲載。年内最終更新です。来年は良い年でありますように。
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