コンドラ近況報告日記
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1999年/8月/9月/10月/11月/12月
#リンクは書式を統一したところから出していきます。
■2002年12月31日
矢井田瞳カウントダウンライブの日。
前日の疲れもなんのその8時に起床。日記の大阪編だけを書いて再度大阪へと向かうことにする。
名古屋駅経由で新幹線で新大阪へと向かったのでありますがこれが大失敗。乗車率150%くらい。当然座れるべくもなく立って移動。
繁忙期ということで金券屋のチケットも使うことが出来ず、いつもより高値でしかも辛い往路となってしまいました。
ミナミに宿泊するときの行きつけの宿・なんばの寿里にチェックインしたのは午後6時。
さきにチェックインしていたチャーさんとともにodenさんと姉さんの到着を待つことにする。
2人の到着後は道頓堀界隈へと移動し夕食にありつくためにうろちょろする。
比較的空いていた「薩摩っ子ラーメン」へ入店。
ここのラーメンは今年5月の椎名へきるファンクラブイベントのときに江坂店のものを食べて以来久方ぶり。
名物は普通に「ラーメン」なんですが、ニンニクの量がもの凄い、容赦なく丼に入れてくる。
odenさん、チャーさん、姉さんはニンニクをパスしておりましたが、ここのラーメンの特徴をとってしまっては、食べる価値ナシと思い、ニンニク入りを注文。
凄まじい臭気が口の中を覆うものの、ライブと仕事疲れが抜けない自分にとっては元気が出るラーメンでござりました。
再び寿里に戻ったあとは、レコード大賞、紅白歌合戦、大晦日だよドラえもん。第九、を夜9時まで見回す。
ドラえもんの第1話を見て大喜び。といいたいところであるが、レコ大、紅白でチャーさんとodenさんが大喜びしていた様子がなんともかんとも・・・。
さすがに時間的にやばくなってきたので大阪ドームへと移動。
地下鉄にして4駅なのでござりまするが、なんだか凄まじいほどの人。そりゃそうだ。既に開場時間8時30分はゆうに回っていますしね。
10時20分に自分の席に座ることが出来る。ここまで来る時点で既に疲れておりました。
「矢井田瞳 Osaka/flancy midnight 〜countdown live 2002-2003〜」
−今日のコンドラチェフ スタンド3塁側下段9列382番−
ドームでのライブは初めてなので異様な感覚でござりました。なんなんだ、この人の数は・・・。呆気にとられる。
ステージ上は大がかりなアーチ状の電飾、大スクリーンが2基、更に横にエレベーター式のワゴン。アリーナにもステージが施され圧倒的なスケールを感じました。
アルバム「i/flancy」を購入してから初のライブだったので、CDとの差を測るのも大変楽しみ・・・。ただステージとの距離がものすごく大きいのが気掛かり。
−セットリスト−
1、Creamed potatoes
2、 Dizzy dive
3、 Ring my bell
4、 贅沢な世界
5、 虹のドライブ
6、 未完成のメロディ
7、 会いたい人
8、 Change your mind
9、 Over The Distance
10、We'll be...
11、 nothing compares 2 U
12、 B'coz I Love You
13、Not Still Over
14、もしものうた
15、My Sweet Darlin'
16、Girl's Talk
17、i can fly
18,アンダンテ
19、Buzzstyle
20、 明日からの手紙
−アンコール−
21、 I'm here saying nothing
22、 Look Back Again
23、手と涙
−アンコール−
24、Life's Like A Love Song
「Dizzy dive」は良すぎ。元気のいい曲の中では個人的に最も好きかも?
途中のアコースティックコーナーではアリーナの周辺を歩いてアリーナ後方にあるステージへと登るヤイコ。
アコースティックコーナーが終わると、逆のルートを辿ってヤイチャリでステージへと帰っていくのでありました。こういうファンを喜ばせる形式もとっても楽しいものがありますね。
「over The Distance」、いつもと違うなぁと思っていたらギター旋律が聞こえなかった。
「B'coz I Love You」、出だしでいきなり壇上に登場。歌いながらエレベーター式のワゴンで下へと下る。見ていて爽快。
とにかく後ろの女性ファンからの歓声が身体に突き刺さるようで痛い。気合いというか気持ちというか、そういうものが前面に押し出してくるようでした。
気になったのはみんなノリが同じであったということかな?上から見ているとアリーナの動きが恐ろしいくらいに揃っているのがよく分かりました。
「Life's Like A Love Song」、炎で囲まれたステージが上にあがり、そこへ2トンもの水が滴り落ちて来るという演出。曲よりもむしろステージの動きに目を奪われてしまいました。
今回は名前はカウントダウンライブで、もちろんカウントダウンも行ったのでござりますが、何故だかあんまり実感がわかない。自分が一歩引いてみている存在なのだからでしょうね。
楽しめたことは間違いないのですが、それは音楽というよりもむしろその周りにある観客だったり演出だったりそれに至る過程だったり、冷静に見過ぎてしまったようです。
25時にライブ終了。規制退場があるということは重々承知していたのでござりまが、まさか宿の最寄りである日本橋駅に戻るのに2時間もかかるとは思いませんでした。
宿に帰ってきてからは例のごとく"外れのたこ焼き”でたこ焼きパーティーをやりながら、ヤイコ映像をちょっとだけ寿里で堪能。気がついたら28時。明日のことを考えるとマジでヤバくなってきました。
■2002年12月30日
ライブとライブの間に挟まれた仕事の日。しかも年末仕事。とにかく激しく忙しい。
仕事の途中でライブの疲れが出て意識が朦朧とすること幾度か・・・。午後4時を回った時点では既にヤル気が0になっておりました。
ダラダラと仕事をしていったこともあって、コンドラハウスに帰宅できたのは夜の12時・・・。即寝る。
■2002年12月29日
椎名へきるライブ2日目。
8時に起床。odenさんが起きてくる11時30分まで「believe」をリピートで聞きまくる。
私にとっては久々にツボにはまったらしく徹底して聞きまくるのも久しぶりな感じ。昨晩の大阪ライブでよっぽど印象に残った曲なんだと思います。
昨晩(今朝)のラジオ「PRECIOUS GARDEN」を聞いてまったりとしたあと、odenさんと一緒に会場へと向かう。
名古屋駅で大学クイズサークルの後輩と合流。今回は99年まで一緒にライブに行っていた後輩も密かに誘ってみたのでありました。
愛知厚生年金会館に到着。地元ということでグッズを購入しておく。あめ×2(話のネタ)、テレカ×2、パンフ。最近は買う種類も逓減気味。
あめは想像したとおり。開封して食べてしまうということはしないでしょう。製造先がTHERIONさんの会社のすぐ近くらしいことが発覚。さっそく見学ツアーを計画?
テレカは無難な出来。胸元がかすかに開いているのが気になるが、爽やかな感じなので違和感もなし。
パンフは写真集。内容の濃さは「Plume*plume」を彷彿とさせるが、パンフとして期待した人は裏切られた感も残る。
そうそう、中野1号さんが「believe」を2枚買って2枚ともポスターを当てていました。たくさん買っても当たらない人はちっとも当たらないのにね・・・。
「HEKIRU SHIINA TOUR'02〜'03 〜believe〜 愛知厚生年金会館」
−今日のコンドラチェフ 1FP列41番−
1、Sadistic pink
2、believe
3、Graduater
会場内では開演前に適当に音楽を流しているのであるが、今日もその例に違わず音楽が流れている。
ただ今回の公演に限っては、その音楽の流れから公演が始まっている感がある。
その曲とはLed Zeppelinの「Rock And Roll」。この曲が流れている途中から会場内が暗くなりバンドメンバーが出てきてダンサーがスタンバイをする。
大阪厚生年金会館公演、愛知厚生年金会館公演とも同じ流れでござりました。
さてライブのほうは・・・
昨晩のライブで首がヤバイことになっていたので今日は暴れない気でいた(広言していた)のですが、案の定、ライブが始まると痛さを忘れて・・・(笑)
−最初のMC−
椎名へきる曰く
今年最後のライブになります。残念ながら今回のツアーは3公演しかありませんが、それだけ内容が凝縮されていますので、Love&Fightでかかってきてください。
会場で「believe」が先行発売されていますが、あのジャケット写真はウソっこ写真です(笑)
#この発言を聞いて、97年出演のミュージックステーションでのつんくとの掛け合いを思いだした人は少なくはないはず>ってオレだけ?
4、眠れる森
5、風の行方
6、BESIDE YOU
7、Let me sing with soul
8、赤い華
昨日の流れそのままにイイ感じであります。いうことなし。
上野・吉田体制、pipeline体制、明石体制、木根体制の美味しいところどりに感じられます。
へきちゃんがステージ上から投げかけたファンへの質問「「Let me sing with
soul」を知っている人いらっしゃいますか?」
この何気ない一言は、今回のツアーでのセットリストの構成の奥深さを垣間見ることが出来ると思っております。
私にとっては「Face to Face」というアルバム及びツアーはごく最近(とはいっても約4年前)に感じられるのでありますが、
この4年の間にファンになった人も当然いるわけで、そういう方にとってはライブ(もしくはCDを含めて)では初めて耳にする人も多かったはず。
そういった方を配慮してのこの投げかけは、2002年年頭の武道館とは明らか違う、"今の椎名へきる"のライブのセットリストの追求が感じられると思っております。
続いて語っていた「Let me sing with soul」を歌えて良かったという発言も凄く印象的でありました。
9、Love Graduation
この曲では歌詞を英語表記した文字がスクリーンに出てくる演出があります。私もメモランダムしたのでありますがメモの字が汚くて読めない(爆)
印象に残っているのは「♪涙が溢れてくる」という歌詞の箇所で出てくる「My
heart is crying」という英語表記。なんだか心に響くものがありました。
10、Love your name
11、あなたも知らない恋の果てに
「Love your name」と「believe」は「you are the one」という同じテーマで歌われている曲ということを仰っておりました。
声の調子が良かったのでありましょうか、とにかく今日の「Love your name」は凄く出来が良かったと思います。歌詞を噛みしめて表現力豊かにゆっくりと歌っていました。
映像コーナーは前半は大阪の使いまわし。後半は名古屋のオリジナル映像。
バックで流れている曲はShania Twainの「When」。
enyaの「book of days」「wild dhild」、the cranberriesの「Dreams」、Mari
Wilsonの「Just what I always wanted」などとともに思い出の一曲になりそうな感じがします。
早々にネットで購入してみようかと思ってみたり・・・。
12、LOVE TOMORROW
13、One
14、MOTTOスイーツ
15、届けたい想い
「LOVE TOMORROW」から「MOTTOスイーツ」までは活き活きとした椎名へきるを見ることが出来る。
「LOVE TOMORRW」がここまで盛り上がるのは、やはりダンサー4人とのたくみなパフォーマンスにあるのではないかと思う。見ていても踊っていても楽しい。
「One」はこの路線であれば、もうどこへ入れても違和感なくやっていける曲でしょう。フリも定着しライブで育った感じさえします。
「MOTTOスイーツ」は観客がフリを研究した甲斐あって(?)、会場が一体化する曲となりました。冷静に見ていると最も盛り上がっている曲に見えます。
「届けたい想い」、ほとんど文句はないのですが、今回の唯一の弱点は衣装。あのスポーティーな衣装では説得力に欠ける。
「眠れる森」から「赤い華」までの衣装で歌って欲しかったですな。そして敢えてもう一つ、サビの部分の腕の上げ方の角度、もうちょっと上へお願いします。
−MC−
総じてネタがお下劣。しかしながら笑ってしまった。
JAKE「椎名へきるライブに始まり椎名へきるライブに終わる、そんな2002年でした。光栄です」 へきちゃんの靴舐め発言勃発。
湯浅っち「一年お世話になりました。仕事で忙しすぎ。他にもイロイロ仕事やってます」 イロイロ>ホントにイロイロですからね(謎)
べーあん「ホームページの更新が途中で終わっている。来年は頑張ります」「今年は年齢のわりには頑張りました」
宗さん「べーあんとは長いつきあいでイロイロと分かり合っている。今年は元旦の武道館が思い出」「来年の元旦も武道館へお越しください」
KENちゃん「ライブ5時間やってもいい。椎名へきるツアーはステージ(演奏)と楽屋(抱腹絶倒)で腹筋が鍛えられる」
16、be yourself
17、抱きしめて
18、Jungle Life
−バンドソロ−
19、Still
20、discovery
21、live to love
22、invisible
23、believe
「live to love」ではダンサーの動きがかなり激しい。誰がどこでどのようなタイミングで出てくるのか神出鬼没であります。
1st:左1階に赤(衣装)、右1階に白(衣装) 2nd:左2階に白(衣装)、右2階に白(衣装) 3rd:右2階に白(衣装)、右1階に赤(衣装)、4th:左2階に白、右2階に白、左1階に赤、右1階に白。
#サビまではこのようなパターンだったと思うのでありますが、動きが素早すぎて間違っている可能性あり。あと誰が誰だかも・・・。
「believe」はやはり秀逸な演出でありました。感無量。
−アンコール−
24、MOTTOスイーツ
大阪に引き続いてアンコールが巻き起こる。べーあんなどは×サインを出しておられましたが、結局は観客の声に押されてアンコールを決行。
アンコール決定の瞬間に近くのPAをのぞき込んでみたら、プロデューサーの大楽氏は倒れておりました(笑)
アンコールのスイーツは見ることに徹する。もう歌詞から溢れ出る夏限定の歌という域を逸脱しておりますナ。楽しいという圧力を後ろからも感じます。
終了後にメンバー紹介とへきちゃんのコメント
「来年はライブの本数を増やしたい」
「今日という時間を過ごせたことを誇りに思うし、みんながいるから私がいるということを感じました」
最後に3、2、1、ジャンプをして終了。
−総括−
今日のライブは「今年最後」という言葉を合い言葉とし、それを活力にライブに臨んでいたものと思われる。
そのおかげで名古屋のライブにしては観客の声も大きく感じられ(遠征組が多かっただけかもしれないが・・・)明るい雰囲気のライブに成りえたと思います。
ライブの内容そのものも昨日の大阪同様に良かったのではないかと思います。とくにへきちゃんの声にハリがあったように思えました。
最後に2003年はライブを増やしたいというコメントがありましたが、これはまさに彼女の現在のヤル気の表れではないかと思います。
2002年はライブの本数が激減したことに対する寂寥感もあるかとは思いますが、
それにも増して2002年を通じて現状の段階で納得のいくライブが出来てるという自信から、ライブを開催することへの切望感が湧き出てきているのではないかと思います。
素直にイイ傾向と受け止めたいと思います。ただ関東地方で増やすよりはもっと地方で公演が増えればいいかなとは思いますが・・・。
ライブ終了後は、ロビーの前に集まってみんなで談笑。某集団の大御所であらせられるほーくさんが見えていたのは驚きました。
20名以上が輪になってしゃべっている様子は客観的に見たらかなり怪しく感じられたのでしょうね。
この後、遠征組は除いて飲み会という話になったのでありますが、私は次の日の激務に備えて早々に退散するのでありました。
気持ちが晴れ晴れとしたライブだったので、みんなともっとお話したかったのでありますがね・・・。
■2002年12月28日
椎名へきるライブ初日。
とにかく年末ということでライブ前日まで忙しく仕事に追われ期待する時間さえなかった自分でありましたが、
一週間ほど規則正しい生活をしたおかげで体調だけは万全で当日を迎えることが出来ました。
ただ最近はラジオで流れた新曲以外は彼女の曲を聞いていないというのがモチベーション面で気になってみたり・・・
JR岐阜駅から大垣駅まで出て、ふえっぷさんの車に乗っけていただき、GOBさんとともに米原駅へと向かう。
車中で彼女の曲が聞けたことはライブへのテンションに大きな影響を与えてくれた思います。「ライブへ行く」という実感が沸いてくる。
会場到着は16時45分くらい。Harukaさん、内川さん、odenさん、TAKANOさん、YU-KIさんらと談笑していると体調不良なはずのTHERIONさんが登場。
新曲とカレンダーの話をしながらあっという間に時間が過ぎ去り会場内へと足を運ぶことにする。
会場内では、いつも通りグッズの販売とCD・DVDの発売を行っている模様。
いつもならグッズ販売のほうが盛況なのでありますが、今回はCD・DVD発売も盛況な模様。
それもそのはず、元旦発売の新曲「believe」の先行販売が行われており、しかも特典(ステッカーつき)、抽選でポスターまで当たるという豪華設定。
私もまだCDを購入していなかったので列に並ぶ。価格が税込みで1223円だったのと他のCDやDVDの販売を一緒に行っていたため列の進みが遅い。
ほとんどの方が「believe」目当てのはずだったので、そちらだけの販売は別列でやっても良かったと思う。流れがよくなったこと間違いなし。
結局、私は非売品ポスターを当てることは出来ませんでした。かなり好きな画だったので残念無念でござりました。
「HEKIRU SHIINA TOUR'02〜'03 〜believe〜 大阪厚生年金会館」
−今日のコンドラチェフ 1FK列52番−
会場内に入ってステージを見ると今回のステージセットが2階建て構造であることに気がつく。
しかもステージの2階は走るには余りあるほどの面積が用意されていることから、久しぶりな立体構造に胸がときめいたりする。
ステージ2階後方にはスクリーンが3台設置されている模様。どんな使われ方をするかこちらも興味が沸くところ。
空席率は全体的に満遍なくといった模様。とくに1階右後方はかなり空席が目立っていたようであるが、気にしない気にしない・・・
1、Sadistic pink
4人の覆面(ジェイソン風)ダンサーがイントロで登場。やたら気合いが入ったダンス(フリ)が披露され会場内でも同じ踊りを行う人多数。
前奏の途中部分でピンク色の上着をまとった椎名へきるが「Sadistic pink」の独特のフリをしながら舞台袖から登場。
更に増して観客も踊り始める。パンチ→手下ろし→右手上げ→頭下げ→パンチ→手下ろし→頭上げ。
あんまり派手に踊ると隣の人に当たりまくるので、そこのあたりはご容赦いただきたく存じます(笑)
最初の曲が何になるのか全く予想だにしなかったのでありますが、ノッケからヒートアップさせるには良い選曲だったのではないかと思います。
2、believe
早くも新曲登場。じっくりと聞き込む。心配していた観客のノリ(謎)もなくイイ感じである。
ラジオ録音でしか聞いていなかったので、まるで初めて聞くような錯覚を覚えるほど、ライブとの差異に驚いておりました。
3、Graduater
3曲目にしてこの曲が登場。いつにも増してテンポが遅いのがやや難点。
この時点で今日のライブはかなり激しいものになるということを予想した人間は多かったはず。
−MC−
椎名へきる曰く、
今日が来る日をとても楽しみにしていたのですが、みなさんどうですか?
今回はTOUR「bilieve」ということで3公演しかありませんが、なんで3公演だけなんだろう?と思えるほど素晴らしい構成です。
そのぶん凝縮されていると思いますので、みなさん楽しんでいってください。
4、眠れる森
曲が始まると同時に上着を脱ぐ。総じて黒い衣装。格好良すぎ!
下半身は「with a will」の衣装を彷彿とさせるようなパンツの上にスカートという出で立ち。
5、風の行方
アルバム「Baby blue eyes」の中ではかなり好きな部類なので個人的には嬉しい限り。歌への意志を感じられる一曲。
ウインドマシーンを使っている演出なんかも98年のツアーを思い出させてくれて個人的には凄く感動的なものとなりました。
この曲では彼女の厳かな表情と顔にかすかにかかる風の演出が見所だと思います。
6、BESIDE YOU
今年の夏は省かれていた一曲。会場の盛り上がりを見ていると支持率が高いのが伺える。
7、Let me sing with soul
久しぶりに来ました。こういう熱いナンバーは個人的にもの凄く好きです。
この曲は「Face to Face」ツアーのときには印象に残らなかったのですが、その後CDを聞き込むウチに心に刻まれていった一曲です。
前の「風の行方」同様に彼女の歌への意志を感じながら聞き入るのでありました。
8、赤い華
セットリストを振り返ってみると最近中盤に定着している一曲。
再三言っているのでありますが、こちらのバージョンよりも「CHANGE」ツアーバージョンのほうが感動的だと思わずにはいられない。
サビ後の曲が詰まってしまうイメージがどうしても拭えない。赤い花びらの演出も再度行っていただきたいものであります。
「眠れる森」から「赤い華」までの流れ、最強といわずにはいられない!
懐かしいものから新しいものまでシリアスな曲を並べ(曲的に統一感はないものの)個人的には一つの理想像だと思う。
彼女の歌への意志が伝わってくる曲というのは聞いていてすこぶる気持ちがいい。
この時点で個人的にはもうお腹一杯、来て良かったと心の底から思えているのでありました。
9、Love Graduation
袖部分が外れノースリーブの衣装となる。立って聞き入るのみ。
−MC−
最初はエコーがかかりすぎてどうなることかと思ったがすぐに修正が入る。
お弁当バラバラ事件:へきちゃんがJAKEのお昼の弁当をひっくり返し、それを発見したJAKEが3秒以内に食べ終わった(3秒ルール)という事件。
#へきちゃんがJAKEのことを「JAKEさん」と"さん付け"するのはいつ聞いても違和感があります(笑)
10、Love your name
夏が思い出される。とくに東京厚生年金でのファイナルが脳裏をかすめる。
今回も気持ちを込めて丁寧に歌っておられました。AAAで歌うなら絶対にこの歌だったと思うのですが・・・
ちなみに1番はJAKE、ゆあさっちとのコラポを主に添えてのバージョン(アコースティックではありません)。
2番以降はバンド全員での演奏。いたってノーマルですね。
11、あなたも知らない恋の果てに
びっくりしました。この曲がまたライブで聞けるとは思わなかったので・・・。
今回は最終局面におけるべーあんのドラムがすっごく目立っていたと思います。
曲に重みを出す手法でありましょうね。
−映像−
このステージが出来上がるまでの映像&楽屋入り&お弁当バラバラ事件。
バックにかかっている曲は何なのでしょうか?誰か教えてくださいませ>切実
楽屋に入ってからのへきちゃんのポニーテール姿はかなりヤバイものがありました。個人的にダウン症候群>意味不明
12、LOVE TOMORROW
ダンサー2人を従えて椎名へきるが登場。青色の上着、黄色のシャツ、オレンジ色のパンツ。黄色のシューズ。星条旗柄のリストバンド。まさにタウレット!
2番からダンサーが4人に増えての豪華仕様。笑顔で歌う彼女の顔が輝いて見えました。
夏と比べるとフリがかなり複雑になっていますので、マネする人はテンポ遅れに気をつけましょう。
13、One
「LOVE TOMORROW」からの音の繋がりがかなり不自然。
盛り上がり定番な一曲ということで会場もいつも通りの興隆を見せておりました。
私も踊ることに必死で、あんまりステージを見ていなかったような気が・・・
14、MOTTOスイーツ
PVと夏の大宮でしか見ることが出来なかったダンサー4人バージョンの「MOTTOスイーツ」。壮観です。
仙台のFCイベントでこの曲を見聞きしたときは正直好きにはなれなかった曲ではありますが、
今ではその存在価値をしっかりと受け止めざるをえないステージ上でのパフォーマンス。
観客も凄い割合の人がダンスしておられました。
15、届けたい想い
なにやら懐かしいキーボード音が流れる・・・
これは「届けたい想い」?間違いなく「届けたい想い」!そうだ97年夏バージョンの「届けたい想い」だよ、ダンナ!
心の中のガッツポーズだけではとどまらず、実際に訳わからんことを絶叫して大きくジャンプ。信じられないことが起きた感覚だった。
彼女のフリも微妙に違うところもあるにはあるのだが、この感覚は言葉では表現できない。嬉しくてこみ上げるものがありました。
−MC−
椎名へきる「(観客が)完璧にあっていた「MOTTOスイーツ」」
JAKE←着ている服が椎名へきる衣装の黒衣装にそっくり。
ゆあさっち「ほぇー」>終了
べーあん「大阪のみんなは凄いヤル気ある。鼻提灯話」
宗さん「(観客から煽われ)ヤングオオー」
KENちゃん「聞かせどころは全曲。腕立て腹筋毎朝10回やってるから腱鞘炎になりません」
椎名へきる「ギンギラギンによろしくお願いします」
恒例のかけ声後、ノンストップが始まる。
16、be yourself
曲の入り方が今までにないカタチだったので驚愕。
個人的には好きな曲なのですが、武道館、今年の夏と封印されていたので人気がないのかと思っておりました。
17、抱きしめて
終わり方が今までと微妙に違う。
やはり無くてはならぬ一曲なのでありましょうか?
18、Jungle Life
2001年夏ライブからの椎名へきる代表曲。終盤の定番として定着です。
KENちゃんとの掛け合いも既に観客ほとんどに浸透している模様。心地よい一体感。
−バンドソロ−
ここでバンドソロ?まだあるのか!凄いな今回は。そう思わずにはいられませんでした。
バンドソロはオリジナル曲だと思いますが、ハードなナンバーで聞いているだけでも楽しめる曲ではないかと思います。
それぞれのパートに照明があたったときに歓声あげたほうが尚イイと思うのは私だけでしょうか?
19、Still
アルバム「PRECIOUS GARDEN」好きな私としては再度ライブで聞きたかった一曲。
変調がかかった場面で踊り始めるのがすっごく心地イイです。
この曲の登場に今までの終盤とは一味違う展開を期待してしまうのでありました。
ただ、一つ気掛かりなのが衣装。
バンドソロ中に着替えが入っていたのでありますが、白い上着に白いシャツ、白い短パン、ハイヒール(らしい)。
何を意識しているのかよく分からない衣装で、頭の中で?が出てしまうのでありました。
20、discovery
曲が流れるままに私も漂うのみ。イイですね。
21、live to love
バックダンサー4人が登場。夏よりも重厚感が増しているステージ。
フリも変更点があったりして、違う感覚で楽しむことが出来たのではないかと思います。
22、invisible
私の足が止まる。見ているだけで楽しい状態。われにかえると笑顔が出ている自分。
したたる汗を拭いながら、今日のライブの素晴らしさを改めて見つめ直す。
23、believe
椎名へきる「最後にこの一曲「believe」!」
「invisible」の流れであろうか、明らかに2曲目に歌われた「believe」とはオーラが違う。
会場が別世界へ飛んでいってしまったような異様な感覚で聞く(歌う)ことが出来たのではないかと思います。
この曲の良さが溢れんとするアレンジであったと思います。とくに曲の後半に2曲目「believe」との違いを感じました。とくにべーあんのドラムが凄まじかった。
銀テープの発射とスタッフロール、そして2階の4つの階段から4人のダンサーがそれぞれ静かに降りてきて1階に勢揃いする様子。
圧巻という言葉に尽きます。正直鳥肌たちました。締めとしては完璧。いうことなし。満足の更に上をいく締めでありました。
よくCDとライブでは同じ曲でも全く別物といいますが、この曲は使いどころによってイロイロな魅力を引き出せる一曲ではないかと思います。
最終局面、ステージを走りながらの椎名へきるの「ホントにホントにホントにありがとう!」という絶叫。
ライブの楽しさを改めて実感している椎名へきるがそこにはいたんだと思います。ここにきてホントに更なるステップを踏んだのかもしれない。
ホントに楽しかった。ありがとう。こちらからもお礼をいいたい。実際、声を大にして叫ばずにはいられなかった。
−アンコール−
24、MOTTOスイーツ
このまま終わっても十二分に満たされて帰ることが出来たと思いますが、観客はまだ貪欲に次の曲を追い求める。
アンコールの声が強くそして大きく鳴り響き、観客の抑制が無理だと判断されたとき、アンコール曲「MOTTOスイーツ」が流されるのでありました。
私は笑顔で見つめるだけでありました。楽しすぎて愉快すぎて・・・。
終了後にメンバー紹介。
ASAMIさん、IZUMIさん、JAKE、ゆあさっち、べーあん、へきちゃん、宗さん、KENちゃん、NAOさん、MICOさんの並び順。
個々の紹介に割れんばかりの拍手が飛び交うのでありました。
椎名へきる「こんな楽しいライブになって良かったと思う。来年も頑張っていきたいと思いますので、みなさんまたお会いしましょう。名残惜しいですが・・・」
こんな結びの文句の後の「WANT YOU!」でありました。
−総括−
セットリストを見ても豪華だと思うのでありますが、それよりも彼女の歌う気力に私はホントに感動しました。
オーラが観客側につきささるというか、引っ張り上げていく感覚ともいうのでしょうか、懐かしさとともに新たな期待感さえ芽生えました。
楽曲的にはロックあり、ポップスあり、バラードありとバラエティーに富んでいる感じで統一感はありませんでしたが、
新旧含めてその曲が持っている良さを最高に引き出したアレンジだったと思わずにはいられなく感無量でありました。
#旧とはいっても「届けたい想い」が最も古いのでは旧とはいわないのかもしれませんが・・・。
あと自分のライブの見方はフローな感覚ということも分かってきたような気がします。
そのときそのときのストックでものを見ていくのではなくて、今までの長い流れで考えながら想いが募ってくる感じ。
そういう意味で、今回のライブはより一層楽しむことが出来たのではないかと思っております。
愛知厚生年金会館、そして武道館、このライブに参加して生じた期待感をぶつける日は間近。
こんなモチベーションのライブが単発的でないことを切に願いながら会場を後にするのでありました。
会場の外へ出て、TAKANOさんを交えてイロイロとあり(謎)、
新幹線内で、ふえっぷさん、GOBさん、odenさんらとセットリストの復習しがてら帰途につくのでありました。
コンドラルームで、odenさんとふえっぷさんのページの更新状況と某巨大掲示板との掛け合いを見ながら語り合い、28時に寝るのでありました。
首が痛くて回らない・・・
■2002年12月22日
本日は大学時代のクイズサークルの忘年会があるということで、数ヶ月ぶりにお出かけらしいお出かけをしてきました。
忘年会は18時集合ということだったのですが、久しぶりに名古屋散策でもしようということで、早めに出てイロイロと物色することに・・・
−名古屋ラーメン通り−
12月10日に名古屋駅の新幹線側地下に出来たラーメンのテーマパーク。
テレビや雑誌などで紹介されていたので、ラーメン評論家として足を運んでみることにいたしました。
入り口に辿り着くと・・・、最後尾はあちら→最後尾はあちら→最後尾はあちら→最後尾はあちら→最後尾はあちら・・・
ということで、200名くらいの行列の最後尾に並ばされました。まぁ連休中だし致し方なし。
しかし5分ほどして、沖縄そばの方いらっしゃいませんか?東京ラーメンの方いらっしゃいませんか?という係員の声。
どうやら、沖縄ラーメンと東京ラーメンは人気が薄いらしくすぐに入店出来るということでありました。
#ちなみに店の中にあるのは、札幌らーめん「ほくと亭」、東京らーめん「えいふく町」、和歌山らーめん「きのかわ軒」、博多らーめん「がんがら堂」、沖縄そば「かまんた」
今回の店はどれも河原成美(博多一風堂社長)プロデュースということで、博多ラーメンで真価を見極めることにいたしました。
40分ほど待ったところでやっと店内に突入。店内にはまだ行列があったりしてなかなか順番が回ってこないのでありました。
さて、やっとのことで店の中に入りオーダーをする。邪道だとは思ったものの、ラーメン(ばかもり)をオーダーしてみることにする。
オーダーしたのはいいものの、中で調理をしているのは「見習い実習生」でありました。先輩から手ほどきを受けていたのですが非常に頼りない手さばきでありました。
#ばかもりラーメン 780円
まずはスープ、ズバリこくがたりない。博多ラーメンを食べているという実感があまり感じられない、不味い訳ではないのだが・・・、よくいえばさっぱり味。
メンは当たり前田の細麺。見習い実習生があげているにしては、のびる前にちゃんとあげてあったのでまぁ良しとするべきでありましょうか。普通。
具はばかもりというだけあって、明太子やらノリやらチャーシューやら卵やらイロイロとのっかっておりました。
卵、表面は味がするのですが、中身は普通の筆卵でマイナスポイント。セルフサービスの高菜が香ばしくて美味しかったです。たくさん入れちゃいました。
あっという間に食べ終わってしまったので、替え玉(180円>インフレ)をオーダーする。
すると「サービスです」という声とともに替え玉にたくさんのチャーシューの切れ端がのっかったのが目の前に。いつもなのか?特別なのか?どちらにしても高いものは高い。
#替え玉は元祖長浜ラーメン(福岡)なら50円ですから。
なにはともあれ、行列に並んでまで食べる味ではなかったと思います。最初で最後になっちゃったりして・・・
メン:4点、スープ:3点、具:3点 総合点3点
日数が経てばこれほどの行列はなくなるでしょうから、また空いた頃にお邪魔させていただいて、他のラーメンをすすりたいと思います。
正直、行列ほどじゃなくてがっかりのラーメンでござりました。
−大須散策−
地下鉄に乗って大須へ。こちらも3連休の真ん中だけあって凄い人出でござりました。ボーナス商戦まっただなかですな。
自分のお目当て以外でも目移りしてしょうがない。今まで貯め込んでいたお金が少々あるので、衝動買いしないように気をつけながら闊歩してました(笑)
東芝のDVDレコ・RD−XS40を実際に触ってみることにする。筺がショボいのはまぁ良いとしてリモコンは確かに使いにくそうな感じ。
ただあの性能であの値段ならまぁ買いだろうと思わずにはいられないわけでありまして、私が見ている最中に2台ほどドナドナされていきました。
−小耳にはさんだ一例−
お客さん曰く「138000円からどこまで安くしてくれる?」
店員さん曰く「128000円くらいでどうでしょうか?」
お客さん曰く「え〜、税込みで最安110000円くらいって聞いてるんだけど・・・」
店員さん曰く「お客さん、それはいくらなんでも出来るはずありませんて・・(薄笑)」
お客さん曰く「おかしいなぁ?まぁいいや、端数切りで大丈夫だよね。それくらいじゃないと電車台でないよ」
店員さん曰く「じゃぁカウンターへお越しください」
どこで調査した価格なんだと確信犯でつっこみたくなったが、まぁ私も来月には買う立場なので、値下げ術を勉強しとかないと・・・
私としては保証がきくEIDENかギガスで買うのがベストな選択だと思っているのでありますがネ。
ヤマダ電気でDVD−RAM殻つき9.4Gの3枚組を4000円(ポイント10%)、MD10枚組を1100円(ポイント10%)、Sケーブルを800円で購入して大須を後にする。
明日のヤイコのライブを録画しておかないといけないしね・・・。
−忘年会−
名鉄の東岡崎駅に18時に集合。久しぶりにお会いできる方もいるので楽しみ。
会場はゴールドラッシュというライブハウス。今日の忘年会はライブハウスを貸し切りというシステムでありました。
現役もちょっと参加してくれて総勢で25名という状態。OB中心で集まっているのに、この人数は凄いことだと思わずにはいられない。
ライブハウスということで、もちろんバンドの演奏つき。
オールディーズの有名曲をライブで目の前で演奏してもらい、みんなで歌い踊り、暑い暑い忘年会(冬なのに・・・)でござりました。
私はこういうジャンルの曲ってほとんど聞かないのですが、親しみがもててイイ感じでありました。知ってた曲は「ロコモーション」くらいだったんだけどね。
そうそう、懐かしの「キスは目にして」なんかもあったりして、笑いと歓声が巻き起こっておりました。最近引きこもり生活だったので爽快な汗をかきました。
気がつけば、ほとんど食べ物を口にしなかったけれど、新鮮味があって非常に楽しい一時を過ごさせていただきました。
でも何が一番楽しかったって・・・、以下省略(謎)
■2002年12月21日
昼飯に困ったら日清のカップラーメン「具多」シリーズを食べていた私でありますが、今日をもって全種類制覇>ってそんなに偉いことではない。
具多シリーズは、その名のとおり本格的な具が入っているインスタントラーメン。レトルトで具が入っているものもあり少々高価(300円)なのも特徴。
<感想>
炙焼叉焼麺・・・煮卵が入っているのが何気に嬉しかったりする。4種類の中では最もラーメンらしいラーメン。最初はこれを食べるべし。
八宝菜麺・・・ホントに八宝菜で驚き。イロイロな具材がこれほどかといわんばかりに入っている。白湯系のスープとよく合っていた。
鉄鍋炒野菜・・・こちらもやはり具だくだん。ただ肉の量が少なくてイマイチであろうか。味噌がメインの濃い味付け。
手包雲呑麺・・・あっさり味の醤油ラーメン。具はワンタンとネギしか入っていないが、ワンタンはインスタントとは思えないほど美味しい。個人的には一押し。
■2002年12月15日
CSで放送されていたPPV「ヨコハマ買い出し紀行」を800円で購入して見る。
へきちゃんへのインタビューは最後かとずっと思っていたのでござりますが、旧1話2話が終わった後だったので拍子抜け。
約5分くらいでありましょうか、凝視して見ることが出来たので当初の目的は達成。キッズとかの放送よりも服装が自分好みでありました。
LDでヨコハマ買い出しの1巻と2巻は持っているはずなのですが、こんな話だったけかな?なんて思いながら流し見してしまいました(爆)
■2002年12月12日
年末年始ライブのチケットが到着。
大阪厚生年金会館・・・かなーり端。すいません。
愛知厚生年金会館・・・かなーり端。すいません。
日本武道館・・・アリーナだけど悪い予感がします。すいません。
ということで、前後の問題ではなく横の状態で見えづらい席になっちゃったような気がします。
今回もメモ帳を持って参加することになると思うけど、イイ意味でメモが要らないライブになって欲しいものです。