Nゲージ蒸気機関車>メモ
以前トップページに出ていた「メモ」の内容が、一定期間残っています。
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※2006年〜1996年のメモは削除しました。
蒸機と関係ない子供の科学のラジオ はこちら
旧記事Nゲージの比較(蒸機以外)はこちら
ごくたまに更新することがあります。
2022.12.31
掃除の最後に、古い鉄道模型入門セット(カツミとメルクリン)を少々メンテしました。
来年はどんな年になるのでしょう。
2022.12.30
2022年に発売されたNゲージ蒸気機関車を、それぞれのページから寄せ集めました。→2022年の蒸機
津川洋行の限定注文品「コッペルBタンク+木造貨車」セットに使われていた、直径5mm動輪のコッペル動力が1月下旬に分売されるそうですね。
今までのコッペルに組み込めるようなので、限定注文品と同様のスタイルを今までの製品で味わうことができそうです。こういう従来品へのアップグレードの配慮は有り難いです。
2022.12.27
備忘録ですが先日のC10の走りを改善したときの調整メモです。見返すと大したことはやっていませんでした。
→トラムウェイ C10の調整
2022.12.25
短いメモです。鉄道模型趣味の山崎喜陽氏が、53年前の「子供の科学」に書かれていた記事を思い出しました。
→子供の科学(1969年) パワーパックの改良記事
2022.12.18
ほぼ自分用の注意書きですけども、どうも汽笛を傷める癖があるようなので予防のためのメモです。
→トラムウェイ C10の取り出し時の注意
2022.12.15
新しいトラムウェイのC10(重見式)を、うっかりIPAが付いた手で触ってしまい、屋根の塗装を1/3近く傷めてしまいました。悔しいやら情けないやらでしたが、気を取り直して部分塗装で修正したところです。年末に余計な仕事を増やしてしまって…。
ところでこの製品は今までのMade in Chinaではなく、Assembled in Japan with imported parts と書かれています。ただ全体の立て付け具合は特に変わっていないようです。
2022.12.2
KATOのビッグボーイの国内販売が来年5月ということで、意外と早かった印象です。初期の情報からも莫大な設計製造ボリュームが想像され、価格は最低5万円台後半だろうと考えていたので、国内¥49,500という価格は思ったより安かったです(予想が雑すぎ)。仮に2割引なら3万円台ですね。
日本型のプラ製Nゲージ蒸機では、ここまでのコストが必要になる形式はまずなさそうです。少数生産の金属完成品なら、10万円を楽に超えるシリーズもありましたけども。
2022.12.1
58654発売の一方、トミックスのC55の発売が来年2月に延期されていたことを今日になって気付きました。先週変わっていたのですね。
2022.11.26
これフロント周りの部品構成が今までと変わっていて、デッキからデフを外せるんですよね…。
パズルのように巧妙な組み合わせで、設計はもちろん実際に製造されているのもすごいです。少し追記しました。
→その2
2022.11.25
8620シリーズ初のバリエーション追加です。首を長くして待っていた方も多かったと思います。
前回の東北仕様から良いところを引き継いで、さらに磨かれてきたかなという印象です。まあその逆では意図がわかりませんけど(笑)。まだぼちぼち調べたいこともありますが、買って日が浅い時点のメモです。たぶん段々変わると思います。
→8620形 58654「SL人吉」(KATO)
2022.11.21(2022.12.1追記)
KATOの58654は絶賛組み立て中の様子が伝えられ、今週末明日の出荷予定。トミックスのC55もほぼ製品版の試作品が発表されたところです。もうすぐですね。
KATO | 8620(58654「SL人吉」) | 11月22日 |
---|---|---|
58654+50系「SL人吉」4両セット | 11月22日 | |
D51 200 | 2023年2月 | |
トラムウェイ | C10(重見式給水温め管タイプ) | 11月26日→すっかり抜けていました。 |
トミックス | C55 3次形・北海道仕様 | |
ワールド工芸(キット) | C51 247/249号機 ※モーター変更版 | 2023年1月以降 |
2022.11.19
特急用テンダーキットを実際に購入された方からお知らせをいただきました。写真まで送っていただきありがとうございました。結構しっかりしたキット構成で無事に発売されていたのですね。まるで気付いていませんでした。
2022.11.18
ほぼ独り言です。17年前の鉄道模型趣味2005年2月号に、ワールド工芸のC53特急用テンダー車体の試作品が紹介されていたことがありました。マイクロエースのC53のテンダーを8-20後期型に変更するコンバージョンキットで、試作品からもう一段のディテールを追加して発売する予定とされていました。
特に私は追っていなかったのですけども、無事に発売されたのでしょうか。ちょうどこの年の11月、マイクロエースからも特急テンダー仕様のC53が発売されたので、結果的にバッティングする格好だったかと思うのですよね。
※記事画像は鉄道模型趣味No.735(2005年2月号)「製品の紹介」P.91からの引用です。
2022.11.15
本の電子化はドキュメントスキャナーが壊れて中断しました。実は先月も、読み取り画像に白い線が入るようになって片面の読み取りユニットを交換したばかりでした。今度はもう片面が同じ症状です(紙の両面を同時に読み取るため、読み取りユニットも2つある)。合計の修理代が本体価格を超えてしまいそう。でも、放っておいても直らないですからね。
2022.11.12
ここ数年、物を減らすため本を少しずつPDF化しています(最近は少し集中的にやっています)。
あまり意識していなかったのですけども、本の四隅は正確な直角でないことも多く、印刷も結構傾いていることがあるのですね。修正し始めるときりがありません。古い雑誌類は紙が弱い割に繊維が硬く、カッターがすぐ切れなくなります。おまけに紙粉が多く出て画像が汚れたり、ローラーがスリップしたりして手間が増えます。新しい本のほうが快適ですね。
2022.11.5
静岡ホビーショー限定品として注文が受け付けられていた、コッペルBタンクのセットが出荷されています。
機関車は今までの単品とは少々違います。
→コッペルBタンク+木造貨車(津川洋行)
2022.10.31
8月に発売されたセットですけども、入門用の蒸気機関車セットとして魅力ある製品ですのでご紹介します。
国内では蒸気機関車のトータルセット自体が少なく、現在はKATOのD51とC11セットのみになっていますね。そのD51セットもここしばらく品切れですし、ぜいたくを言えばそろそろ再生産されてほしい気がします。
→スターターセット SL貨物列車(KATO)
2022.10.20
前の話から、試しに金色のつばめマークをC62東海道形に貼ってみました(やるまでもないことだとは思いますが…)。
昔なら面相筆で描き込むぐらいしかなかったですね。私にはその度胸はなかったです。
→にせC62 18
2022.10.15
蒸気機関車EX Vol.50で初めて知ったのですけども、C62 18号機に付いていたつばめマークは(2号機を参照して作ったが)ステンレス製ではなく真鍮製であったとのこと。
モノクロ写真を見て、銀色にメッキされていたのか、それとも真鍮磨き出しの金色だったのかと、あれこれ考えました。
2022.10.14
ワールド工芸から、C51 247/249「燕」仕様キットの発売が予定されています(来年1月以降)。
このキットは2012年が初回品で、2020年にダイカスト動輪になりました。次はコアレスモーターに変更されるとのことです。
従来は両軸モーターで前後のテンダー台車をそれぞれ駆動していましたが、コアレスモーターではどんな感じになるのでしょう。
2022.10.10
KATOの9600が発売されたのは20年前の2002年で、季節もちょうど今頃だったような気がします。
気が付けば長期にわたりがんばっている模型ですね。生産中止になっていないKATOの国内型蒸機では一番古いかも(…チビロコも含めれば別ですか)。
→KATO 9600(20歳)
2022.10.6
この春から販売されていたトーマモデルワークスのBタンク用動力ユニットが、とうとう完売になってしまいました。
B20や自称4500形の製作のために便利に使えて楽しかったです。本来は既存の雨宮Bタンクの修理交換用でしょうから、またいつか再生産されるといいですね。
2022.9.30
来年2月にKATOのD51 200の再生産が発表されました。初回発売が2018年8〜9月なので4年は経ったのですね。
KATO | 8620(58654「SL人吉」) | 11月 |
---|---|---|
58654+50系「SL人吉」4両セット | 11月 | |
D51 200 | 2023年2月 | |
トミックス | C55 3次形・北海道仕様 | 12月 |
トミックスのC55の成型試作品が公式サイトに掲載されていますので、試作写真を無表情に見ていました(まあ表情はどうでもいいです)。これで決まりでしょうか。
ダイキャストはこれから着色されると書かれていますけど、何色になるのでしょうね。C11きかんしゃトーマス号は真っ黒でしたが、C61などは結構赤っぽい色でしたね。
ところでKATOの製品情報のC58ページをたまに見ますと、更新日がいつも大体当日になっているようで何だか気になります。今見てきたらやっぱり2022年9月30日になっていました。すでに販売が終了している製品なので、どこかが実際に変わっているのか比べてみたことはないのですけども。
2022.9.18
トラムウェイの8620に追加された新製品です(Nゲージではありません)。当初の予定から半年ほどずれましたが無事に発売されました。
→トラムウェイ 8620Sキャブ(16.5mmゲージ)
トラムウェイのNゲージC11シリーズのナンバープレートは最近ようやくエッチングに変わりましたけども、考えてみれば16.5mmゲージでは以前からエッチング式でしたね。仕入れ先はちゃんとあっても、何かの事情でそれを使っていなかったのですね。
2022.9.16
トーマモデルワークスの動力で、一度やってみようと思っていたことをやってみました。
成立したかどうかは何ともいえませんが、上半分が4500形になっています。
→4500タイプ
2022.9.12
今年初めに発表されたマイクロエースのロータリー車のバリエーションです。何年も前から発表されているC58やC54が音沙汰なしなので、そう簡単に出ないかも思っていたら、意外にスムーズに発売されました。
→キ621(マイクロエース)
2022.9.5
先日の細かいメモについて、テンダーの連結がうまくいかない場合、後部を持ち上げながら連結する方法を教えていただきました。ありがとうございました。
他にも人により色々な流儀がありそうですね。
2022.9.2
細かいメモです。答えにたどり着いたつもりで、たどり着いていなかったりです。
→細かいメモ
2022.8.27
トラムウェイ、KATOともC11が無事に出荷され、年末の大物が浮き彫りです。
KATO | 8620(58654「SL人吉」) | 11月 |
---|---|---|
58654+50系「SL人吉」4両セット | 11月 | |
トミックス | C55 3次形・北海道仕様 | 12月 |
このほか2月に発表されたマイクロエースのキ620(キ621)が、9月7日の出荷予定になっています。一方で5年前に受注開始されたC58とC54は今もどこかの迷宮かも。
トミックスのC55もイベント等で試作品が展示されるようになっていますね。個人的に「ここ変わってくれたらいいな〜」と感じていた箇所もあり、今のところ特に変わっていませんが、最終的にどうなるかは4か月後にわかります。
2022.8.19
B20タイプのその後です。方法が決まればすぐできました。私にもすぐできるように作ったというのが正しいです。
シルエットはB20形の1/150になっているかと思います。
→B20タイプ(3Dプリンター)
2022.8.17
トーマモデルワークスの雨宮Bタンク用動力をほぼそのまま使った、B20タイプの仮組みです。
B20のボイラーが細いためモーターが収まりませんが、細かいことは気にせずに進めています。見えるところだけ作っている感じですけど…動力の機能は妨げていないのでよく走ります。
2022.8.10
トラムウェイから4年ぶりにC11が発売されています。C11の市販製品としては珍しい門鉄デフです。
昨日はちょうどKATOのC11の再生産品も出荷されましたね。
→トラムウェイ C11門デフタイプ
2022.8.6
5形蒸気機関車とほとんど同じですが、従輪の組み立てなどを中心に製作メモと感想を書いてみました。
→南薩ボールドウィン6号機(トーマモデルワークス)
2022.8.4
この1年でトーマモデルワークスから出たNゲージの蒸機キット3種です。中央が新しい南薩6号機ボールドウィンです。従輪を自分で組み立てるのはNゲージキットとしては珍しい体験でした(後にちょっと書きます)。
現在のトーマモデルワークスのキットは1万円台という低価格にも関わらず、超スローが効く組立済みの動力ユニットが付属しており、確実に走るのが嬉しいです。
2022.8.1
気が付けば、KATOの在庫検索ページの7月の欄にて、残っていた旧系列の蒸機すべてに「中止」と表記されていますね。SM-5モーターがなくなってから事実上そうでしたけども、かつてKATOの蒸機の特色であった1/140製品はすべて正式に終了したことになります。 リニューアルされていないC58とC55も揃って中止となりました。新モーターとなっている9600形は生き残っていますが、前回の再生産は13年前です。ほかC62 18も、C62東海道形と違って新動力化されぬまま中止になっています。
2022.7.31
昨年7月に再生産されたKATOのC57 1次形がこの1年は量販店でもずっと買えましたので、好きな時に模型製作に利用することができて便利でした。いつもこんなふうにゆっくり買えるといいのですが (C50記念品はまだしばらく買えそうな感じですけど…)。
KATO | C11【再】 | 8月9日 |
---|---|---|
スターターセット SL貨物列車(C11) | 8月25日 | |
8620(58654「SL人吉」) | 11月 | |
58654+50系「SL人吉」4両セット | 11月 | |
トラムウェイ | C11門デフタイプ | 8月上旬 |
トミックス | C55 3次形・北海道仕様 | 12月 |
2022.7.30
これで完成としました。自分でそう決めないと終わりません。
作り方はとても安易です。C51のあとに作るとC53って大きいですね。
→C53(3Dプリンター)
2022.7.26
仮組み中のにせC53です。下廻りはKATOのC57で、加工部分はあまりなく、第1動輪をずらして多少のつじつま合わせをした程度です。
やっていて面白いのですけども、この先見違えるほど良くなるような気もしないので、そろそろあきらめ時かも。→もう少し粘ります。
これの次にはトーマモデルワークスの南薩6号機を組み立てたいです。
2022.7.22
長い間品切れだった、KATO扱いのマグネ・マティックカプラーNo.2001が久しぶりに入荷していますね。
品切れの間、3Dプリンターでニセモノを作ったりしてしのぎましたが、その追加はせずにすみました。
2022.7.17 ※6月14日に掲載し、すぐ削除したメモと追記です。
ホビーセンターカトーの公式サイトに「OO-9 動力ユニットを用いて入換用ディーゼル機関車をつくろう!」というコーナーがありまして、「3Dデータ公開中!」とあります。
ダウンロードしてみると、データは蒸気機関車(KATO/PECO スモールイングランド)の動力ユニットでした。ああ、そっちでしたか…。これに寸法を合わせて、自分でディーゼル機関車のボディーを作ってみてはという趣旨だったのでしょうか。
なんと、ちゃんと再編集ができるSTEP形式で、個別のボディーに分かれています。ダイキャストブロック、車輪、輪心、ロッド等のデータを直接見られるとは思ってもいませんでした。各部寸法など大変勉強になります。
ちょうど3Dプリンターに樹脂が入っていたので、フルオートでサポートを付けて造形してみました。何も手作業の調整はしませんでしたが、薄い集電板がヘロヘロになった程度で全体的には案外ちゃんと出ました。それで?という感じではありますが、メーカー製のデータが手元で形になったのはちょっと感慨深いです。塊のまま造形したので転がりはしません(後ろにあるのはトーマモデルワークスの超低速型動力ユニットです)。
でもひょっとしてこれ何かの間違いなのかしら。私は蒸気機関車のデータが来て嬉しかったのですが、「3Dボディデータ公開中」とありますし、一見ディーゼル機関車のボディーが入手できそうですよね。
…以上が6月14日時点のことです(文は一部整理しました)。その後すぐダウンロードできなくなったので消したのですが、今は改めて蒸気機関車の動力ユニット(STEP形式)に加え、ディーゼル機関車のボディー・屋根(各STL形式)がダウンロードできるようになっています。 私の3DCADでディーゼル機関車のSTLを読み込むと、全長が61センチにもなっていて驚きました(笑)。異なるソフトで作られた3Dデータの読み込みの際はよくありますものね。1000倍ぐらいになっていることも。
2022.7.13
また何か作ろうと図面を引いていまして、調べてもわからない部分は構造から追ったりして形を決めるのですけども、その構造が理解できていないところが多々あってですね(笑)。限られた資料の中から次々と製品を作り出す模型メーカーは本当にすごいと思います。
模型メーカーといえば、先日書いたワールド工芸のPC版WEBサイトがいつの間にか直っていましてホッとしました。やっぱり気になりますものね。
2022.7.9
ワールド工芸のサイトをPCで見ると(スマホでなく)、先月あたりから「HOナロー」「今月発表の発売予定新製品」「重要なお知らせ」のボックスの並びが崩れてきているのが気になってしまいまして。5月頃まではきれいに並んでいたと思いますが、その後の更新の際に何かが影響したのかしら。
私のサイトも更新のたびに壊すのですけども(←ダメだこりゃ)、20年以上のつぎはぎで全体的に壊れているようなものでして…すみません。
2022.7.2
KATOから11月に8620形58654 SL人吉が発売との発表がありました。
2年前の8620東北仕様の登場が桁外れの衝撃だったので、SL人吉58654が発売されるという大変な出来事も普通に思えてしまうな〜と、吉報をしみじみ捉えていました(普通じゃないです。めったにないです)。
マイクロエースがSLあそBOYとして58654を発売してからもう16年になるのですか、長いような短いような。
一方、トラムウェイの8620 Sキャブ等(16.5mmゲージ)が、実はまだ発売されていないことも今日になって思い出したのでした。
2022.6.29
40年前の扇風機の始動がとても弱々しくなり、内部のコンデンサーを交換して修理しました。羽根の掃除や可動部分の手入れなどは欠かさずやってきたつもりですが、全体的にはさすがに買い換えるべきかもしれません。ただの扇風機でも、当時は国内の大手メーカーのカタログを集めて比べ、デパートや電器店をいくつも回り、店員さんの説明も聞いて選んだんですよね。 今ならホームセンターで適当に見つけたものをカートに放り込んだり、あるいはショップサイトで目に留まったものをクリックして終わりでしょうか。
2022.6.17
微妙に発売月が決まったり遅れたりして、予定集中していた7月が散らけてきました。
トーマモデルワークス | 南薩6号機 ボールドウィン キット〔動力組立済〕 | 7月 |
---|---|---|
5形蒸気機関車キット〔動力組立済〕【再】 | 7月 | |
KATO | 10-012 スターターセット SL貨物列車(C11) | 8月 |
2021 C11【再】 | 8月 | |
トミックス | C55 3次形・北海道仕様 | 12月 |
夏にはトラムウェイのC11門デフタイプも予告されていますが、今までの例では正確な発売時期は直前までわからないかもしれません。
マッハ模型がとうとう来週月曜日に閉店ですが、先月には銀河モデルの代表者様も世を去られており、寂しい限りです。
模型店のディプレイスタンドにずらりと並んだ銀河モデルのパーツの中から、「頼む、この中にあってくれ」と祈る思いで欲しい部品を探した思い出のある方も少なくないのではと思います。
2022.6.15
最初に作った仮テンダーを廃止して新しいテンダーに作り変え、今回のC51 225は完成にしました。
個人的に色々問題を残しており課題メモが増えましたが、走るものができたので嬉しいです。3Dプリントとはいえ、図面をもとに自分でC51のボディーを形にできたのは初めてでした。
→C51(3Dプリンター)…テンダーの製作について追記しました。
2022.6.13
先日のC51のテンダーを新しく縮尺通りに作り直していました。側面に積層模様がまったくできないように作ったので(面を分けただけです)外観は見やすいですが、一手間余分にかかってしまいます。たまにはいいでしょう…。
2022.6.1
先週耳鼻科の病気に罹りまして、イソバイドというシロップ薬を処方されました。医師には「とても飲みにくい薬ですが…」と申し訳なさそうに言われ、薬局でも同じことを言われました。薬局には後味で苦みがずっと残ると言われました。
覚悟して飲んだところ確かにそうでしたが、何となく甘夏柑を皮ごと食べた感じにも近いなと感じ始め(すみません私昔は皮ごと食っとりました)、3日目にはついに美味しいと感じていました(笑)。ただ効いたのかどうかはよくわかりません。
…1週間飲んで一度直りましたがすぐ再発し、次は3週間コースになりました。あまり長期飲む薬ではないそうですね。
2022.5.30
今年からトミックスのカタログも近年生産品のみの掲載となったので、おそらく現行製品と思われる蒸機を1ページに集めてみました。
残念ながら「真岡鐡道 C11 325号機」は、すでに生産中止品であることが発表されていたので載せていません。
→トミックスのNゲージ蒸気機関車
2022.5.27
先月からずっと取り組んでいるものです。まだ先が色々ありますけども、塗装して遊び始めたりしていますので、いったんまとめました。
完成していないレイアウトでそのまま遊び始め、結局完成しないのと同様の予感が。
→C51(3Dプリンター)
2022.5.21
大部分、TMS誌(1973.1)の図面のトレースで作りつつあるC51です。種車はKATOのC57でスポーク輪心に改造しました。動力部の採寸が私の力では正確にできず、ボディーを合わせると変なところが容赦なく出てきてモヤモヤしています(=実力)。
テンダーは側板の形だけ17立方米後期型をまねしたフリーです。この先まだ色々なことが起きそう。
…実際見込みとのズレが色々出てきまして、原因はほぼ、既製品の動力部の寸法を正確に測り取る実力がないためと考えます。形が複雑なので、測る道具を色々工夫しなくてはならないのですが、それが不十分で推測で補ったりしているんですよね。
2022.5.16
いつかこの日が来ることを恐れていました。ついにマッハ模型が。
金属キットを組み立てるたびにキサゲ刷毛、ラッカー塗装ではシールプライマー、時には耐熱フィンガーなどでお世話になっていました。C53がデザインされたオリジナル便箋、大切にとっておきます。ありがとうございました。
2022.5.13
マイクロエースの公式サイトの、商品リスト→蒸気機関車のページにある製品画像を何気なくクリックしていたところ、D52 403(御殿場線)のヘッドライトが取れていて何だか哀れでした。
あのライトは取り外し可能な構造ではありませんが、いつの間にかモゲちゃったんですかね…。思わず自分のも確認してしまいました。幸い無事でした。
2022.5.12
トーマモデルワークスの発売月が発表されていまして、7月頃の製品が少し増えました。
私は先月からずっと何か模型を作っていますが(まあいつもの通りです)、大したものを作っていないのに、やってもやっても終わらない感じです。
トーマモデルワークス | 南薩6号機 ボールドウィン キット〔動力組立済〕 | 6月〜7月 |
---|---|---|
5形蒸気機関車キット〔動力組立済〕【再】 | 6月〜7月 | |
KATO | 10-012 スターターセット SL貨物列車(C11) | 7月 |
2021 C11【再】 | 7月 | |
トミックス | C55 3次形・北海道仕様 | 12月 |
そういえばトミックスのC55の製品情報ページで、本体ヘッドライトON/OFF可能との記述はありませんがオミットされましたかね。
C57 135のように、製品情報ページに書かれていなくても消灯可能なものもあるので、あるのかもしれませんけども。何か情報を見落としているかもしれません。
2022.5.1
KATOと同様、今年からトミックスのカタログも近年生産品のみの掲載となりましたが、もともと厚いカタログだったこともあり、思ったほど薄くなった気がしません。
それでも車両ページは2/3ほどになっています。蒸気機関車コーナーの掲載は1形式のみとなっていてちょっとビックリ。昨年の新作蒸機は発売されるや否や売り切れたためか未掲載でした
→いえ失礼、私鉄コーナーのほうに掲載があったのでした。アレは蒸気機関車ではなかった…のではなくて構成上そうなったのですね。
2022.4.27
いつもタダで3Dモデルを作ってくれるFusion360ですが(タダは個人利用の場合)、モデルの位置が度々ずれるようになって困っていました。
あまりこういう話を聞きませんので、何かアプリ設定が壊れたのかもしれません。
→Fusion360でモデルがずれるとき
↑その後…このチェックボックス、アプリの起動直後は不定なのではないかという気もしています。
私は常時OFFなのですが、起動直後に見るとON・OFFどちらのこともあるようです。その表示と実態が一致しているとも限らないので結局再設定が必要になっています。
↑さらにその後…概ね夏ごろまでに、この不一致は解消されました。理由はわかりませんがしばらく警戒しています。
2022.4.21
先月からプラ量産品・金属キット・光造形キットで色んな製品が発売され、トミックスからも新製品が発表されたりと賑やかでした。この先はちょっと落ち着きますか。
KATO | 10-012 スターターセット SL貨物列車(C11) | 7月 |
---|---|---|
2021 C11【再】 | 7月 | |
トミックス | C55 3次形・北海道仕様 | 12月 |
トラムウェイでもこの夏にC11(門鉄デフタイプ)を予定しているそうで、KATOのC11と時期が重なりそうです。
そういえばトラムウェイの8620形(16.5mmゲージ)Sキャブその他はまだ発売されていないのですね。
2022.4.17
公表されているC55の3D図を見てまず目に留まったのは、窓が依然閉じていたことでしょうか。荒天など一部を除き、開けて走っている姿が普通だったように思います(これは個人の感想で、定量的データはありません)。きかんしゃトーマス号は開いていて嬉しかったのですが、模型をどう作るかは好みの問題なので、トミックスとしてはやっぱりイヤでしたか(笑)。
ついでにバタフライスクリーンを表現してもいいのではと思いましたが、トミックスは側面ガラスがはめ込みのため、ガラス側にモールドすることになり、塗装のツヤも関係して目立ちすぎるのかもしれません。というわけでこういったことは、発売後に色々手を入れてみるのも面白いかと思います。
2022.4.15
トミックスの特設サイトで「C55形製品化は1978年からのトミックスの夢であり、約束でした」との文を見まして、 ふと9600デフなしが頭に浮かんだのでした(全然、約束とは認識していませんけども)。
2022.4.14
トミックス(動画サイトの配信)にて、12月にC55 3次形 北海道密閉キャブの発売が予告されました。40年以上前に同社が予告して立ち消えになったC55を回収することになりますね。ただし当時の予告は通常キャブでした。
同時投入の宗谷本線普通列車5両セットには、C55 49のナンバープレートと煙室扉(ナンバー位置が低いもの)や回転火の粉止めが付属するそうです。
新系列の製品でいいますと、トミックスが初めて国鉄現役仕様の蒸機を作ったことに注目します。現在走行しているC55はありませんし、SLブームのころまで残っており関連製品が出しやすいということで、このタイプが最初に選ばれたのかもしれません。
2022.4.10
簡単キット 雨宮タイプBタンク〔空制化仕様〕の組み立てメモです(写真左)。前回の空制化なしに比べてディテールフルになり、印象が結構変わりました。
超低速型動力に変更されたため、一層遅〜く走れます。
→3D雨宮タイプBタンク 空制化仕様(トーマモデルワークス)
2022.4.5
D51 498(副灯付)の発売とともに、D51498ヘッドライトも分売されました。D51標準形の大型ライトを、D51当初のLP42風にしたいときなどにも利用できそうです。
→D51 498 ヘッドライトの分売パーツ
2022.3.31
新発売となったD51 498(副灯付)です。初回の品番2016-1が発売されたのは2010年で、このとき初めてKATOの蒸機にコアレスモーターが採用されました。もう12年になるということで長いような短いような。
→KATO D51 498(副灯付)
2022.3.27
以前のD50データをリマスターしてようやく自分の3Dプリンターで造形できるようにしました。初回製作時とは異なる3D CADを使っているため、クリックするだけでアプリが強制終了する箇所があったりでよくわからん状態になっていました。
→D50(3Dプリンター) 第2版
2022.3.25
トーマモデルワークスの3D雨宮Bタンク各種の動力は、今回再生産品も含めて新しい低速仕様に一本化されるそうです(公式ツイートより)。
初回品と速度が変わるとはいえ、同一シリーズの新製品と再生産品のために別々の動力を製造するのも不合理な気がしますので、揃えてよいのではと思います。なお昨年の初回動力も十分に低速が効くと思います。
2022.3.22
6年前に初めて業務用3Dプリンターで作ったD50のデータを、今の自分の3Dプリンターで造形できるよう大改造していました。今月はほとんどこればっかりです(すみません写真は従台車が逆さまに付いています)。
前回はD51のままだったシリンダーブロックとモーションプレートも、D50風に新規製作しました。バルブギヤーの基本的な各部寸法は、実物のD50よりKATOのD51に合わせてあります。まあ一歩一歩進もうということで。
ほか、この前未把握と書いたワールド工芸のクラウス10形原型タイプは発売されました。
2022.3.16
KATOから発売予定のD51 498(副灯付)の試作品画像を拝見しますと、古いままだった空気作用管にようやく配管留めのモールドが追加され、黒に塗り分けもされているようですね。前回2017年の改良時には変わらなかった箇所でした。発売後の製品が実際にどうなっているかはわかりませんけども。
※注: 同じKATOのD51 498でも、2012年発売のオリエントエクスプレス'88には最初から配管留めのモールドがありました(ただし黒の塗り分けはなし)。
2022.3.9
KATOのD51 498(副灯付)が月末の発売予定です。トーマモデルワークスの簡単キットもその頃から3つ発売されそうです。
KATO | 2016-A D51 498(副灯付) | 3月29日 |
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10-012 スターターセット SL貨物列車(C11) | 7月 | |
2021 C11【再】 | 7月 | |
トーマモデルワークス(キット) | 雨宮Bタンク空制化〔動力組立済〕 | 3月末〜4月初め |
雨宮Bタンク〔動力組立済〕【再】 | 3月末〜4月初め | |
雨宮Bタンク 密閉キャブ〔動力組立済〕【再】 | 3月末〜4月初め | |
ワールド工芸(キット) | 鉄道院クラウス10形 原型タイプ | 2022年2月以降(未把握) |
トーマモデルワークスの雨宮Bタンク空制化はより低速が効くようになるそうで、ひょっとして再生産される昨年の雨宮Bタンクも一緒に変わるのかと思いましたが、公式サイトの商品説明を見る限り以前と変わりはないようです。同時期に発売予定のB型蒸機用動力ユニットはどちらの仕様になるのでしょう。
2022.3.5
昨日の発表で、KATOから現行のC11が入ったスターターセットが新登場することになりました。
3年前に発売されたD51の新スターターセットは客車でしたが、今回のC11セットは貨車です。客車・貨車との組み合わせは逆でも成立しますね。
単品のC11も再生産されますから、今のところC11はそれほど待たずに買えるのは嬉しいです。一方で7〜8年開いているC57 4次形、C59、D51北海道形などは…まさか、あの1回で終わりなのでしょうか。
2022.2.27
組み立てメモを追加しました。直接のリニューアル品ではありませんけども、従来の南薩鉄道5号機20tCタンクがリニューアルしたのが2012年なので、もう10年経ったのですね。
→フリーランス南薩5号タイプ(ワールド工芸)
2022.2.26
ワールド工芸の汽車会社Cタンク(フリーランス南薩5号タイプ)を組み立て、ちょうどできたところです。
上廻りがホワイトメタルのバラキット、下廻りが洋白エッチングキットというもので、想像から大きく外れた部分はありませんでした。以前の南薩5号機キットと比べ、動力部の組み立ては少しやさしく感じました。ギヤの伝達方法も少し異なり、私の作例では速度がだいぶ速いようです。
2022.2.21
昨年8月に発表されていた、ワールド工芸の汽車会社Cタンク(フリーランス南薩5号タイプ)が発売されました。上廻りパーツがホワイトメタルということで、ワールド工芸にしてはちょっと毛色の違うキットに見えますね。
トーマモデルワークスからは雨宮Bタンク空制キットが発表されました。組み立て済みの動力は一層の低速仕様となり、上廻りはディテールアップも図られているようです。
ワールド工芸(キット) | 鉄道院クラウス10形 原型タイプ | 2022年2月以降 |
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KATO | 2016-A D51 498(副灯付) | 2022年3月 |
トーマモデルワークス | 雨宮Bタンク空制化キット〔動力組立済〕 | 2022年3月(〜4月) |
たまたまC52の画像を検索していたら、AmazonのC52の販売ページが引っかかったのですが、そこの画像のうち2枚がほぼこのサイトの画像のようでした。たまにありますがAmazon自体は初めてかも。1枚は余白以外同一、もう1枚はリサイズされていますが、マグネ・マティックカプラーに交換されているところや、そのトリップピンのてきとうな曲げ方まで同じです。
今後入荷する見込みはない製品なので、誰かが引っかかる恐れはないかもしれませんが、一応不正確な情報として報告はしました。たぶんスルーされるかと。
→その後: 半年ぐらい経って、写真が別物に変わっていました。
2022.2.15
最近、電動ターンテーブルはKATOもトミックスも品薄だったように思いますが、KATOの在庫検索を見ると今月生産予定になっていますね。在庫表も変わったり消滅したりすることはありますけども、もうそろそろなのでしょうか。
→(2022.3.1追記) 4月以降の生産予定に変更されていました。
2022.2.11
マイクロエースの新製品のポスターに電車や気動車が並ぶなか、ひとつ異質なキ620(キ621)が混じっているのが目をひきます。
前回の発売は6年前のキ600(キ608)で、その際はマックレー車のキ908も単品発売されました。今回はロータリーのみです。
モアのロータリー車で線路に盛った小麦粉を吹っ飛ばして遊んだことがある、というようなお話も昔伺いました。周到な準備が要る割に、楽しいのは突っ込んだ瞬間だけだったかも…そのあと大変そうです。
2022.2.6
先日の続きで機関車を組み立てました。普通にプラ模型のC62とみなして組み立てられました。
色々な箇所にナガノ製品の影がちらつきますが、当時参考にできた類似サイズの製品がナガノだけだったので宜なるかな。
→銀河鉄道999 プラ模型(バンダイ)の機関車
このあとナガノのC62に久々に手を入れて、若干可動に不安があった部分を直しました。改めて見るとナガノはナガノでよく考えられた作りをしているんですよね。もう少し正確に成型できて材質も丈夫であったなら、もっと成功率が高かったのかなと思いました。
2022.2.1
以前より噂されていたBig Boy製品化の速報がKATO USAからありました。日本でも一般販売されるそうです。実物のことは詳しくありませんが、あまりに有名な機関車であるうえ、他社製品も買い逃しているのでこの機会に欲しい気がします。
とはいえまだ先の話、2023年登場予定のようですから、しばらくKATOの蒸気機関車の新規開発リソースはBig Boyに割かれるのかもしれません。透視図を見ると前後の走り装置それぞれにモーターが搭載されているように見えますが、はてさて…。
2022.1.28
約40年前にバンダイが発売していたアニメ系プラ模型の客車を組み立ててみました。普通の鉄道プラ模型とあまり変わらない作りです。
機関車はモーターを買っただけで手つかずです。
→銀河鉄道999 プラ模型(バンダイ)の客車
2022.1.22
ワールド工芸の160形(原型)が発売されました。他の予定品(予定月が表明されたもののみ)も変わりないかと思います。
ワールド工芸(キット) | 鉄道院クラウス10形 原型タイプ | 2022年2月以降 |
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汽車会社Cタンク(フリーランス南薩5号タイプ) | 2021年10月→(未把握) | |
KATO | 2016-A D51 498(副灯付) | 2022年3月 |
ほか時期未定ながら、トーマモデルワークスにてB型蒸機用動力ユニットの生産が再表明されているので、個人的には少々安心しました。何とか発売までこぎつけてほしいです。
2022.1.18
3Dプリンターのようなものが利用できる今となっては、あまり手軽な方法に見えない気もしますが、昔作った紙製8620の製作中の写真があったので書きました。製作から18年経ちましたが現存します。
→紙で作る8620
2022.1.9
16.5mmゲージ製品ですけども、昨年5月に発表されたトラムウェイの8620 Sキャブなどの発売月が少し具体化し、今年3月以降とされています。微妙に楽しみです。
NゲージではKATOが8620を出したことも奇跡っぽく思え、Sキャブが発売される可能性はかなり厳しいような気がします。マイクロエースも出していませんものね。
2022.1.6
正月は蒸機ではなくKATOのEF57(新)を走らせていました。40年以上前の冬にEF57(旧)を買い、微妙なモールド表現に驚いたものでして。一緒にGMの旧客も5両買って組み立てましたっけ…。塗装はマホガニーの筆塗りでした。今も思い出すのでたぶん楽しかったのでしょう。
2022.1.3
薄型ボリュームの新しいパーツを入手したので、年初から子供の科学のラジオを組み立てました。模型の話ではありませんがよろしければ。
プリント基板を作るのに久々にエッチングをしたので、これから廃液処理です。
→2石レフレックスラジオ 2022年製作品
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※2006年〜1996年のメモは削除しました。