Huanying xinshang Ding Fengzhang de zhuye


      

                                 
哭乃木大將
 

大正天皇


滿腹誠忠萬國知,
武勳赫赫戰征時。
勵精督學尤嚴肅,
夫婦自裁情耐悲。





                                              
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乃木大將を(こく)

滿腹(まんぷく)誠忠(せいちゅう)  萬國 知る,
武勳 赫赫(かくかく)  戰征(せんせい)の時。
督學(とくがく)勵精(れいせい)すること   (もっと)嚴肅(げんしゅく)
夫婦の自裁( じ さい)  (じゃう) 悲しみに()へんや。



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◎ 私感註釈

※大正天皇:第百二十三代天皇。明治十二年(1879年)〜大正十五年(1926年)。幼称は明宮(はるのみや)。諱は嘉仁(よしひと)。

※哭乃木大将:乃木大将を(声をあげて)泣いて悼む。 *殉死した乃木大将夫妻を詠ったものに明治・竹添井井の『雙殉行』「戰雲壓城城欲壞,腹背受敵我軍敗。聯隊旗兮臣所掌,爲賊所奪臣罪大。旅順巨礮千雷轟,骨碎肉飛血雨腥。二萬子弟爲吾死,吾何面目見父兄。山馳道連朱闕,萬國衣冠儼成列。靈輿肅肅牛歩遲,金輪徐輾聲如咽。弔砲一響臣事終,刺腹絶喉何從容。旁有蛾眉端坐伏,白刃三刺纖手紅。遺書固封墨痕濕,責躬誡世情尤急。言言キ自熱腸逬,鬼哭~恫天亦泣。嗚呼以身殉君臣節堅,舍生從夫婦道全。忠魂貞靈長不散,千秋萬古侍桃山。」がある。 ・哭:泣き声を出して泣く。泣き声を出して死者を悼む礼儀。「哭-」は詩題に屡々使われる。盛唐・李白に『
晁卿衡』「日本晁卿辭帝都,征帆一片遶蓬壺。明月不歸沈碧海,白雲愁色滿蒼梧。」とあり、中唐・白居易に『病中金鑾子』「豈料吾方病,翻悲汝不全。臥驚從枕上,扶哭就燈前。有女誠爲累,無兒豈免憐。病來纔十日,養得已三年。 慈涙隨聲迸,悲傷遇物牽。故衣猶架上,殘藥尚頭邊。送出深村巷,看封小墓田。莫言三里地,此別是終天。」とあり、現代・廖沫沙に『田漢吾師』「巫咸不下問冤情,上帝深宮閉九閽!縱有安仁能作誄,門生何處可招魂。」とある。 ・乃木大将:陸軍大将・乃木希典のこと。長州藩出身。藩校明倫館に学び、戊辰戦争に参加、西南の役に従軍。明治十九年、渡独して軍制・戦術を研究し、帰国後陸軍の改革に着手。一時退役して半農生活を行うが、日清戦争に従軍。台湾総督を経て、日露戦争に第三軍司令官として、旅順を攻略、苦闘の末に陥落させ、戦勝に導いた。後、参議官、学習院院長を歴任。明治天皇大葬の日、静子夫人とともに殉死。嘉永二年(1849年)〜大正元年(1912年)。

※満腹誠忠万国知:(乃木大将の)満身の忠誠心は全世界が知っていることであり。 ・満腹:腹がいっぱいになること。≒満腔。ここは平仄の関係上(この句は「
●●○○●●○」とすべきところ)で、●●であるべきところに、「満腔」(●○)という(本来○○であるところで使う)語を用いることができないため。 ・誠忠:真心のこもった忠義。忠義ひとすじであること。『陸海軍軍人に賜はりたる勅諭』(『軍人勅諭』)に「軍人は忠節を盡すを本分とすへし…只々一途に己か本分の忠節を守り義は山嶽よりも重く死は鴻毛よりも輕しと覺悟せよ…」とある。

※武勲赫赫戦征時:出征して戦った時、たてた手がらは光り輝いている。 ・武勲:戦場でたてた手がら。武功。『陸海軍軍人に賜はりたる勅諭』に「軍人は武勇を尚ふへし…」とある。 ・赫赫:〔かくかく;he4he4●●〕明らかでさかんなさま。赤赤と照り輝くさま。日でりの厳しいさま。はやいさま。 宋・太祖・趙匡胤の『旭日』に「太陽初出光
赫赫,千山萬山如火發。一輪頃刻上天衢,逐退羣星與殘月。」とあり、清末・秋瑾の『寶刀歌』に「漢家宮闕斜陽裏,五千餘年古國死。一睡沈沈數百年,大家不識做奴恥。憶昔我祖名軒轅,發根據在崑崙。闢地黄河及長江,大刀霍霍定中原。痛哭梅山可奈何?帝城荊棘埋銅駝。幾番囘首京華望,亡國悲歌涙涕多。北上聯軍八國衆,把我江山又贈送。白鬼西來做警鐘,漢人驚破奴才夢。主人贈我金錯刀,我今得此心英豪。赤鐵主義當今日,百萬頭顱等一毛。沐日浴月百寶光,輕生七尺何昂藏?誓將死裏求生路,世界和平ョ武裝。不觀荊軻作秦客,圖窮匕首見盈尺。殿前一撃雖不中,已奪專制魔王魄。我欲隻手援祖國,奴種流傳遍禹域。心死人人奈爾何?援筆作此《寶刀歌》,寶刀之歌壯肝膽。死國靈魂喚起多,寶刀侠骨孰與儔?平生了了舊恩仇,莫嫌尺鐵非英物。救國奇功ョ爾收,願從茲以天地爲鑪、陰陽爲炭兮,鐵聚六洲。鑄造出千柄萬柄刀兮,澄C~州。上繼我祖黄帝赫赫之成名兮,一洗數千數百年國史之奇羞!」とある。 ・戦征時:乃木希典の戦歴としては、戊辰戦争、西南の役、日清戦争、日露戦争で第三軍司令官として、旅順の攻略。 ・戦征:戦に行く。出征して戦う。≒征戦。「○○●●●○○」の句の赤字部分(●○)で使うために「戦征」(●○)とした。「征戦」は○●。

※励精督学尤厳粛:(学習院院長として)学事を監督することにも精神を奮いはげまして、とりわけ、おごそかであった。 ・励精:〔れいせい;li4jing1●○〕精神を奮いはげます。=精励(○●)。 ・督学:学事を監督すること。乃木希典は、学習院院長に任じられていた。 ・尤:とりわけ。もっとも。

※夫婦自裁情耐悲:(乃木)夫婦が自決したことは、心が悲しみに堪えられようか。 ・夫婦:ここでは、乃木希典将軍と静子夫人のことになる。 ・自裁:自決。明治天皇大葬の日、静子夫人とともに殉死。

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◎ 構成について

韻式は、「AAA」。韻脚は「知時悲」で、平水韻上平四支。この作品の平仄は、次の通り。

●●○○●●○,(韻)
●○●●●○○。(韻)
●○●●○○●,
○●●○○●○。(韻)
平成24.6.16
      6.17




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