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【2009年2月の雑記】 2月の雑記④(2009年2月12日からの雑記)
【雑記帳・2009年02月分④】
■2009年02月15(日) CDレンズクリーナー |
ここのところ、パソコンのDVDドライブの調子が悪かったです。
まず認識が遅く、さらに、デジカメのバックアップを取ろうとすると、必ず最後にエラーが出てしまい、焼けなくなってしまいました。
お陰で、何枚もディスクを無駄にしました。
故障かな?と思い、修理に出そうと思ったのですが、行きつけの家電量販店に行く用事があったので、いつもお世話になっているPCコーナーのお兄さんに相談してみることにしました。
そこで、"CDレンズクリーナー"を紹介していただきました。
とりあえず、色々ある製品の中から最強の製品を買って、試してみました。
直りました。
故障ではなくて、ディスクのレンズが汚れてただけでした。
考えてみると、買ってから、約1年、一度もレンズクリーニングしてませんでした。
そこで、ふと思い当ったのが、カーコンポのCDも、かなり前から、調子悪かったのです。
なかなか認識しなくて、何度も出し入れしたり、それでも、ディスクによっては全く認識しなかったり、音飛びする場合もありました。
そこで、こちらも、クリーニングすれば、なんとかなるかと思ったのですが、PCのことしか考えてなくて、DVD専用のクリーナーを買ってしまったので、新たに、何でも対応のマルチクリーナーを購入しました。
そこで、カーコンポを始め、MDコンポ、CDラジカセ、テレビ用のDVDプレーヤーなど、家中のCD&DVDプレーヤーをすべてクリーニングしました。
結果、カーステも、すっかり調子良くなりました。
CDレンズクリーナーすごいです。
今後は、豆にお掃除しようと思います。
ご自宅に、調子悪いCDデッキのある方は、一度クリーニングしてみれば、調子良くなるかもしれません。
CDクリーナーは1000円前後で買えるので、一度修理に出す前にやってみる価値あると思います。
【私が利用したレンズクリーナー】
☞ ①DVD専用クリーナー :ELECOM ディスク認識エラーの解消用 DVDレンズクリーナー CK-DVD9
☞ ②CD&DVDマルチクリーナー:ELECOM 再生エラーの解消用 マルチレンズクリーナー CK-MUL2
①のDVD専用は、CDには対応してませんが、DVDなら、PC、AV、ゲーム機まで何でも対応のDVDエキスパートで強力です。またブルーレイにも対応しています。
②のマルチクリーナーは、PCからAV機器まで、CD&DVD&ブルーレイと何でも対応ですが、なんでもそこそこ出来るタイプで、決して強力ではありません。こちらもプレステなどのゲーム機にも対応しています。
【コメント】
とりあえず、全般的に家中のデッキをすべてクリーニングしたい場合は、②がオススメです。値段も②の方が安いです。
ひどい認識エラーがある場合のみ①の出番となるでしょう。
多少の認識エラーのあった、私のカーコンポも②のマルチレンズクリーナーで直りました。
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山旅が一番の趣味ですが、山歩きだけでなくて、目的地までのドライブも楽しみの1つです。
心地よい気分で運転する為、やっていることと言えば、ジャック・ジョンソン
などのお気に入りの音楽を流す程度ですが、最近、車内でエッセンシャルオイルをたいたらよいのではと思うようになりました。
というのも、以前、カーショップなどで売っている芳香剤は、何度か試したことあるのですが、なんとなく、安い香水のような、どぎつい匂いが多いような気がして、馴染めませんでした。
その点、私のお気に入りの"ベルガモット
"とか"サンダルウッド
"などのエッセンシャルオイルなら、運転中も心地よい気分になれそうです。
早速、ぐぐってみたら、良いものを見つけました。
↓ ↓ ↓
ドライブタイムS 車用アロマディフューザー(ソケットタイプ)
こちらは、専用オイルパッドにエッセンシャルオイルを数滴たらして、車のシガーソケットに差して利用します。
アマゾンには、レビューがまだ投稿されてませんでしたが、楽天のレビュー
は結構良いので、今、ちょっと惹かれてます。
☞ 楽天でドライブタイムSの詳細を見る
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■2009年02月13(金) 井端選手ってすごい!! |
サムライ・ハート 上野由岐子を読んでいます。
上野投手の成長の陰には、あるトレーナーとの出会いがあったのだそうです。
その人は、松坂大輔投手を始めとする多くの一流スポーツ選手をサポートしているスポーツトレーナーの鴻江寿治(こうのえひさお)さんです。
上野投手は「自分の体調に自信が持てるようになったのは、鴻江先生に出会えたからです。北京オリンピックでは、先生の存在が、自分にとってはすごく大きかったのです」とサムライ・ハート 上野由岐子の中で述べています。
その鴻江トレーナーを上野由岐子投手に紹介したのがドラゴンズの井端選手でした。
沖縄にある上野投手所属の「ルネサス高崎」の練習場と中日ドラゴンズのキャンプが隣り合わせだったのだそうです。
そこで、上野投手が腰を痛めているの知った井端選手が、自分のトレーナーである、鴻江さんに、「お金は自分が払うから、上野投手を診て下さい」とお願いしたのがきっかけだったのだそうです。
鴻江さんも、その時、上野投手のことは全く知らなかったけど、井端選手の熱意に押されて承諾したのだそうです。
この出会いがなければ、もしかしたら、北京の金もなかったかもしれません。
もちろん、北京の金は、上野投手だけではなくて、選手はもちろん、多くの影のサポーターあってこそ取れた金だと思いますが、人と人との出会いって面白いなと思います。
この本は、あくまでも上野投手の本なので、井端選手については、多くは書いてませんが、ぜひ、井端選手サイドの裏話も聞いてみたいです。
今年は、井端選手も、ショートからセカンドにコンバートされ、"アライバ"が"イバアラ"になるようですが、大いに期待したいと思っています。
頑張れ、ドラゴンズ、今年も応援します。
【追伸】
ドラゴンズファンなもので、つい上野投手の本を読んでも雑記のタイトルを『井端選手すごい!』なんて、してしまいました。
せめて『上野、金メダルの陰に井端』位にしておけばよかったと思っています。
というのも、やはり、すごいのは上野投手なのです。
井端選手がそこまで、したのも、やはり『上野投手の一所懸命の姿』に心を動かされたに違いありません。
人は、一所懸命やっている人を見るとつい応援したくなるものです。
やはり、上野投手が頑張っていたからこそ、周りも動いたのだと思います。
何かに打ち込んで一所懸命にやっている人って皆、魅力的です。
"サムライ・ハート 上野由岐子"良い本です。
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■2009年02月12(木) ストレスには害はない |
最近では、色々な病気の最大の原因がストレスであると言われるようになってきました。
これは、たぶん、ある意味、間違いないと思います。
私もずっとそう思ってました。
それが、最近、いろいろな本を読むと、正確に言うと悪いのは「ストレス自体」ではなくて、「本人の感じ方」「受け止め方」なんだと強く思うようになりました。
例えば、職場に嫌な上司がいて、ストレスを感じる人がいるとします。
もし、それが原因でその人が病気になったとしたら、原因はストレスではなくて、その人の感じ方なのです。
というのも、同じ環境下でも、その上司に、ストレスを感じない人がいるからです。
つまり、あなたを苦しめているのは「嫌な上司というストレス自体」ではなくて、『上司を嫌と感じてしまうあなた自身の考え方、とらえ方』にあります。
目まぐるしく動く現代社会で『ストレスをゼロにする』ことは不可能です。
ただし、自分の考え方を変えることは可能です。
とはいっても、私も、日々、努力してますが、これがそれ程簡単なことではありません。
でも、そうやって自分を向上させていかない限り、いずれの日か、ストレスに押しつぶされてしまいます。
結局、嫌な上司がいるからと、その会社をやめても、次の会社でも、必ず、また別のストレス要因が現れます。
それの繰り返しです。
その場しのぎの逃げでしかない訳です。
結局、このストレス地獄は、自分の考え方を変えるまでつきまといます。
私も、今なんとか、自分自身を成長させるために努力中といった所です。
だから、というわけではないのでしょうけど、高田純次さんとか、石井一久投手とかみていると、すごく魅力的に感じます。
【究極の目標】
ストレスを避けるのではなくて、自分の感じ方を変える努力をする
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